移籍志願のマルシャル、セビージャ行きが暗礁に…ユナイテッドとの交渉難航

2022.01.12 11:35 Wed
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マンチェスター・ユナイテッドからの移籍を目指すフランス代表FWアントニー・マルシャル(26)だが、噂されたセビージャ移籍が暗礁に乗り上げているようだ。

今季もなかなか常時の出場機会を掴めずにいるなか、代理人のフィリップ・ランボリー氏から今冬の移籍願望が明らかにされたマルシャル。ラルフ・ラングニック監督も本人の退団意思を認めている。

そうしたなかで、関心を示す筆頭クラブとして浮上したのがセビージャ。だが、スペイン『マルカ』によると、そのセビージャはユナイテッドからの要求に難色を示して、関心を失ってしまったという。
ユナイテッドは選手の給与半額負担とレンタル料の支払いを求めているようだが、セビージャにその要求に応じる余裕なし。ユナイテッドから譲歩の姿勢も見込めず、とん挫の様相を呈している模様だ。

また、セビージャのチーム強化を司るスポーツディレクター(SD)のモンチ氏だが、1週間以上も前からユナイテッドだけでなく、マルシャルの代理人とも連絡を取っていない状況が続いているようだ。
なお、セビージャは代替ターゲットとして、ボローニャのイタリア代表FWリッカルド・オルソリーニ(24)、フリーのDRコンゴ代表FWセドリック・バカンブ(30)にも目を光らせているとみられる。

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「マンチェスター・ユナイテッドはいつも心の中に」契約満了のマルシャルが9年過ごしたクラブに別れのメッセージ「すべてに心から感謝」

マンチェスター・ユナイテッド退団に向かう元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)が、ファンに向けて別れのメッセージを投稿した。 2015年夏にモナコからユナイテッドに加わったマルシャル。その巨大なポテンシャルには大きな期待が寄せられ、2019-20シーズンにはプレミアリーグで17ゴールを記録するなど活躍したが、負傷の多さや運動量の少なさもあって、徐々に出場機会は減少した。 今シーズンはFWラスムス・ホイルンドの加入もあってさらなる序列低下となり、プレミアリーグでは13試合に出場するもスタメンはわずか5試合のみに。今年1月にグロインペインの手術を受けた影響もあり、昨年12月に行われた第16節のボーンマス戦が今シーズン最後の出場になった。 そんなマルシャルとクラブの契約は今シーズン限りも、延長に向けた交渉は開かれず、退団は決定的に。そんな中で、マルシャルは自身のインスタグラムを更新。クラブからの退団を明言しつつ、ファンへの感謝を綴っている。 「親愛なるマンチェスター・ユナイテッドファンのみんな、今日はとても感慨深い気持ちで別れの手紙を書くことになる。 クラブで素晴らしい9年間を過ごした後、僕のキャリアは新たなページをめくる時が来た」 「2015年に加入し、このシャツを着て、世界最高のサポーターであるみんなの前でプレーできたことは本当に光栄だ! 良い時も困難な時も、君たちは揺るぎない支えになっていた。ファンの情熱と忠誠心は、僕にとって常にモチベーションの源だったよ」 「みんなが僕にしてくれたこと、そのすべてに心から感謝したい。ファンの歌、励まし、そしてクラブへの愛は、僕の心に永遠に刻まれる思い出だ。そして、ここでの9年間で出会ったすべてのチームメイト、テクニカルスタッフ、そしてクラブのすべてのメンバーに感謝の意を表したい。こうした経験を共有できたことは誇りだ」 「マンチェスター・ユナイテッドはいつも僕の心の中にある。このクラブは僕のキャリアに足跡を残し、ファンの前でプレーする素晴らしい機会を提供してくれた。僕は新たな挑戦をするため、去ることになる。僕は常にレッドデビルであり、情熱を持ってクラブの結果を見守り続けたい」 「今まで本当にありがとう、そしてまた会おう。 愛情を込めて、アントニー・マルシャル」 2024.05.28 10:20 Tue

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宙に浮くラファ・ミルの去就…東京五輪スペイン代表の肉体派ストライカー

スペイン人FWラファ・ミル(27)の去就が宙に浮いている。スペイン『Relevo』が伝えている。 U-24スペイン代表として東京五輪出場のラファ・ミル。当時ウォルバーハンプトンからウエスカへレンタル移籍していた191cmの肉体派ストライカーは、あれから3年、クラブキャリアが徐々に停滞し、A代表には縁がない。 五輪直後の21-22シーズンにセビージャへ完全移籍。1年目はラ・リーガ10得点も序列が低く、先発起用が増えた2年目の昨季は公式戦36試合8得点、3年目の今季は1月移籍を拒否して構想外となり、終盤戦の出番はゼロだった。 現在プロデビュー時の古巣・バレンシアへの移籍話が進行中。セビージャはラファ・ミル側と「どう転んでも来季は給与を支払いません」という内容の協定を結んだという。 一方、ピーター・リム体制のバレンシアは、買い取りオプション付きのレンタル獲得を希望。ラファ・ミルの年俸はクラブの給与体系を上回っており、三者揃って交渉成立を願っていても、すぐに決着するものではないようだ。 この点で今週一週間は大事なクラブ間協議が行われるとのこと。バレンシアはラファ・ミルの代替案もあり、セビージャと合意できないとみれば、ターゲットを変更するものとされる。 2024.06.24 20:00 Mon
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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

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