JFLのF.C.大阪が長野DF大桃海斗、沼津FW今村優介を完全移籍で獲得

2022.01.06 14:43 Thu
©︎J.LEAGUE
JFLのF.C.大阪は6日、AC長野パルセイロのDF大桃海斗(24)、アスルクラロ沼津のFW今村優介(24)が完全移籍で加入することを発表した。

大桃は帝京長岡高校から早稲田大学を経て、2020年に長野に入団。2シーズンで明治安田生命J3リーグで5試合に出場していた。

2021シーズンは明治安田J3で1試合、天皇杯で1試合の出場に終わっていた。
今村は川崎フロンターレ下部組織出身で、新城高校、関東学院大学を経て、2020年に沼津でプロ入り。初年度こそ明治安田J3で27試合4得点の数字を収めたが、2021シーズンは出場数とゴール数を減らして、18試合1得点だった。

両選手はF.C.大阪を通じてコメントしている。
◆DF大桃海斗
「2022年シーズンよりF.C.大阪に加入することになりました大桃海斗です。2年間、J3での実績がない自分にオファーを出してくださったF.C.大阪に感謝しています。サッカーを続けられる事の幸せを感じ、感謝の思いをピッチで表現します」

「F.C.大阪を昇格させる為に自分のできる事を全身全霊で取り組みます。宜しくお願い致します!!」

◆FW今村優介
「F.C.大阪に携わる皆様、初めまして。アスルクラロ沼津から加入してきました今村優介です。F.C.大阪でサッカーできることを幸せに思っています」

「今季必ず昇格します。昇格に導けるように得点や体を張って力強く泥臭くプレーします。共に闘いましょう。応援よろしくお願いします!」

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