来季J2初挑戦の岩手がルーキーら8名と契約更新

2021.12.24 21:22 Fri
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いわてグルージャ盛岡は24日、8選手の契約更新を発表した。

今回発表されたのは、DFビスマルク(19)、MFオタボー(19)、DF宮市剛(26)、FW色摩雄貴(24)、MF中野雅臣(25)、GK松山健太(23)、MF加々美登生(22)、MF山川廉(23)の8名となっている。

ビスマルクは、水戸ホーリーホックのDFタビナス・ジェファーソンの実弟。青森山田高校から今季入団すると、明治安田生命J3リーグで15試合に出場し1得点、天皇杯でも1試合に出場し1得点を記録していた。
オタボーは、高知中央高校から今季入団。明治安田J3で1試合、天皇杯で1試合に出場し2得点を記録していた。

宮市は、横浜F・マリノスのFW宮市亮の弟。湘南ベルマーレから2018年に加入。4シーズン目の今季は明治安田J3で1試合の出場に終わった。
色摩は、鹿島アントアラーズユースから東京学芸大学を経て、2020年に入団。今季は明治安田J3で26試合出場6得点、天皇杯で3試合出場1得点だった。

中野は東京ヴェルディから2020年に加入。今季は明治安田J3で8試合出場1得点だった。

松山は桃山学院大学から今季入団。明治安田J3での出番はなかったが、天皇杯で1試合に出場した。

加々美は桐蔭横浜大学から今季入団。明治安田J3で22試合出場4得点、天皇杯で3試合出場1得点だった。

山川は大阪教育大学から今季入団。明治安田J3で3試合、天皇杯で1試合出場2得点だった。

8選手はそれぞれクラブを通じてコメントしている。

◆DFビスマルク
「来年もグルージャでプレーさせて頂くことに決まりました。今年はスポンサーの皆様、ファンサポーターの皆様の応援のおかげでJ2昇格を果たすことができました」

「来年は今年よりももっと分厚い一つの岩を目指して一岩となってみんなで戦いましょう。これからもよろしくお願いします」

◆MFオタボー
「今シーズンは素晴らしいシーズンでした。サポーターの皆さん応援ありがとうございます。2022シーズンもよろしくお願いします」

◆DF宮市剛
「2022年シーズンもいわてグルージャ盛岡でプレーすることになりました。今シーズンは個人として怪我で悔しい1年となりましたが、この悔しさを来シーズンにぶつけたいと思います」

「クラブ初のJ2の舞台で精一杯チームの為にプレーします。来シーズンも引き続き応援よろしくお願いします!」

◆FW色摩雄貴
「来シーズンもいわてグルージャ盛岡で皆さんと闘えることになりました!初のJ2の舞台を皆さんと共に闘えることがすごい楽しみです!来年も熱い応援宜しくお願いします!」

◆MF中野雅臣
「2022シーズンもグルージャでプレーさせていただける事に感謝しています。J2の舞台。グルージャの勝利の為に共に闘いましょう!来シーズンも熱いご声援よろしくお願いします!」

◆GK松山健太
「2022シーズン、岩手を背負い、J2リーグを皆さんと共に闘えることを大変嬉しく思います。来シーズンも一岩で岩手の名を全国に響かせましょう!ではまたスタジアムで!」

◆MF加々美登生
「2022シーズンもいわてグルージャ盛岡でプレーさせていただくことになりました。クラブ、個人として初のJ2での舞台で戦うことになりますが、自分の武器であるドリブルや対人の強さを存分に発揮しチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。これからも熱い応援よろしくお願いします」

◆MF山川廉
「2022シーズンもいわてグルージャ盛岡でプレーすることになりました。初めて挑むJ2の舞台、様々な困難が立ちはだかることが予想されますが、2021シーズン同様、チーム一岩となり共に乗り越え、躍進しましょう!」

「個人としては、自分のプレーを思う存分ピッチの上で表現できるよう精進します!期待していて下さい!」

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