水戸が鹿児島GK松山健太を完全移籍で獲得、昨季はJ2昇格に貢献も今季は公式戦出番なし「覚悟を持ってここに来ました」

2024.12.23 17:50 Mon
©︎J.LEAGUE
水戸ホーリーホックは23日、鹿児島ユナイテッドFCのGK松山健太(26)を完全移籍で獲得することを発表した。

松山は九州国際大付属高校から桃山学院大学へと進学。いわてグルージャ盛岡でプロ入りすると、2023年に鹿児島に完全移籍。2023シーズンはJ3で21試合に出場し、チームのJ2昇格に貢献も、今シーズンは1試合も公式戦でプレーすることはなかった。

松山は両クラブを通じてコメントしている。

◆水戸ホーリーホック


「水戸ホーリーホックに関わる全ての皆様はじめまして!2025シーズンから加入することになりました、松山健太です。まず初めに僕を迎え入れてくれたクラブに、感謝申し上げます。覚悟を持ってここに来ました。一つでも多く、水戸を勝利に導けるよう、日々努力していきます。 これからよろしくお願いします!」

◆鹿児島ユナイテッドFC


「まず初めに、鹿児島に加入してからの2年間、沢山のご支援、ご声援をくださったファンサポーターの皆様、スポンサー各社様、鹿児島に関わる全ての皆様にこの場を借りて感謝申し上げます」
「リリースにある通り、今シーズンで鹿児島ユナイテッドFCを離れる決断をしました」

「この2年間、特に今シーズンにおいてはなかなかチームに貢献できず、僕が鹿児島に残せたものは少なかったですが、それでも毎試合13番のユニフォームを着て会場に来てくれて、背中を押してくれたファンの皆様。その他にも声を掛けてくれる全ての方々の存在がなければ、今の僕は絶対にありません。本当にありがとうございました」

「苦い思いも沢山しましたが、思い返せばどれも幸せな時間で、僕は鹿児島が大好きになりました」

「活気に満ちた鹿児島の街、人々が、今以上に1つになり、最高のサポーターと共に日本のトップレベルのクラブになる事を願っています。鹿児島ならそれができると信じています」

「その時にまた必要だと思ってもらえるように、僕も選手として成長し続けたいと思います!」

「鹿児島で過ごした日々は、僕の一生の宝物です。いつの日かまた皆様に会える日を心待ちにしています!最後になりますが、鹿児島に関わる全ての皆様、2年という短い間でしたが、本当に、本当にお世話になりました。いってきます!!!」

松山健太の関連記事

水戸ホーリーホックの関連記事

J2の関連記事

カターレ富山が23日、DF鍋田純志(24)との契約更新を発表した。 鍋田は富山市出身で、水橋高校、右ヒザ前十字じん帯断裂を経験した桐蔭横浜大学での“5年間”を経て、2023年にカターレへ入団。昨季はJ3リーグで2試合、今季は12試合に出場し、故郷のJクラブで3年目を迎えることとなった。 「今年1年たくさんの 2024.12.23 19:25 Mon
カマタマーレ讃岐は23日、藤枝MYFCを退団するMF河上将平(27)の完全移籍加入を発表した。 河上は専修大学から2020年に藤枝入りし、昨年8月に右ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガが。今季の開幕を出遅れ、ほどなくして復帰もJ2リーグ出場19試合はいずれも後半途中からだった。先月28日に契約満了が発表されていた。 2024.12.23 19:05 Mon
ベガルタ仙台は23日、オーストリア1部のアルタッハからブラジル人FWグスタボ(28)が完全移籍加入すると発表した。 グスタボは2014〜16年に名古屋グランパス、17年にロアッソ熊本でプレー。J1通算11試合0得点、J2通算29試合5得点を記録する。 離日後はベトナム、母国ブラジル、ギリシャでプレーし、20 2024.12.23 18:50 Mon
ジェフユナイテッド千葉が23日、GK鈴木椋大(30)の契約更新、FW新明龍太(20)のFCティアモ枚方への期限付き移籍を発表した。 GK鈴木は横浜F・マリノス、東京ヴェルディ(期限付き移籍)、ガンバ大阪を経て、2019年に千葉入り。昨季はJ2リーグ20試合、今季は14試合でゴールマウスを守っている。 FW新 2024.12.23 18:35 Mon
ロアッソ熊本は23日、アスルクラロ沼津からGK武者大夢(25)の完全移籍加入を発表した。 武者は北海道出身で、2021年にいわてグルージャ盛岡へ入団。翌22年に沼津入りし、守護神としてJ3リーグで25試合、30試合、24試合に出場した。2025シーズンの熊本移籍に伴い、キャリア初のJ2リーグ挑戦となる。 ◆ 2024.12.23 17:45 Mon

松山健太の人気記事ランキング

1

J2昇格の鹿児島が攻守で貢献したFW端戸仁、GK松山健太と契約更新

鹿児島ユナイテッドFCは5日、FW端戸仁(33)、GK松山健太(25)との契約更新を発表した。 端戸は横浜F・マリノスの下部組織出身でトップチームに昇格。その後ギラヴァンツ北九州や湘南ベルマーレ、東京ヴェルディでプレーしていた。 2022年途中に鹿児島に加入。2023シーズンは明治安田生命J3リーグで34試合8得点を記録し、チームのJ2昇格に貢献。天皇杯では1試合に出場していた。 松山は桃山学院大学から2021年にいわてグルージャ盛岡に加入。2023シーズンから鹿児島に完全移籍で加入し、J3で21試合に出場。天皇杯で1試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW端戸仁 「今シーズンも鹿児島でプレーできることを嬉しく思います。このチームに来てから鹿児島のことが大好きになり 、たくさんの人に支えられてる感謝の気持ちをプレーで返していきたいと思います」 「去年より一つレベルが上がったことでより厳しい試合が続くと思いますが一体となって戦いましょう!スタジアムで会えるのを楽しみにしています!」 ◆GK松山健太 「まず、いつも僕たちを心強く後押ししてくれているファン・サポーターの皆様、皆様のお陰で昨シーズンは鹿児島にとって、昇格という目標を達成し、素晴らしいシーズンを送ることができました。本当にありがとうございました」 「僕個人としては昨シーズン、自分の力不足を痛感する事になりましたが、今シーズンはそんな思いも全て力に変えて、もう一度ピッチに立ち、大きく成長した姿を皆さんに見せれるように日々精進します!皆様、今シーズンもよろしくお願いします!」 2024.01.05 21:35 Fri

水戸ホーリーホックの人気記事ランキング

1

水戸が札幌から加入していたFW中島大嘉の期限付き移籍終了を発表…「水戸ホーリーホックは命の恩人」

水戸ホーリーホックは21日、北海道コンサドーレ札幌から期限付き移籍していたFW中島大嘉(22)の期限付き移籍終了を発表した。 中島は2021年に国見高校から札幌入りすると、2023年夏には名古屋グランパス、今シーズンは開幕から藤枝MYFCに期限付き移籍。しかし、藤枝では明治安田J2リーグで6試合の出場に留まると、7月に水戸へ期限付き移籍することになった。 水戸ではシーズン途中の加入ながら出場機会を得て、J2リーグで13試合4得点を記録していた。 中島は水戸を通じてコメントしている。 「中島大嘉はできた人間ではないので、期待せずに見てね♡」 「水戸に来る前は、若い選手が多く育成に定評のあるチームというイメージしかなかった。実際水戸ホーリーホックに来ると、そのイメージはあっという間に覆された。まず一番衝撃だったのは、俺たちのこうじ。本間幸司さんの存在。まさか小野伸二さんより年上の選手とプレーすることがあるとは思わなかったプロで29年戦った幸司さんの言葉は心にすっと入ってくるし、その背中からはこの世界の素晴らしさや、それに伴う厳しさを感じた」 「次に、その長い歴史を知るサポーターたち。正直北関東ダービーの熱狂には驚かされた。ホームでは毎試合、キツイときにもう一歩走れる理由をくれるし、アクセスが良いとは言えないJ2のアウェイにも、必ずサポーターがいてくれる。それがチームにとってどれだけ心強いか。ゴールを決めたとき、選手はサポーターのもとに一直線に走っていく。ゴールを決めた瞬間の、もっともエモーショナルな場面でみんなそうする。それが全てを物語っている。自分も、ゴール後の喜ぶみんなの顔まで、鮮明に覚えている。みんなにはぜひ、スタジアムで喜びを共有してほしい」 「半年間の在籍でたった4点しか取れなかった自分を、あなた達はいつも応援してくれた。それは本当に力になったし、上手くいかず辛いときに原動力になった。水戸ホーリーホックは命の恩人。スタッフ、監督、コーチ陣、サポーター、選手、スポンサー企業、ホーリーホックに関わる全ての人達に感謝しています。この恩は、みんなが誇れる人間になることで返します。中島大嘉は水戸ホーリーホックが育てた。みんながそう言える日を、一日でも早く掴みます。半年間ありがとうございました!!みんな大好き!!!」 2024.12.21 11:02 Sat
2

札幌がFW中島大嘉のトレーニング合流を発表、今夏に水戸へ期限付き移籍で13試合4得点「しっかり毎日頑張ります!」

北海道コンサドーレ札幌は26日、今シーズン水戸ホーリーホックへ期限付き移籍していたFW中島大嘉(22)がチームに合流したと発表した。 中島は2021年に国見高校から札幌入りすると、2023年夏には名古屋グランパス、今シーズンは開幕から藤枝MYFCに期限付き移籍。しかし、藤枝では明治安田J2リーグで6試合の出場に留まると、7月に水戸へ期限付き移籍することになった。 水戸ではシーズン途中の加入ながら出場機会を得て、J2リーグで13試合4得点を記録。水戸が昇格プレーオフ圏外となる15位フィニッシュとなったことで、J1リーグより一足早くシーズンを終えていた。 札幌への合流が発表された中島は、クラブを通じてコメントしている。 「サポーターの皆さん、お久しぶりです!中島大嘉です!本日より札幌の練習に参加します。しっかり毎日頑張ります!よろしくお願いします!!」 2024.11.26 11:20 Tue
3

仙台が水戸の大卒ルーキーDF石井隼太を完全移籍で獲得!「自分の特徴はスタミナ、左足のクロスです」

ベガルタ仙台は17日、水戸ホーリーホックからDF石井隼太(23)が完全移籍で加入すると発表した。 東京都出身の石井はFC東京U-15むさし、帝京高校を経て、城西国際大学に進学。今シーズンから水戸に正式加入となると、明治安田J2リーグで11試合出場、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残した。 来シーズンから仙台に活躍の場を移すこととなった石井は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ベガルタ仙台 「ベガルタ仙台に関わるすべてのみなさん、初めまして。水戸ホーリーホックから加入しました石井隼太です。クラブの印象は『スタジアムがすごい!サポーターの声援が熱い!』です。敵ながらユアテックスタジアム仙台の雰囲気に衝撃を受けていました。そのチームからオファーをいただき、今度はその声援が後押しになると考えると、今からとてもワクワクしています!」 「自分の特徴はスタミナ、左足のクロスです。1日でも早くみなさんに覚えてもらえるように、そして、力になれるよう精進していきます。来年こそJ1に上がりましょう!よろしくお願いします」 ◆水戸ホーリーホック 「まず初めに、サポーターの声援はいつも自分たちに大きな力と勇気を与えてくれていました。目に見える結果という形で恩返しがしたかったですが、最後まで残留争いをし、不安にさせてしまい、心苦しく思っています。ただ、今シーズンの残留は、サポーターの後押しがなければ達成できていなかったと思います。本当にありがとうございました」 「このたび、ベガルタ仙台に移籍することになりました。水戸ホーリーホックという歴史のあるクラブでプロキャリアをスタートできたこと、水戸ホーリーホックのエンブレムを背負って戦うことができたこと、とても光栄に思っています」 「水戸ホーリーホックで過ごした時間は、選手として、人として間違いなく成長できたと胸を張って言えます。また活躍した姿を見せられるように、自分らしく、サッカーを楽しんで頑張ります!特別指定を含め一年半、本当にありがとうございました! 水戸のチャントはどれも好きですが、特にロンバルディアが大好きでした!また会いましょう!」 2024.12.17 12:20 Tue
4

大量16名加入の水戸が選手背番号を発表! 大津の主将MF碇明日麻は「32」を着用

水戸ホーリーホックは7日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは濱崎芳己監督の下で戦った中、シーズンを通して苦戦。残留争いもした中で、17位でフィニッシュしていた。 2024シーズンも濱崎監督の下で戦う水戸。期限付き移籍で加わっていた選手が多かった中で、多くの選手が入れ替わることに。新シーズンに向けては7選手を獲得し、9人のルーキーを迎え入れることとなった。 正守護神のGK山口瑠伊が移籍した中、北海道コンサドーレ札幌からGK松原修平を獲得。守備陣にはDF田平起也(いわてグルージャ盛岡)、DF飯泉涼矢(ガイナーレ鳥取)を補強。中盤には、MF野瀬龍世(ギラヴァンツ北九州)、昨季はセレッソ大阪でプレーしたMF新井晴樹(FCティアモ枚方)を獲得。また、MF甲田英將(名古屋グランパス)、MF落合陸(柏レイソル)を期限付き移籍で獲得した。 新加入選手では松原が「21」、田平が「16」、飯泉が「35」、新井が「7」、落合が「8」、野瀬が「13」、甲田が「23」をつけることとなる。また、新人では大津高校キャプテンのMF碇明日麻が「32」、桐光学園高校のMF齋藤俊輔が「38」をつける。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.本間幸司 21.松原修平←北海道コンサドーレ札幌/完全 41.中山開帆 51.春名竜聖※背番号変更「33」 DF 2.後藤田亘輝 3.大崎航詩 5.楠本卓海 16.田平起也←いわてグルージャ盛岡/完全 18.尾野優日←日大藤沢高校/新加入 19.村田航一 21.山田奈央 33.牛澤健←中央大学/新加入 35.飯泉涼矢←ガイナーレ鳥取/完全 42.石井隼太←城西国際大学/新加入 88.長井一真※背番号変更「22」 MF 6.髙岸憲伸 7.新井晴樹←FCティアモ枚方/完全 8.落合陸←柏レイソル/期限付き 10.前田椋介 13.野瀬龍世←ギラヴァンツ北九州/完全 14.杉浦文哉※背番号変更「34」 15.長尾優斗←関西学院大学/新加入 23.甲田英將←名古屋グランパス/期限付き 24.山﨑希一←中央大学/新加入 32.碇明日麻←大津高校/新加入 38.齋藤俊輔←桐光学園高校/新加入 77.井上怜※背番号変更「77」 FW 9.安藤瑞季 11.草野侑己 20.梅田魁人 22.久保征一郎←法政大学/新加入 30.得能草生←仙台大学/新加入 45.寺沼星文※背番号変更「23」 49.内田優晟 2024.01.07 22:10 Sun
5

新潟の新指揮官は今季まで水戸でコーチ務めた樹森大介氏に! Jトップチームで監督初挑戦

アルビレックス新潟は18日、樹森大介氏(47)の監督就任を発表した。 2024シーズンはYBCルヴァンカップで準優勝を果たした一方、明治安田J1リーグでは降格圏と4ポイント差の16位でフィニッシュした新潟。先日に松橋力蔵監督の今季限りでの退団が発表されていたなか、後任にはJリーグのトップチームでは監督経験がない47歳が任命された。 樹森氏は現役時代に湘南ベルマーレ、水戸ホーリーホック、ザスパ草津(現ザスパ群馬)などでプレー。 現役引退後は母校である前橋商業高校サッカー部コーチなどでの指導キャリアを経て、2012年から2022年まで同じく古巣の水戸ホーリーホックユース監督を務め、この間に半年ほどトップチームコーチも兼任。2023シーズンと2024シーズンは水戸のトップチームコーチを務めていた。 新潟のトップチーム監督就任に際して、今シーズン限りで水戸を去ることも発表された樹森氏は両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 ◆アルビレックス新潟 「アルビレックス新潟ファミリーの皆様、このたび、トップチームの監督に就任させていただくことになりました、樹森大介です」 「日頃から影響を受け、また参考にしていたクラブから、高い評価と共に熱いオファーをいただけたことは、心が震えるほどであり、人生最大級のできごとでした。クラブの想いを受け止め理解し、大きな覚悟を持って、新潟で指揮を執らせていただくことを決断いたしました。これまで築き上げた新潟のスタイルを継承し、さらに成長させていきます」 「そして、新潟を愛してくださる多くの皆様とともに、選手・スタッフ・クラブが一つとなって勝利を目指して闘います。どうぞよろしくお願いいたします」 ◆水戸ホーリーホック 「日頃より水戸ホーリーホックを熱く応援してくださるファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウン15市町村の皆様、ボランティアの皆様、各種年代の交流をしてくださった指導者・教育関係者の皆様、クラブスタッフの皆様、トップチーム・アカデミー選手の皆んな、関わってくださった多くの皆様、15年間、本当にありがとうございました。ここまで長くやってこられた理由は、素晴らしいクラブスタッフや仲間に恵まれていたからだと感じております」 「この度、アルビレックス新潟の監督に就任し、クラブを離れることになりました。選手としても指導者としても未熟な自分を大事に育ててくれたクラブは水戸ホーリーホックです。このクラブで過ごした時間は、自分の人生にとってかけがえのないものとなりました」 「選手としての2年間は、今と比べるとクラブが本当に厳しい環境の中での活動でした。愚直に取り組み上を目指して闘い、戦友の様な存在の仲間たちと苦しい中でも楽しい日々を過ごさせていただきました。そんな仲間たちとクラブの礎を築くことができたことを誇りに思います」 「アカデミー、ユース監督時代の11年間は、選手たちが成長していく様子に直接関わることができ、充実した時間を過ごさせていただきました。特に就任1年目、選手とぶつかりながらも最後にまとまり、関東プリンスリーグ昇格を勝ち取ったことは、熱い思い出のひとつです。もちろん様々なつらい思い出もありましたが、初の全国大会出場、Jユースカップで勝ち上がっていったこと、計5名のトップチーム昇格や天皇杯のユース選手の出場など、思い返すと数えきれないほどの充実した日々でした」 「そしてトップチームコーチの2年間は皆様の期待に応えられない厳しい期間が続きましたが、どんなときでも熱い声援をいただいたことは忘れません」 「この決断をするにあたり、西村GM、萩原顧問、沼田前会長、小島社長、森監督、本間幸司、クラブに関わるたくさんの方に相談をさせていただきました。来季一緒に闘おうと準備をしていた中、このタイミングでチームを離れ迷惑を掛けてしまうことを受け入れていただきました。だからこそ新たな場所で活躍し、水戸ホーリーホックや育成年代の指導者の価値を高めることで恩返しをしていきたいと思います」 「今後は、今まで以上に大きなチャレンジをすることになります。この15年間の経験を活かし、全てを出し切って頑張っていきます。ちょっとは気にしてもらえると嬉しいです。また会える日を楽しみにしてます」 2024.12.18 14:20 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly