パンツ一丁のC・ロナウドが登場、メッシも思わず吹いたバロンドール授賞式の演出が波紋「一体なぜ?」

2021.11.30 22:05 Tue
Getty Images
29日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの授賞式が開催。マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは欠席した。今年のバロンドールは、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが史上最多7度目の受賞という形で決着。2位にはリーグ戦41ゴールのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)、3位にはチャンピオンズリーグ(CL)とユーロ2020を制したイタリア代表MFジョルジーニョ(チェルシー)が入った。
C・ロナウドは、4位のフランス代表FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)、5位のフランス代表MFエンゴロ・カンテ(チェルシー)に)に次いで6位という結果に。11年ぶりに4位以下となっていた。

そんな中、授賞式では、C・ロナウドの怒りを買ってしまいそうなワンシーンが。式中、プレゼンターを務めていた元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏とC・ロナウドがボクサーパンツ一丁になって雑誌の表紙を飾った時の写真が登場したのだ。

ドログバ氏本人は「なぜ?」と困惑し、授賞式に出席していたメッシやレヴァンドフスキらは、大画面に映し出された画像に思わず笑いをこぼしていた。
演出とはいえ、失礼に取られる可能性があるこのシーン。SNS上のファンからも「リスペクトに欠ける」、「一体なぜ?」、「有り得ない」といった反応が寄せられている。

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選手へのキス問題で職務停止中の元スペインサッカー協会会長、FIFAは3年間の処分への控訴を棄却

国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は26日、スペインサッカー連盟(RFEF)の元会長であるルイス・ルビアレス氏が控訴した3年間の出場停止処分に関して棄却した。 2023年8月に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でスペイン女子代表が見事に初優勝。しかし、その表彰式でルビアレス氏はジェニファー・エルモソの唇にキスをし、性的虐待行為であると非難を浴びていた。 ルビアレス氏は合意があったと主張し続け、世界中から寄せられる批判に対抗。しかし、FIFAも懲戒処分を下すことを決めると最終的には辞任。その後、3年間の職務停止処分を受けていた。 キスの被害者であるエルモソは、性的暴行にあたるとして正式にルビアレス氏を訴えることに。裁判もスタート。「合意などなく、強要していた」との見解が示されている。 なお、ルビアレス氏はスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ上訴することは可能。FIFAは今回の決定に「すべての人々の誠実さを尊重し保護し、まともな行動の基本ルールが確実に尊重されるようにするという絶対的な決意を改めて表明する」とした。 2024.01.27 10:20 Sat

不満の声もあるメッシの最優秀選手賞受賞、ハーランドと並び各国キャプテンの投票結果で決着…日本代表MF遠藤航は誰を1位に?

国際サッカー連盟(FIFA)が15日に行った『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』。2023年の男子年間最優秀選手にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出。2年連続3度目の受賞となった。 しかし、この結果には不満の声も噴出。対象期間は2022年12月19日~2023年8月20日となっており、2022年に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)は対象外となっていたことが主な理由だ。 メッシはパリ・サンジェルマン(PSG)で32試合16ゴール16アシストと素晴らしい成績を残していたが、対象期間ではPSGで22試合で9ゴール、夏に移籍したインテル・マイアミではリーグズ・カップで7試合連続ゴールを記録し10ゴールで優勝に導いていた。ちなみにアルゼンチン代表としても3試合で5ゴールを記録していた。 一方で、2位となったノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、マンチェスター・シティで3冠を達成し、自身もプレミアリーグのシーズン歴代最多ゴールとなる36得点で得点王に輝いていた。対象期間では38試合で30ゴール。ノルウェー代表では2試合3ゴールを記録していた。 数字を見てもハーランドが勝る印象であり、不満が出るのも理解できるが、この2人の争いは想像以上にもつれ込んでいた。 各国のキャプテンと監督、メディア、そしてファンが投票する中で、メッシ、ハーランド、そしてフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)がトップ3に。メッシとハーランドは得票数によるスコアで「48」で並ぶという異例の事態となった。 メッシはキャプテンが「13」、監督が「11」、メディアが「11」、ファンが「13」という内訳。ハーランドはキャプテンが「11」、監督が「13」、メディアが「13」、ファンが「11」という結果となった。 同率で1位となった2人はタイブレーク方式での決戦に。規則で定められている各国のキャプテンが1位に投票した数で決着をつけることとなった。 メッシはイングランド代表FWハリー・ケインやフランス代表FWキリアン・ムバッペら107人が1位に。対してハーランドはブラジル代表MFカゼミロやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンら64人が1位に選んでおり、この結果メッシが最優秀選手賞になったというカラクリだった。ちなみに、メッシ本人はハーランドを1位に。ノルウェー代表のMFマルティン・ウーデゴールはハーランドに入れており、メッシは2位だった。また、日本代表MF遠藤航は1位にマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ、2位にハーランド、3位にメッシという投票。森保一監督は1位にムバッペ、2位にハーランド、3位にメッシとしていた。 不満の声はわからなくもないが、監督やメディアの評価はハーランド、一方でキャプテンとファンはメッシを選んだという状況。どちらも凄かったという結末と言えるだろう。 2024.01.16 19:45 Tue

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