ランパードの現場復帰はレスターか…ユナイテッド行きが噂されるロジャーズ監督の後任狙う?
2021.11.17 19:09 Wed
フランク・ランパード氏(43)にレスター・シティ行きの可能性があるようだ。『EUROSPORT』が伝えている。
今年1月にチェルシーでの監督の座を追われたランパード氏。先日にはニューカッスルやノリッジ・シティの新指揮官候補に挙がっていたが、結局実現せず、現在もフリーの状態が続いている。
そんななか、監督業再開に意欲的な同氏が新天地として焦点を定めているのがレスターだという。現在レスターを率いるブレンダン・ロジャーズ監督には、オーレ・グンナー・スールシャール監督の限界が見え始めたユナイテッド行きの噂が浮上。ランパード氏は、スールシャール監督が解任され、ロジャーズ監督がその後任となった場合に備えているようだ。
また同メディアは、ランパード氏はニューカッスルやノリッジでの仕事について様々な面で懸念を抱いていたが、レスターには求める環境がそろっていることも併せて伝えている。
11日には、選手時代にしのぎを削ったスティーブン・ジェラード氏がアストン・ビラの新指揮官に就任したが、それに続く形でプレミアリーグ復帰となるだろうか。
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ci2822TMwjy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ci2822TMwjy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】タトゥーにしちゃった実際の伝説のチップキックがこちら!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJYczlEOXJwYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.09.24 19:30 Sat3
【スーパーゴール図鑑/チェルシー編】バルサを追い詰めたエッシェンのセーブ不能な左足ジャンピングボレー
【得点者プロフィール】 マイケル・エッシェン(当時26歳) 国籍:ガーナ 所属:チェルシー ポジション:MF 身長:178cm かつてチェルシー、レアル・マドリー、ミランなどヨーロッパを代表するビッグクラブでプレーしたエッシェン。豊富な運動量と抜群の身体能力で、攻守に存在感を発揮するMFとして活躍し、多くのタイトルを勝ち取った。 【試合詳細】 日程:2009年5月6日 大会:チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ 対戦相手:バルセロナ 時間:前半9分(0-0) <div id="cws_ad">◆エッシェンがバルサをあと一歩のところまで追い詰めたスーパーボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCZDRLM3hRZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 前半9分、チェルシーは敵陣左サイド深くでMFフローラン・マルダがボールをキープし、MFフランク・ランパードへとパスを出す。パスを受けたランパードは、一度DFアシュリー・コールに預け、再びリターンパスを貰う。ボックス内に入ったところでクロスを狙うが、これは相手DFヤヤ・トゥーレのブロックに。 しかし、高く上がったこぼれ球は、ボックス外に出るご、そこに走りこんだエッシェンが、勢いそのままに左足でジャンピングボレーを炸裂させる。しっかりとボールの芯をとらえたシュートは、落ちながらクロスバーの下を叩き、ゴールネットを揺らした。 この試合は、後半アディショナルタイムにバルセロナのMFアンドレス・イニエスタのスーパーゴールが決まり、アウェイゴールの差でバルセロナが決勝へ進出することになるが、バルセロナを窮地に追いやる見事なシュートであった。 2020.12.25 12:00 Fri4
ルーニーがアメリカで感じた“悪夢”はCBのシュバインシュタイガー「一番とは言わないが最も難しい相手」
マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーし、現在はダービー・カウンティの選手兼コーチを務めるウェイン・ルーニーが、元チームメイトとのアメリカでの対戦を回顧した。イギリス『メトロ』がイギリス『タイムズ』を引用して伝えた。 2004年から2017年にかけてユナイテッドで活躍したルーニーは、エバートンへの復帰を経て、2018年から2019年の間、アメリカ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドでプレーしていた。 インタビューの中で、MLS時代を振り返ったルーニーは、2015年から2017年にかけて共にユナイテッドでプレーし、その後ルーニー同様、MLSのシカゴ・ファイヤーでプレーした元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーとの対戦について回顧。キャリアの大半をMFとして過ごしていたシュバインシュタイガーが、当時CBとしてプレーしていたことについて言及し、難しさを語った。 「時に最も難しい対戦相手は、こちらのポジションをかき乱してくる選手だ」 「MLSの試合で、バスティアン・シュバインシュタイガーをCBとしてプレーさせていたシカゴ・ファイアーと対戦したんだ」 「難しい対戦になることは分かっていた。なぜなら彼は独特のポジションを取る選手で、ボールを受けることに関して最高の選手の1人だったからだ」 「彼は自分にプレスをかけさせるように誘導して、相手を後一歩のところまで引き付けてからサイドへボールを出し、相手を試合から除外させてしまうんだ」 「もちろん彼が今まで対戦したCBの中で一番とは言わないが、プレッシャーのかけ方を探るという意味では最も難しい相手だった。試合を通して彼は右ウィングに現れたり、左ウィングに現れたり、特殊なポジションをずっと取っていたんだ」 「だからピッチ上で『そうかい分かったよ、そっちに行くなら俺はここでボールが来るのを待ってやる』と話しかけたんだ。そしたら彼は笑いながら『心配するな…俺がそっちに行ってやろう』って言ってきたんだ」 「どんなストライカーや中盤の選手に聞いても分かると思うけど、ボールを持って上がってくるCBは最も対処が難しいことの1つだ」 また、別のタイプの“悪夢”についても言及。現チェルシー監督のフランク・ランパードのように中盤から攻撃参加を仕掛けてくる選手との対戦の難しさについても語った。 「もう1つの悪夢は、MFながら自分を追い越してくる“フランク・ランパード・タイプ”だ。フランクとの対戦では、サイトにボールが行った時点で、彼がフリーでボックスに向かって走り出していると分かった。彼みたいなタイプの選手についてファーギー(サー・アレックス・ファーガソン氏)が『彼へのマークは1人でする仕事ではなく、受け渡しをしなければいけない』と話していた」 2020.05.18 19:55 Mon5
チェルシー、チアゴ・シウバ加入を公式発表! 「栄誉をもたらすという挑戦のため、ここに来た」
チェルシーは28日、パリ・サンジェルマン(PSG)を退団したブラジル代表DFチアゴ・シウバ(35)の加入を発表した。契約期間は2021年6月30日までの1年となるが、さらに1年間の延長オプションが含まれている。 8年間を過ごしたパリを離れてロンドンの地を新天地に選択したチアゴ・シウバは、クラブ公式サイトを通じて新たな挑戦への意気込みを語っている。 「チェルシーに加入することができてとても嬉しいよ。新シーズンに向け、フランク・ランパードの率いるエキサイティングなチームの一員になれることを嬉しく思うよ。同時にこのクラブに栄誉をもたらすという挑戦のため、ここに来たんだ」 「そして、チェルシーのファンのみんなには、もうすぐ会えるはずさ。スタンフォード・ブリッジでプレーするのが待ち切れないよ」 一方、マリナ・グラノフスカヤ女史は、百戦錬磨の守備者を新たに迎え入れられたことに満足感を示している。 「チアゴ・シウバのようなワールドクラスで実績のあるプレーヤーを私たちのチームに加えることができたことを嬉しく思っています」 「長年にわたりトップレベルで活躍してきた彼の経験とクオリティが、私たちがすでに持っている多くのエキサイティングな若い才能を補完してくれることを確信しています」 「チアゴは間違いなく、このスカッドにフィットし、彼の印象的なトロフィーリストに新たなトロフィーを加えてくれることを期待しています」 フルミネンセでキャリアをスタートしたT・シウバはミランでの活躍を経て、2012年にPSGへ加入。公式戦通算315試合17得点5アシストの見事な数字を残した。 さらに、主将として数々の国内タイトル獲得に導き、先のチャンピオンズリーグ(CL)でもクラブ史上初の決勝進出に大きな貢献を見せていた。また、ブラジル代表では通算88試合7ゴールを記録している。 なお、ランパード体制2年目でタイトル獲得を目指すチェルシーは、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー、モロッコ代表MFハキム・ツィエク、イングランド代表DFベン・チルウェル、U-21フランス代表DFマラン・サールと積極補強を敢行中だ。 さらに、チアゴ・シウバの後にはレバークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツ獲得という、公式アナウンスも予定されている。 2020.08.28 20:09 Friレスター・シティの人気記事ランキング
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon2
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.48 誰もが驚き、賞賛した“ミラクル・レスター”/レスター・シティ[2015-16]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.48</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2015-2016シーズン/レスター・シティ ~“ミラクル・レスター”~</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2015-16leicester.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:クラウディオ・ラニエリ 獲得タイトル:プレミアリーグ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">目標は残留のはずだったが…</div> レスター・シティが躍進したこのシーズンの1年前、2014-15シーズンに11年ぶりのプレミアリーグに復帰したが、前半戦を終えて最下位に終わり、降格間違いなしといわれていた。ところが、当時のナイジェル・ピアソン監督率いるレスターは、後半戦に8戦7勝1分を記録するなど巻き返しを見せ、「華麗なる脱出」を遂げていた。 1年での降格を免れたレスターだったが、その立役者であったピアソン監督をシーズン開幕直前に解任し、クラウディオ・ラニエリ監督を招へいした。就任後のラニエリ監督は、「目標は残留。勝ち点40を目指す」とコメント。すると、開幕後5戦を無敗で終えた後も、11月末に単独首位に躍り出たときも、その目標は変わらなかった。 それでも前半戦を2位で終えたとき、ラニエリ監督は初めて残留以外の目標を口にする。「上位を維持したい。前半戦で勝ち点39を積み上げたから、後半戦でも勝ち点40を目指す」。前代未聞となる目標の2倍を掲げ、いよいよ“優勝”が現実味を帯びていく。 『遅かれ早かれ彼らは失速するだろう』と思われながらも、後半戦も順調に勝ち点を重ねていったレスターは勝てば自力優勝が決まる36節のマンチェスター・ユナイテッド戦を引き分けるも、優勝を争うトッテナムも勝利を逃し、優勝が決定した。こうして開幕前優勝オッズ5001倍だったレスター・シティが「ミラクル・レスター」として後世に名を遺した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">噛み合った戦術とメンバー</div> ピアソン監督の解任を受けて今季開幕前にレスターの指揮官に就任したラニエリ監督に対して、当初は懐疑的な意見も出ていたが、見事な手腕で奇跡的な優勝に導いた。パス成功率やポゼッション率はリーグ最低クラスでも、選手たちの特長を生かすカウンター型の組織的なチームを構築した。 中でもサプライズとなったのは、フランス2部のカーンからレスター入りした小柄なフランス人MFエンゴロ・カンテだ。カンテは、開幕からの5試合のうち4試合がベンチスタートだった。しかし、そこからラニエリ監督の信頼を掴むと、不動のレギュラーとして君臨。驚異的なスタミナと圧倒的な運動量で“新たなマケレレ”と称されると、フランス代表にも定着。シーズン後にチェルシーへとステップアップした。 攻撃陣は、プレミア新記録の11戦連発を含む24ゴールを叩き出したジェイミー・ヴァーディと、17得点11アシストをマークしたリヤド・マフレズがチームの“飛車角”だった。 前線から守備のスイッチとなった岡崎慎司や、ヴァーディとのホットラインが光ったダニエル・ドリンクウォーターなど、ラニエリ監督はカウンター戦術の最適解となるイレブンを選び出した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FW:ジェイミー・ヴァーディ(28)</span> レスター・シティの絶対的エースとして君臨したヴァーディ。シーズン前には主力選手の1人に過ぎなかったヴァーディだが、このシーズンで完全に一皮向けた。 最終的にリーグ戦で24ゴール。11月には、ファン・ニステルローイ氏の記録を上回る11試合連続ゴールの新記録を樹立。PFA(イギリスプロフットボール選手協会)最優秀選手賞はマフレズに譲ったが、FWA(イギリスフットボール記者協会)選出の最優秀選手賞を受賞。イングランド代表としても活躍した。 2019.04.29 21:00 Mon3
なでしこジャパンにMF籾木結花が追加招集、不参加の谷川萌々子の代わりに…2月には4年半ぶりに復帰しゴールで結果を残す
日本サッカー協会(JFA)は31日、コロンビア女子代表戦に臨むなでしこジャパンにMF籾木結花(レスター・シティ)を追加招集することを発表した。 ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパン。ホームでの初陣となるコロンビア戦は、4月6日にヨドコウ桜スタジアムで行われる。 自身初の指揮となったSheBelieves Cupでは3連勝を収めて初優勝に導いていたニールセン監督。4年半ぶりに籾木を招集しており、その籾木はゴールで期待に応えていた。 なでしこジャパンに招集されていたMF谷川萌々子(バイエルン)がケガのために不参加となっており、籾木が追加招集されることとなった。 今シーズンの籾木はレスターの一員としてウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で18試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。 2025.03.31 15:20 Mon4
レスターが18歳の逸材MFゴールディングを獲得…デューズバリー=ホール抜かれたチェルシーから補強
レスターは7日、チェルシーからU-18イングランド代表MFマイケル・ゴールディング(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 なお、移籍金は500万ポンド(約10億2000万円)程度になったようだ。 12歳でAFCウィンブルドンからチェルシーのアカデミーに加入したゴールディングは、イングランド屈指の育成組織で常に主力を担ってきた逸材。2024年1月に行われたFAカップ3回戦のプレストン戦ではファーストチームデビューも飾った。 180cmのボックス・トゥ・ボックスMFは、セントラルMFを主戦場に中盤の複数ポジションをカバーし、傑出したアジリティとテクニックを武器に守備では広大なスペースをカバーする守備範囲の広さと相手の懐に入って奪い切るボール奪取能力。攻撃では相手の矢印を折るドリブルでの運びを特長としている。 先日にレスターからチェルシーに移籍したイングランド人MFキーナン・デューズバリー=ホールの穴埋めも期待される大器は、「レスターでキャリアの飛躍を遂げ、できる限りチームに貢献できるよう努力することを本当に楽しみにしているよ。ここには素晴らしいプレーヤーがいるし、ベテランからできるだけ多くの情報を吸収し、スタッフから学び、素晴らしいシーズンを過ごしたい」と新天地での意気込みを語った。 2024.07.07 23:42 Sun5