C・ロナウドは「トップ5に入らない」、カッサーノ氏が最高のサッカー選手5名を挙げる

2021.10.19 12:25 Tue
Getty Images
いつの時代も議論が止まらないのが最高のサッカー選手。これまで数々のスター選手が活躍し、各々の主張がある。
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現代サッカー界では長年にわたってトップを走り続けている、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、そしてマンチェスター・ユナイテッドでプレーするFWクリスティアーノ・ロナウドの名前が挙げられるだろう。そんな中、元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ氏が、元同僚のクリスティアン・ヴィエリ氏のTwitchチャンネル『BOBO TV』で言及したとスペイン『アス』が伝えた。C・ロナウドに対して辛辣な言葉を残した。
「彼はトップ5に入っていない。私にとって、メッシ、ペレ、マラドーナ、クライフ、“フェノメノ”ロナウドは別のレベルにある」

C・ロナウドは、ポルトガル代表でも182試合に出場し115ゴールと世界記録を保持。クラブレベルでも通算679ゴールを記録し、屈指のゴールスコアラーとして活躍。バロンドールも5度獲得し、チャンピオンズリーグで5度の優勝など多くのタイトルを獲得している。
しかし、カッサーノ氏にとってはC・ロナウドは眼中にない様子。サッカー史に名を残すペレ氏、ディエゴ・マラドーナ氏、ヨハン・クライフ氏に加え、ライバルのメッシ、そして元ブラジル代表FWロナウドと、数字以外の部分を大きく重視しているようだ。

また、この配信の中では新世代のゴールマシーンでもあるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについても言及。どこに移籍するのかについてカッサーノ氏はバイエルンを挙げた。

「気をつけろ。『バイエルンはハーランドとの契約を望んでいる』と言われたことがある。そしてまた、マドリーがレヴァンドフスキをここ2、3年欲しがっていることもある。それは私にとっては理に適っている」

一方で、ヴィエリ氏はレアル・マドリーに行くと聞いていると主張。何れにしても、この先のキャリアは注目を集めることになるだろう。

「とは言え、ハーランドはマドリーに100%行くと言われている。そう言われているけど、本当かどうかは分からないね」



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練習復帰のメイソン・マウントにアモリム新監督就任は朗報? 新たなボスが「3バック採用」なら転機か

イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていない。気づけば、2022年暮れのカタールW杯を最後に2年間、イングランド代表から遠ざかっている。 そんなマウントも、クラブがルベン・アモリム新監督を迎えたことで転機か。やや憶測も混じる感があるが、イギリス『ミラー』などによると、アモリム新監督はマウントの多彩さを重宝するのが間違いないという。 スポルティングCP時代と同様、新監督はユナイテッドでも[3-4-3]を採用する可能性が指摘され、もしそうならマウントには朗報。 チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したトーマス・トゥヘル時代のチェルシーは3バックシステムを採り、その中で、当時まだ若手のマウントが核たる存在だったと言える。 『ミラー』は「もちろん、蓋を開けてみなければ、どうなるかわからない」と“保険”。ともあれ、ようやく最近練習に復帰したばかりのマウント。今後の巻き返しに期待したい。 2024.11.13 21:47 Wed
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ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむユナイテッドOB2人「選手から好かれていた」「残して欲しかったね」

マンチェスター・ユナイテッドのOB2人が、ルート・ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむ。イギリス『ミラー』が伝える。 ファン・ニステルローイ氏は今季、同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として、現役時代以来となるユナイテッド復帰。しかし、テン・ハグ監督は10月末に解任された。 以降の公式戦4試合で暫定指揮を執り、3勝1分けと無敗でルベン・アモリム新監督へバトンタッチ。ただ、自身も契約終了となった。 元同僚のリオ・ファーディナンド氏は「彼個人からすれば、良いオーディションになったと思う。結果を出し、ユナイテッドに残して貰うか、他から監督として必要とされるか…できる限りのことをやったよ」と旧友を労う。 一方でテン・ハグ氏と異なり、ファン・ニステルローイ氏は全選手と良好な関係だったと言い、その退任を残念に思う気持ちも。 「選手たちが必要としたボスだったんじゃないかな。ひとえに好かれていたようだしね。戦術的、人間的な魅力をルートに抱き、実際に感謝もされていたそうだ。それは、ルート自身の『選手のために』という信念からくるものだ」 また、オーウェン・ハーグリーブス氏は、ファン・ニステルローイ氏を「残すべきだった」とキッパリ。ファーディナンド氏の番組にゲスト出演して語っている。 「正解などないが、ラッシュフォード、ホイルンド、ガルナチョ…もしかしたら、彼らは史上最高レベルの元選手から学ぶことが、もっともっとあったかもしれない。必ずしもコーチではなくてもいいが、残して欲しかったね」 2024.11.13 16:05 Wed
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見届けた名将ファーガソンも大喜び 愛馬が日本馬2頭も出走した賞金総額100万ドルのレースを連覇

マンチェスター・ユナイテッドの名将、サー・アレックス・ファーガソン氏の愛馬が賞金総額100万ドルのレースを制した。 言わずもがな、かつてユナイテッドを長らく率いて、黄金期を築いたファーガソン氏。一方で、大の馬好きとしての一面も広く知られ、所有馬のスピリットダンサーが15日のバーレーンインターナショナルトロフィー(G2・芝2000m)で連覇を目指した。 日本勢からもキラーアビリティとヤマニンシンパが参戦するレースだったが、スピリットダンサーが最後の直線で一気に追い抜き、見事に連覇。イギリス『デイリー・メール』によると、47万2440ポンド(約9100万円)の優勝賞金を手にした。 遠くバーレーンの地まで愛馬の勝利を見届けるべく駆けつけたファーガソン氏はイギリス『ガーディアン』によると、「素晴らしかったよ。騎手はまったくパニックに陥らなかったし、彼を誇りに思う」と歓喜のコメントを残す。 最近ではユナイテッドとのアンバサダー契約が打ち切られる運びになったりと今後の関係性が注目される82歳名将だが、馬主として楽しい日々を過ごすようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソンも歓喜!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Champion again <a href="https://t.co/priLt5yUeO">pic.twitter.com/priLt5yUeO</a></p>&mdash; World Horse Racing (@WHR) <a href="https://twitter.com/WHR/status/1857464139376894439?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソン愛馬が怒涛の追い上げ!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="NxM22OxxVuY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 13:22 Sun

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