図太い神経!B・フェルナンデスのPK失敗後に、相手サポへ踊りを見せるマルティネス「エミ、愛してる」
2021.09.27 22:25 Mon
アストン・ビラのアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが、PK後に例のアクションを行った。アストン・ビラは25日、プレミアリーグ第6節でマンチェスター・ユナイテッドとオールド・トラッフォードで対戦した。序盤こそ後ろに重い状況が続いたが、次第に挽回。一進一退の攻防を見せ、試合終盤の88分にコートニー・ホースが先制点を挙げた。
このまま逃げ切りたいアウェイチームだったが、直後にユナイテッドにPKを献上。守護神マルティネスはクリスティアーノ・ロナウドがキッカーを務めると思ったのか、背番号「7」に向かって「かかってこいよ!」と自信たっぷりに叫んだ。
だが、実際にキッカーを務めたのはブルーノ・フェルナンデス。しかも、大きく枠を外し、ボールはゴール裏に陣取るユナイテッドサポーターへ向かって一直線。すると、マルティネスはサポーターの方を向き、あのダンスを披露した。
コパ・アメリカ2021のコロンビア代表戦でもPKストップの際に見せていたこのダンス。ファンからも「ダンス可愛いすぎ」、「ゴールパフォーマンスみたい」、「エミ、愛してる」といった声が寄せられた。
だが、実際にキッカーを務めたのはブルーノ・フェルナンデス。しかも、大きく枠を外し、ボールはゴール裏に陣取るユナイテッドサポーターへ向かって一直線。すると、マルティネスはサポーターの方を向き、あのダンスを披露した。
コパ・アメリカ2021のコロンビア代表戦でもPKストップの際に見せていたこのダンス。ファンからも「ダンス可愛いすぎ」、「ゴールパフォーマンスみたい」、「エミ、愛してる」といった声が寄せられた。
実際にセーブせずとも、失敗したならばマルティネスの勝ちだ。難を逃れたアストン・ビラはこのまま逃げ切り、リーグ戦3勝目を手にしている。
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