いよいよCLも始まるユナイテッド、スールシャール「チームはここ数シーズンで成長を遂げ、成熟した」

2021.09.14 11:50 Tue
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マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督はようやくタイトルに挑戦できる戦力が整ったと感じているようだ。

2018年12月から着実にチーム作りを進めるスールシャール監督。指揮4年目となる今夏に向けても、フランス代表DFラファエル・ヴァラン、イングランド代表FWジェイドン・サンチョを獲得したほか、そしてポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの復帰させ、いまだ届かずにいるタイトル獲得の期待も膨らむ陣容を築いた。

そんなユナイテッドは今季のプレミアリーグでも開幕から3勝1分け無敗で優勝候補のチェルシーやリバプールらと並び、得失点差で首位に立つなか、いよいよ今週からチャンピオンズリーグ(CL)の戦いがスタート。いわゆる死の組こそ回避したが、ビジャレアル、アタランタ、ヤング・ボーイズという難敵揃うグループFに入った。
イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ノルウェー人指揮官は14日に敵地で行われる開幕節のヤング・ボーイズ戦に先駆けた会見に登場すると、チームの経験値、戦力ともに自身が指揮し始めてからも遠ざかるタイトルにチャレンジできるものになったと手応えを語ったという。

「我々が十分に失望してきたというのは確かで、大きな出来事もあった。だが、このチームはここ数シーズンで成長を遂げ、成熟したのだ。3年でチャレンジができる経験とクオリティを兼備したチームになるというのが(自身の監督就任当初から)常に計画としてあった」
「ダビド(・デ・ヘア)やハリー・マグワイアのような選手がいれば、経験とクオリティを兼備するチームの骨格はできあがる。そこにラファエルやクリスティアーノが加わったんだ。これが最後とは決して言えないが、勝ち獲れていない限り、何かを買う必要がある」

また、移籍見通しから一転して契約延長の可能性が取り沙汰され始めたフランス代表MFポール・ポグバ(28)の将来についての質問も受けると、こう返答した。

「我々にトロフィーを獲得する力があるのを示す結果を出せるかは自分たち次第だ。マンチェスター・ユナイテッドと契約する者は誰もがトロフィーを獲得したいと思うもの。そして、マンチェスター・ユナイテッドの優勝に貢献したいとね。それは最も魅惑的な感覚だ」

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伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」

▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri
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「高価な食べ物はない」ギネス記録樹立、C・ロナウドのあの肉体の秘訣を専属シェフが明かす

ギネス世界記録も樹立した世界的スターであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、トップに立ち続ける秘訣はトレーニングだけではない。 今夏12年ぶりに古巣のマンチェスター・ユナイテッドへと復帰したC・ロナウド。アルコールを摂取しないことや、厳しいトレーニングを誰よりも行っていることは有名な話だ。 今夏のユーロ2020では、記者会見時に自身が嫌っているコカ・コーラのボトルを退けたことが大きな話題に。株価にも多大なる影響を与えたとして、その影響力の高さを示した。 そのC・ロナウドだが、最も気をつけていると言っても良いのが食事だ。 C・ロナウドは、レアル・マドリーからユベントスへ移籍した際、1人のシェフを雇った。そのシェフは、ジョルジオ・バローネ氏。住み込みのシェフとして採用されたという。 まるで彫刻のような鍛え抜かれた肉体。36歳という年齢を考えれば、驚異とも言えるその姿の秘訣は、トレーニングではなく食事制限だった。 バローネ氏はイギリス『ミラー』でその秘密にてコメント。「高価な食べ物はない」と語り「健康食だ。私は有機食品と自然食品を使用している。魚、鶏肉、仔牛肉、卵、アボカド、ココナッツオイル、黒米などだ」と食材について明かした。 また、その気の遣い方については「フェラーリのケアをするように、体のケアをしなければいけない」とコメント。どれだけ気を配っているかが分かる。 C・ロナウドが好む食材は、魚、赤身のタンパク質料理、全粒穀物、サラダとのこと。タンパク質は筋肉の構築と修復の両方を助け、年齢による劣化を遅らせるという。 またカロリーの燃焼にも役立つと言い、「私はココナッツオイルを使って料理します。たくさんの水を飲むことも重要ですが、浄化されている。そしてたくさん飲む」とコメント。ただ、トレーニングもあってのものだと言い「もちろん、それはすべてハードなトレーニングと組み合わされています。しかし、休息は、午後を含め、トレーニングや栄養と同じくらい基本的です。そして、遅くではなく、夕方の早い時間に食事をします」とコメント。食事のタイミングや休むことも大事だとした。 世界記録となる代表通算「111」ゴールを記録したのも、トレーニング以外で努力をしている賜物。12年ぶりのプレミアリーグでもキレキレのパフォーマンスを見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドの胃袋を支えるシェフと料理</span> <span data-other-div="photo"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CPQf-zfpqrI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/COsLR7fpFrE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Giorgio Barone(@chef_barone)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドの“天敵”であるコカ・コーラをそっと退ける</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTWUQ1QWpwSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.09 21:05 Thu

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