“怪物”ハーランドも時には絶好機を逃す…珍しいミスにドルトムントサポは「だから誰も入札しないでくれ、頼む」と祈る
2021.09.09 20:50 Thu
千里の馬も蹴躓くではないが、ドルトムントのノルウェー代表アーリング・ハーランドも時には決定機を逸するようだ。
世界で最も注目を集めるストライカーでも失敗を犯すこともあるという例になったシーン。あるドルトムントのファンは「ほら、彼はおもちゃだろ。だから誰も彼に入札しちゃいけない、しないでくれ、頼む」と、関心を寄せる他クラブが手を引くようにと、祈るようなコメントを残した。
とはいえ、ハーランドは終盤にダメ押しゴールを奪い、ハットトリックを達成。ノルウェーは5-1で快勝し、オランダ代表と並ぶ13ポイントでグループJの2位につけている。
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ノルウェーは7日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第6節でジブラルタル代表とホームで対戦した。ハーランドはこの試合で先発出場。格下相手とはいえ前半だけで2ゴールを奪うなど、抜群の存在感を放っていた。そんなハーランドも時にはビッグチャンスを逃すようだ。4-1で迎えた62分、ノルウェーはボールを握って右サイドを崩すと、ボックス右からFWアレクサンダー・セルロートが折り返す。ハーランドはうまく相手DFの背後を取ってゴール正面で合わせたが、左足でのタップはポストの左にそれた。とはいえ、ハーランドは終盤にダメ押しゴールを奪い、ハットトリックを達成。ノルウェーは5-1で快勝し、オランダ代表と並ぶ13ポイントでグループJの2位につけている。
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