「楽しいんだろうなと思っていた」、ポステコグルー監督のサッカーに満足感、セルティックで絶好調のFW古橋亨梧が「チームのために」と最終予選に意気込み
2021.08.31 18:35 Tue
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、メディアのオンライン取材で、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選について語った。
9月からスタートするカタールW杯アジア最終予選。日本代表は、30日から集合しトレーニングキャンプをスタートさせた。
初戦はホームで9月2日に行われるオマーン代表との一戦。2018年のロシアW杯アジア最終予選では、UAE代表相手に初戦で敗戦。初戦で敗れたチームがW杯に行けないという悪いジンクスもある中、その後は勝利してなんとか本大会に出場。ベスト16の成績を残していた。
今夏ヴィッセル神戸からセルティックへと完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた古橋。加入後すぐに結果を残すと公式戦9試合で7ゴール1アシストを記録している。
前回の日本代表招集時には、DF長友佑都らにアドバイスを受けていると語っていた古橋。アドバイスに関しては「色々な方からアドバイスをいただきましたし、充実した日々を過ごせていて、好調の要因もそこかなと思います」とコメント。「シュートはまだ決められるものがあると思いますし、点は取っていますが、もっとやれることがあると思います」とさらなる結果を求めたいと語った。
チームを率いるアンジェ・ポステコグルー監督は、Jリーグ時代も知っている監督。監督の印象については「監督は日本で対戦していて嫌なサッカーをしているなと。神戸時代はあまり言えませんでしたが、こういうサッカーをすれば楽しいんだろうなと思っていて、そういうチームでプレーできて幸せです」と語り、ポステコグルー監督の下でのプレーは楽しいと語った。
また「スペースがあれば抜け出すことと、特に言われるのは守備で、切り替えの時に少しでいいから頑張って欲しいと言われます」と守備面で多くを求められていると語り、「後ろが楽になるので、これまでも意識していましたが、より意識するようになりました。向こうに行ってから切り替えを大事にしています」と、神戸の時以上に守備を意識してプレーしていると語った。
その点は、森保一監督も日本代表で求めていること。代表でも生かせるポイントだと思うが「そこが良さだと思いますし、それをすることで後ろの選手が楽になるので、前の選手が攻撃だけじゃなく、前から守備をすることで戦術的にハメやすいので、少しでもやっていければと思います」と、代表でも継続していきたいと語った。
初の海外組となり、移動の時間や時差ボケなども初めて経験する古橋だが。「特にあまり変わらないかなと思います」と心境的には変わらないとコメント。「合流するところまで時間がかかったりという経験はありますが、ここではあまり変わらないかなと。出るからには日本代表として結果を残せるように果たすだけかなと思います」と、どんな環境でも結果を残す必要があると語った。
ヨーロッパでの経験については「試合数が多くて連戦が多くて、凄く楽しいですし、違った意味で激しいというか、小さな駆け引きもいろいろ経験できているので、整理して駆け引きをもっと覚えて、相手の脅威になれる選手になっていきたいです」と、日々成長すべきポイントを家事ているようだ。
古橋にとっては初のW杯最終予選となる。印象については「一戦一戦が大切な試合で、難しい試合になると思います。どこで出るかはわからないですが、日本のために試合に出れば、何も考えずにチームのために戦えればと思います」と、難しいことを抜きに、チームのために貢献したいと語った。
今回は初戦をオマーン代表と戦うが、「ゴール前を固められてカウンターされることが多くなると思うので、僕たちはポジショニングや相手を動かしてボールを動かして隙をついていかなければいけないかなと思います」とコメント。中東勢相手の戦い方もイメージできている様子。「小さなスペースや隙を見つけながら、僕が点取るのも大事ですけど、中盤の選手にスペースを与えることだったり、周りの選手を考えたポジショニングができればと思います」と語り、ゴールに絡む動きができればと語った。
その古橋は、ヨーロッパでもビッグゲームを経験。29日にはライバルであるレンジャーズとの“オールドファーム”をアウェイで経験した。
その試合を振り返り「いつもホームで満員の中でやったときは不思議な力、声援の力はすごいなと思っていましたが、アウェイで同じぐらいの人数が入ってやったときは、緊張するかな、怖いかなと思っていましたが、スタジアム入って試合が始まっても凄い、楽しいなという気持ちが強かったです」と楽しめたとコメント。「ボールを持っていない時にはブーイングや相手の声援がすごいなと思っていましたが、集中していたのでそこまで気にならなかったです。特に意識せず、自分のプレーをやればチームの力になれると思うので、自分の良さを出していければと思います」と、変わらずにプレーできたとかたり、次の対戦では結果を残したいとした。
一方で「ああ言う時にこそ結果を残さないといけないなと感じていて、チャンスもありましたし、アシスト未遂もありましたけど、それはミスで失敗なので」と人種差別問題などがあり難しい状況での試合で結果を残したかったとコメント。「どういうスタジアムでもどういう状況でも、FWとしてはゴールやアシストをしなければいけないなとメチャクチャ感じました」と、結果を出して力を示せなかったことを悔やんだ。
9月からスタートするカタールW杯アジア最終予選。日本代表は、30日から集合しトレーニングキャンプをスタートさせた。
初戦はホームで9月2日に行われるオマーン代表との一戦。2018年のロシアW杯アジア最終予選では、UAE代表相手に初戦で敗戦。初戦で敗れたチームがW杯に行けないという悪いジンクスもある中、その後は勝利してなんとか本大会に出場。ベスト16の成績を残していた。
前回の日本代表招集時には、DF長友佑都らにアドバイスを受けていると語っていた古橋。アドバイスに関しては「色々な方からアドバイスをいただきましたし、充実した日々を過ごせていて、好調の要因もそこかなと思います」とコメント。「シュートはまだ決められるものがあると思いますし、点は取っていますが、もっとやれることがあると思います」とさらなる結果を求めたいと語った。
好調の要因については「ゴール前で駆け引きができていてゴールにつながるのと、信頼も勝ち取れていると思います」と語り、「攻守においてしっかり戦えているからこそ、パスが引き出せているのかなと思います」と攻撃だけで無く守備でも貢献できていることが大きいと語った。
チームを率いるアンジェ・ポステコグルー監督は、Jリーグ時代も知っている監督。監督の印象については「監督は日本で対戦していて嫌なサッカーをしているなと。神戸時代はあまり言えませんでしたが、こういうサッカーをすれば楽しいんだろうなと思っていて、そういうチームでプレーできて幸せです」と語り、ポステコグルー監督の下でのプレーは楽しいと語った。
また「スペースがあれば抜け出すことと、特に言われるのは守備で、切り替えの時に少しでいいから頑張って欲しいと言われます」と守備面で多くを求められていると語り、「後ろが楽になるので、これまでも意識していましたが、より意識するようになりました。向こうに行ってから切り替えを大事にしています」と、神戸の時以上に守備を意識してプレーしていると語った。
その点は、森保一監督も日本代表で求めていること。代表でも生かせるポイントだと思うが「そこが良さだと思いますし、それをすることで後ろの選手が楽になるので、前の選手が攻撃だけじゃなく、前から守備をすることで戦術的にハメやすいので、少しでもやっていければと思います」と、代表でも継続していきたいと語った。
初の海外組となり、移動の時間や時差ボケなども初めて経験する古橋だが。「特にあまり変わらないかなと思います」と心境的には変わらないとコメント。「合流するところまで時間がかかったりという経験はありますが、ここではあまり変わらないかなと。出るからには日本代表として結果を残せるように果たすだけかなと思います」と、どんな環境でも結果を残す必要があると語った。
ヨーロッパでの経験については「試合数が多くて連戦が多くて、凄く楽しいですし、違った意味で激しいというか、小さな駆け引きもいろいろ経験できているので、整理して駆け引きをもっと覚えて、相手の脅威になれる選手になっていきたいです」と、日々成長すべきポイントを家事ているようだ。
古橋にとっては初のW杯最終予選となる。印象については「一戦一戦が大切な試合で、難しい試合になると思います。どこで出るかはわからないですが、日本のために試合に出れば、何も考えずにチームのために戦えればと思います」と、難しいことを抜きに、チームのために貢献したいと語った。
今回は初戦をオマーン代表と戦うが、「ゴール前を固められてカウンターされることが多くなると思うので、僕たちはポジショニングや相手を動かしてボールを動かして隙をついていかなければいけないかなと思います」とコメント。中東勢相手の戦い方もイメージできている様子。「小さなスペースや隙を見つけながら、僕が点取るのも大事ですけど、中盤の選手にスペースを与えることだったり、周りの選手を考えたポジショニングができればと思います」と語り、ゴールに絡む動きができればと語った。
その古橋は、ヨーロッパでもビッグゲームを経験。29日にはライバルであるレンジャーズとの“オールドファーム”をアウェイで経験した。
その試合を振り返り「いつもホームで満員の中でやったときは不思議な力、声援の力はすごいなと思っていましたが、アウェイで同じぐらいの人数が入ってやったときは、緊張するかな、怖いかなと思っていましたが、スタジアム入って試合が始まっても凄い、楽しいなという気持ちが強かったです」と楽しめたとコメント。「ボールを持っていない時にはブーイングや相手の声援がすごいなと思っていましたが、集中していたのでそこまで気にならなかったです。特に意識せず、自分のプレーをやればチームの力になれると思うので、自分の良さを出していければと思います」と、変わらずにプレーできたとかたり、次の対戦では結果を残したいとした。
一方で「ああ言う時にこそ結果を残さないといけないなと感じていて、チャンスもありましたし、アシスト未遂もありましたけど、それはミスで失敗なので」と人種差別問題などがあり難しい状況での試合で結果を残したかったとコメント。「どういうスタジアムでもどういう状況でも、FWとしてはゴールやアシストをしなければいけないなとメチャクチャ感じました」と、結果を出して力を示せなかったことを悔やんだ。
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31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed2
【2022年カタールへ期待の選手㊲】夢に見続けてきた頂点に立ったスピードスター/松村優太(静岡学園→鹿島アントラーズ/MF)
5万6000人という高校サッカー選手権決勝史上最高観客が押し寄せた埼玉スタジアムで行われた13日のファイナル。静岡学園は高円宮杯プレミアリーグ王者・青森山田に挑み、0-2の劣勢を跳ね返して初の単独優勝を果たした。エースナンバー10・松村優太は大会を通して重圧を感じながら戦い、得点も準決勝・矢板中央戦の1ゴールにとどまったものの、夢に見続けてきた頂点に立ったことで、心からの安堵感をのぞかせた。 「前半初めにセットプレーで点を取られて、ちょっと飲まれてしまった。でも自分たちで盛り返してできたことが勝利の要因かなと思います。2点取られても攻撃的に行くスタイルを貫いた勝利が一番いい。僕はこれから鹿島アントラーズに行きますけど、これをいい弾みにして、開幕から試合に出られるように頑張っていきたいと思います」と18歳のスピードスターは目を輝かせた。 奇しくも埼玉スタジアムが完成した2001年に大阪で生まれた松村は東淀川FCに所属していた中学は無名の存在だった。「当時はスピードに頼っていた」と本人も述懐する。その彼が静学を選んだのは、同じクラブの5つ上の先輩・名古新太郎(鹿島アントラーズ)も赴いた静学。「名古さんが行った縁があって、監督から勧められました。他の高校とは違う魅力があり、独自のものを持っているんで、自分が一番伸びる高校かなと思って決めました」と本人は言う。 15歳の春、親元を離れて静岡に向かったが、200人を超える静学サッカー部の選手たちは足元の技術が抜群にうまかった。それも名将・井田勝通総監督が何度もブラジルに通って考案したボールテクニック練習を繰り返したから。「15歳までにボールに100万回触れ」「独創性をとことん追求しろ」「サッカーはつねに美しくあるべき」といった明言を残している名指導者がこだわり続けた個人技を誰もが身に着けようと朝練から躍起になっている。そういう環境に行ったことで、松村の心にスイッチが入った。 「静学に行った頃の自分はリフティングやフェイントとかもうまい方じゃなかった。それを毎日続けていくうちにだんだん自信がついてきた」と彼も話したが、その積み重ねが心身両面の大きな成長につながり、1年の終わり頃には川口修監督に才能を見出された。高2の段階でU-17日本代表に選ばれ、静学の10番を背負うまでになったのは、やはり競争の激しいチームで切磋琢磨し続けたから。15歳の選択は正しかったのだ。 実際、2〜3人の敵がいても抜群のスピードで抜き去る能力を持った彼のような選手はそうそういない。そのストロングポイントを見た鹿島のスカウトも一瞬にして松村に魅せられ、獲得を決めたという。今季の鹿島は同じドリブラータイプの中村充孝がモンテディオ山形へ移籍し、相馬勇紀も名古屋グランパスへのレンタルバックが決定。右サイドを長く担ってきた遠藤康もケガがちでコンスタントにピッチに立てていない。そういう意味でも松村は喉から出が出るほど欲しかったタレントなのだろう。 「スピードとドリブルは自分でも結構まずまずだとは思うんですけど、ラストのシュートの精度だったり、クロスの精度はもっともっと高めていかないといけない。それができればJリーグでも通用するかなと思うので、引き続き練習していきたいです。選手権で優勝したことでより注目されると思いますけど、これに満足することなく、結果を残せるように頑張りたいです」と本人も新たな決意を胸に秘め、常勝軍団の扉を叩いた。同郷の先輩・名古もいるだけに、メンタル的にも余裕を持ってのぞめるはず。鹿島というクラブで若手がいきなり出番を得るのは相当に難易度の高いことではあるが、ザーゴ新監督就任直後で序列も定まっていない今だけにチャンスは少なからずありそうだ。 仮に鹿島で結果を残せれば、夢である海外移籍も見えてくる。 「自分が憧れているのは(エデン・)アザール(レアル・マドリー)。背が高くなくてもプレミアリーグであれだけ活躍していましたし、そのレベルを目指してやっていきたいですね。僕と同い年には久保建英(マジョルカ)もいますし、すでにJリーグで実績を積み上げている斉藤光毅(横浜FC)や西川潤(セレッソ大阪)もいる。彼らはA代表とかU-20代表とか上のカテゴリーでやってますし、早くそこに追いつかなければいけない」 語気を強めた松村は貪欲に高みを追い求めようとしている。その向上心を失わず、順調に成長できれば、海外挑戦という夢にもいずれ手が届くだろう。 静学の川口監督は「ウチの今の目標はUEFAチャンピオンズリーグでプレーする選手を出すこと。『目指せ、カンプ・ノウ』ですよ」と笑ったが、松村にはそのくらいの領域を視野に入れ、とことんまで突き進んでほしいものだ。 2020.01.15 17:45 Wed3
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu4
「不公平」、「八百長」と炎上中の佐藤隆治主審、物議醸した判定に不服のマレーシアサッカー協会が公式の意見書を提出
マレーシアサッカー協会(FAM)は29日、佐藤隆治主審の判定についてASEANサッカー連盟(AFF)に公式の意見書を提出したことを発表した。 問題が起きたのは12月27日に行われたAFFチャンピオンシップ(三菱電機カップ)のグループステージ、グループB第3節のベトナム代表vsマレーシア代表の試合だった。 今シーズン限りでJリーグの主審を引退した佐藤主審。東南アジアの王者を決める大会で主審を務めた中、59分に問題が起こる。 ベトナムがリードした中で迎えたシーンでは、数的不利の中で相手陣地深い位置までボールを追ったベトナム代表のドアン・バン・ハウが、マレーシア代表のアザム・アズミとコンタクト。両者はそのままもつれるようにピッチの外へと転がった。 佐藤主審はしばらく様子をうかがったのちにプレーを止め、副審との協議を経てアザム・アズミにレッドカードを提示。ベトナムにPKを与えた。 この判定にはマレーシア側が激怒。マレーシアの各メディアが佐藤主審をバッシング。またサポーターと思われる人たちからも、「不公平なゲーム」、「八百長」などと声が寄せられた。 判定に納得がいかないFAMは、意見書を公式に提出したと声明を発表している。 「この措置は、FAMの副会長がFAMレフェリー評価委員会の意見を聞いた後に行われたFAMの委員会で決まった」 「その後、試合中のレフェリーの行動と決定に対するFAMの不満を表明する意見書が、今日の午後、AFF事務局長に送られ、更なる行動を取れるようにしました」 なお、ファウルのシーンだけを見れば誤審とも思われるが、ピッチの外に出た後、アザム・アズミがドアン・バン・ハウの顔面を蹴る姿が収められた動画があり、このプレーの判定だと思われる。 報復行為であり乱暴な行為という点で考えれば、レッドカードに相当することは考えられ、その場合は競技規則で定められている通り、今回の場合はPKになることが妥当だ。 その前の時点のファウルを取っていない以上、この判断は妥当とも言えるが、AFFはどのような裁定を下すのか注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】佐藤主審が担当し物議を醸した、ベトナムvsマレーシアのレッドカードとPK判定シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">AFF Mitsubishi Electric Cup | Kumpulan B<br><br>Vietnam 1-0 Malaysia<br><br>Kad Merah <br><br>Azam Azmi 62'<br><br>Saksikan semua perlawanan AFF Mitsubishi Electric Cup secara langsung hanya di Astro!<a href="https://twitter.com/hashtag/HariHariMauMenang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HariHariMauMenang</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jomtunjukbelang?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jomtunjukbelang</a> <a href="https://t.co/LufQORTIgR">pic.twitter.com/LufQORTIgR</a></p>— ASTRO ARENA (@ASTROARENA) <a href="https://twitter.com/ASTROARENA/status/1607737454529843200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸したPK判定シーン、ピッチサイドからの映像</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Close-up of the situation leading to the card and penalty of the Malaysian team <a href="https://twitter.com/hashtag/vietnam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vietnam</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/malaysia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#malaysia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ryujisato?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ryujisato</a> <a href="https://t.co/fPPQka7ReR">pic.twitter.com/fPPQka7ReR</a></p>— ngh (@YuH_aig16) <a href="https://twitter.com/YuH_aig16/status/1607753216275681280?ref_src=twsrc%5Etfw">December 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.30 23:40 Fri5
