チェルシーもメッシ獲得レースに名乗り? アブラモビッチ氏が緊急会談を要求
2021.08.07 21:11 Sat
バルセロナとの契約締結が不可能となったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)だが、その行き先が注目の的となっている。
また、マウリシオ・ポチェッティーノ監督がクラブがメッシと交渉していることを認めており、様々な要素から移籍先として濃厚だとされている。
一方で、もう1つの候補として浮上していたのはマンチェスター・シティだ。PSG同様に資金力は世界屈指だが、こちらはジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を否定。「計画外である」と語った。
これでよりPSGへの移籍が高まっているようにも見えるなか、新たな候補が浮上。それがチェルシーだ。
3度目のオファーをインテルに出したとも報じられているチェルシーだが、オーナーのロマン・アブラモビッチ氏がシティが手を出さないことを受けて急遽動きを見せたようだ。
スペイン『アス』によると、アブラモビッチ氏はエージェントを介して、現状確認のための緊急会談を要求したとのことだ。
これはルカクの獲得に失敗した時のためだとみられており、サラリーは高いものの移籍金がかからないことで状況を確認したようだ。
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最有力候補として名前が出ているのはパリ・サンジェルマン(PSG)とされており、昨夏も獲得に乗り出したことや、メッシのサラリーを支払うだけの資金力がある。一方で、もう1つの候補として浮上していたのはマンチェスター・シティだ。PSG同様に資金力は世界屈指だが、こちらはジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を否定。「計画外である」と語った。
これでよりPSGへの移籍が高まっているようにも見えるなか、新たな候補が浮上。それがチェルシーだ。
チェルシーは今夏の移籍市場でストライカー獲得を希望。ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキと獲得候補に挙げたものの獲得を断念。現在のターゲットはかつてチームに在籍したインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクとなっている。
3度目のオファーをインテルに出したとも報じられているチェルシーだが、オーナーのロマン・アブラモビッチ氏がシティが手を出さないことを受けて急遽動きを見せたようだ。
スペイン『アス』によると、アブラモビッチ氏はエージェントを介して、現状確認のための緊急会談を要求したとのことだ。
これはルカクの獲得に失敗した時のためだとみられており、サラリーは高いものの移籍金がかからないことで状況を確認したようだ。
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