リーズのビエルサ監督がシステムに加えたいのはアダマ・トラオレ、今夏獲得に挑む
2021.07.20 21:50 Tue
リーズ・ユナイテッドが、ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレ(25)に興味を示しているようだ。イギリス『90min』が伝えている。
そのビエルサ監督が、新シーズンに向けて補強したいと考えているのがトラオレだ。リーズの指揮官は、以前からトラオレに興味を持っていたようで、自らのシステムに合うと考えているようだ。
リーズは今年1月にもトラオレとの契約を望んでいたが、この時は期限付きでの契約を望んでいたため、契約には至らなかったとされている。
昨季の公式戦で41試合3ゴール3アシストを記録したトラオレは、ウルブスと2023年まで契約が残っているものの契約延長の可能性は低く、ウルブスはオファーがあれば耳を傾ける準備があるようだ。
なお、トラオレにはリバプールやシティ、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示しているとみられているが、現時点ではリーズが非常に有力だとされている。
PR
昨季のプレミアリーグを18勝5分け15敗の9位で終えたリーズ。優勝したマンチェスター・シティに1勝1分けで勝ち越すなど、昇格組ながらもマルセロ・ビエルサ監督の下で上位陣に劣らないサッカーを展開した。リーズは今年1月にもトラオレとの契約を望んでいたが、この時は期限付きでの契約を望んでいたため、契約には至らなかったとされている。
昨季の公式戦で41試合3ゴール3アシストを記録したトラオレは、ウルブスと2023年まで契約が残っているものの契約延長の可能性は低く、ウルブスはオファーがあれば耳を傾ける準備があるようだ。
ウルブスはミドルスブラに2000万ポンド(約29億8000万円)程度を支払って2018年夏にトラオレを獲得したが、その後にトラオレの市場価値は上昇。売却となれば大きな利益を生むこととなる。
なお、トラオレにはリバプールやシティ、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示しているとみられているが、現時点ではリーズが非常に有力だとされている。
PR
|
関連ニュース