東京五輪に臨むU-24ドイツ代表が2選手を変更、フランクフルトFWアヘが選出
2021.07.10 01:00 Sat
ドイツサッカー連盟(DFB)は9日、東京オリンピックに臨むU-24ドイツ代表メンバー2名の変更を発表した。
MFニクラス・ドルシュがアウグスブルクへの移籍のため、DFヨシュア・ワグノーマン(ハンブルガーSV)が負傷のためそれぞれ招集辞退となった。
代わってフランクフルトFWラフナール・アヘとフライブルクDFケヴェン・シュロッターベックが選出されている。
MF鎌田大地、MF長谷部誠のチームメートであるストライカーのアヘは、2020-21シーズンにブンデスリーガデビュー。最終節フライブルク戦でブンデス初ゴールを挙げていた。
一方、ウニオン・ベルリンのDFニコ・シュロッターベックを双子の弟に持つK・シュロッターベックはセンターバックを本職とするプレーヤー。フライブルクでは2020-21シーズン、ブンデスリーガ24試合に出場し、レギュラーとしてプレーしていた。
MFニクラス・ドルシュがアウグスブルクへの移籍のため、DFヨシュア・ワグノーマン(ハンブルガーSV)が負傷のためそれぞれ招集辞退となった。
MF鎌田大地、MF長谷部誠のチームメートであるストライカーのアヘは、2020-21シーズンにブンデスリーガデビュー。最終節フライブルク戦でブンデス初ゴールを挙げていた。
一方、ウニオン・ベルリンのDFニコ・シュロッターベックを双子の弟に持つK・シュロッターベックはセンターバックを本職とするプレーヤー。フライブルクでは2020-21シーズン、ブンデスリーガ24試合に出場し、レギュラーとしてプレーしていた。
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