【日本代表プレビュー】プラン遂行で勝機あり、ドイツ撃破のカギはプレスと決定力/vsドイツ代表【カタールW杯】
2022.11.23 12:30 Wed
23日、日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)初戦、ドイツ代表戦が行われる。
7大会連続7度目のW杯に臨む日本代表。ドイツ、そしてスペイン代表とヨーロッパの強豪であり、W杯王者でもある両国とグループステージで同居したこともあり、"新しい景色"と謳ったベスト8以上の結果を残すことは難しいと見られている。
全くもって楽観視できない相手ではあるが、何もできないレベル差がある相手でもない。多くの人が知っているだろう、サウジアラビア代表も勝てないとほとんどの人が思っていたアルゼンチン代表を撃破し、大きな驚きを与えた。その理由は、ミッションを遂行したこと。ゲームプランを遂行し、そして少ない決定機をしっかりと生かしたからこその勝利だったと言える。
初戦はどの国にとっても難しいと言われるが、それは日本はもちろん、ドイツの方が難しさを感じるはず。勝って当たり前と思われるほどプレッシャーはない。
◆チームの真骨頂であるプレスからの即時奪回
多くの負傷者、コンディション不良者を抱えていた日本。W杯前最後のカナダ代表戦でも最後にPKを与えて敗れるなど、良いニュースは多くない。ただ、全ては本番までの準備。あのPKも本番で起こらなくてよかった、本番でも同じようなシーンがあるかもしれないという想定にはなっただろう。
その中でチームとしてドイツ戦でやるべきことは、真骨頂でもある前からのプレス、連動したプレス、そして奪ってからの背後、そしてサイドのスペースを使ったカウンターだ。しっかりと日本の良さをドイツ相手に出せるかどうかが重要。そして、どんな相手でも自分たちが立てたプランを遂行できるかがカギだ。
日本のプレスは世界でも通用することは間違いない。そのためには、全選手が連動することが大事。そして、同じ絵を描き、プレスをかけ、奪ってからはゴールを目指す。その絵を共有できているのか。連係が重要となり、森保一監督が常に口にする"連係・連動"を今こそ見せなければいけない。
加えて、プレスだけで終わっては勝つことは不可能。そこからのチャンスをどれだけ決められるかだ。相手にはGKマヌエル・ノイアーがいる。日本が長年悩み続けている決定力という課題が露呈しては、ドイツに勝利することなどあり得ない。いかにプレスで奪ってからのチャンスを決め切れるか。ドイツも対応してくるだけに、その前に仕留められるかが勝利のカギとなる。
◆状態は決して良くない元世界王者
対するドイツは、直前のオマーン代表とのテストマッチで1-0で勝利。しかし、内容は散々で、かつて世界に知らしめた強さは微塵もなかった。ただ、あくまでもテストマッチ。本番にしっかりと合わせてくる可能性は十分にある。
ハンジ・フリック監督が作り上げたチームは、伝統的なバイエルンの選手主体のチーム。前述の通りGKにはノイアーが、中盤にはMFレオン・ゴレツカ、MFヨシュア・キミッヒ、MFトーマス・ミュラー、FWセルジュ・ニャブリ、MFジャマル・ミュージアラと各ポジションに選手が揃っている。
FWレロイ・サネはケガにより欠場することが明かされたが、その他にも実力を持つ選手は多数揃っている一方で、突出した個の能力を持つ選手もいない。チーム全体で戦うことをモットーに、日本と似たスタイルを持っている。
ドイツの特徴は強度の高いプレス。そしてそこからのショートカウンターだ。ゴールを仕留める能力は、残念ながら日本よりもはるかに上と言える。同じだけのプレス、同じだけのボール奪取があったとして、日本は最後の精度で上回られる可能性もある。ただ、日本の守備も対ドイツで準備はできているはず。しっかりと局面での勝負で負けない、負けた場合でもカバーするという動きができれば、十分に抑えることは可能と言える。
ドイツとしては負けることなど許されない試合。アルゼンチンの敗戦を見て、気合いを入れ直している可能性もあり、同じ目に遭いたくないとも思っているだろう。日本にとってはマイナスに働いたかもしれないが、焦りを生むことができればより勝機は見えてくるはずだ。
7大会連続7度目のW杯に臨む日本代表。ドイツ、そしてスペイン代表とヨーロッパの強豪であり、W杯王者でもある両国とグループステージで同居したこともあり、"新しい景色"と謳ったベスト8以上の結果を残すことは難しいと見られている。
全くもって楽観視できない相手ではあるが、何もできないレベル差がある相手でもない。多くの人が知っているだろう、サウジアラビア代表も勝てないとほとんどの人が思っていたアルゼンチン代表を撃破し、大きな驚きを与えた。その理由は、ミッションを遂行したこと。ゲームプランを遂行し、そして少ない決定機をしっかりと生かしたからこその勝利だったと言える。
◆チームの真骨頂であるプレスからの即時奪回
Getty Images
多くの負傷者、コンディション不良者を抱えていた日本。W杯前最後のカナダ代表戦でも最後にPKを与えて敗れるなど、良いニュースは多くない。ただ、全ては本番までの準備。あのPKも本番で起こらなくてよかった、本番でも同じようなシーンがあるかもしれないという想定にはなっただろう。
そして合流できていなかった選手たちも、カナダ戦を回避してコンディションを整えた。どこまでパフォーマンスが戻っているかは不明だが、少なくともプレーはできる準備は整ったと言える。
その中でチームとしてドイツ戦でやるべきことは、真骨頂でもある前からのプレス、連動したプレス、そして奪ってからの背後、そしてサイドのスペースを使ったカウンターだ。しっかりと日本の良さをドイツ相手に出せるかどうかが重要。そして、どんな相手でも自分たちが立てたプランを遂行できるかがカギだ。
日本のプレスは世界でも通用することは間違いない。そのためには、全選手が連動することが大事。そして、同じ絵を描き、プレスをかけ、奪ってからはゴールを目指す。その絵を共有できているのか。連係が重要となり、森保一監督が常に口にする"連係・連動"を今こそ見せなければいけない。
加えて、プレスだけで終わっては勝つことは不可能。そこからのチャンスをどれだけ決められるかだ。相手にはGKマヌエル・ノイアーがいる。日本が長年悩み続けている決定力という課題が露呈しては、ドイツに勝利することなどあり得ない。いかにプレスで奪ってからのチャンスを決め切れるか。ドイツも対応してくるだけに、その前に仕留められるかが勝利のカギとなる。
◆状態は決して良くない元世界王者
Getty Images
対するドイツは、直前のオマーン代表とのテストマッチで1-0で勝利。しかし、内容は散々で、かつて世界に知らしめた強さは微塵もなかった。ただ、あくまでもテストマッチ。本番にしっかりと合わせてくる可能性は十分にある。
ハンジ・フリック監督が作り上げたチームは、伝統的なバイエルンの選手主体のチーム。前述の通りGKにはノイアーが、中盤にはMFレオン・ゴレツカ、MFヨシュア・キミッヒ、MFトーマス・ミュラー、FWセルジュ・ニャブリ、MFジャマル・ミュージアラと各ポジションに選手が揃っている。
FWレロイ・サネはケガにより欠場することが明かされたが、その他にも実力を持つ選手は多数揃っている一方で、突出した個の能力を持つ選手もいない。チーム全体で戦うことをモットーに、日本と似たスタイルを持っている。
ドイツの特徴は強度の高いプレス。そしてそこからのショートカウンターだ。ゴールを仕留める能力は、残念ながら日本よりもはるかに上と言える。同じだけのプレス、同じだけのボール奪取があったとして、日本は最後の精度で上回られる可能性もある。ただ、日本の守備も対ドイツで準備はできているはず。しっかりと局面での勝負で負けない、負けた場合でもカバーするという動きができれば、十分に抑えることは可能と言える。
ドイツとしては負けることなど許されない試合。アルゼンチンの敗戦を見て、気合いを入れ直している可能性もあり、同じ目に遭いたくないとも思っているだろう。日本にとってはマイナスに働いたかもしれないが、焦りを生むことができればより勝機は見えてくるはずだ。
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