1G1Aの活躍でベスト8進出の立役者となったジンチェンコ「僕たちは歴史を塗り替えた」

2021.06.30 16:35 Wed
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ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコがユーロ2020での勝利を喜んだ。ウクライナサッカー協会(FFU)が伝えている。
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グループCを3位で通過したウクライナは29日、ラウンド16でグループEを首位通過したスウェーデンと対戦。スタメン出場を果たしたジンチェンコは、27分に強烈な一撃でネットを揺らすと、同点で迎えた延長後半のアディショナルタイムには精確なクロスでFWアルテム・ドヴビクの決勝点をお膳立て。すべてのゴールに絡む活躍を見せ、スター・オブ・ザ・マッチ(マン・オブ・ザ・マッチ)にも選ばれた。ジンチェンコは試合後、ファンへの感謝を述べ、ウクライナ史上初のベスト8進出に尽力した仲間を称えた。
「まずはファンの皆さん、スタジアムに来てくれた人も来れなかった人も、応援ありがとう」

「このトーナメントで僕たちに大きなサポートを向けてくれるファンにゴールを捧げるよ。まるでホームのように感じられる試合もあった」
「この勝利はみんなのものだ。チームを助けたアルテム・ベシェディンにも喜びを伝えたい。残念ながらひどいケガを負ってしまったが、早く回復することを願っている」

「僕たちは歴史を塗り替えたんだ。今日は勝利の喜びに浸ってもいいね。全国民が称賛に値するよ。もちろんチームもだ。戦術を駆使してプランを立てたコーチスタッフとそれを実践したプレーヤー全員がだよ」

熱も冷めやらぬ中、次戦の対戦相手イングランド代表についても言及。マンチェスター・シティでともにプレーするFWラヒーム・スターリングについて「違いを生み出せる選手。警戒しないと」と語りつつ、強敵相手には逆に燃えてくるとの言葉を残すなどの頼もしさも感じさせた。

「明日からは次の対戦相手のイングランドについて考えなくちゃ。イングランドは優れたサッカーを見せ、世界で最高の代表チームのひとつと言われているからね。次のステージに進むために全力を尽くすよ」

「ユーロでの試合はほとんど見たよ。僕はプレミアリーグにいるから、多くの選手を知っている。このチームから点を取るのはとても難しい」

「ベンチを見れば、おそらくウクライナ代表を3チーム作れるくらいの価値のある選手がいる。けどそれはむしろ僕らをやる気にさせる。次の試合で良い結果を出すために力を注ごうと思う」

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「なんて美しいんだ」「無双している」ジンチェンコの妻がアーセナルユニ姿を披露も美し過ぎて大騒ぎに「とても似合っている」

アーセナルのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコの妻、ヴラダ・シェグロワさんの美しすぎる姿が話題沸騰だ。 マンチェスター・シティから今夏アーセナルへと加入したジンチェンコ。開幕からポジションを掴み3試合でプレーしたものの、負傷の影響で2試合を欠場している。 そんな中、妻のヴラダさんがついにアーセナルのユニフォーム姿をインスタグラムに投稿。その姿が話題だ。 「マンチェスターは永遠に青」と、夫が移籍した後にシティについて感謝のメッセージを残していたが、「ロンドンでは赤」を身に纏うことに。その美しさに「なんて美しいんだ」、「スゴすぎる」、「無双している」、「とても似合っている」とのコメントが多く寄せられた。 ヴラダさんはアーセナルのホームユニフォームに赤いスカートを合わせたコーディネート。本拠地であるエミレーツ・スタジアムの手すりに腰掛けている姿は、女優やモデルと言われても誰も疑わない美しさだった。 <span class="paragraph-title">【写真】度肝を抜かれる美しさのジンチェンコの妻・ヴラダさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ch8C2DRDcf7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ch8C2DRDcf7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch8C2DRDcf7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Vlada Zinchenko(@v.lada_sedan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.01 22:22 Thu
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「プーチンに最も痛ましく、苦しい死が訪れますように」ウクライナ代表ジンチェンコの投稿が勝手に削除される

マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが、ロシアに関する投稿が勝手に削除されたと訴えている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、緊張が続いていたウクライナに対し、軍事侵攻を行うことを決断。ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたと発表した。 ロシア側は、支援する親ロシア派武装勢力が一部を占領するウクライナ東部の住民の保護が目的としている一方で、ウクライナ側は全面的な攻撃であると受け止め、ロシアを非難する事態となっている。 首都のキエフなども標的となり、ウクライナ西部のベラルーシ側からも侵攻しているとの報道も出ている中、サッカー界ではチャンピオンズリーグ(CL)決勝をロシアで行うかどうかの議論がなされ、3月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに両国も進出していることから、そちらも大きな問題となっている。 そんな中、シティのジンチェンコが自身のインスタグラムのストーリーズでロシアの侵攻について投稿。プーチン大統領の写真とともに「ウラジーミル・プーチンに最も痛ましく、苦しい死が訪れますように」と投稿していた。 しかし、そのストーリーズはその後に削除。ジンチェンコはインスタグラムが検閲を強化し、削除したと主張している。 ジンチェンコはロシアの侵攻が始まる前にもインスタグラムに投稿。「文明国全体が、僕の国の状況を心配している。僕は離れることができず、自分の主張を伝えようとしている。写真に写っているのは僕の国。僕が生まれ育った国だ」 「僕が国際的なスポーツの分野で守国の色。僕たちが栄光を与え、発展させようとしている国。国境を侵すことができない国」 「僕の国はウクライナ人のものであり、誰もそれを奪うことはできない。僕たちは決して諦めません!ウクライナに栄光あれ」 ジンチェンコは、ウクライナの名門シャフタール・ドネツクの下部組織出身。しかし、2014年4月にウクライナ国内で起きた大規模な武力衝突であるドンバス戦争の影響でキャリアがストップ。ロシアへと移住し、ウファでプレーを再開した。 そこからすぐにシティの目に留まり完全移籍。PSVへのレンタル移籍を経験し、2017年6月からシティでプレー。これまで115試合に出場し2ゴール9アシストを記録。ウクライナ代表としても48試合で8ゴールを記録していた。 また、妻のヴラダ・シェグロワさんはジャーナリストとして活躍しており、ロンドンで行われた親ウクライナ集会の写真などをインスタグラムに投稿している。 <span class="paragraph-title">【写真】ロシアへの訴えは…守られるべきジンチェンコファミリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVQ1cq2Mi11/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CVQ1cq2Mi11/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alex Zinchenko(@zinchenko_96)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.24 22:43 Thu
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戦禍を乗り越えユーロ出場のウクライナ代表がメンバー発表! ルニンやジンチェンコら…正式メンバーは6月7日発表【ユーロ2024】

ウクライナサッカー連盟(UAF)は16日、ユーロ2024に向けたウクライナ代表メンバー26名と予備メンバー6名を発表した。 2022年2月に始まったロシアによる軍事侵攻の影響を受けながらも、ユーロ出場権を獲得したウクライナ。セルゲイ・レブロフ監督率いるチームは、プレーオフを勝ち抜いての出場となった。 4大会連続4度目の出場を決めたウクライナ。トレーニングキャンプをまずは実施することとなり、そこに参加する合計32名を発表。レアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンやアーセナルのMFオレクサンドル・ジンチェンコ、チェルシーのMFミハイロ・ムドリク、ジローナの躍進に貢献しラ・リーガ20ゴールのFWアルテム・ドフビクらが順当に選出されている。 なお、本大会の登録メンバーは6月7日に正式に発表される。 ウクライナはグループEに入り、ベルギー代表、スロバキア代表、ルーマニア代表と同居している。 今回発表されたウクライナ代表メンバー26名と予備メンバー6名は以下の通り。 ◆ウクライナ代表メンバー26名 GK アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) DF ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) MF ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) FW アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) ◆予備メンバー GK ドミトロ・リズニク(シャフタール・ドネツク) DF デニス・ポポフ(ディナモ・キーウ) MF ヴィタリー・ブヤルスキー(ディナモ・キーウ) エゴール・ヤルモリュク(ブレントフォード/イングランド) FW ダニロ・シカン(シャフタール・ドネツク) ヴラジスラフ・カバエフ(ディナモ・キーウ) 2024.05.17 00:25 Fri

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レアルGKルニンがウクライナ代表を辞退…家族の事情で2カ月連続不参加

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「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」

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「なぜスポーツブラを着ているの」ウクライナFWの黒いベストは下着ではなく…

6月29日に行われたユーロ2020ラウンド16でスウェーデン代表に勝利し、史上初のベスト8進出を決めたウクライナ代表。延長後半のアディショナルタイムに決勝ゴールをマークしたのはFWアルテム・ドヴビクだった。 延長後半16分でのゴールに喜びを爆発させたドヴビクがゴール直後にシャツを脱ぐと、胸元を隠すような黒いベスト型の下着のようなものが露わになった。 スポーツブラにも見えたシーンには、ファンから「なぜスポーツブラを着ているのか分からない」など疑問の声が多く集まっていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、これは選手の心拍数、走行距離などを追跡する分析機器だという。 北アイルランドのSTATSports社が提供するベスト型の機器は、選手の速度、加速度、心拍数、走行距離などを計測でき、集められた情報を電子機器に送信することも可能だ。 なお、別物ではあるが、日本代表選手やJリーガーなどサッカー選手がGPSを着用することはもはや普通になっており、似たような光景はよく見られている。 この機器の価格は約200ポンド(約3万円)で、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなどプレミアリーグクラブでも使用されている。 延長後半16分に母国を史上初のベスト8に導く決勝ゴールを決めたドヴビクの心拍数はさぞ高かったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スポーツブラにも見えたSTATSports社のベスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ArtemDOVBYK.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCR2tNVll1QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 19:35 Thu

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