インテル、ハキミ後釜のトップターゲットはベジェリン!
2021.06.28 08:00 Mon
インテルがアーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリン(26)の獲得に動くようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
インテルでは今シーズンのスクデット制覇に大きく貢献したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(22)のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が迫っている。
インテルとPSGは26日夜に移籍金6000万ユーロ(約79億3000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億2000万円)で合意。ハキミは2026年6月末までの契約を結び、来週にもメディカルチェックを受けるという。
そのため、快足右ウイングバックの穴埋めが必要となったインテルは、トップターゲットとしてベジェリンの獲得に動き始めているようだ。
アーセナル在籍10年で公式戦239試合に出場しているベジェリンは、チーム最古参でリーダーの一人だが、同胞であるミケル・アルテタ監督の信頼を得ることができず、チーム内での序列を下げている。
これに対して、財政面に問題を抱えているインテルは買い取り義務か、買い取りオプションを含めた1年間のレンタル移籍での獲得を目指しているという。
なお、インテルはベジェリン以外にもシモーネ・インザーギ新監督の古巣ラツィオでプレーするイタリア人MFマヌエル・ラッツァーリ(27)への関心も噂されている。
インテルでは今シーズンのスクデット制覇に大きく貢献したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(22)のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が迫っている。
インテルとPSGは26日夜に移籍金6000万ユーロ(約79億3000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億2000万円)で合意。ハキミは2026年6月末までの契約を結び、来週にもメディカルチェックを受けるという。
アーセナル在籍10年で公式戦239試合に出場しているベジェリンは、チーム最古参でリーダーの一人だが、同胞であるミケル・アルテタ監督の信頼を得ることができず、チーム内での序列を下げている。
そのため、アーセナルはスペイン代表DFを今夏の放出候補の一人として見なしているものの、2023年まで契約を残していることから移籍金として2000万ポンド(約30億7000万円)を要求しているという。
これに対して、財政面に問題を抱えているインテルは買い取り義務か、買い取りオプションを含めた1年間のレンタル移籍での獲得を目指しているという。
なお、インテルはベジェリン以外にもシモーネ・インザーギ新監督の古巣ラツィオでプレーするイタリア人MFマヌエル・ラッツァーリ(27)への関心も噂されている。
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