【会見全文】「金メダルを獲得するため」東京五輪に臨むU-24日本代表18名を発表した森保一監督が意気込み「現時点でのベストメンバー」
2021.06.22 16:48 Tue
日本サッカー協会(JFA)は22日、東京オリンピックに臨むU-24日本代表メンバー18名を発表した。
東京オリンピックに臨む18名は、史上最多となる9名の海外組が招集。オーバーエイジにもDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、MF遠藤航(シュツットガルト)とA代表で主軸を担う選手を招集することができた。
今回のメンバー発表を前に、森保一監督は記者会見でコメント。全員を選びたかったとしながらも、現時点でのベストメンバーを選考。金メダルを獲得するために戦うと意気込みを語った。
「東京オリンピックを目指してのべ90人のオリンピック世代の選手たち、東京オリンピックを目指して多くの選手が最大限努力を重ねてくれました。チームに関わってくれた、オリンピックを目指してくれた全ての選手にまずは感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます」
「できることであれば、全ての選手をメンバーに選び、オリンピックに参加させてあげたいと思っていますが、オリンピックのメンバー18人という非常に限られたメンバーでチームを編成しなければいけません」
「オリンピックに臨める選ばれた選手には、これまで戦ってきた仲間たちの思いを胸に刻み、全力で戦って欲しいと思いますし、日本のために全力で力を出し切って欲しいと思っています」
「我々の活動には多くの方が道を繋げてくださっています。普及、育成から選手たちを育ててきてくれて、今回のオリンピックチームに繋げて下さっている、普及、育成から選手の育成に携わってくれた指導者の皆さん、保護者の皆さん、そして環境づくりをして下さった全ての皆さんに感謝を申し上げたいと思います」
「我々は2017年12月から本格的にチームの活動をさせていただきましたが、多くの方々が我々の活動の環境づくりをしてくださり、支えて下さったおかげで、我々は今ここに東京オリンピックに向かうチームを発表することができています。支えて下さった全ての皆さんのおかげで、チームの成長、選手の成長があり、東京オリンピックに向かうことができています。支えて下さった全ての方に感謝申し上げたいと思います」
「東京オリンピックを戦う今の世の中を考えた時に、コロナ禍で東京オリンピックの開催の賛否の議論がされている中で戦うということ。私自身認識して大会に臨みたいと思っています。オリンピックで戦うということ、日本を背負って戦うということの意義を考えて、これからも残された期間最善の準備をしてベストを尽くしていきたいと思っています」
「オリンピックでは結果をもって、勝利をもって応援して下さっているサポーターの皆さん、国民の皆さんに喜んでいただくこと、そして我々の戦いを通して、選手の頑張りを通して見て下さっていいる皆さんに、元気や勇気を届ける、コロナ禍で大変な思いをして日常生活を送っている方々に、我々の戦いを持って励ましのエールとなるメッセージを送りたいと思っています」
ーオリンピックメンバー18名を発表した心境は
「選手たちが本当に東京オリンピックを目指して日本のために戦う。ここで結果を出して日本のサッカーの価値を上げる。そして日本の国民の皆さんに、喜んでもらいたいという気持ちで努力してくれたのを近くで見てきていますので、その選手たちが東京オリンピックに向けてメンバーに選ばれたということ、ここからまた良い準備をしてもらい、思い切ってトライして欲しいなと思います」
「と同時に、選ぶことができたのは、チーム編成上18人のメンバー+バックアップメンバー4名を発表させていただきましたが、選手たちがこの東京オリンピックを目指して全力で頑張ってくれました」
「その選手たちの頑張りや夢を叶えてあげられなかったことは、1人の指導者として申し訳ない思いでいます。東京オリンピックは人生を懸けられる大きな大会だと思っていますが、ここがゴールではないと思いますので、今回選ばれなかった選手にはさらに上を目指して戦っていって、成長していって欲しいなと思います。私も指導者である限り、全ての選手たちの成長をこれからも見守っていきたいと思います」
ーこの18名を選んだタイミングは
「最終決定としては、スタッフミーティングを重ねて、昨日のスタッフミーティングで大体のところは決めました」
「しかしながら、こうやって発表させていただくまでは、決まっても決まっていないという思いで、スタッフと共に今日の朝もメンバー編成について考えていました」
ーメンバー選考のポイント、重視したところ
「まずは個で局面を打開できる、守れるという個の強さを持っている選手たちであるということ。プラス、個の強さを持っていながらもチームのために、仲間のために走っていけるという選手を選ばせてもらいました」
「スペシャルなものもありながら、東京オリンピックでは過密日程、酷暑の中戦うことが予想されるので、複数のポジションをこなせる選手を選ばせてもらいました」
ー最も選考に悩んだポジションは
「全てのポジションで悩みました。私だけでなく、スタッフ全員で悩み抜いてメンバーを決めました」
ー6月の3試合でメンバーを掴んだ選手は
「この6月の3試合だけでメンバーを掴んだという選手は居ませんが、大きなアピールになったことは間違いありません」
「2017年12月から活動させていただいています。事前のメンバー選考から、色々な情報を収集しながら、現在まで活動を重ねて今のメンバー発表となっています」
「選手たちの現在の力ももちろんですが、どういう成長曲線を描いてここまできたか、月日を重ねてきたかを考えながらメンバー選考に繋げています」
ー大会が1年延期した中で、三笘薫は昨年のJリーグで活躍した。三笘に期待することは
「2020年に本来の日程で行われている東京オリンピックでは、今のメンバーとは違ったメンバーになっていたと思います」
「現時点でベストなメンバーということで、東京オリンピックのメンバーを選ばせていただいていますし、もし3カ月後、6カ月後、1年後であれば、また変わったものになるということは考えられます」
「三笘に対しての期待ですけど、個で局面を突破できるスペシャルなものを持っている選手だと思っているので、東京オリンピックの舞台でも個で局面を打開すること、攻守で貢献し、応援してくださっている方に勝利を届けるプレーをして欲しいと思います」
ー東京オリンピックに向けた決意
「残された期間最善の準備をして、選手たちが持っているものを全て出し切れるように、目標である金メダルを獲得できるように全力を尽くしたいと思います」
ーサポーターへのメッセージ
「サポーターの皆さんにはいつも日本代表を応援していただき、サッカーを応援していただき非常にありがたく思っています。日頃の応援、感謝しても感謝しきれないぐらいに応援していただいているので、感謝申し上げます」
「東京オリンピックでも1戦1戦の勝利をサポーターの皆さん、国民の皆さんに届けて頂くこと。最終的な目標である金メダルを獲得し、共に喜びを分かち合えるように全力を尽くしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします」
ー2017年12月から活動をしてきて、選手たちの成長をどう感じているか
「選手たちは常に上を目指し、成長してくれていると思っています。2017年のタイの遠征で見た選手たち、その後のアジア選手権で見た選手たちを比べると、みんなたくましく、自分のスペシャルなものを磨きながら、どんな環境でも力を出し切れる選手に成長してくれていると思います」
ー今回選出されなかった選手について
「オリンピック年代の選手たち、のべ90人が活動に参加してもらってきました。選べなかった選手も、東京オリンピックを目指していた選手がたくさんいると思います。東京オリンピックを目指してくれた全ての選手たちに、まずは東京オリンピックチームの監督として、選手たちには感謝を伝えたいと思いますし、東京オリンピックでプレーできる選ばれた選手たちには、選ばれなかった選手たちの思いを胸に刻んで、思い切って選ばれなかった選手たちの分まで戦って欲しいと思います」
「指導者としては、東京オリンピックにメンバーとして選ばれなかったことが終わりではなく、選ばれたからと言ってゴールではないと選手たちには伝えたいです。そのさきのA代表や所属チームでもっと存在感を増し、輝きを増して突き抜けていくことが、選手としてやってもらいたい、見ていきたいと思っています」
「今の私の役割として、東京オリンピックチームの監督とA代表の監督を兼任させていただいています。今回選ばれなかった選手を含めて、これからの成長を見続けて、また力を示してくれた選手にはA代表の道も開けるように、しっかり選手の情報を見ていきたいと思います」
ー海外でプレーする選手がこれまでに比べて多くなっている
「選手の努力があって自分の力を伸ばして、世界のサッカー大国で認められ、海外でプレーできる選手が多くなった、レベルアップがあると思います。それと同時に、選手の育成に携わった指導者のレベルアップがあったからこそ、選手たちが国内で世界と戦える、世界に認められる選手が育ち、海外でプレーする選手が増えたと思います」
「そういった意味では、選手のレベルアップとともに、日本の指導者の皆さんのレベルアップがあったからこそだと、現状を見ています」
「反町技術委員長も言ったとおり、海外組が多くなった中で、オリンピックの招集、チーム編成が非常に難しい状況だということは、過去の大会でも起きていることが、今回JFAがヨーロッパに拠点を置き、国際委員の方がヨーロッパでクラブと交渉を重ね、調整してくれたお陰で、海外組をスムーズに招集でき、チーム編成ができたと思っています」
「そういった意味で、ピッチ内だけんレベルアップだけでなく、ピッチを支えてくださっている部分での環境のレベルアップは非常に大きいと思っています」
ー6月の活動を含めオーバーエイジが入ったチームは直接見ていないが、選手選考に変化はあったか
「オーバーエイジがディフェンスラインであったり、中盤に入ってくれることで、ゲームがより安定して戦えるようになったということは試合の映像を通しても確認することができましたし、想像していたことがスムーズにピッチ内で表現されていたかと思います」
「しかしながら、まだまだ東京オリンピックで結果を出すためには、お互いの良さをさらに出せるように、チームとしてはより戦術的なところを100%発揮できるように、準備期間で整えていかなければいけないと思っています」
「特に選手を見る目とチームのこれまでとこれからの強化の進め方は変わることはありません」
ー改めて今回の選手選考について
「これまでの活動を踏まえて、東京オリンピックを戦う上で、過密日程、酷暑の中の戦いで我々は結果を出すためにどういったメンバーを編成したいかでチームの編成をしております」
「ここにはポジションはGK、DF、MF、FWと書かれていますが、GKは特殊なポジションかなと思っていますが、DFからFWに関しては、多くの選手たちに複数のポジションをこなしてもらって戦ってもらい、結果を出して欲しいと思っています。ポジション的に選んだということは大きな理由ではないです」
「これまでの活動を踏まえて、DFである町田であり、瀬古でありという選手は18名に入ってもおかしくない。林も鈴木も同じ理由で選ばせてもらいました」
ーGKの選考について。1年の延期によってそれぞれ4名がポジションを掴んでいる中、難しかったのでは
「全てのポジションで長い時間の議論になりましたが、GKもスタッフ全員で議論して意見をかわしながら決めました。最終的には現在の所属チームにおいて、高いパフォーマンスを発揮しているということで決めさせてもらいました」
「もちろん、今回18名のメンバーに選ばれなかった2人に関しても、所属チームではレギュラーとして出場してくれていますし、これからも彼らの成長は見続けながら、私自身の仕事を続けていきたいと思います。現時点でのベストメンバーで選ばせていただいております」
ー本大会は過密日程となるがピークはどこに持っていくか
「プランしていることはありますが、選手たちを招集させてもらった後に、選手の状況を見て、トレーニングの強度を考えながら初戦に向けてコンディションを上げられるようにしたいと思います」
「スタートの地点から我々は全員の選手が揃って、同じコンディションの選手が揃うわけではありません。ヨーロッパで活動する選手たちはオフ明けでキャンプに入ってきます。Jリーグの選手たちはシーズン中を戦って合流します」
「ACLを戦っている選手たちは7月12日のホンジュラス戦あたりでチームに合流するということでスケジュールが組まれています」
「一様に全体をプラン通りにコンディション調整できるかというと難しいところもあるので、選手たちの様子を見ながら、日々リフレッシュしながら、日々良い状態になるように、オリンピック初戦の南アフリカ戦にベストなコンディションで臨めるようにチームの活動を進めていければと思います」
ー金メダルに視界は良好か
反町技術委員長「梅雨が明ければ良好です」
森保監督「確実に前進できていると思います」
ーACLの選手たちのコンディションの把握、合流してからはどうなのか。また海外組の選手の状態を把握しているか
「まずはACL組の合流ですが、集中開催で戦っているということは心身ともに非常にプレッシャーのかかった疲労度の高い戦いをしていると思っています。まずは戦う過程で、何が起こるか分からないので、そこで選手たちのプレー状況をしっかりと把握したいと思います」
「合流後ですが、おそらく心身ともに疲労していると思いますので、どの程度練習できるか読めないところはありますが、まずはしっかりリカバー、リフレッシュしてもらいながら、東京オリンピックに向けて戦力になってもらえればと考えています」
「また、海外組の現在のコンディション状況ですが、フィジカルコーチが選手たちにはコンタクトを取ってくれて、選手たちの状況を把握しています。自主トレをしているところで、我々はその状況を聞きながら、招集してスタートできるときに良い形に繋いで行きたいと思います」
ー今朝も悩んだとのことだが、昨日から変更はあったのか。また悩んだポジションは
「昨日から今日に関して、変わったか変わらなかったは控えさせてもらいます」
「どこのポジションというよりも、今日の朝、オリンピックのスタッフはA代表のスタッフも兼任してオリンピックの選考について一緒に考えてきた仲間なので、あまりスッキリした顔をしていなくて、やはりこれでいいのかなというのを全てのスタッフが昨日の夜考えてくれて、みんな顔を合わせて、いくつかの点については話しました」
「決まっても決まってないと思っていますし、決まっても変わることがあるとは色々な状況下で経験してきたことなので、全てのスタッフは大体決めた時点からも考えてくれていたと思います」
ーベストメンバーを揃えられたと思うが、サポート体制についてはどう感じているか
「全面的に最大限サポートしていただいていると思っています」
「反町さんをはじめ技術委員会の皆さん、代表チームを支えてくださっている全ての皆さんが、現場の意向を汲んでくださり、最大限のサポートをしてくださっていると、これまでも感じながらこれまで活動してきました」
「常に我々現場スタッフは、思い切ってチャレンジできる体制を作っていただいています」
東京オリンピックに臨む18名は、史上最多となる9名の海外組が招集。オーバーエイジにもDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、MF遠藤航(シュツットガルト)とA代表で主軸を担う選手を招集することができた。
今回のメンバー発表を前に、森保一監督は記者会見でコメント。全員を選びたかったとしながらも、現時点でのベストメンバーを選考。金メダルを獲得するために戦うと意気込みを語った。
「できることであれば、全ての選手をメンバーに選び、オリンピックに参加させてあげたいと思っていますが、オリンピックのメンバー18人という非常に限られたメンバーでチームを編成しなければいけません」
「本来であれば選ばれてもおかしくない選手をメンバー外にして戦わなければいけないということ、メンバーを考えなければいけないということは、非常にメンバー選考が難しい作業でした。しかしながら、我々は東京オリンピックで金メダルを目指している、目標に掲げています。金メダルを獲得するために、現時点でのベストメンバーを選ばせていただき、東京オリンピックに臨んでいきたいと思います」
「オリンピックに臨める選ばれた選手には、これまで戦ってきた仲間たちの思いを胸に刻み、全力で戦って欲しいと思いますし、日本のために全力で力を出し切って欲しいと思っています」
「我々の活動には多くの方が道を繋げてくださっています。普及、育成から選手たちを育ててきてくれて、今回のオリンピックチームに繋げて下さっている、普及、育成から選手の育成に携わってくれた指導者の皆さん、保護者の皆さん、そして環境づくりをして下さった全ての皆さんに感謝を申し上げたいと思います」
「我々は2017年12月から本格的にチームの活動をさせていただきましたが、多くの方々が我々の活動の環境づくりをしてくださり、支えて下さったおかげで、我々は今ここに東京オリンピックに向かうチームを発表することができています。支えて下さった全ての皆さんのおかげで、チームの成長、選手の成長があり、東京オリンピックに向かうことができています。支えて下さった全ての方に感謝申し上げたいと思います」
「東京オリンピックを戦う今の世の中を考えた時に、コロナ禍で東京オリンピックの開催の賛否の議論がされている中で戦うということ。私自身認識して大会に臨みたいと思っています。オリンピックで戦うということ、日本を背負って戦うということの意義を考えて、これからも残された期間最善の準備をしてベストを尽くしていきたいと思っています」
「オリンピックでは結果をもって、勝利をもって応援して下さっているサポーターの皆さん、国民の皆さんに喜んでいただくこと、そして我々の戦いを通して、選手の頑張りを通して見て下さっていいる皆さんに、元気や勇気を届ける、コロナ禍で大変な思いをして日常生活を送っている方々に、我々の戦いを持って励ましのエールとなるメッセージを送りたいと思っています」
ーオリンピックメンバー18名を発表した心境は
「選手たちが本当に東京オリンピックを目指して日本のために戦う。ここで結果を出して日本のサッカーの価値を上げる。そして日本の国民の皆さんに、喜んでもらいたいという気持ちで努力してくれたのを近くで見てきていますので、その選手たちが東京オリンピックに向けてメンバーに選ばれたということ、ここからまた良い準備をしてもらい、思い切ってトライして欲しいなと思います」
「と同時に、選ぶことができたのは、チーム編成上18人のメンバー+バックアップメンバー4名を発表させていただきましたが、選手たちがこの東京オリンピックを目指して全力で頑張ってくれました」
「その選手たちの頑張りや夢を叶えてあげられなかったことは、1人の指導者として申し訳ない思いでいます。東京オリンピックは人生を懸けられる大きな大会だと思っていますが、ここがゴールではないと思いますので、今回選ばれなかった選手にはさらに上を目指して戦っていって、成長していって欲しいなと思います。私も指導者である限り、全ての選手たちの成長をこれからも見守っていきたいと思います」
ーこの18名を選んだタイミングは
「最終決定としては、スタッフミーティングを重ねて、昨日のスタッフミーティングで大体のところは決めました」
「しかしながら、こうやって発表させていただくまでは、決まっても決まっていないという思いで、スタッフと共に今日の朝もメンバー編成について考えていました」
ーメンバー選考のポイント、重視したところ
「まずは個で局面を打開できる、守れるという個の強さを持っている選手たちであるということ。プラス、個の強さを持っていながらもチームのために、仲間のために走っていけるという選手を選ばせてもらいました」
「スペシャルなものもありながら、東京オリンピックでは過密日程、酷暑の中戦うことが予想されるので、複数のポジションをこなせる選手を選ばせてもらいました」
ー最も選考に悩んだポジションは
「全てのポジションで悩みました。私だけでなく、スタッフ全員で悩み抜いてメンバーを決めました」
ー6月の3試合でメンバーを掴んだ選手は
「この6月の3試合だけでメンバーを掴んだという選手は居ませんが、大きなアピールになったことは間違いありません」
「2017年12月から活動させていただいています。事前のメンバー選考から、色々な情報を収集しながら、現在まで活動を重ねて今のメンバー発表となっています」
「選手たちの現在の力ももちろんですが、どういう成長曲線を描いてここまできたか、月日を重ねてきたかを考えながらメンバー選考に繋げています」
ー大会が1年延期した中で、三笘薫は昨年のJリーグで活躍した。三笘に期待することは
「2020年に本来の日程で行われている東京オリンピックでは、今のメンバーとは違ったメンバーになっていたと思います」
「現時点でベストなメンバーということで、東京オリンピックのメンバーを選ばせていただいていますし、もし3カ月後、6カ月後、1年後であれば、また変わったものになるということは考えられます」
「三笘に対しての期待ですけど、個で局面を突破できるスペシャルなものを持っている選手だと思っているので、東京オリンピックの舞台でも個で局面を打開すること、攻守で貢献し、応援してくださっている方に勝利を届けるプレーをして欲しいと思います」
ー東京オリンピックに向けた決意
「残された期間最善の準備をして、選手たちが持っているものを全て出し切れるように、目標である金メダルを獲得できるように全力を尽くしたいと思います」
ーサポーターへのメッセージ
「サポーターの皆さんにはいつも日本代表を応援していただき、サッカーを応援していただき非常にありがたく思っています。日頃の応援、感謝しても感謝しきれないぐらいに応援していただいているので、感謝申し上げます」
「東京オリンピックでも1戦1戦の勝利をサポーターの皆さん、国民の皆さんに届けて頂くこと。最終的な目標である金メダルを獲得し、共に喜びを分かち合えるように全力を尽くしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします」
ー2017年12月から活動をしてきて、選手たちの成長をどう感じているか
「選手たちは常に上を目指し、成長してくれていると思っています。2017年のタイの遠征で見た選手たち、その後のアジア選手権で見た選手たちを比べると、みんなたくましく、自分のスペシャルなものを磨きながら、どんな環境でも力を出し切れる選手に成長してくれていると思います」
ー今回選出されなかった選手について
「オリンピック年代の選手たち、のべ90人が活動に参加してもらってきました。選べなかった選手も、東京オリンピックを目指していた選手がたくさんいると思います。東京オリンピックを目指してくれた全ての選手たちに、まずは東京オリンピックチームの監督として、選手たちには感謝を伝えたいと思いますし、東京オリンピックでプレーできる選ばれた選手たちには、選ばれなかった選手たちの思いを胸に刻んで、思い切って選ばれなかった選手たちの分まで戦って欲しいと思います」
「指導者としては、東京オリンピックにメンバーとして選ばれなかったことが終わりではなく、選ばれたからと言ってゴールではないと選手たちには伝えたいです。そのさきのA代表や所属チームでもっと存在感を増し、輝きを増して突き抜けていくことが、選手としてやってもらいたい、見ていきたいと思っています」
「今の私の役割として、東京オリンピックチームの監督とA代表の監督を兼任させていただいています。今回選ばれなかった選手を含めて、これからの成長を見続けて、また力を示してくれた選手にはA代表の道も開けるように、しっかり選手の情報を見ていきたいと思います」
ー海外でプレーする選手がこれまでに比べて多くなっている
「選手の努力があって自分の力を伸ばして、世界のサッカー大国で認められ、海外でプレーできる選手が多くなった、レベルアップがあると思います。それと同時に、選手の育成に携わった指導者のレベルアップがあったからこそ、選手たちが国内で世界と戦える、世界に認められる選手が育ち、海外でプレーする選手が増えたと思います」
「そういった意味では、選手のレベルアップとともに、日本の指導者の皆さんのレベルアップがあったからこそだと、現状を見ています」
「反町技術委員長も言ったとおり、海外組が多くなった中で、オリンピックの招集、チーム編成が非常に難しい状況だということは、過去の大会でも起きていることが、今回JFAがヨーロッパに拠点を置き、国際委員の方がヨーロッパでクラブと交渉を重ね、調整してくれたお陰で、海外組をスムーズに招集でき、チーム編成ができたと思っています」
「そういった意味で、ピッチ内だけんレベルアップだけでなく、ピッチを支えてくださっている部分での環境のレベルアップは非常に大きいと思っています」
ー6月の活動を含めオーバーエイジが入ったチームは直接見ていないが、選手選考に変化はあったか
「オーバーエイジがディフェンスラインであったり、中盤に入ってくれることで、ゲームがより安定して戦えるようになったということは試合の映像を通しても確認することができましたし、想像していたことがスムーズにピッチ内で表現されていたかと思います」
「しかしながら、まだまだ東京オリンピックで結果を出すためには、お互いの良さをさらに出せるように、チームとしてはより戦術的なところを100%発揮できるように、準備期間で整えていかなければいけないと思っています」
「特に選手を見る目とチームのこれまでとこれからの強化の進め方は変わることはありません」
ー改めて今回の選手選考について
「これまでの活動を踏まえて、東京オリンピックを戦う上で、過密日程、酷暑の中の戦いで我々は結果を出すためにどういったメンバーを編成したいかでチームの編成をしております」
「ここにはポジションはGK、DF、MF、FWと書かれていますが、GKは特殊なポジションかなと思っていますが、DFからFWに関しては、多くの選手たちに複数のポジションをこなしてもらって戦ってもらい、結果を出して欲しいと思っています。ポジション的に選んだということは大きな理由ではないです」
「これまでの活動を踏まえて、DFである町田であり、瀬古でありという選手は18名に入ってもおかしくない。林も鈴木も同じ理由で選ばせてもらいました」
ーGKの選考について。1年の延期によってそれぞれ4名がポジションを掴んでいる中、難しかったのでは
「全てのポジションで長い時間の議論になりましたが、GKもスタッフ全員で議論して意見をかわしながら決めました。最終的には現在の所属チームにおいて、高いパフォーマンスを発揮しているということで決めさせてもらいました」
「もちろん、今回18名のメンバーに選ばれなかった2人に関しても、所属チームではレギュラーとして出場してくれていますし、これからも彼らの成長は見続けながら、私自身の仕事を続けていきたいと思います。現時点でのベストメンバーで選ばせていただいております」
ー本大会は過密日程となるがピークはどこに持っていくか
「プランしていることはありますが、選手たちを招集させてもらった後に、選手の状況を見て、トレーニングの強度を考えながら初戦に向けてコンディションを上げられるようにしたいと思います」
「スタートの地点から我々は全員の選手が揃って、同じコンディションの選手が揃うわけではありません。ヨーロッパで活動する選手たちはオフ明けでキャンプに入ってきます。Jリーグの選手たちはシーズン中を戦って合流します」
「ACLを戦っている選手たちは7月12日のホンジュラス戦あたりでチームに合流するということでスケジュールが組まれています」
「一様に全体をプラン通りにコンディション調整できるかというと難しいところもあるので、選手たちの様子を見ながら、日々リフレッシュしながら、日々良い状態になるように、オリンピック初戦の南アフリカ戦にベストなコンディションで臨めるようにチームの活動を進めていければと思います」
ー金メダルに視界は良好か
反町技術委員長「梅雨が明ければ良好です」
森保監督「確実に前進できていると思います」
ーACLの選手たちのコンディションの把握、合流してからはどうなのか。また海外組の選手の状態を把握しているか
「まずはACL組の合流ですが、集中開催で戦っているということは心身ともに非常にプレッシャーのかかった疲労度の高い戦いをしていると思っています。まずは戦う過程で、何が起こるか分からないので、そこで選手たちのプレー状況をしっかりと把握したいと思います」
「合流後ですが、おそらく心身ともに疲労していると思いますので、どの程度練習できるか読めないところはありますが、まずはしっかりリカバー、リフレッシュしてもらいながら、東京オリンピックに向けて戦力になってもらえればと考えています」
「また、海外組の現在のコンディション状況ですが、フィジカルコーチが選手たちにはコンタクトを取ってくれて、選手たちの状況を把握しています。自主トレをしているところで、我々はその状況を聞きながら、招集してスタートできるときに良い形に繋いで行きたいと思います」
ー今朝も悩んだとのことだが、昨日から変更はあったのか。また悩んだポジションは
「昨日から今日に関して、変わったか変わらなかったは控えさせてもらいます」
「どこのポジションというよりも、今日の朝、オリンピックのスタッフはA代表のスタッフも兼任してオリンピックの選考について一緒に考えてきた仲間なので、あまりスッキリした顔をしていなくて、やはりこれでいいのかなというのを全てのスタッフが昨日の夜考えてくれて、みんな顔を合わせて、いくつかの点については話しました」
「決まっても決まってないと思っていますし、決まっても変わることがあるとは色々な状況下で経験してきたことなので、全てのスタッフは大体決めた時点からも考えてくれていたと思います」
ーベストメンバーを揃えられたと思うが、サポート体制についてはどう感じているか
「全面的に最大限サポートしていただいていると思っています」
「反町さんをはじめ技術委員会の皆さん、代表チームを支えてくださっている全ての皆さんが、現場の意向を汲んでくださり、最大限のサポートをしてくださっていると、これまでも感じながらこれまで活動してきました」
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日本代表でもキャプテンを務め、2024シーズンはメジャーリーグ・サッカー(MLS)の優勝に貢献したロサンゼルス・ギャラクシーの吉田麻也(36)だが、まさかの減給になったという。アメリカ『ロサンゼルス・タイムズ』が伝えた。 名古屋グランパスでキャリアをスタートさせ、その後はVVVフェンロ、サウサンプトン、サンプドリア、シャルケでプレーした吉田。2023年8月にLAギャラクシーに加入した。 日本代表でもキャプテンを務め、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)から3大会連続で出場。127試合に出場し12ゴールを記録している。 その吉田は、LAギャラクシーでもキャプテンを務め、MLSで34試合2得点。MSLカップでも5試合1アシストを記録するなど、公式戦41試合で2ゴール1アシスト。3655分プレーし、チームで最もピッチに立った選手となった。 チーム内では最年長であり、大きな貢献をした吉田だが、減給になったという。 吉田は2024シーズンは80万ドル(約1億2300万円)の基本給を受け取っており、チーム内では6名が吉田以上のサラリーを受け取っていた。 吉田は「正直に言って、とても不公平だ」とコメント。「チャンピオンになったのに給料が減る。こんなことがあってはいけないと、誰もがわかっている」と、不満を口にした。 ただ、吉田の不満はLAギャラクシーではなく、MLSのサラリーキャップ制度に対して。厳しいサラリーキャップ制度を持つMLSでは、一部の優秀な選手に報いることができないものとなっている。 LAギャラクシーがMLSカップ決勝で起用した14選手のうち、吉田だけが今冬に契約の再交渉を行わなければいけないこととなった。U-22契約を結んでいたデヤン・ヨベリッチ、若手指定選手のガブリエル・ペックが、U-22イニシアチブ契約の年齢制限で契約が変更。2025シーズンのサラリーキャップを守るためには、100万ドル(約1億5500万円)以上の追加支払いが必要となり、コストカットに動く必要が出てきてしまった。 その結果、チームは選手を手放すことで資金を捻出。ウィル・クンツGMは「これは数学の問題であり、サッカーの問題ではない」と、戦力を考える以前に制限の問題を解決する必要があったとした。 手放したDFジャレン・ニールは地元で育った若き才能ある選手。ヨベリッチもLAギャラクシーが発掘した才能だが、2人ともチームを去らざるを得なかった。 吉田は「ファンは地元で育ち、クラブで成功した選手を見たいはず。これはごく普通のことだ」とコメント。サッカー面以外の部分で制約が生まれることは良くないとし、アメリカ国内で留まらない世界のサッカーを、野球やバスケットボールと同じ考えで運営することは競争に負けると訴えた。 「他のスポーツ、例えばバスケットボール、野球、アメリカンフットボールなどは、海外との競争はない。でも、サッカーは違う。世界中の競争相手のことを考えなければならない」 「契約が良ければ良いほど、選手はそこに行く。だから今、中東がとても人気がある。だから5年前、中国がとても人気があった。資本主義とはそういうものだ。そして僕は、アメリカは非常に資本主義的な国だと思っていた」 かつての北米サッカーリーグ(NASL)は、チームのオーナーが競い合った結果、湯水のように資金を投じ、結果として破産に追い込まれる形となった。そのため、MLSでは意図的にブレーキをかけている。 ただ、吉田は日本でもMLSへの関心が高まっていることを痛感。変化も必要だと訴えている。 「みんなからMLSについて聞かれた。MLSは凄く人気が出てきている」 「それと同時に、サラリーキャップが日本と異なるため、財政的に成長する必要がある。DP(特別指定選手)以外の選手には何も違いはない。これがカギだ。お金がなければ、誰も来ない」 特別指定選手制度によって、各クラブは2人までサラリーキャップに関係なく選手を獲得でき、そのためにヨーロッパで活躍した選手たちもプレーが可能となった。デイビッド・ベッカム氏が生み出した制度だが、その他の選手には大きな差は生まれない。 その中で、吉田が減給を受け入れた理由はなんなのか。他クラブからもオファーがあった中で、LAギャラクシーに残った理由は小学生の娘だったという。 「これは非常に複雑だ。娘の学校を変えたくはなかった」 「ここ数年、娘は1、2年ごとに新しい環境に移り、それは娘にとってはとても悲しいことだ。娘も年を重ねている」 娘のためにLAギャラクシーに残った吉田。減給を受け入れるだけの価値があると考えた吉田だが、2026年の北中米W杯や2028年のロサンゼルス五輪に向けてもプラスだと考えている。 「アメリカでこのようなネットワーク、関係、経験を持っていることは、将来にとって悪くない。だから、僕はこの短い期間ではなく、もっと長い期間を考えていた」 「正直に言って、難しい決断だった。経済的な状況に妥協することも難しいが、どうなるかわからない。サッカー以外でお金を稼ぐ必要がある」 チャンピオンになっても、中心選手として活躍してもサラリーが減るMLS。アメリカサッカーが成長を遂げ、世界と競争したいのであれば、新たな考えを持つ必要が出てきそうだ。 2025.02.13 11:00 Thu2
「監督がブチ切れた」吉田麻也のW杯で印象深いシーンは森保一監督の怒り、監督は「本当に忘れられません」とクロアチア戦後の選手たちの反応に思いを馳せる
日本代表をキャプテンとして牽引したDF吉田麻也(シャルケ)が、帰国後の記者会見に出席。カタール・ワールドカップ(W杯)の印象的なシーンについて意外な回答をして会場を沸かせた。 7日、カタール・ワールドカップ(W杯)での戦いを終えた日本代表が帰国。国内組だけでなく海外組の選手たちも一部帰国した中、森保一監督と吉田が記者会見に参加した。 「新しい景色」としてベスト8以上の成績を目指して今大会に臨んだ日本代表。グループステージではW杯王者のドイツ代表、スペイン代表と同居し、死の組とも言われた中、そのドイツとスペインに勝利。グループステージを首位で突破した。しかし、ラウンド16では前回大会準優勝のクロアチア代表を相手にPK戦で敗退。あと一歩に迫った「新しい景色」は見られなかったが、新しい時代を切り拓くことができた大会となった。 日本中で日本代表を応援する機運が高まり、深夜帯、早朝の試合でも多くの人が観戦。いつになく大きく盛り上がった中、空港にも多くのファンが集まり、選手たちを歓迎していた。 吉田は今大会の印象深かったことについて問われると、意外なシーンを解答。「2試合目のコスタリカ戦のハーフタイムに、監督がブチ切れたところが一番印象的でした」と語り、笑いを誘った。 隣にいた森保監督も苦笑いするしかなく、「どうリアクションして良いのか」とコメント。反町康治委員長は「カットしてあるから」と日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル『JFATV』で配信している「Team Cam」に映されていないシーンもあると明かした。 森保監督はコスタリカ戦のハーフタイムの出来事について言及。より強い気持ちを持って戦うことを伝えたが、自身でも厳しい言葉を使っていたと認識があったようだ。 「選手たちは精一杯戦ってくれていましたけど、相手の選手と対峙した時に局面で上回れるところがあったので、相手より強い気持ちを持って戦うということ。ここで言葉にするとハラスメントで問題になるかもしれないので言えませんが、そういうことを言いました(笑)」 また、世界でベスト8に入るためには技術や戦術以上に気持ちが大事だと語り、その部分を強く持って欲しいと改めて語った。 「技術や戦術というところはもちろん疎かにしてはいけないですし、絶対に準備しておかなければいけないですが、小手先の策で世界に勝っていこうと思うのは大きな間違いで、強くなりたい、上手くなりたい、勝ちたいという気持ちから技術・戦術を持つ。最後には我々が勝って目標を達成する、その試合に絶対勝ってサポーターと喜ぶんだという気持ちがある方にボールは転がってきてくると思いますし、ゴールも奪えると思いますので、そこを選手たちには伝えました」 森保監督が率いる日本代表は、W杯までの活動を通して「Team Cam」で各遠征などでも舞台裏を公開。選手のオフシーンもあった一方で、試合の際の真剣な振る舞い、トレーニングでの裏側、またスタッフたちの働きなども広く見せてきた。 その取り組みについて森保監督は、よりサッカーの素晴らしさを伝えるためだとし、選手たちの裏側の努力などを見て欲しいと訴えた。 「そこに関してはJFAの皆さんがよりサッカーの素晴らしさを国民の皆さん、サポーターの皆さんに見ていただこうということで計画、実行していただきました。我々はサッカーの素晴らしさを伝える色々な提案をどこまでカメラが入ってくるということを事前に色々な質問を受けた中、できる限り自然体で全てを見ていただこうということで、世の中の皆さんに見ていただいています」 「戦う表側だけ、表面上に出てくるものだけではなく、選手が一流アスリートとして戦うところ、チームが世界と戦うというところは、間違いなく素晴らしいというか、見て頂いて心を動かしていただけると思いますが、より内部を見て、選手たちがどんな努力をしているんだろう、どんな準備をしているんだろう。だからこういう素晴らしいプレーができているんだということを、色々な方々に見ていただけるのは嬉しいなと思います」 「選手たちの見せるプレーの努力は、本当に大変な努力を積み重ねてきて、素晴らしい個々のパフォーマンス、チームのパフォーマンスにできているとより多くの人に伝わっていると思います」 「その中で監督はあまりコメント力がなく、キャプテンはコメント力があるので、サッカーに夢を持ってもらえる子供たちが多く出たと思いますし、大人の皆さんも夢であったり希望であったり、日頃の大変な生活の中で励ましのメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです」 なお、森保監督が最も印象深かったのは、ベスト8を目の前で逃したクロアチア戦後の選手たちの姿だったという。 「最後のクロアチア戦の試合が終わってからの選手たちの思いが出ていたシーンが思い出されます」 「悔しい思いをする選手、涙している選手。そこを見ていて、ロシアW杯からこのW杯に向けて、選手たちがW杯でベスト16の壁を破るんだという思いを強く持って戦ってくれた。そして結果、その目標を達成できなかったという結果を目の当たりにしてのリアクションは本当に忘れられません」 「私自身も強い覚悟を持って、カタールW杯に臨んだつもりでしたが、選手たちの表情を見ていると、本当により強い覚悟を持って世界に挑まないといけないなと思いましたし、選手たちはできると思ってその場にいて悔しさを表していたと思うので、日本のサッカーが必ずベスト16の壁を破っていけるという気持ちにさせてもらいました」 <span class="paragraph-title">【動画】吉田麻也が印象深いと語った森保一監督のブチ切れの一部</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YhSp5WS6g9o";var video_start = 630;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】大勢のファン・サポーターが歓迎! 新時代を切り拓いた日本代表帰国に沸く!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cl3ounKN51J/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cl3ounKN51J/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.08 06:20 Thu3
堂安が芸術FK弾で決勝点!延長戦を制したフライブルクが2回戦へ《DFBポカール》
DFBポカール1回戦の11試合が、7月31日にドイツ各地で行われた。 堂安律の所属するフライブルクは2部所属のカイザースラウテルンと対戦し、延長戦の末に2-1で勝利した。1点のビハインドで後半を迎えたフライブルクは、82分にR・サライのゴールで試合を振り出しに戻した。 試合はそのまま延長戦に突入。フライブルクは111分、バイタルエリア中央右寄りの位置で獲得したFKを堂安が直接狙うと、これがゴール右隅に突吸い込まれ勝ち越しに成功。これが決勝点となりフライブルクが2回戦へ駒を進めた。 その他の日本人選手在籍クラブでは、DF吉田麻也の所属するシャルケは4部のブレーマーSVに5-0で、DF室屋成の所属するハノーファーは4部のショット・マインツに3-0で、DF板倉滉に所属するボルシアMGは4部のオーバーアハーンに9-1で、MF奥川雅也の所属するビーレフェルトは4部のエンガースに7-1でそれぞれ勝利している。 また、MF遠藤渓太の所属する3部のブラウンシュヴァイクはヘルタ・ベルリンと対戦し、4-4で120分が終了。その後行われたPK戦を6-5で勝利し2回戦へ駒を進めている。 なお、31日に開催された結果および1回戦の日程一覧は以下の通り。 ◆DFBポカール1回戦 日程&結果 ▽7/31(日) SWレーデン(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">4 ザントハウゼン(2部)</span> ブレーマーSV(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">5 シャルケ</span> ショット・マインツ(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 ハノーファー(2部)</span> レーディングハウゼン(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">2 ホッフェンハイム</span> オーバーアハーン(4部) 1-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">9 ボルシアMG</span> ローネ(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">4 アウクスブルク</span> カイザースラウテルン(2部) 1-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">2 フライブルク</span> エンガース(4部) 1-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">7 ビーレフェルト(2部)</span> <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">マンハイム(4部) 0</span>-0(PK:5-3) ホルシュタイン・キール(2部) エルツゲビルゲ(2部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 マインツ</span> <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ブラウンシュヴァイク(3部) 4</span>-4(PK:6-5) ヘルタ・ベルリン ▽8/1(月) コットブス(4部) vs ブレーメン(2部) ケムニッツ(4部) vs ウニオン・ベルリン マクデブルク(3部) vs フランクフルト インゴルシュタット(2部) vs ダルムシュタット(2部) ▽8/30(火) オッテンセン1905(4部) vs ライプツィヒ ▽8/31(水) ヴィクトリア・ケルン(4部) vs バイエルン ▽7/29(金) ディナモ・ドレスデン(2部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">1 シュツットガルト</span> ノイシュトレーリッツ(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">8 カールスルーエ(2部)</span> カーン=マリエンボルン(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">2 ニュルンベルク(2部)</span> 1860ミュンヘン(3部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 ドルトムント</span> ▽7/30(土) 1889ベルリン(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 ボーフム</span> 19シュトラーレン(4部) 3-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">4 ザンクトパウリ(2部)</span> バイロイト(4部) 1-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">3 ハンブルガーSV</span> <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">レーゲンスブルク</span>(2部) 0-0(PK:4-3) ケルン <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">リューベック(4部) 1</span>-0 ハンザ・ロストック(2部) イラーティッセン(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">2 ハイデンハイム(2部)</span> <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">エルフェアスベルク(4部) 4</span>-3 レーバークーゼン ヴェルニゲローデ(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">10 パーダーボルン(2部)</span> <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">シュツットガルト・キッカーズ(4部) 2</span>-0 グロイター・フェルト(2部) オッフェンバッハ(4部) 1-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">4 デュッセルドルフ(2部)</span> イェーナ(4部) 0-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">1 ヴォルフスブルク</span> 2022.08.01 05:40 Mon4
「マジで鳥肌もん」「涙出て止まりません」日本代表、ドイツ撃破の裏側が公開…「ドイツは俺らに負けるなんて1ミリも思ってないぞ」と吉田麻也の鼓舞にファンが感動
日本代表のチームの裏側を伝える「Team Cam」が公式YouTubeチャンネルで公開。ドイツ代表戦の裏側が明かされた。 23日、日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)の初戦で2014年の王者であるドイツ代表と対戦。下馬評ではドイツ優勢だったが、日本は先制を許した中で、堂安律、浅野拓磨の2ゴールで逆転勝利を収めた。 この勝利は日本のみならず世界中も驚かせることに。大きなサプライズとして広く知られている。 その試合前の様子を「Team Cam」で日本代表が公開。試合前、そしてハーフタイムにキャプテンであるDF吉田麻也がドレッシングルームで選手たちを鼓舞した姿が話題となっている。 ドイツ戦前。吉田は準備をしながら選手たちに「点取っても、点取られても、誰かが倒れても、集まる時は集まろう」とコメント。試合中の振る舞いについて語り、「ワールドカップだから楽しもう。こんなチャンスないぞ」と、19名が初経験となるW杯の試合に向けて、鼓舞する声をかけた。 そんな中、森保一監督は「日本中で応援してくれてるよ。それを背にして、みんなでパワーにして頑張るよ」と選手たちを後押し。ベスト8以上という目標に向けての大事な一戦に向けて声をかけると、吉田はさらに発破をかけた。 「ドイツは俺らに負けるなんて1ミリも思ってないぞ。そこに絶対隙があるから、みんなで行こう」 「歴史変えてきたやつは、勇気を持って前進してきたやつだけだから。今日は俺たちが歴史を変えよう」 試合前、吉田が選手たちに声をかけてボルテージを上げると、1-0で折り返したハーフタイムには「後半の後半は絶対スペースできるから」、「この45分だぞ。懸けよう、全部。行くぞ」と声を掛け、最終的には逆転勝利に繋がった。 これにはファンも「これほどカッコよくて、チームの雰囲気を高揚させる言葉なんてない」、「かっこよすぎる」、「涙出て止まりません」、「勝ちに行く気しかないのが最高」、「皆が凄すぎました!」、「誇りに思います」、「マジで鳥肌もん」と大きな反応。劇的な逆転勝利の裏側が見られたことへの感謝、そして勇気をもらう人が多いことがわかる。 <span class="paragraph-title">【動画】感動!ドイツ撃破の裏にあったキャプテン・吉田麻也のロッカーでの鼓舞</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XTO6HSyrMrg";var video_start = 1020;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.26 20:15 Sat5
「本当に泣ける…」スペイン相手に劇的勝利、日本代表選手たちが勝利後のロッカー&バスで歌った曲は?久保建英がスピーカー持ってファンの前に
スペイン代表を劇的な逆転勝利で下し、ラウンド16に駒を進めた日本代表。日本サッカー協会(JFA)が、公式YouTubeチャンネルでスペイン戦の「Team Cam」を公開した。 1日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節の日本vsスペイン。日本は勝てば自力でグループステージ突破を決められる試合となった。 初戦でドイツ代表を下す大金星を挙げ、世界中の注目を集めることとなった日本。スペインも撃破することは難しいとの見方が強かった中、試合は前半にアルバロ・モラタにヘディングを決められて失点。その後も支配されるが、1点ビハインドで前半を終えた。 1失点はプラン通りだという言葉が試合後には語られたが、ハーフタイムに投入された途中出場の堂安律が豪快な左足ミドルを決めて追いつくと、三笘薫の執念の折り返しを田中碧が押し込み逆転。その後、スペインに押し込まれ続けるが、集中して守り切り、2-1で逆転勝利。ドイツに続きスペインも撃破した。 試合前とハーフタイムにはキャプテンの吉田麻也が選手たちに気合いを入れる声をかけ、森保一監督も声を懸けた中、選手たちの頑張りで見事に勝利。そして、グループ首位でラウンド16に駒を進めた。 試合後のドレッシングルームでは選手たちがそれぞれ勝利を噛み締めると、ケツメイシの「仲間」を流し、板倉滉と川島永嗣がタオルを振って喜ぶ姿が。選手たちも抱き合って喜びを露わにしていた。 そしてスタジアムからホテルに戻る道中のバスでもケツメイシの曲が。久保建英がスピーカーを抱えて流れていたのは「涙」。選手たちは歌いながらバスを降り、ファンが出迎えるホテルに入って行った。 ホテルの外、ホテテルの中でも多くのファンが日本代表を歓迎。そして、日本以外のファンもしっかりと祝福してくれる事態となった。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表選手たち、勝利を祝いみんなで歌った曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G5XuGhH4wYU";var video_start = 1071;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.03 23:05 SatU-23日本代表の人気記事ランキング
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選手採点&寸評:U23日本代表 1-0 U23中国代表【AFC U23アジアカップ】
16日、AFC U23アジアカップのグループB第1節、U-23日本代表vsU-23中国代表が行われ、1-0で日本が勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240416jpn_chn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 小久保玲央ブライアン 8.0 前半終了間際に相手のヘッドをビッグセーブ。後半も早々の大ピンチでビッグセーブを見せ、10人のチームを救った。終始安定したプレー。 DF 3 西尾隆矢 3.5 相手選手に体をぶつけられてヒジ打ち。オンフィールド・レビューの結果、17分で一発退場。冷静さを保てなかった。 4 関根大輝 6.5 右ウイングの山田楓喜とのコンビで積極的に攻撃参加。落ち着いたプレーを見せ続け、高さでも対応した。 16 内野貴史 6.5 粘り強い守備と持ち味の運動量で数的不利をカバー。冷静な判断力も見せて強度を落とさなかった。 (→15 鈴木海音 -) 出場時間が短いため採点なし。 22 高井幸大 6.5 高さのある中国相手に192cmの長身を生かして空中戦で負けない。冷静なプレーを続けた。 MF 7 山本理仁 5.5 西尾の退場を受けて22分に交代。 (→5 木村誠二 5.5) スクランブルでの緊急投入ながらしっかりと試合に入る。中国相手に対人の強さも見せる。 8 藤田譲瑠チマ 6.5 数的不利の中で中盤でしっかりとバランスを取り攻守に貢献。判断力も優れており、相変わらず声も出ていた。 11 山田楓喜 6.5 得意の左足からの鋭いクロスで先制点アシスト。数的不利になり攻撃面では力を出す機会が少なかったが、守備ではしっかりプレス。 (→9 藤尾翔太 6.0) 難しい試合に途中出場も強度を保って守備を頑張る。体の強さも見せ時間を作るプレーでも魅せる。 17 松木玖生 7.0 開始8分にクロスに飛び込みダイレクトシュートで先制!豊富な運動量で数的不利でも躍動。チームを支えた。 20 平河悠 6.5 開始早々にいきなり縦突破。積極的に仕掛けていく。数的不利になった後はプレスと守備に追われるも、しっかりとカバー。 (→10 佐藤恵允 6.0) 投入早々にハードワークでチームに勢いをもたらせる。ボール奪取からカウンターのチャンスも作り出す。 FW 19 細谷真大 6.0 数的不利となった中でファーストディフェンダーとして奔走。体の強さを生かして時にはキープ。 (→18 内野航太郎 -) 出場時間が短いため採点なし。 監督 大岩剛 6.5 パリ五輪に向けた初戦でアクシデントが早々に発生も選手たちが落ち着いたプレー。選手投入までのスムーズなポジションチェンジや、10人での試合運びと、ここまで構築したチームが機能した。疲労が出過ぎる前にしっかりと手を打った。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 小久保玲央ブライアン(日本) 先発起用されたなか圧巻のビッグセーブ連発。前に出る判断、落ち着いた一対一の対応、セットプレーが多い中での対応とチームを救うクリーンシート。 U-23日本代表 1-0 U-23中国代表 1-0:8分 松木玖生(日本) <span class="paragraph-title">【動画】虎の子1点!山田楓喜のクロスを松木玖生が鮮やかダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FV92D6V87DM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 00:13 Wed2
東京五輪へのサバイバルを勝ち抜くのは? 明日発表の18名を予想!
22日、東京オリンピックに臨むU-24日本代表メンバーが発表される。 今年に入り4月、そして6月と活動を行ってきたU-24日本代表。オーバーエイジの3名も加わった中で行われた6月の活動では、多くの選手をチェックすることができた。 森保一監督はA代表の活動があったために直接確認ができなかった中、急きょ組まれたA代表vsU-24日本代表の試合で対戦相手としてチェック。本大会へのイメージを膨らませたことだろう。 今回はその発表を前に、選出を受けるであろう18名を超ワールドサッカーが予想した。 <span class="paragraph-title">◆GK:当確と見ていい2人</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210621_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(湘南ベルマーレ) GKは2名。大迫と谷が選出されるだろう。この世代でゴールを守り続けてきた大迫は多くの面で高い能力を見せるが、成長度合いという点ではこの1年で谷が伸びている。どちらが出ても遜色ない状況だが、選出後も正守護神のポジション争いが待っているはずだ。 フィード力に長けている沖悠哉(鹿島アントラーズ)も外し難いが、成長速度を考えれば鈴木彩艶(浦和レッズ)が3番手か。大迫はクラブでのパフォーマンスが良くないだけに、鈴木が逆転で入る可能性も。ただ、2人という枠を考えれば上記の2人になるだろう。 <span class="paragraph-title">◆DF:OAに加えユーティリティ性重視</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210621_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 吉田麻也(サンプドリア/イタリア)★ 酒井宏樹(浦和レッズ)★ 旗手怜央(川崎フロンターレ) 冨安健洋(ボローニャ/イタリア) 橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー) まず吉田と酒井のオーバーエイジ2名は当確。さらに、A代表で吉田と長らくコンビを組んでいた冨安も間違いない。不安材料といえばヒザのケガの具合だろうか。問題ないことを願いたい。 この3人により4バックの右から3人は確定。そして一番のネックは左サイドバックだ。レギュラーが確定していない中、6月では中山雄太(ズヴォレ)や古賀太陽(柏レイソル)がプレーしたが、ファーストチョイスは旗手と予想する。 旗手は左サイドバックだけでなく、攻撃的なポジションでも起用可能。ユーティリティ性を考えても、当確と見て良いだろう。 さらに、もう1人ユーティリティ性の高い橋岡も入ると予想する。右のサイドバックやウイングバックに加え、CBとしてもプレー可能。中2日という過密日程、そしてケガや出場停止のことを考えても、ユーティリティ性が高い橋岡の存在は大きな助けとなるはずだ。 右サイドバックには菅原由勢(AZ)も居るが、右サイドでの前後のポジションはこなせるものの、中央ができる橋岡を入れるべきと考える。 <span class="paragraph-title">◆MF:激戦の2列目で生き残るのは</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210621_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 遠藤航(シュツットガルト/ドイツ)★ 板倉滉(フローニンヘン/オランダ) 中山雄太(ズヴォレ/オランダ) 相馬勇紀(名古屋グランパス) 三好康児(アントワープ/ベルギー) 三笘薫(川崎フロンターレ) 堂安律(アルミニア・ビーレフェルト/ドイツ) 田中碧(川崎フロンターレ) 久保建英(ヘタフェ/スペイン) まず、オーバーエイジの遠藤は当確だ。そしてその相棒を務めるのは田中だろう。ジャマイカ代表戦でも見せたコンビだが、両者の補完性も高く、攻守のバランスの良さはこの2人が最も高い。 そしてボランチのレギュラーからは外れたが、長年このチームを支えてきた板倉と中山も呼ばれるだろう。板倉はCBとして起用されるとみるが、ボランチでも起用可能。3バックへの対応もでき、ユーティリティ性が高い。そして中山も、キャプテンとしてこのチームを支えてきており、ボランチだけでなく左サイドバックにもトライした。旗手のバックアップにもなるだろう。 そして2列目だが、久保、堂安は当確だろう。この2人のコンビは6月シリーズでも良いものを見せた。A代表で刺激を受けたのか、目の色が変わっているのが感じられ、金メダル獲得には欠かせない2人だ。 そして左サイドには三笘と相馬のドリブラーが入ると予想する。独特の間合いとリズムで緩急をつけるタイプの三笘と初速で一気に抜け出す相馬という違うタイプのドリブラーだ。遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)もドリブラーとしているが、ここまでの出場機会を見ても落選と予想する。 そして、久保、堂安の控えとして考えられるのは三好だろう。右サイドとトップ下の控えとして計算ができ、流れを変える力も持っている。久保や堂安がフル稼働はできない状況も考えられ、重要な役割を担うことになるだろう。 <span class="paragraph-title">◆FW:どのタイプを揃えるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210621_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 上田綺世(鹿島アントラーズ) 前田大然(横浜F・マリノス) 1人は上田で確定と言っていいだろう。このチームで最も得点を重ねてきたストライカーであり、得点感覚は最も優れている。 6月シリーズでも非常に良い結果を残し、クラブでも調子は上向き。前線でタメを作れるタイプでもあるタメ、2列目の選手たちも生かしやすい形となる。 難しいのはもう1枚だ。田川亨介(FC東京)、林大地(サガン鳥栖)といる中で、前田を選択したい。 スピードという点では田川も似たタイプ。そしてスペースをうまく使うという点では林とも似ている部分がある前田だが、前からのプレスという点では最もチームに貢献できる。 横浜FMで培ってきた守備スキルの高さに加え、今シーズンはゴールも量産。また、裏を取り続ける動きは自身のゴールにも繋がる上、2列目の選手にスペースを与える役割を見せる。 味方とのコンビネーションは直前の合宿であげることも可能。2人目のFWは前田と予想する。 <span class="paragraph-title">◆バックアップメンバー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20210621_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK鈴木彩艶(浦和レッズ) DF町田浩樹(鹿島アントラーズ) MF食野亮太郎(リオ・アヴェ) FW田川亨介(FC東京) バックアップメンバーも難しいところだが、GKは成長著しい鈴木が呼ばれるだろう。チームでのパフォーマンスを見れば、大迫を上回り選出される可能性もゼロではないはずだ。 ディフェンスは左利きである点と高さを買って町田を選ぶ。ユーティリティ性が高い選手が多く、正直バックアッパーにユーティリティ性は要らないと判断した。 前線は複数ポジションができる食野と田川を選出。両選手ともに2列目の右ではプレー可能。もちろんトップでもプレーでき、[4-2-3-1]と[3-4-2-1]のどちらのシステムでもハマる。有事の時にはどちらかが呼ばれると考えられる。 <span class="paragraph-title">【動画】当時から別格! 久保建英、カンテラ時代の輝かしいゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4bmRuU1l5ZiIsInAiOiJuZXdzcGhlcmUiLCJwbCI6IiJ9"></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/newsphere.js"></script> 2021.06.21 12:42 Mon3
「『天才』だと思ってた」小学生の頃のチームメイト・植中朝日を語った大畑歩夢、地元で揃って日の丸を背負う「一緒にできることは嬉しい」
U-23日本代表のDF大畑歩夢(浦和レッズ)が、メディア取材に応じ、地元で行われるU-23ウクライナ代表戦へ意気込みを語った。 22日に京都でU-23マリ代表と対戦したU-23日本代表。パリ・オリンピックへの出場が決定している相手に1-3で敗れていた。 翌日、試合会場の北九州へとチームは移動。試合会場の北九州スタジアムでトレーニングを行った。 22日の試合に先発出場した11名と、後半頭から出場した細谷真大、染野唯月はリカバリーを実施。大畑はフルメニューをこなした。 大畑は北九州市出身で、小倉南FCからサガン鳥栖U-18に加入していた。FW植中朝日(横浜F・マリノス)とは小学校時代にチームメイト。代表として2人揃って地元に凱旋することとなる。 地元での試合について大畑は「このスタジアムは初めてなので、見たこともなかったです。芝の感じもやりやすいなと思いますし、楽しみです」とコメント。初めて立った北九州スタジアムの印象を語った。 家族や友人も試合を観戦に来るという大畑。植中と共に北九州で日本代表として戦うことについては、「一緒の地元で、小学校時代のチームメイトで、中学校の時もオフにはサッカーをしていたので、それが代表で一緒にプレーできることは嬉しいですね」とコメント。植中は「大畑のクロスからゴールできたら」と語っていたが、「できたら良いですね」とコメントしている。 小学生時代から植中は飛び抜けていたようで、大畑は中学でも小倉南FCでプレーしていたが、植中はJFAアカデミー福島U-15に加入。2人は別のチームでプレーすることとなった 「植中選手は小学校の時から飛び抜けていて、1人だけ全然違って、自分は『天才』だと思ってたので、自分が追いついた感じです」 「入ってきた時から1人だけリフティングがめちゃくちゃできて、ドリブルも絶対剥がせて、シュートも打てて、本当に天才だなと思っていました」 小学生の頃から図抜けていた植中を追いかけ、追いつこうと思っていたという大畑。パリ・オリンピックを目指すチームで共にプレーするまでになっている。 そのオリンピックについては「この年代で一番目指す大きな目標です。僕たちの世代はそこを目指してやってきていると思いますし、出ることが夢なので頑張っていきたいです」とコメント。アジア相手の厳しい最終予選が残っているが、「そんなに簡単にはいかないと思いますし、グループリーグも突破できるかは分からないぐらい難しい試合になると思います」と簡単ではないとの見解を示した。 2024.03.23 21:55 Sat4
【パリ行きの命運を託された23選手】頭脳とテクニックに優れた万能型CB、世代を代表する柱・鈴木海音
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon5
