ウニオン・ベルリン、今季限りでアウグスブルク退団するケディラ弟の獲得を発表
2021.04.26 23:05 Mon
ウニオン・ベルリンは26日、アウグスブルクに所属するドイツ人MFラニ・ケディラ(27)の獲得を発表した。契約期間は明かされておらず、来季に向けての補強と発表している。
ウニオン・ベルリンへの加入が決まったラニ・ケディラは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ここ数年、ウニオンは目覚ましい躍進ぶりを見せている。来季からこのクラブの一員としてブンデスリーガで戦えることをうれしく思っているよ。ウニオンの担当者との話し合いはとても説得力があった。だから、ここに入ることを決めたんだ」
ヘルタ・ベルリンの元ドイツ代表MFサミ・ケディラの弟として知られるラニは、2017年夏にライプツィヒからアウグスブルクに加入。アウグスブルクでは公式戦124試合に出場して5ゴール4アシシトを記録。
今季もブンデスリーガ24試合に出場して主力として活躍していたが、14日に今季限りでアウグスブルクを退団することを発表していた。
ウニオン・ベルリンへの加入が決まったラニ・ケディラは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ここ数年、ウニオンは目覚ましい躍進ぶりを見せている。来季からこのクラブの一員としてブンデスリーガで戦えることをうれしく思っているよ。ウニオンの担当者との話し合いはとても説得力があった。だから、ここに入ることを決めたんだ」
今季もブンデスリーガ24試合に出場して主力として活躍していたが、14日に今季限りでアウグスブルクを退団することを発表していた。
ラニ・ケディラの関連記事
ウニオン・ベルリンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
|
ラニ・ケディラの人気記事ランキング
1
ウニオン中盤の要を担うラニ・ケディラが契約延長「この旅はまだ終わっていない」
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 「ウニオンでのこれまでの時間を振り返ると、キャリア最高の瞬間が目の前に現れ、とても誇りに思うよ。だけど、この旅はまだ終わっていないとも感じているんだ」 「素晴らしいチームと共に、ピッチへのトンネルを抜けてアン・デア・アルテン・フェルステライ・シュタディオンに入るたびに鳥肌が立つような、あの感動をこれからも味わい続けたいと思っているよ。だからこそ、今後もここにいられることをとてもうれしく思っているよ」 元ドイツ代表MFサミ・ケディラの実弟として知られるラニは、2021年夏にアウグスブルクからウニオンへ加入。ドイツの首都クラブでは、加入初年度から守備的MFの主力として活躍し、ここまで公式戦149試合3ゴール1アシストを記録。副キャプテンを託されたなか、ゲームキャプテンを担う試合も増えている。 2025.05.15 23:43 Thuウニオン・ベルリンの人気記事ランキング
1
3部から1部に大ステップアップ! ウニオン・ベルリンがチームの2部昇格に貢献したFWホラーバッハを完全移籍で獲得
ウニオン・ベルリンは27日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に昇格したヴェーエン・ヴィースバーデンから、ドイツ人FWベネディクト・ホラーバッハ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 バイエルンの下部組織出身のホラーバッハは、その後シュツットガルトの下部組織に加入。2020年9月にヴェーエン・ヴィースバーデンに完全移籍した。 これまでヴェーエン・ヴィースバーデンでは公式戦104試合で24ゴール15アシスト。3.リーガ(ドイツ3部)でプレーしており、96試合18ゴールを記録した。 2022-23シーズンはアルミニア・ビーレフェルトとのプレーオフに臨み、2試合で3ゴール。チームを2部に昇格させる原動力となったが、自身はさらにステップアップすることとなった。なお、U-18ドイツ代表歴がある。 ホラーバッハは、大きなステップアップに対してコメントしている。 「ウニオンに移籍したことで、ブンデスリーガでプレーするという夢が叶った。それは常に僕の目標であり、今は成長を成功させ、チームに貢献するためにできる限りのことをしたいと思っている」 2023.07.28 09:42 Fri2
「ドイツはイタリアより居心地が…」フィオレンティーナ加入のゴセンス、熱望していたセリエA復帰に喜び「すべてのコンディションが整っている」
フィオレンティーナへ加入した元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)が、イタリアへの帰還を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アタランタの主力選手として活躍していたゴセンスは、2022年1月にインテルへ加入。しかし、加入前から負傷を抱えていた影響もあり居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンでは主力に定着し、ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場を記録。今夏にはボローニャやベンフィカが獲得に動く中、フィオレンティーナへ買取義務オプションが付随したレンタル移籍の形で加入した。 ゴセンスとしては、熱望していたイタリア復帰が叶う形に。2日に行われたセリエAのモンツァ戦で早速フィオレンティーナデビューを飾った選手は、居心地の良い国へ戻ってきたことを喜びつつ、アタランタ時代のパフォーマンスを取り戻したいと意気込んでいる。 「イタリアに戻りたかったんだ。ドイツでは、ここほど居心地は良くなかった。フィオレンティーナ加入は僕にとって大きな意味を持つよ。これは僕が望んでいた新たな段階だ。イタリアに戻り、フィレンツェへ行きたいという願望は非常に大きかった」 「アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は天才的な指揮官であり、日々僕を成長させてくれた。そして僕は、ラッファエレ・パッラディーノ監督にも同じことを期待している」 「到着する前から、監督とは電話でよく話し合ったよ。彼のアイデアは気に入っているんだ。僕としては、すべてのコンディションが整っていると思う。アタランタにいたときと同じ選手になるため、どの試合でもトップになるため毎日努力している」 2024.09.12 12:20 Thu3
カリウスが美人彼女と破局…別の女性とのキス写真撮られ「離れていたのは事実」
ウニオン・ベルリンの元ドイツ代表GKロリス・カリウスが、自身の恋愛事情について語った。 カリウスは2018年夏にリバプールからベシクタシュにレンタル移籍。その後の2019年頃からソフィア・トマラさんと交際を開始すると、2人でトルコに引っ越しするなど関係を深めた。 しかし、休暇先のギリシャでボートに乗って別の女性と親密にしているところを撮影され、弁解に追われることに。カリウスは18日、自身のツイッターを更新。トマラさんとの関係が終わりを迎えていたことを明かした。 「昨日、僕は休暇中に別の女性と一緒に写っている写真を撮られた。残念ながら、僕たちが長い間離れていたのは事実だ。すでに関係が終わっていることについて謝罪する」 イギリス『サン』によると、カリウスがトマラさんとの関係に終止符を打つ前に新しい女性と交際をしたのかは分かっていないとのこと。ただ、カリウスの報告を考えるとすでに破局していた可能性が高い。 カリウスは今シーズン、レンタル先のウニオン・ベルリンでプレー。公式戦5試合に出場していた。なお、所属元のリバプールとの契約は後1年残っている。 <span class="paragraph-title">【写真】カリウスと元カノであるトマラさんの2ショットと新恋人との2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Sophia Thomalla und Loris Karius sind getrennt - Grund soll andere Frau sein <a href="https://t.co/PWzFswieN4">https://t.co/PWzFswieN4</a> <a href="https://t.co/g1W5lxbd5u">pic.twitter.com/g1W5lxbd5u</a></p>— Hamburger Abendblatt (@abendblatt) <a href="https://twitter.com/abendblatt/status/1405616375847129097?ref_src=twsrc%5Etfw">June 17, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">DIŞ HABER | Alman oyuncu Sophia Thomalla ile ilişkisi olduğu bilinen Loris Karius, Mykonos'ta kimliği bilinmeyen bir kadınla tatil yaparken çekilen fotoğrafları hakkında açıklama yapmak zorunda kaldı.<br><br>"Sophia ile uzun süredir ayrı olduğumuz doğru..."<br><br>--> <a href="https://t.co/9KnEUkYpCu">https://t.co/9KnEUkYpCu</a> <a href="https://t.co/jfvhjwQHoy">pic.twitter.com/jfvhjwQHoy</a></p>— Spor Arena (@sporarena) <a href="https://twitter.com/sporarena/status/1405806488845787137?ref_src=twsrc%5Etfw">June 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.20 12:30 Sun4
エスパニョールがトッテナムFWベリスをレンタルで獲得、ウニオン・ベルリンからはチェコ代表MFクラルもレンタル
エスパニョールは7日、トッテナムのU-20アルゼンチン代表FWアレホ・ベリス(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ベリスは母国のロサリオ・セントラルでキャリアをスタート。2023年8月にトッテナムに完全移籍で加入すると、プレミアリーグで8試合に出場し1ゴールを記録。2024年2月に出場機会を求めてセビージャへとレンタル移籍した。セビージャではラ・リーガで6試合に出場していた。 ジャパンツアーにも帯同していたベリスだったが、ヴィッセル神戸戦ではプレーしていなかった。 また、同日にはウニオン・ベルリンのチェコ代表MFアレックス・クラル(26)もレンタル移籍で獲得したことを発表している。 クラルは、スラビア・プラハの下部組織で育ち、テプリツェでプロ入り。その後、スラビア・プラハに戻るも、スパルタク・モスクワへと完全移籍する。 その後はウェストハムやシャルケ、ウニオン・ベルリンへとレンタル移籍を繰り返し、2024年7月にウニオン・ベルリンに完全移籍。しかし、今季はプレーすることなくエスパニョール行きが決まった。 チェコ代表としても39試合2ゴールを記録。ブンデスリーガで53試合、チャンピオンズリーグで6試合1ゴール1アシストなど経験は豊富だ。 2024.08.07 23:15 Wed5
