ラニ・ケディラ
Rani KHEDIRA
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1994年01月27日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 | 83kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ラニ・ケディラのニュース一覧
ウニオン・ベルリンのニュース一覧
ラニ・ケディラの人気記事ランキング
1
ウニオン中盤の要を担うラニ・ケディラが契約延長「この旅はまだ終わっていない」
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 「ウニオンでのこれまでの時間を振り返ると、キャリア最高の瞬間が目の前に現れ、とても誇りに思うよ。だけど、この旅はまだ終わっていないとも感じているんだ」 「素晴らしいチームと共に、ピッチへのトンネルを抜けてアン・デア・アルテン・フェルステライ・シュタディオンに入るたびに鳥肌が立つような、あの感動をこれからも味わい続けたいと思っているよ。だからこそ、今後もここにいられることをとてもうれしく思っているよ」 元ドイツ代表MFサミ・ケディラの実弟として知られるラニは、2021年夏にアウグスブルクからウニオンへ加入。ドイツの首都クラブでは、加入初年度から守備的MFの主力として活躍し、ここまで公式戦149試合3ゴール1アシストを記録。副キャプテンを託されたなか、ゲームキャプテンを担う試合も増えている。 2025.05.15 23:43 Thu2
堂安律がフル出場で先制点の起点も、逆転負けのフライブルクは8戦ぶり黒星…【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第27節、フライブルクvsウニオン・ベルリンが30日にオイローパ=パルク・シュタディオンで行われ、アウェイのウニオンが1-2で逆転勝利した。なお、フライブルクのMF堂安律はフル出場した。 現在、7試合連続無敗も直近は3試合連続ドローと足踏みが続く6位のフライブルクは、13位のウニオンとのホームゲームで4戦ぶりの白星を狙った。インターナショナルマッチウィーク明けの一戦で堂安は右ウイングでスタメン起用となった。 試合は開始早々にアクシデント発生。保有元との対戦となったウニオンのチョン・ウヨンが左足首を痛めてプレー続行不可能となり、スカルケとの交代によってわずか8分でピッチを後にした。 仕切り直しとなった試合はここから一進一退の攻防が続くも、半ば過ぎに一気に動く。 まずは29分、フライブルクは右サイドでのパス交換でうまく前進。タッチライン際に張った堂安からアンダーラップしたグリフォへ絶妙なスルーパスが供給される。そのままボックス内に持ち込んだグリフォからの丁寧な折り返しをゴール前でフリーのホーラーが難なくワンタッチで仕留めた。 幸先よく先制に成功したホームチームだったが、わずか1分後に同点に追いつかれた。ボックス内への浮き球のボールを大きくはじき出せず、こぼれ球がペナルティアーク付近に流れると、これに猛然と走り込んできたケディラに鋭い右足シュートをゴール左隅に突き刺された。 このゴールによってアウェイチームが俄然勢いを増して守勢を強いられたフライブルク。それでも、前半終盤にかけては堂安やグリフォの収まりをうまく使って攻撃に厚みを出し始め、決定機には持ち込めずもイーブンで試合を折り返した。 しかし、後半立ち上がりの48分にはGKからのロングボールを右サイドで繋がれて完全にk無ずされると、スカルケの浮き球のクロスをゴール前でフリーにしたイリッチに頭で合わせられて逆転ゴールを奪われる最悪な入りに。 ここから一気に反撃姿勢を強めたフライブルクは70%を超えるボール支配で相手を押し込んでいく。そのなかで堂安はクロスやプレースキックでチャンス演出を試みるが、なかなか味方との呼吸が合わない。 その後、フライブルクは積極的にメンバーを入れ替えながらなんとか同点に追いつこうと攻勢を続けたが、粘り強い守備に加えてカウンターで引っくり返して陣地を回復するウニオンのしたたかな試合運びに苦戦。後半最終盤のパワープレー気味の攻撃も実らず、1-2のままタイムアップを迎えた。 この結果、リーグ8戦ぶりの黒星を喫したフライブルクは上位争いにおいて痛恨の勝ち点逸となった。 フライブルク 1-2 ウニオン・ベルリン 【フライブルク】 ルーカス・ホーラー(前29) 【ウニオン・ベルリン】 ラニ・ケディラ(前30) アンドレイ・イリッチ(後3) 2025.03.31 00:36 Mon3
ウニオン・ベルリン、今季限りでアウグスブルク退団するケディラ弟の獲得を発表
ウニオン・ベルリンは26日、アウグスブルクに所属するドイツ人MFラニ・ケディラ(27)の獲得を発表した。契約期間は明かされておらず、来季に向けての補強と発表している。 ウニオン・ベルリンへの加入が決まったラニ・ケディラは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ここ数年、ウニオンは目覚ましい躍進ぶりを見せている。来季からこのクラブの一員としてブンデスリーガで戦えることをうれしく思っているよ。ウニオンの担当者との話し合いはとても説得力があった。だから、ここに入ることを決めたんだ」 ヘルタ・ベルリンの元ドイツ代表MFサミ・ケディラの弟として知られるラニは、2017年夏にライプツィヒからアウグスブルクに加入。アウグスブルクでは公式戦124試合に出場して5ゴール4アシシトを記録。 今季もブンデスリーガ24試合に出場して主力として活躍していたが、14日に今季限りでアウグスブルクを退団することを発表していた。 2021.04.26 23:05 Mon4
チェイス・アンリがフル出場のシュツットガルト、後半から出場のウォルトメイドのドッペルパックでウニオンに逆転勝利【ブンデスリーガ】
シュツットガルトは6日、ブンデスリーガ第13節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-2で逆転勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはフル出場している。 前節ブレーメン戦でチェイス・アンリが公式戦4試合ぶりに先発に復帰した中、引き分けに持ち込んだ9位シュツットガルト(勝ち点17)は、3日前のDFBポカールではチェイス・アンリにトップチーム初ゴールが生まれて下部リーグのレーゲンスブルクに快勝とした。そのシュツットガルトはチェイス・アンリが公式戦3試合連続スタメンとなった。 11位ウニオン・ベルリン(勝ち点16)に対し、チェイス・アンリが[4-2-3-1]の左センターバックでスタートした中、ボールを持つ展開とすると22分に好機。デミロビッチがミロのスルーパスに抜け出して際どいシュートを放つも枠を捉えきれず。 前半半ば以降もシュツットガルトがボールを持ったが、37分に失点。スローインの流れからボックス左のシャーファーのクロスを、チェイス・アンリのマークを外したダリーニョにヘッドで決められた。 1点ビハインドで迎えた後半、シュツットガルトは開始3分に追加点を許す。CKの流れからケディラにヘディングシュートを決められた。 それでも51分、シュツットガルトは後半から投入されたウォルトメイドがデミロビッチのスルーパスを受けてすかさず1点差に戻した。 54分にはCKからケールフェルトのヘディングシュートでゴールを脅かされた中、59分に追いつく。決めたのはまたもウォルトメイド。カラソルのパスを受けてボックス左に侵入し右足アウトでのシュートでネットを揺らした。 そして69分、シュツットガルトが相手のミスを突いて逆転する。GKレノウのパスを敵陣ボックスでカットしたカラソルがそのままシュートを決めきった。 その後、71分にFKの流れからジョーダンにバー直撃のシュートを打たれたシュツットガルトだったが、終盤にかけては集中した守備でウニオンの反撃を許さず。2点差をひっくり返しての逆転勝利で公式戦連勝としている。 シュツットガルト 3-2 ウニオン・ベルリン 【シュツットガルト】 ニック・ウォルトメイド(後6) ニック・ウォルトメイド(後14) アタカン・カラソル(後24) 【ウニオン・ベルリン】 ダニーリョ(前37) ラニ・ケディラ(後3) 2024.12.07 06:29 Sat5
ウニオン・ベルリンが来季に向けて2人目の補強! グロイター・フェルトDFイェッケルを獲得
ウニオン・ベルリンは29日、ブンデスリーガ2部のグロイター・フェルトに所属するDFパウロ・イェッケル(22)が来季から加入することを発表した。移籍金は発生しない。 ウニオン・ベルリンへの加入の決まったイェッケルは、公式サイトでいかにように喜びを語っている。 「ウニオンとブンデスリーガ楽しみにしている。僕にとってこの移籍はヨーロッパで最高のリーグのひとつでプレーするチャンスを得ることだ。ウニオンは特別なクラブで、ブンデスリーガの中ではまだ若いクラブだ。だけど、そのクオリティーは証明されている。チームの重要な一部になるために全力を尽くすよ」 ヴォルフスブルクの下部組織で育ったイェッケルは、2018年の冬にトップチームに昇格するも、同年の夏にグロイター・フェルトへ完全移籍。グロイター・フェルトでは3シーズンで公式戦67試合に出場。今季もセンターバックのレギュラーとしてリーグ戦20試合に出場している。 なお、ウニオン・ベルリンは先日にドイツ人MFラニ・ケディラの獲得を発表しており、来シーズンに向けた2人目の補強となった。 2021.04.29 23:30 Thuラニ・ケディラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2014年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2012年10月23日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2012年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2011年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2009年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2005年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ラニ・ケディラの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ブンデスリーガ | 31 | 2637’ | 2 | 7 | 0 |
合計 | 31 | 2637’ | 2 | 7 | 0 |
ラニ・ケディラの出場試合
ブンデスリーガ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年8月24日 |
![]() |
vs |
![]() |
マインツ | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第2節 | 2024年8月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
ザンクト・パウリ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第3節 | 2024年9月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
RBライプツィヒ | 90′ | 0 | 61′ | |
A
![]() |
第4節 | 2024年9月21日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホッフェンハイム | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第5節 | 2024年9月28日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボルシアMG | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第6節 | 2024年10月5日 |
![]() |
vs |
![]() |
ドルトムント | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第7節 | 2024年10月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホルシュタイン・キール | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第8節 | 2024年10月27日 |
![]() |
vs |
![]() |
フランクフルト | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第9節 | 2024年11月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
バイエルン | 90′ | 0 | 84′ | |
A
![]() |
第10節 | 2024年11月8日 |
![]() |
vs |
![]() |
フライブルク | 90′ | 0 | 19′ | |
H
![]() |
第11節 | 2024年11月23日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴォルフスブルク | 82′ | 0 | ||
A
![]() |
第12節 | 2024年11月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
レバークーゼン | 79′ | 0 | ||
H
![]() |
第13節 | 2024年12月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
シュツットガルト | 90′ | 1 | 95′ | |
A
![]() |
第14節 | 2024年12月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボーフム | 80′ | 0 | ||
H
![]() |
第15節 | 2024年12月21日 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレーメン | 71′ | 0 | 45′ | |
A
![]() |
第16節 | 2025年1月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
ハイデンハイム | メンバー外 |
A
![]() |
第17節 | 2025年1月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
アウグスブルク | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第18節 | 2025年1月19日 |
![]() |
vs |
![]() |
マインツ | 18′ | 0 | ||
H
![]() |
第19節 | 2025年1月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
ザンクト・パウリ | ベンチ入り |
A
![]() |
第20節 | 2025年2月1日 |
![]() |
vs |
![]() |
RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第21節 | 2025年2月8日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホッフェンハイム | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第22節 | 2025年2月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボルシアMG | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第23節 | 2025年2月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
ドルトムント | 57′ | 0 | 17′ | |
A
![]() |
第24節 | 2025年3月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
ホルシュタイン・キール | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第25節 | 2025年3月9日 |
![]() |
vs |
![]() |
フランクフルト | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第26節 | 2025年3月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
バイエルン | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第27節 | 2025年3月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
フライブルク | 90′ | 1 | 68′ | |
A
![]() |
第28節 | 2025年4月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴォルフスブルク | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第29節 | 2025年4月12日 |
![]() |
vs |
![]() |
レバークーゼン | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第30節 | 2025年4月19日 |
![]() |
vs |
![]() |
シュツットガルト | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第31節 | 2025年4月27日 |
![]() |
vs |
![]() |
ボーフム | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第32節 | 2025年5月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
ブレーメン | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第33節 | 2025年5月10日 |
![]() |
vs |
![]() |
ハイデンハイム | 90′ | 0 | ||
H
![]() |