昨年の躓きを糧に、開幕からの躍進を誓う鹿島・ザーゴ監督「開幕で良いスタートが切れれば」

2021.02.25 08:17 Thu
©超ワールドサッカー
26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。

例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。

鹿島アントラーズの監督就任後2年目のシーズンを迎えるアントニオ・カルロス・ザーゴ監督。昨シーズンはシーズン序盤で大きくつまづいたが、最終的には5位で終えていた。
今シーズンの手応えは「去年に比べたら選手たちは私が求めるものを理解して取り組めたので、スムーズに準備ができたのではないかと思う。開幕で良いスタートが切れればと思う」と語り、良い準備をして開幕に臨めると語った。

その鹿島は清水エスパルスと開幕戦を戦うことにある。ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が新たに就任し、大型補強を敢行。ザーゴ監督は「エスパルスに関しては移籍市場をうまく活用して、素晴らしい補強ができたと思う。他のJリーグクラブも良い補強ができていると思う」と警戒。しかし「我々もしっかりとそれに対策を取りながら試合ができればと思う」とし、清水への警戒を怠らなかった。
コロナ禍で迎えられる開幕戦については「コロナウイルスの影響で悲しみや暗い気持ちの中で、我々はスポーツを通じて人々に喜びを与えるという、興行という世界にいる」とコメント。「両チームが素晴らしいサッカーを見せて、そこで勝敗が試合が終わった時に分かる」と語り、「両チームとも良いサッカーを見せるだろうし、お客さんがJリーグに興味を持ってスタジアムに足を運んで、日本のサッカーを通じて、世界に喜びや勇気を伝えることができればと思う」と難しい状況下での開幕で良い結果を残したいと語った。

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