トッテナム撃破のチェルシー、トゥヘルも誇る 「非常に堅実なパフォーマンスで当然の勝利」
2021.02.05 09:45 Fri
チェルシーのトーマス・トゥヘルが正当な勝利を主張した。イギリス『BBC』が報じている。
「結果についてはすごく満足している。強敵とのタフな試合だったが、非常にうまくやり、コントロールできた。前半は良かったが、後半はポゼッションできず、パスの距離も長すぎたね」
「クオリティのあるチームと対戦するとなれば、自分たちが苦しむ瞬間が来るのを心得ておかなければならないものだ。そうしたなかで、非常に積極的かつ勇敢なディフェンスを講じれた」
「ああいった戦い方は目指すものじゃないが、姿勢やスカッド、ポテンシャルに関しては満足している。彼らは優勝な選手たち。良いグループで、オープンだ。一緒にいられるのが嬉しい」
「クラブ全体から大きなサポートを受けている。私にとって、クイックスタートだったが、非常に歓迎され、すんなり入れたよ」
なお、36分に負傷交代したブラジル代表DFチアゴ・シウバにも触れ、「チアゴが痛めた箇所にストラップで巻いているのを目にしたが、待つしかない。筋肉系のトラブルだから心配だ」と話している。
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チェルシーは4日に行われたプレミアリーグ第22節でトッテナムと対戦。敵地に乗り込んでの一戦をイタリア代表MFジョルジーニョのPKによる得点で勝ち切った。トッテナムとのロンドン勢対決を制して、リーグ戦連勝のトゥヘル監督。自身の指揮官就任からも3戦不敗を継続後、とりわけ無失点の守備面に満足感を示した。「クオリティのあるチームと対戦するとなれば、自分たちが苦しむ瞬間が来るのを心得ておかなければならないものだ。そうしたなかで、非常に積極的かつ勇敢なディフェンスを講じれた」
「その上で、試合を終わらせようと、必死になり、2点目も狙いに行った。ディフェンス面におけるスピリットと姿勢に関しては満足だよ。非常に堅実なパフォーマンスで当然の勝利だ」
「ああいった戦い方は目指すものじゃないが、姿勢やスカッド、ポテンシャルに関しては満足している。彼らは優勝な選手たち。良いグループで、オープンだ。一緒にいられるのが嬉しい」
「クラブ全体から大きなサポートを受けている。私にとって、クイックスタートだったが、非常に歓迎され、すんなり入れたよ」
なお、36分に負傷交代したブラジル代表DFチアゴ・シウバにも触れ、「チアゴが痛めた箇所にストラップで巻いているのを目にしたが、待つしかない。筋肉系のトラブルだから心配だ」と話している。
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トゥヘル監督就任前最後のイングランド代表、ハーウッド=ベリス&ホールの若手2人が初招集! 【UEFAネーショングリーグ】
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トゥヘル監督就任に批判的な声も、イングランド人指揮官は「あまり多く語るべきではない」…プレミアでイングランド人監督は1人も優勝なし
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5発完勝でリーグA昇格に導いたイングランドのカーズリー暫定監督「力強いパフォーマンスで終えることができて良かった」
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チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが再び離脱することになるようだ。クラブ公式サイトが伝えた。 インターナショナル・マッチウィークが終わり、再びリーグ戦が再開する中、チェルシーは23日にアウェイでレスター・シティと対戦する。 ハムストリングの負傷に悩まされていたジェームズは、手術を受けて昨シーズンの大半を棒に振ることに。それでも10月に復帰していたが、再びハムストリングを痛めたとのこと。エンツォ・マレスカ監督が試合に向けた記者会見で明かした。 「負傷者がリース選手1人だけなのは確かだ。残念ながら彼は少し痛みを感じており、週末に彼を起用するリスクは負いたくない。今週末に出場できないのは彼だけだ」 「残りの選手たちについては、良くなっている選手もいれば、疑問の残る選手もいる。それに、今日は代表戦の選手全員が揃って行う最初の練習なので、今日の練習が終わったら様子を見ることになる。もう少し待つ必要がある」 「リースはハムストリングの問題なので、筋肉の問題だ。今週末はリスクを冒したくないので、長く続かないことを望む」 再び離脱することとなったジェームズ。また、コール・パーマー、レヴィ・コルウィル、ヴェスレイ・フォファナ、マロ・グスト、ロメオ・ラヴィアは代表活動に参加せず、起用が可能だという。 一方で、2026北中米ワールドカップ南米予選を戦ったモイセス・カイセド、エンソ・フェルナンデスに関しては、注意深く見る必要があり、最後のトレーニングで状態をチェック。22日のトレーニングで調子を見極めることになるようだ。 2024.11.21 23:30 Thu4
チェルシーで停滞する21歳カサデイ…1月獲得を念頭にユベントスが交渉中か
ユベントスがU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)を巡り、チェルシーとの非公式交渉をしているという。 トリノ本社の『トゥット・スポルト』によると、ユーベはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を来年1月の移籍市場で手放す場合に備え、チェルシーのカサデイを獲得候補に。 インテル産のカサデイは22年夏にチェルシーへ移籍も、加入1年目の後半戦および2年目の昨季1年間、通算1年半にわたってレンタル放出。チェルシー復帰の今季はプレミアリーグ出場がなく、出番はECLかEFLカップに限られる。 現在、ユベントス、モンツァ、ビジャレアル、レアル・ベティス、セビージャがカサデイの1月獲得を検討しているとのこと。 ユベントスはセンターバック、センターフォワードが1月の「優先事項」。カサデイの優先順位は低いが、チェルシー側の要求額が高くないと踏んでいるそうで、クラブ間の関係性を保つ上でも、やり取りをしているようだ。 2024.11.22 18:40 Fri5