コロナ蔓延のベンフィカ、チーム関係者17名に感染確認…選手5名に会長も陽性…
2021.01.20 01:24 Wed
ベンフィカは19日、クラブ内でチーム関係者17名に新型コロナウイルスの陽性判定が出たことを発表した。
ベンフィカでは昨年末からチーム内でコロナウイルスが蔓延しており、FWハリス・セフェロビッチ、DFジョアン・フェレイラ、MFピッツィ、DFジャルデウ、FWゴンサロ・ラモスらの感染がすでに公表されていた。
そして、今回の最新の検査結果ではDFジウベルト、DFヤン・ヴェルトンゲン、DFアレハンドロ・グリマルド、FWルカ・ワルドシュミット、FWジオゴ・ゴンサルベスの選手5名、ルイス・フィリペ・ヴィエイラ会長に加え、チームスタッフやフロントスタッフの計17名に陽性判定が出たことが確認された。
なお、今回のクラスター発生を受け、クラブはリーグ機構や地元衛生当局と協議の末、今後の試合日程の進め方を検討していくことになる。
ベンフィカでは昨年末からチーム内でコロナウイルスが蔓延しており、FWハリス・セフェロビッチ、DFジョアン・フェレイラ、MFピッツィ、DFジャルデウ、FWゴンサロ・ラモスらの感染がすでに公表されていた。
そして、今回の最新の検査結果ではDFジウベルト、DFヤン・ヴェルトンゲン、DFアレハンドロ・グリマルド、FWルカ・ワルドシュミット、FWジオゴ・ゴンサルベスの選手5名、ルイス・フィリペ・ヴィエイラ会長に加え、チームスタッフやフロントスタッフの計17名に陽性判定が出たことが確認された。
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