ヤン・ヴェルトンゲン
Jan VERTONGHENポジション | DF |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 1987年04月24日(37歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 189cm |
体重 | 86kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ヤン・ヴェルトンゲンのニュース一覧
アンデルレヒトのニュース一覧
ヤン・ヴェルトンゲンの人気記事ランキング
1
ルカクやトロサールらが選外! クルトワも招集拒否のベルギー代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ベルギーサッカー協会(KBVB)は30日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー23名を発表した。 ユーロ2024ではラウンド16でフランス代表相手に敗れて敗退となったベルギー。長年支えてきたDFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)が代表を引退。また、監督との関係に問題が生じていたGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)も招集拒否を示すなど、混沌としている。 ドメニコ・テデスコ監督は23名を招集したが、これまで主軸としてプレーしてきた選手を招集外に。FWロメル・ルカク(ナポリ)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル)、MFアクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー)、MFヤニク・カラスコ(アル・シャバブ)が外れた。 メンバーには、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)やMFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)、FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、DFトーマス・ムニエ(リール)、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)などが招集されている。 ベルギーはリーグA・グループ2に入り、イタリア代表、フランス代表、イスラエル代表と同居。9月6日にホームとしてハンガリーでイスラエルと、同9日にはアウェイでフランスと対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー23名 GK コーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) DF マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) トーマス・ムニエ(リール/フランス) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF オレール・マンガラ(リヨン/フランス) アーサー・フェルメーレン(RBライプツィヒ/ドイツ) アルネ・エンゲルス(アウグスブルク/ドイツ) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) アレクシス・サーレマーケルス(ミラン/イタリア) アマドゥ・オナナ(アストン・ビラ/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ジュリアン・デュランヴィル(ドルトムント/ドイツ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.08.30 18:55 Fri2
トッテナム史を彩ったヴェルトンゲンも37歳…現所属クラブとの契約切れが迫るなか負傷で4カ月以上復帰のメド立たず
元ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(37)は、戦列復帰のメドが立っていない。ベルギー『RTBF』が伝えている。 ベルギー黄金世代の1人にして、同国史上最高峰のDF、ヤン・ヴェルトンゲン。 かつてトッテナムの再興に大きく貢献した名手は、ユーロ2024を最後にA代表から引退し、来年4月で38歳に。所属するアンデルレヒトとの契約は、今シーズン限りとなっている。 もともと現役も昨季で引退…の見通しだったが、「別れを告げる準備ができなかった」と契約を1年延長。現地では、24-25シーズンが最後の1年になるであろうとの見立てが強い。 しかしながら、8月4日のベルギー1部第2節を最後にアキレス腱負傷で離脱しており、4カ月以上経過した現在も全体練習に戻れず。『RTBF』いわく、キャリア最長の離脱だという。 もっとも、現在リーグ3位のアンデルレヒトは、主将ヴェルトンゲンを欠いてもリーグ最少の18試合13失点。直近6試合でわずか1失点とかなり守備が安定し、影響はさほどない。 それでも、リーグタイトル奪還へ来年1月は最終ラインを補強するものと伝えられており、そうなるとヴェルトンゲンに居場所なしか。 焦点は、ヴェルトンゲンは今季終了=契約満了までに戦列復帰できるのか否か。いまのところ、治癒が遅れ、そのメドは立っていない。 2024.12.17 21:25 Tue3
浦和からレンタル中、ウェステルロー松尾佑介が絶妙アシスト!今季初のスタメン落ちも途中出場で気を吐く
ウェステルローのMF松尾佑介が意地を見せた。 横浜FCでのプロ入り後、2022年に浦和レッズへ加入した松尾。2023年1月に初の海外挑戦の場をベルギーへ定め、1年間の期限付き移籍でウェステルローへ加入した。 昨季はプレーオフを含めてリーグ戦14試合に出場し、2アシストを記録。今季も開幕からスタメン出場が続いていたが、20日のジュピラー・プロ・リーグ第4節アンデルレヒト戦では、チームが開幕から未勝利ということもあってかベンチスタートに。それでも、1点ビハインドの後半開始直後に投入されると、起用に応えた。 72分にヤン・ヴェルトンゲンのスーパーゴールで再び失点を喫したウェステルローはその9分後、最終ラインで右から左へとサイドを変える間に、中央の松尾がダイアゴナルランで左のハイサイドへ。左ポケットを取ってスルーパスを引き出すと、絶妙なマイナスの折り返しでエディソン・ヨルダノフのゴールをお膳立てした。 松尾は以降もカットインからのフィニッシュなど、積極的な姿勢を披露。同点弾こそ奪えなかったものの、十分に期待を抱かせた。 なお、ウェステルローはこのまま1-2で敗戦。昨季は昇格組ながらもレギュラーシーズン7位と健闘したが、今季は開幕から1分け3敗と苦しいスタートとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】松尾佑介がダイアゴナルランからの絶妙な折り返しでアシスト記録</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hkKF8MCEpL4";var video_start = 381;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.22 15:27 Tue4
代表通算85ゴールの主砲…守備の不安、勝負弱さ払しょくなるか/ロメル・ルカク(ベルギー代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ベルギー代表</span> 出場回数:3大会連続7回目 最高成績:準優勝(1980) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループF・1位 監督:ドメニコ・テデスコ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> FWロメル・ルカク(ローマ) 1993年5月13日(31歳) 守備の不安、勝負弱さ払しょくなるか。黄金世代の集大成となるはずだったカタール・ワールドカップでのグループステージ敗退を受け、世代交代の過渡期を迎える赤い悪魔。予選では6勝2分けの無敗での首位通過を決めたが、守護神クルトワの不参加に加え、ヴェルトンゲンやテアテら守備陣を中心に負傷者が出ており、今大会では厳しい戦いが想定される。 そういった中、司令塔デ・ブライネ、ドク、トロサール、カラスコらと共に攻撃を牽引する仕事が求められるのが、現役ではクリスティアーノ・ロナウド、メッシに次ぐ代表85ゴールを挙げている31歳のストライカー。 16歳のデビュー以降、代表とクラブレベルでゴールを量産してきたものの、ビッグマッチでの勝負弱さを指摘されるルカク。W杯では12戦5ゴール、ユーロ本大会では10戦6ゴールをマークしているが、その多くが格下相手のものだ。それだけに今大会ではチームの守備の不安、自身の勝負弱さを払しょくするエースの仕事を期待したい。中盤の構成力の低下や前線を中心に経験の少ない選手が増えている状況において、持ち味のポストワークやリーダーシップの部分でも周囲を活かしたいところだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《25:00》 【E】ベルギー代表 vs スロバキア代表 ▽6月22日(土) 《28:00》 【E】ベルギー代表 vs ルーマニア代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) 12.トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) 13.マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) DF 2.ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) 3.アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) 4.バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) 5.ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) 15.トーマス・ムニエ(トラブゾンスポル/トルコ) 21.ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) 25.マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) MF 6.アクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー/スペイン) 7.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) 8.ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) 11.ヤニク・カラスコ(アル・シャバブ/サウジアラビア) 16.アステル・ヴランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) 17.チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) 18.オレール・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 23.アーサー・フェルメーレン(アトレティコ・マドリー/スペイン) 24.アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) FW 9.レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) 10.ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) 14.ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) 19.ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 20.ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) 22.ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) 2024.06.17 19:30 Mon5
ベルギー代表DFヴェルトンゲンがベンフィカからアンデルレヒトに電撃移籍、キャリア初のベルギーでのプレーに
アンデルレヒトは2日、ベンフィカからベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(35)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2024年夏までの2年間となる。背番号は「14」に決まった。 ベールスホットのユース育ちのヴェルトンゲンは、そのままアヤックスのアカデミーに入団。2007年7月にファーストチームに昇格する。 アヤックスでは公式戦220試合に出場し28ゴール12アシストを記録。チームの主軸としてプレーすると、2012年7月にトッテナムへと完全移籍する。 トッテナムでも左サイドバックやセンターバックでプレーし主軸と担うと、公式戦315試合で14ゴール8アシストを記録。2020年8月にベンフィカへと完全移籍していた。 ベンフィカでは2シーズンプレーし、公式戦89試合で1ゴール3アシスト。しかし、今シーズンは開幕から出番が限られ、1分しかプレーしていなかった。 ベルギー代表としても、左サイドバックや3バックの一角でプレーし、139試合で9ゴールを記録。試合出場数は歴代1位を誇っている。 ベルギーでのプレーはプロキャリアを通じて初めて。初のベルギーでのプレーが決まったヴェルトンゲンはクラブを通じてコメントしている。 「過去にアンデルレヒトとの話し合いがあったが、突然すべてがうまくいった。僕はしばらくクラブのプロジェクトをフォローしてきたけど、自分の経験からこれに何か貢献できると確信している」 「これは僕のキャリアにとってまさに正しいステップであり、ロト・パークで初めてのゲームをプレイできることを本当に楽しみにしている」 <span class="paragraph-title">【動画】ヴェルトンゲンがアンデルレヒトへ…ベルギーのレジェンドがプロ初の母国でのプレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qiChTv_UJao";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.02 20:35 Friヤン・ヴェルトンゲンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月2日 | ベンフィカ | アンデルレヒト | 完全移籍 |
2020年8月14日 | トッテナム | ベンフィカ | 完全移籍 |
2012年7月12日 | アヤックス | トッテナム | 完全移籍 |
2007年6月30日 | RKC | アヤックス | レンタル移籍終了 |
2007年1月31日 | アヤックス | RKC | レンタル移籍 |
2006年7月1日 | アヤックスU21 | アヤックス | 完全移籍 |
2005年7月1日 | アヤックスU19 | アヤックスU21 | 完全移籍 |
2004年7月1日 | アヤックスU17 | アヤックスU19 | 完全移籍 |
2003年7月1日 | アヤックスU17 | 完全移籍 |
ヤン・ヴェルトンゲンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2007年6月2日 | 2024年7月1日 | ベルギー代表 |
ヤン・ヴェルトンゲンの今季成績
カタール・ワールドカップ グループF | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループE | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 6 | 540’ | 0 | 1 | 0 |
ヤン・ヴェルトンゲンの出場試合
カタール・ワールドカップ グループF |
第1節 | 2022年11月23日 | vs | カナダ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2022年11月27日 | vs | モロッコ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第3節 | 2022年12月1日 | vs | クロアチア | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
ユーロ2024 グループE |
第1節 | 2024年6月17日 | vs | スロバキア | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月22日 | vs | ルーマニア | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
2024年6月26日 | vs | ウクライナ | 90′ | 0 | |||||
A 0 - 0 |