京都MF中川風希が期限付き移籍で古巣琉球に復帰 「お久しぶりです!」
2021.01.08 13:55 Fri
FC琉球は8日、京都サンガF.C.に所属するMF中川風希(25)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2021年2月1日~2022年1月31日までとなる。
関東学院大学からスペインに渡り、2017年に琉球入りした中川は横浜F・マリノスを経て、2020年から京都に完全移籍加入。その京都で明治安田生命J2リーグ14試合に出場して2得点を記録した。
来季から再び琉球のユニフォームに袖を通す中川は両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。
◆FC琉球
「FC琉球に関わる全ての皆さん、お久しぶりです! また琉球のユニフォームを着てタピスタでプレーできることをとても嬉しく、とても楽しみです! J1昇格するために一生懸命がんばりますので熱い応援よろしくお願いします!」
◆京都サンガF.C.
「昨シーズンはチームの力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいです。昇格は出来ませんでしたが、素晴らしい仲間達と出会えて一緒に戦えたことを誇りに思いますし、日本で好きな街がまた増えました。1年間ありがとうございました!」
関東学院大学からスペインに渡り、2017年に琉球入りした中川は横浜F・マリノスを経て、2020年から京都に完全移籍加入。その京都で明治安田生命J2リーグ14試合に出場して2得点を記録した。
来季から再び琉球のユニフォームに袖を通す中川は両クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。
「FC琉球に関わる全ての皆さん、お久しぶりです! また琉球のユニフォームを着てタピスタでプレーできることをとても嬉しく、とても楽しみです! J1昇格するために一生懸命がんばりますので熱い応援よろしくお願いします!」
◆京都サンガF.C.
「昨シーズンはチームの力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいです。昇格は出来ませんでしたが、素晴らしい仲間達と出会えて一緒に戦えたことを誇りに思いますし、日本で好きな街がまた増えました。1年間ありがとうございました!」
中川風希の関連記事
FC琉球の関連記事

J1の関連記事
|
FC琉球の人気記事ランキング

1
【明治安田J3第12節まとめ】首位・栃木Cは八戸とゴールレスドロー、2位FC大阪は首位と勝ち点で並ぶ白星
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 <h3>【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け</h3> 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。栃木Cは4分に相澤ピーターコアミのロングフィードに抜け出したピーター・ウタカがGK大西勝俉をかわしてシュートを放つが、ポストに嫌われる。 ここまで9試合無敗を続けている栃木Cがペースを握っていく中で、4試合連続ゴール中の田中パウロ淳一に5試合連続ゴールの期待もかかったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 <h3>【奈良vs宮崎】宮崎がしっかりと勝ち切り3位浮上</h3> 5位の奈良クラブ(勝ち点19)と4位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点19)の勝ち点で並ぶ戦い。中2日での戦いとなった両者だが、アウェイの宮崎が押し込んでいく展開となる。 3分にはパスに抜け出た吉澤柊がシュートも、ミートせずに枠外に。5分にはボックス内で阿野真拓がシュートも、GKマルク・ヴィトがセーブする。 24分には左サイドのスペースに抜け出た下川陽太が前に出てきたGKの頭上を越えるループシュートを沈めるもこれはオフサイド。ゴールレスで試合を折り返すと、防戦だった奈良は58分にビッグチャンス。ボックス手前で川谷凪がボールを奪うと、ボックス右からグラウンダーのクロス。これを田村 亮介がダイレクトで合わせるがGKイ・チュンウォンがセーブ。こぼれ球を田村 翔太がシュートするとブロックされるも、岡田 優希が再びシュートを狙うが右ポストに嫌われる。 ゴールレスのまま迎えた中、88分に試合が動く。相手の横パスをインターセプトした井上怜がそのまま持ち出してGKとの一対一を決めて宮崎が先制。0-1で勝利した宮崎が3位に浮上した。 <h3>【FC大阪vs松本】エースのゴールでFC大阪が首位に勝ち点で並ぶ</h3> 2位のFC大阪(勝ち点22)と10位の松本山雅FC(勝ち点15)の試合。勝てば首位の栃木Cに勝ち点で並ぶFC大阪は序盤からペースを握っていく展開となる。 しかし、互いになかなかゴールが奪えない展開に。それでも松本は38分にチャンス。小川大貴がボックス手前から左足シュートも枠の右に外れる。すると40分にFC大阪が先制。センターサークル内で佐藤諒が左サイドからのパスをダイレクトで前線へ送ると、抜け出した島田拓海が落ち着いて流し込みゴール。島田は3試合連続ゴールとなった。 FC大阪はさらに42分にもビッグチャンス。左からのクロスをファーサイドで増田隼司がヘッド。これはGK大内一生がセーブすると、こぼれ球を佐藤がシュートも、GK大内が体を張って止める。 後半は互いにゴールを目指すも、やはりゴールが遠い展開に。結局前半のゴールが決め手となり、1-0でFC大阪が勝利し、首位の栃木Cと勝ち点で並ぶこととなった。 その他、FC琉球に勝利した鹿児島ユナイテッドFCが5位、ツエーゲン金沢に勝利したギラヴァンツ北九州が6位に浮上し、昇格プレーオフ圏内に入った。 <h3>◆明治安田J3リーグ第12節</h3> ▽5/6(火) 福島ユナイテッドFC 2-4 ザスパ群馬 【福島】 中村翼(後10) 清水一雅(後51) 【群馬】 青木翔大(前39) 小西宏登(前43) 高橋勇利也(後14) 米原秀亮(後27) ヴァンラーレ八戸 0-0 栃木シティ 栃木SC 1-0 AC長野パルセイロ 【栃木SC】 矢野貴章(後46) SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 【相模原】 加藤大育(後43) ツエーゲン金沢 0-1 ギラヴァンツ北九州 【北九州】 河辺駿太郎(前24) 奈良クラブ 0-1 テゲバジャーロ宮崎 【宮崎】 井上怜(後43) 高知ユナイテッドSC 0-2 カマタマーレ讃岐 【讃岐】 附木雄也(後34) 大野耀平(後40) FC琉球 1-2 鹿児島ユナイテッドFC 【琉球】 高木大輔(前29) 【鹿児島】 近藤慶一(前11) 岡崎慎(後47) FC岐阜 3-2 アスルクラロ沼津 【岐阜】 ドゥドゥ(前3) 横山智也(前7) 西谷亮(前11) 【沼津】 鈴木拳士郎(前38) 菅井拓也(後24) ▽5/7(水) FC大阪 1-0 松本山雅FC 【FC大阪】 島田拓海(前40) 2025.05.07 21:02 Wed2
琉球が主力FW白井陽斗、ルーキーMF津覇実樹と契約更新…白井「2024年シーズンこそは、最高な形で終われるように」
FC琉球は24日、FW白井陽斗(24)とMF津覇実樹(18)との契約更新を発表した。 白井はガンバ大阪の下部組織出身で、トップチーム昇格後は明治安田生命J1リーグで1試合の出場にとどまり、2022年にファジアーノ岡山へ完全移籍。今シーズンは琉球へと移籍し、明治安田生命J3で28試合3得点を記録した。 津覇は琉球のU-18出身で、今シーズンからトップチームへ昇格。プロ1年目は公式戦の出場がなかった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW白井陽斗 「FC琉球のファン、サポーターの皆さん。2023年シーズンは思うような結果で終われなかったので、2024年シーズンこそは、皆さんと最高な形で終われるように頑張りますので、引き続き、応援よろしくお願いします!」 ◆MF津覇実樹 「2024シーズンもFC琉球でプレー出来る事を嬉しく思います! 今シーズンの悔しい日々を忘れず、2024シーズンは必ず結果出します。応援よろしくお願いします」 2023.12.24 11:53 Sun3
琉球退団の与那城智希、新天地は九州サッカーリーグクラブに決定
FC琉球は5日、昨シーズン限りで退団したFW与那城智希(19)が九州サッカーリーグのJ.FC MIYAZAKIに加入すると発表した。 沖縄県出身の与那城は琉球U-18出身。2019年に琉球U-18から昇格したFW井口綾人、DF福井凛音とともに、クラブ史上初のトップチーム入りを果たした。 しかし、昨シーズンは公式戦出場なしで終了。井口や、福井とともに、契約満了による1年での退団が決まっていた。 2020.03.05 16:45 Thu4
FC琉球の元日本代表MF小野伸二が右ヒザを負傷…「この怪我を乗り越え、また楽しんでサッカーできるように…」
FC琉球は31日、元日本代表MF小野伸二(40)の負傷を発表した。 小野は、今月25日に開催された明治安田生命J2リーグ第6節の愛媛FC戦に先発出場も試合開始直後に右ヒザを痛めて負傷交代。そして今回、右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、完治には約6~8週間を要する見込みだ。 小野は今回の負傷に際して、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。 「誰よりも楽しみにしていたスタメンの試合でわずか2分弱という悔しい時間でした。今はこの怪我を乗り越えて、また楽しんでサッカーできるように頑張ります。変わらずFC琉球の応援もよろしくお願いします」 昨年夏に北海道コンサドーレ札幌から琉球に完全移籍した小野は、昨シーズンのリーグ戦9試合に出場。加入2年目となった今シーズンはここまで5試合に出場していた。 2020.07.31 17:00 Fri5