広島が今季加入のFW永井龍、GK林卓人、ルーキーMF土肥航大と契約更新

2020.12.30 10:45 Wed
©︎J.LEAGUE
サンフレッチェ広島は30日、FW永井龍(29)、GK林卓人(38)、MF土肥航大(19)との契約更新を発表した。
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永井は松本山雅FCから今シーズン加入。明治安田J1で15試合に出場し1得点を記録していた。林は2019シーズンはGK大迫敬介にポジションを譲り、4試合の出場に終わっていたが、今シーズンは明治安田J1で19試合に出場していた。
土肥は広島のユース出身で、今シーズン昇格。明治安田J1で13試合に出場していた。

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Jリーグは13日、「2024明治安田Jリーグ KONAMI月間MVP」を発表した。 7月度はJ1リーグが湘南ベルマーレのFWルキアン、J2リーグが徳島ヴォルティスのMF永木亮太、J3リーグがギラヴァンツ北九州のFW永井龍となった。 永木は同カテゴリー内で通算2度目の受賞、ルキアンと永井は初受賞となった。 ルキアンは7月の3試合に出場し、4ゴールを記録。第22節の浦和レッズ戦で後半アディショナルタイムに決勝点を挙げると、第23節ジュビロ磐田戦ではハットトリックを達成。相手陣ボックス内でのプレーやスプリント数、裏抜けからのプレーで他のFWを上回り、J1残留を目指すチームの3連勝に貢献した。 選考委員会の総評とルキアンのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 槙野智章委員 「ハットトリックの活躍と月間1位の得点力。好調のチームを引っ張っている。今月は文句なしでルキアン選手しかいない」 北條聡委員 「3戦4発で湘南3連勝のメインキャストに。浦和戦では値千金の決勝点、磐田戦ではハットトリックを演じる充実ぶりだった」 丸山桂里奈特任委員 「ハットトリック含め4ゴール。3連勝に貢献。前からもしっかりプレスをかけている」 GAKU-MC特任委員 「7月は得点ランキングもトップ。磐田戦で見せたハットトリックはチームの雰囲気も上げる素晴らしい存在感だった。絶対的エースの彼がいるからDFがそこに集中して他の選手も得点が取れている」 ◆FWルキアン(湘南ベルマーレ) 「月間MVPに選ばれ、とても幸せです。以前、J2で得点王を獲得することができましたが、この賞を受賞するのは初めてなので本当に嬉しく思います」 「J1の舞台でも結果を出せると信じ、決して諦めずに努力し続けた成果だと思います。個人の目標を達成できたのは、クラブ、チームメイト、スタッフ、そして監督が自分に自信を与えてくれたおかげです。この賞を獲得したことによりモチベーションも上がりますし、また選ばれるために頑張ります」 「自分だけではなく、チームメイトも選ばれてほしいですし、監督もまた優秀監督賞に選ばれることを願っています」 永木は7月の2試合に出場。アタッキングサードとミドルサードのボール奪取でリーグ3位の15回を誇り、こぼれ球の奪取数などでも上位に。チームの2連勝を支えた。 選考委員会の総評と永木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員 「活躍がチームの浮上につながっている」 JFA技術委員 「ベテランとしての目に見えない活躍が光っている」 寺嶋朋也委員 「熱い気持ちが伝わる全力プレーでチームをけん引。持ち前のボール奪取からチャンスに結びつけるプレーが印象的だった」 植松隼人特任委員 「チャンスを摘み取るボール奪取や攻撃の組み立てなど攻守の要としてチームを引っ張っているところを評価」 ◆MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 「明治安田J2リーグ KONAMI 月間MVPを受賞でき、すごく名誉で嬉しいです。第24節のベガルタ仙台戦では、今シーズンの中でもすごくいい試合だったと思います。個人としてもボールを奪う回数が多く、実際にボールを奪ったところから得点に繋がりました。そのようなところを評価してもらっての受賞だと思いますし、自分の特長を出すことができてよかったです」 「ここで緩まないことが大事ですし、慢心してしまったら落ちていくのがサッカーの常です。引き締めるところは引き締めて、シーズンが終わった時に喜べる順位にいられるようにしたいです」 永井は7月の4試合でプレーし、3得点を記録。第21節テゲバジャーロ宮崎戦、第23節のFC琉球戦では決勝ゴールを奪い、チームに3勝1分けの好成績をもたらした。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼の活躍は、北九州の好調の要因のひとつ。勢いのある前線からの守備は、若手を引っ張っている。昨年のケガからの復帰もあり、今シーズンにかける思いを強く感じる」 平畠啓史委員 「4試合で3ゴール。7月のチーム総得点『4』のうち3ゴールを決める活躍。そして永井龍が決めればチームが勝つ。チームをけん引している」 橋本英朗委員 「試合を決めるゴールが多くあり、充実したシーズンを送っている。前線からチームの好調をけん引している」 丸山桂里奈特任委員 「今月の3ゴールは、いずれも大事な場面や決勝ゴールばかり。チームの負けなしに大きく貢献」 ◆FW永井龍(ギラヴァンツ北九州) 「この賞は自分にだけではなく、ギラヴァンツ北九州全員にいただいた賞な気がしてすごく嬉しく思います。そしていつも支えてくれている奥さんと子供達に、あらためて感謝したいと思います」 「今回頂いたこのかっこいいブロックは、昨年亡くなってしまった僕の世界一のファンである祖母の仏壇に飾って良い報告をしたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】J1の7月度MVP!ルキアンのプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2024明治安田Jリーグ<br>KONAMI月間MVP<br><br>【7月度】明治安田J1リーグ<br>ルキアン 選手(湘南ベルマーレ)<br><br>ハットトリックを含む3戦4発!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルキアン</a> 選手のプレーをまとめました<a href="https://twitter.com/bellmare_staff?ref_src=twsrc%5Etfw">@bellmare_staff</a><br> <br>受賞コメント・総評<a href="https://t.co/D1iWg7NZtp">https://t.co/D1iWg7NZtp</a> <a href="https://t.co/YaBoXideZO">pic.twitter.com/YaBoXideZO</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1823253151199424814?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.13 17:50 Tue
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北九州が岡山退団のFW永井龍を獲得!今季は負傷もあり2試合の出場「昇格させるために来ました」

ギラヴァンツ北九州は21日、ファジアーノ岡山に所属していたFW永井龍(32)の完全移籍加入を発表した。 永井はセレッソ大阪の下部組織出身。2010年にトップチームへ昇格すると、プロ1年目から出番を得た。その後はオーストラリアのパース・グローリー、大分トリニータ、V・ファーレン長崎、名古屋グランパス、松本山雅FC、サンフレッチェ広島とわたり歩き、2022年7月から岡山に期限付き移籍。今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 今シーズンは3月に左脛骨疲労骨折を負った影響から長期離脱を余儀なくされ、今季の公式戦出場は2試合のみに。シーズン終了後、岡山との契約満了が発表されていた。 新シーズンから北九州でプレーすることが決まった永井は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆さま。初めまして。永井龍です。たくさんゴールを決めること、そしてギラヴァンツ北九州をJ2に昇格させるために来ました。ミクニワールドスタジアムでゴールを取ることが、今からすごく楽しみで仕方ありません。共にひとつになって闘いましょう!」 ◆ファジアーノ岡山 「岡山での一年半を思い返すと、悔しい事や苦しい事ばかりです。ですが、政田でサポーターの皆さんからいただく「早く怪我を治して頑張ってね」「期待してるよ」という言葉に背中を押され、あの最終節のゴールを決めることができました。あのゴールは間違いなく僕のベストゴールです。ギラヴァンツ北九州では、あれを超えるゴールをたくさん決めてやろうと思っています。短い間でしたが、濃い時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。またどこかで会いましょう」 2023.12.21 11:25 Thu

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「僕が今まで会った中で最高の男」広島のトルガイ・アルスランが親友ソン・フンミンを語る…HSVの若手時代からの交流

サンフレッチェ広島のドイツ人MFトルガイ・アルスランが、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとの交友関係について語った。 今夏の移籍市場でAリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCから広島に完全移籍で加入したアルスラン。 登録が完了した直後の東京ヴェルディ戦でJリーグデビューを果たすと、以降は瞬く間に広島の“心臓”として機能。ここまでリーグ戦9試合7ゴールの圧巻の活躍をみせ、加入後のチームは8勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げ、ヴィッセル神戸、FC町田ゼルビアとの三つ巴のタイトルレースでJ1最上位に立っている。 その広島の救世主は『ESPN』の独占インタビューで、アジアサッカー界のスーパースターとの交友関係について語った。 トルコにルーツを持つドイツ生まれのアルスランはドルトムントの下部組織にも在籍。その後、2009年夏に加入したハンブルガーSV(HSV)でプロキャリアをスタートすることになったが、その直後の2010年1月にクラブへ加入してきたのが、ソン・フンミンだった。 そして、2人は韓国代表FWが2013年夏にレバークーゼンへ完全移籍するまで仲の良いチームメイトだったという。 その証拠にトッテナムが昨シーズン終了後の5月にニューカッスルとの親善試合を行うため、メルボルンを訪れた際には当時メルボルン・シティに在籍していたアルスランは、久々の再会を楽しんで記念撮影する姿も確認されていた。 そのやり取りについて34歳MFは「ソニーがメルボルンに来ると知ってすぐに、僕らはたくさん話をしたんだ」と感慨深げに振り返った。 「ここ3、4年は彼に会う機会がなかったんだ。彼は代表チームにいて、僕はリーグ戦に出場していたし、とても辛かったよ」 「ヨーロッパではお互い近くにいるのに会えないなんて、おかしかったよ。それから世界の反対側で会うことになった。ただ笑いあっていたし、僕らにとって特別な瞬間だったよ」 年齢はアルスランが2歳上と近いものの、出自を考えても両者に大きな共通点はなかったが、当時のHSVではファーストチームでプレーする若手が少なかったこともあり、自然と多くの時間を過ごすことになったと、友人関係になった経緯についても語った。 「彼は僕が今まで会った中で最高の男だよ。僕らの時代は、若い選手がファーストチームでプレーするのはより難しかったんだ。ハンブルクには僕とソニーしかいなかったから、アカデミーやAチーム以外でも多くの時間を過ごしていたんだ」 「時にはソニーの家族とも一緒にいて、時には彼が僕の自宅にもいた。僕らにとって特別な時間だったよ。妻は、僕が彼女とより長く一緒にいるのか、ソニーとより長く一緒にいるのかわからないと言っていたほどさ(笑)」 その後、アルスランがトルコやイタリア、オーストラリア、広島とドイツ国外の各地で活躍を見せた一方、前述のレバークーゼンからトッテナムへステップアップを遂げたソン・フンミンは、アジア人史上初のプレミアリーグ得点王に輝くなどワールドクラスのスーパースターへの進化を遂げた。 今回のインタビューで若手時代から親友に特別な才能があったかと問われたアルスランは、「ソニーには本当に特別な才能があるのがわかっていた」と返答。ただし、現在のレベルに到達する上では父親との二人三脚を含め、壮絶な努力があったとの見解を示した。 「彼はとても才能があったけど、ヨーロッパには才能のある選手がたくさんいる」 「彼の父親はソニーのために多くのことをしてきた。僕の個人的な意見だけど、父親と一緒に懸命に努力したことで、彼は別次元に到達したんだ」 「だからこそ、彼はサッカー史上最高のアジア人選手なのかもしれない。彼は1年だけ活躍しているわけではなく、非常に高いレベルで10年間も活躍してきた」 「才能だけでなく、大変な努力も必要だ。彼は最高になるに値するし、僕にとっては最高の選手だよ」 2024.10.18 23:10 Fri
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「今は、みんながそれを信じている気がする」広島の救世主トルガイ・アルスランが『ESPN』でJ1優勝への熱い思い語る

サンフレッチェ広島で優勝争いのキーマンを担うドイツ人MFトルガイ・アルスランが、『ESPN』の独占インタビューで移籍の経緯、クラブとして9年ぶりのJ1優勝への思いを語った。 今年7月にAリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCから広島に完全移籍で加入したアルスラン。 登録が完了した直後の東京ヴェルディ戦でJリーグデビューを果たすと、以降は瞬く間に広島の“心臓”として機能。ここまでリーグ戦9試合7ゴールの圧巻の活躍をみせ、加入後のチームは8勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げ、ヴィッセル神戸、FC町田ゼルビアとの三つ巴のタイトルレースでJ1最上位に立っている。 その広島の救世主は今回のインタビューで日本行きを決断した経緯を改めて説明している。 「ミヒャエル・スキッベ(監督)のことは子供の頃から知っていたんだ。良い予感がしたし、やってみようと(移籍を)決めたんだ」 「メルボルン・シティで良いシーズンを過ごしたし、サマーブレークのときにスキッベが(アシスタントコーチの)セルハト・ウマルと一緒に電話をかけてきて、自分の状況がどうなっているかを尋ねてきたんだ」 「自分のキャリア、あるいは人生で何か新しいことをしたかった。サッカーが僕に与えてくれた最大の贈り物のひとつは、さまざまな国を見るチャンスだ。日本や日本の人々について、いつも良い話を聞いていたんだ」 「シーズン途中の移籍は決して簡単なことではないけど、スキッベとセルハト・ウマルコーチのおかげで、順応しやすくなった。唯一の問題は、休暇からすぐに来たことで、体調を整える必要があった。今は気分もいいし、最後の5試合に向けて準備ができているよ」 元々の安定感に加え、今夏加入したアルスラン、日本代表MF川辺駿、元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアら今夏の新戦力の活躍によって広島は、残り5試合で2位の神戸(すでに第34節を消化)と1ポイント差、3位の町田と6ポイント差と、『エディオンピースウイング広島』開場元年での悲願達成に向けて好位置に付ける。 その痺れる優勝争いに向け、生粋の負けず嫌いは「自分のメンタリティと自信があれば、周りの選手たちは自分に頼ることができると思う」と優勝請負人としての重責を担う覚悟だ。 「(タイトル獲得への挑戦は)大きなことだ」 「このリーグが非常に厳しいものだということはすぐに悟ったよ。レベルが高く、どのチームもどの相手に対して勝つことができる。だから、簡単な試合はないよ」 「自分のメンタリティと自信があれば、周りの選手たちは自分を頼ることができると思う。最後までイーブンだった試合もあったけど、みんなそれを受け入れているように感じたんだ。だけど、それは僕のスタイルではない」 「勝ちたい。すべての試合に勝つために臨むという(考え方)に影響を与えることができる。引き分けや負けはないよ」 「ここに来たとき、僕らは5位か6位で、1位とは9~10ポイント差だった。でも契約したとき、僕はチャンピオンになるためにここにいると言ったんだ」 「今は、みんながそれを信じているような気がするよ。僕が来る前も同じだったかどうかはわからないけど、街中、通りを歩く人全員が信じているのが感じられるんだ」 これまでのキャリアではベシクタシュ時代の2015-16、2016-17シーズンのスュペル・リグ制覇が唯一のタイトルとなっている34歳MFだが、初挑戦のJリーグでキャリア3度目のタイトル獲得へ導くことはできるか。 2024.10.18 22:29 Fri
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首位広島が痛恨の逆転負け…湘南は後半ATに田中聡が劇的弾、残留手繰り寄せる3連勝!【明治安田J1第34節】

19日、明治安田J1リーグ第34節の湘南ベルマーレvsサンフレッチェ広島がレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が2-1で勝利した。 残留に向け2連勝中と勝ち点を伸ばしている15位湘南。前節は東京ヴェルディ相手に2-0で勝利したなか、スタメンは変えず首位チームとの一戦に臨んだ。 対する首位広島は11戦負けなしと優勝へ邁進。今節は一足先に試合を終えた2位ヴィッセル神戸が敗れ、勝ち点差を広げるチャンス。ゴンサロ・パシエンシアに代わって中島洋太朗が先発した。 開始直後からトルガイ・アルスランにシュートがあった広島。その後は主導権争いが続くが、松本泰志もボックス右手前から狙っていく。 19分には川辺駿のミドルが湘南ゴールを強襲。GK上福元直人が好セーブで凌ぐ。 攻勢の広島は28分に先制。加藤陸次樹が左サイドからドリブルを仕掛けると、逆サイドでフリーの中野就斗へ。トラップから右足を振り抜き、強烈なシュートがゴール右上に決まった。 守勢を強いられる湘南だったが、前半アディショナルタイムにネットを揺らす。右CKから鈴木淳之介が競り勝つと、最後はキム・ミンテが難しい体勢からボレー。クロスバーに当たったボールがゴールラインを割り、少ないチャンスをものにしたかに思われたが、VARとOFRによるチェックで直前のファウルが取られ、得点は取り消された。 追いつけず前半を終えた湘南だったが、茨田陽生、畑大雅を投入して迎えた後半には正真正銘の同点ゴール。48分、敵陣でボールを動かすと、茨田が右クロス。GK大迫敬介が弾いたボールに福田翔生が反応し、左足ワンタッチで押し込んだ。 振り出しに戻った試合は、前半とは違い拮抗した展開に。広島は右ポケットから川辺のシュートが生まれるが、右ポストに跳ね返される。 65分にも川辺が狙うが、今度はGK上福元がファインセーブ。守護神の粘りに応えたい湘南は、カウンターから最終ラインの裏に抜け出した福田がGK大迫敬介との一対一を迎えるが、逆転ゴールは決められない。 さらに73分、速攻から茨田の左クロスに繋げた湘南。ゴール前まで駆け上がった大岩一貴が頭で叩きつけたボールは、枠の右へ外れる。 両チームともチャンスを作るなか、広島は荒木隼人が負傷交代。より勢いに乗る湘南は途中出場の根本凌がオーバーヘッドでシュートを放つ。 すると後半アディショナルタイム、畑が左ポケットで粘ると、駆け上がってきた田中聡に落とし。受けた田中は相手をかわして左足を振り抜き、ついに湘南の逆転ゴールが決まった。 そのまま逃げ切った湘南は、3連勝達成。広島は痛恨の逆転負けを喫し、12試合ぶりの黒星。2位神戸との勝ち点差は「1」のままとなった。 湘南ベルマーレ 2-1 サンフレッチェ広島 【湘南】 福田翔生(後3) 田中聡(後45+3) 【広島】 中野就斗(前28) <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の劇的弾! ボックス侵入からニア上射抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>後半ATの劇的ゴール!<br>\<br><br>劇的ドラマの主役は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%81%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中聡</a> <br>ゴール前に侵入し、見事に首位撃破の殊勲弾<br><br>明治安田J1第34節<br>湘南×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南広島</a> <a href="https://t.co/WoMr31UTVT">pic.twitter.com/WoMr31UTVT</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847550661467984173?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 17:30 Sat
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【J1注目プレビュー|第33節:磐田vs広島】残留争いと優勝争い…立場は違えど欲しいのは勝ち点「3」

【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月6日(日) 16:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/32pt) vs サンフレッチェ広島(1位/62pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆残留争いの中で勝ち点を取りたい【ジュビロ磐田】</span> 残留争いの中で、降格圏に位置している磐田。残留ラインの湘南ベルマーレとは勝ち点差「3」という状況だけに、まだまだチャンスが残されている状況。ただ、取りこぼしは大きな痛手となる。 ここ2試合勝利がない磐田。特に気掛かりなのはゴールのなさだろう。直近5試合で4試合ノーゴール。これでは勝ち点を効果的に積み上げられない。 チーム最多の15ゴールを決めているジャーメイン良も、6試合ゴールなし。エースが不発では残留という目標を果たすことは厳しくなる。失点を抑えながら、しっかりとゴールを奪えるか。首位チーム相手だけに、勝ち点「1」でもつかみたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、リカルド・グラッサ、松原后 MF:レオ・ゴメス、中村駿 MF:松本昌也、ジャーメイン良、高畑奎汰 FW:渡邉りょう 監督:横内昭展 出場停止:ハッサン・ヒル <span class="paragraph-subtitle">◆勝って首位を守っていく【サンフレッチェ広島】</span> 超過密日程に悩まされていた広島だが、YBCルヴァンカップ、天皇杯を手放してしまったとはいえ、リーグ戦ではしっかりと結果を残し続けている。 前節はホームに首位攻防戦となるFC町田ゼルビアを迎えて2-0で快勝。プレー以外の面が際立ってしまったが、内容は完勝だった。 7連勝が一度はストップしたが、その後は再び連勝。リーグ戦10試合で9勝1分けは驚異としかいえない。ミッドウィークのAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)はアウェイゲームとなったが、しっかりとターンオーバーし、遠征にすら帯同させないなど選手たちをケア。中部国際空港へと降り立ち、移動のリスクも減らした。 目指すはリーグ制覇。2位のヴィッセル神戸が勝ち点差「1」で追いかけてくるだけに、しっかりと勝利を収めて首位を守って行きたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.10.06 13:35 Sun
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広島一筋21年、青山敏弘が現役引退! ブラジルW杯にも出場、J1で4度目の優勝へ「新スタジアムで優勝という大きな夢があります」

サンフレッチェ広島は20日、元日本代表MF青山敏弘(38)の現役引退を発表した。 岡山県出身の青山は、作陽高校から2004年に広島に加入。21シーズンにわたり広島一筋でプレーしてきた。 プロ入り2年間は公式戦1試合の出場に終わったが、3年目で出番を得ると、その後はレギュラーに定着。中盤のゲームメーカーとしてチームを支え、キャプテンとしてもプレーした。 しかし、ミヒャエル・スキッベ監督が就任してからは出番が激減。2022年は15試合に出場すると、2023年は5試合、今季はここまでリーグ戦2試合と出番が減っていた。 ここまでJ1通算443試合20得点、J2通算36試合4得点、リーグカップ通算54試合2得点、天皇杯通算31試合5得点を記録。リーグ優勝は2012年、2013年、2015年と3度経験しており、今シーズンが4度目の優勝になる可能性が。リーグカップも2022年に優勝している。なお、2015年にはJリーグMVPも受賞していた。 また、世代別の日本代表としてもプレーし、A代表としてもプレー。12試合で1得点を記録しており、2014年のブラジル・ワールドカップでもコロンビア代表戦でプレーしていた。 青山はクラブを通じてコメント。新スタジアムでのリーグ優勝で締めくくりたいと残り試合に意気込んだ。 「サンフレッチェ広島の青山敏弘は今シーズンを最後に現役生活を引退する事をご報告させていただきます。21年のキャリアの全てを広島でプレーさせていただいた事に、大きな誇りを感じております。クラブ、チームメート、ファン・サポーターの皆様のこれまでの大きな支えに深く感謝いたします」 「僕には新スタジアムで優勝という大きな夢があります。皆様と喜びを分かち合うために、残りのシーズンを共に闘います。このクラブと自分自身の力を最後まで信じて」 2024.10.20 14:13 Sun

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