磐田がベテランDF今野泰幸やユースから昇格し初ゴールのFW三木直土ら14名と契約更新

2020.12.29 15:43 Tue
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ジュビロ磐田は29日、14名との契約更新を発表した。
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今回契約更新が発表された14選手は、GK八田直樹(34)、MF今野泰幸(37)、DF大井健太郎(36)、MF大森晃太郎(28)、MF山田大記(32)、MF松本昌也(25)、FW三木直土(19)、GK杉本大地(27)、DF中川創(21)、DF小川大貴(29)、MF藤川虎太朗(22)、FW吉長真優(18)、MF清田奈央弥(19)、GK三浦龍輝(28)となった。八田は今シーズンのJ2で守護神を務め27試合に出場。ベテランの今野は出場機会に恵まれなかったが、鈴木政一監督就任後は3バックの一角として起用され6試合に出場、大井は25試合に出場し3得点を記録した。
大森は1試合を除く41試合に出場し4得点、山田は40試合に出場し3得点、松本は36試合に出場し2得点、小川は41試合に出場し1得点を記録し、レギュラーとしてチームを支えた。

その他、今季磐田U-18から昇格した三木はプロ初ゴールを記録するなど15試合出場で2得点、同じく昇格した清田は3試合出場、成立学園高校から今季加入した吉長は5試合に出場した。また、杉本は8試合に出場、中川は3試合で1得点、藤川は18試合で2得点、三浦は出場機会がなかった。

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