小川大貴 Daiki OGAWA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1991年10月16日(32歳)
利き足
身長 172cm
体重 73kg
ニュース クラブ
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Jリーグ復帰の川島永嗣は1番! J1返り咲きの磐田、選手背番号が決定

ジュビロ磐田は13日、2024年の所属選手と背番号を発表した。 補強禁止処分の足かせもありながら、1年でのJ1リーグ復帰を果たした磐田。今季を迎えるにあたっては鈴木雄斗とドゥドゥの移籍や、遠藤保仁の引退もあったが、指揮2年目となる横内昭展監督のもと、J1リーグ定着を目指す。 補強では新卒4名を含む15選手を獲得(常葉大学から加わり、栃木SCに育成型期限付き移籍の中島佳太郎を除く)。レオ・ゴメス、ブルーノ・ジョゼ、ウェベルトン、マテウス・ペイショットのブラジル人4選手を射止めたほか、先日に4度のワールドカップ(W杯)経験を誇る川島永嗣の加入も決まった。 13年半ぶりのJリーグ復帰となる川島は背番号「1」に。昨季からのメンバーではジャーメイン良が新たに11番をつけ、藤原健介も77番に変わった。 GK 1.川島永嗣←無所属/加入 20.坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き 21.三浦龍輝 24.杉本光希←立正大学/新加入 DF 2.川崎一輝←カマタマーレ讃岐/完全 3.森岡陸 4.松原后 5.小川大貴 6.伊藤槙人 15.鈴木海音 18.高畑奎汰←大分トリニータ/完全 26.西久保駿介←ジェフユナイテッド千葉/完全 35.朴勢己←東邦高校/新加入 36.リカルド・グラッサ MF 7.上原力也 8.大森晃太郎 10.山田大記 13.藤川虎太朗 14.松本昌也 16.レオ・ゴメス←ECヴィトーリア(ブラジル)/完全 19.ブルーノ・ジョゼ←クルゼイロEC(ブラジル)/完全 25.中村駿←アビスパ福岡/完全 28.鹿沼直生 31.古川陽介 37.平川怜←ロアッソ熊本/完全 40.金子翔太 41.石田雅俊←大田ハナシチズン(韓国)/完全 50.植村洋斗←早稲田大学/新加入 77.藤原健介 ※背番号変更「38」 FW 11.ジャーメイン良 ※背番号変更「18」 17.ウェベルトン←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ)/完全 99.マテウス・ペイショット←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/完全 2024.01.13 12:20 Sat

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月21日】中谷進之介がG大阪へ完全移籍、鹿島新指揮官はポポヴィッチ氏、新潟MF三戸舜介はオランダへ

Jリーグ移籍情報まとめ。12月21日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】 オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw1.jpg" alt="オランダのスパルタ・ロッテルダムへ完全移籍した三戸舜介" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(56)←ヴォイヴォディナ(セルビア) ◆FC東京 《契約更新》 MF佐藤龍之介(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)→いわきFC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF岡本拓也(31) MF茨田陽生(32) FW福田翔生(22) GK馬渡洋樹(29) MF池田昌生(24) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)→ガンバ大阪 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中谷進之介(27)←名古屋グランパス [OUT] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)→東京ヴェルディ <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw2.jpg" alt="J3得点王のFW小松蓮が秋田に加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《契約満了》 FW齋藤学(33) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)←ツエーゲン金沢 FW小松蓮(25)←松本山雅FC ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF熊本雄太(28) FW後藤優介(30) MF小西雄大(25) ◆いわきFC [IN] 《期限付き移籍》 DF大森理生(21)←FC東京 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF松田佳大(23)→京都サンガF.C. ◆栃木SC [IN] 《新加入》 MF吉野陽翔(21)←立正大学 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF石川俊輝(32) GK志村滉(27) DF鈴木俊也(23) FW山崎倫(20) DF貫真郷(20) MF阿部来誠(19) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF大森理生(21)→FC東京 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 FW山見大登(24)←ガンバ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(36)、 MF佐藤和弘(33) FW三平和司(35) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF櫻井風我(23) DF波本頼(20) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK上田樹(22)←高知ユナイテッドSC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(29)→ブラウブリッツ秋田 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF小川大貴(32) [IN] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)←大分トリニータ ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF高橋諒(30) [OUT] 《完全移籍》 FW永井龍(32)→ギラヴァンツ北九州 DF杉山耕二(25)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF吉岡雅和(28) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW棚橋尭士(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)→福島ユナイテッドFC ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF白井陽貴(23) MF笠柳翼(20) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF相澤佑哉(23)→クリアソン新宿(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF羽田健人(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 MF高畑奎汰(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231221_tw3.jpg" alt="宮崎のルーキーFW永田一真が八戸に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=455996&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW永田一真(23)←テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《新加入》 DF藪中海皇(22)←富士大学 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF大森博(21)←徳島ヴォルティス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF冨士田康人(23) [OUT] 《完全移籍》 DF沼田皇海(23)→FCティアモ枚方(JFL) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW小松蓮(25)→ブラウブリッツ秋田 ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK濱田太郎(23)→大分トリニータ ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(32) [OUT] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)→カマタマーレ讃岐(期限付き→完全) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF川前陽斗(23)→FCバレイン下関(中国サッカーリーグ) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(27)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《現役引退》 GK松本拓也(34)→FC岐阜サッカースクールコーチ ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF都並優太(31) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF小泉隆斗(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) MF伊川拓(26)←ブリオベッカ浦安(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF飯泉涼矢(27)→水戸ホーリーホック ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK松原快晟(19) MF竹村俊二(23) MF岩本和希(26) [IN] 《完全移籍》 MF川西翔太(35)←カターレ富山(期限付き→完全) ◆愛媛FC 《契約更新》 MF深澤佑太(23) MF谷本駿介(22) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF西袋裕太(29)←ブリオベッカ浦安(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 FW永井龍(32)←ファジアーノ岡山 DF杉山耕二(25)←ファジアーノ岡山 ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW永田一真(23)→ヴァンラーレ八戸 2023.12.22 06:30 Fri

J1復帰の磐田がベテランDF小川大貴と契約更新、今季公式戦28試合出場

ジュビロ磐田は21日、DF小川大貴(32)と2024シーズンの契約を更新したと発表した。 静岡県出身の小川は2014年に明治大学から加入以来、一貫して磐田でプレー。昨シーズンにクラブがJ2降格となりながらもチームに残留していた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合、YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で2試合に出場。リーグ戦では途中出場がメインながらベテランとしてチームを支え、チームの1年でのJ1リーグ復帰に貢献した。 2023.12.21 12:30 Thu

17歳FW貴田遼河が圧巻2発で名古屋の公式戦最年少得点記録更新!4連勝導き同じく無傷の横浜FMとともにGS突破【ルヴァンカップ】

JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第4節の10試合が19日に各地で行われ、横浜F・マリノスと名古屋グランパスのグループステージ突破が決定した。 各グループの1位に加え、各グループの2位のうち成績上位3チームがプライムステージに進出。4戦目を迎え、一部の組ではグループステージ突破や敗退の可能性も生じ始めている。 突破の可能性を持つのが、3連勝中のグループAの横浜F・マリノスとグループCの名古屋グランパス。いずれも勝って他会場の結果次第という状況下、横浜FMはジュビロ磐田とのアウェイ戦に臨み、7分に右CKからヤン・マテウスがヘディング弾を沈めて先制に成功すると、これが決勝点に。4連勝でグループステージ突破を決めた。 3連敗中だった磐田は小川大貴が負傷してピッチを離れているなか、1人少ない状況で迎えたセットプレーから痛恨の失点。グループステージ敗退が決定したが、古川陽介と藤原健介の19歳コンビや17歳FW後藤啓介が存在感を発揮し、途中出場した2種登録の16歳・川合徳孟は山本康裕の持つクラブ公式戦最年少出記録を塗り替えるなど、若手が将来に期待を抱かせた。 また、同グループの北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖は、タイの至宝、スパチョーク・サラチャートが家族の見守る中で加入後初得点を挙げ、8分に札幌が先制。23分に小野裕二に同点ゴールを許すも、53分に再びスパチョークがネットを揺らすと、菅大輝、ミラン・トゥチッチにも追加点が生まれ、4-1と快勝した。 4チームが勝ち点差「3」にひしめくグループBでは、川崎フロンターレが前半の早い時間に遠野大弥の連続ゴールでリードを広げると、後半にも4得点を奪って清水エスパルスを6-0で一蹴。浦和レッズと湘南ベルマーレの一戦は、古巣対戦となった2人、岡本拓也のクロスから山田直樹のラインで湘南が3分に先手を取ったが、浦和は育成組織出身で前述2人の後輩にあたる17歳の新鋭・早川隼平が43分にJ初ゴールとなる同点弾を決め、1-1の引き分けに終わっている。 グループCの名古屋は17歳のFW貴田遼河がヒーローになった。3連勝中の横浜FCの敵地戦で先発起用されると、酒井宣福のPKが止められる不穏な空気の中で、直後の41分にCKから先制点。河面旺成のキックをニアで酒井がフリックすると、大外へ顔を覗かせ、力強く蹴り込んだ。 17歳9カ月4日での公式戦ゴールで名古屋のクラブ史上最年少記録を塗り替えると、マルセロ・ヒアンのポスト直撃砲で肝を冷やした直後の52分にも再び貴田。見事なファーストタッチで対峙相手の逆を取り、ペナルティアーク右から右足の鋭い一撃を沈めた。名古屋はレオナルドもPKを失敗したが、若鯱の2発で2-0と勝利を収め、プライムステージ進出を決めている。 グループCのもう1試合、サンフレッチェ広島vsヴィッセル神戸は、神戸がリンコンのPKで先制するも、広島は佐々木翔、中野就斗がゴールを奪い、2-1と逆転勝ちを収めている。 グループDでは最下位・柏レイソルが首位のアルビレックス新潟に3-2で勝利。17分の武藤雄樹の一発後、前半のうちにに逆転を許すも、後半開始直後の細谷真大と山田康太の得点で再逆転。打ち合いを制している。一方、同勝ち点で並ぶアビスパ福岡と鹿島アントラーズの一戦は、福岡が城後寿の今季初得点で14分に試合を動かし、鹿島は31分にアルトゥール ・カイキが同点弾を決めると、同点で迎えた後半のアディショナルタイムにセットプレーからウェリントンが得意のヘディングを叩き込み、福岡が2-1で競り勝った。 グループEでは、2勝1分けと無敗のガンバ大阪をFC東京が塚川孝輝の決勝点で退け、セレッソ大阪と京都サンガF.C.の一戦は山崎凌吾と山田楓喜の得点で京都が勝利を飾った。 上記の結果、横浜FMと名古屋がグループステージ突破を決めている。 ◆第4節 [グループA] 北海道コンサドーレ札幌 4-1 サガン鳥栖 ジュビロ磐田 0-1 横浜F・マリノス [グループB] 川崎フロンターレ 6-0 清水エスパルス 浦和レッズ 1-1 湘南ベルマーレ [グループC] 横浜FC 0-2 名古屋グランパス サンフレッチェ広島 2-1 ヴィッセル神戸 [グループD] 柏レイソル 3-2 アルビレックス新潟 アビスパ福岡 2-1 鹿島アントラーズ [グループE] FC東京 1-0 ガンバ大阪 セレッソ大阪 0-2 京都サンガF.C. 2023.04.19 21:45 Wed

横浜FMはOG、名古屋は90分の逆転弾でそれぞれ3連勝! 湘南は監督交代で息巻く清水を一蹴、広島はJ1首位の神戸に5発快勝【ルヴァンカップ】

5日、YBCルヴァンカップ グループステージ第3節の10試合が全国各地で行われた。 グループAでは2連勝の横浜F・マリノスと1勝1分けの北海道コンサドーレ札幌が対戦。リーグ戦では札幌が圧倒した中、この試合も札幌が主導権を握る。 すると6分にディフェンスラインの裏に抜けた中島大嘉が無人のゴールに決めて先制。しかし10分にマルコス・ジュニオールのゴールで同点に追いつくと、26分には西大伍のバックパスがズレてそのままゴールイン。オウンゴールで勝ち越した横浜FMは出番の少ない選手を積極起用し、2-1で逃げ切り3連勝を飾った。 もう1試合はサガン鳥栖が6分にアンソニー・アクムのゴールで先制も、ジュビロ磐田が81分に小川大貴のゴールで同点に。引き分けで終わるかと思われたが、86分に樺山諒乃介が勝ち越しゴールを決めて、1-2で鳥栖が勝利した。 グループBでは監督交代を行った清水エスパルスが湘南ベルマーレとアウェイで対戦。秋葉忠宏監督の初陣となったが、鈴木章斗の今季初ゴール、山田直輝の2ゴールで湘南が圧倒。清水は力なく新体制初陣で敗れた。 またもう1試合は、川崎フロンターレと浦和レッズが対戦し0-0のゴールレスドロー。浦和の新戦力FWホセ・カンテがデビューを果たしたがゴールは奪えなかった。 グループCでは明治安田生命J1リーグで首位に立つヴィッセル神戸と4位のサンフレッチェ広島の対戦となったが、思わぬ展開に。前半に佐々木翔のゴールで前半に広島が先制すると、後半は満田誠の2ゴールなど大量4ゴールを決めて0-5で圧勝した。 もう1試合の名古屋グランパスvs横浜FCは3-2で名古屋が勝利した。横浜FCは今季初勝利を目指す中、28分に中村拓海、42分に伊藤翔のゴールで2点をリード。しかし、名古屋は前半アディショナルタイムにPKで1点を返すと、78分に永井謙佑、そして90分に酒井宣福のゴールで逆転。3-2で名古屋が勝利し3連勝を収めた。 グループDではアルビレックス新潟vs柏レイソルの一戦は新潟が2-0で勝利。6分に松田詠太郎、16分に小見洋太とサイドアタッカーが早々にゴールを決めて逃げ切った。もう1試合の鹿島アントラーズvsアビスパ福岡は荒木遼太郎のゴールで1-0と鹿島が勝利している。 グループEではガンバ大阪がFC東京を相手に3-0で快勝。今季加入の杉山直宏の2ゴールなど、終盤にダメ押して快勝した。もう1試合の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪は、京都が4ゴール快勝。6分に松田天馬、8分に平賀大空、21分に一美和成と早い時間で試合を決め、そのまま逃げ切った。 ◆第3節 ▽4/5 [グループA] 横浜F・マリノス 2-1 北海道コンサドーレ札幌 ジュビロ磐田 1-2 サガン鳥栖 [グループB] 川崎フロンターレ 0-0 浦和レッズ 湘南ベルマーレ 3-0 清水エスパルス [グループC] ヴィッセル神戸 0-5 サンフレッチェ広島 名古屋グランパス 3-2 横浜FC [グループD] アルビレックス新潟 2-0 柏レイソル 鹿島アントラーズ 1-0 アビスパ福岡 [グループE] ガンバ大阪 3-0 FC東京 京都サンガF.C. 4-0 セレッソ大阪 2023.04.05 21:27 Wed

J2降格の磐田、DF小川大貴と契約更新

ジュビロ磐田は21日、DF小川大貴(31)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 2014年の入団から磐田一筋を貫く小川。2度のJ1昇格を経験しながらも、今季はJ1最下位で自身としては2度目のJ2降格を味わうことに。 個人では5月に右足関節外側じん帯損傷の重傷を負い、およそ1カ月の離脱。また、9月から10月までの2カ月間もしばらく欠場が続き、最終的にリーグ戦22試合、ルヴァンカップ4試合、天皇杯2試合出場という成績となった。 2022.12.21 16:00 Wed

磐田、C大阪戦で負傷交代のDF小川大貴は右足関節外側じん帯損傷

ジュビロ磐田は11日、DF小川大貴の負傷を発表した。 クラブの発表によると、小川は6日のセレッソ大阪戦で負傷した。 小川はC大阪戦に66分に途中出場すると、75分にトラップ際に為田大貴からタックルを受けると、足首を負傷。そのままピッチを後にしていた。 浜松市内の医療機関にて検査した結果、右足関節外側じん帯損傷の重傷。トレーニング合流まで、4~6週間程度とのことだ。 小川は今シーズンの明治安田生命J1リーグで12試合、YBCルヴァンカップで4試合に出場していた。 2022.05.11 18:22 Wed

「この手はファウルですね」球際での激しい1枚に磐田DF小川大貴がジョーク飛ばす、ファンも同意しプロレス写真と比較するものも

ジュビロ磐田が公開したトレーニング風景の1枚に、DF小川大貴がコメントを残した。 昨シーズンの明治安田生命J2リーグを制覇し、今季は3年ぶりにJ1での戦いに臨む磐田。伊藤彰新監督のもと、ヘッドコーチには渋谷洋樹氏、GKコーチには山岸範之氏を迎え、装いも新たに名門復活を目指す。 鹿児島キャンプから帰還し、現在は磐田市内でトレーニングを行っている磐田は、クラブの公式SNSで練習風景を公開した。その中には球際で激しく火花を散らす小川と山田大記の姿もあった。 写真に対して小川は「この手の使い方はファウルですね」と冗談めかして一言。確かに山田は小川の腕を掴んだ状態でボールを奪いにいこうとしている。 ファンも「確実にキメに来てます笑」、「万引きGメンですね」などと面白がっているようだ。 元プロ野球選手の山口晋はプロレスの写真を引用し、藤原喜明が天龍源一郎に脇固めをきめにいく様と比較して笑いのコメントを残している。 磐田の開幕戦は19日、アウェイでのアビスパ福岡戦。好スタートを切るためにも、小川、山田の両者の躍動は欠かせないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】トレーニングで火花を散らす小川と山田</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">この手の使い方はファウルですね<a href="https://twitter.com/yammaada10?ref_src=twsrc%5Etfw">@yammaada10</a> <a href="https://t.co/PkK3pQHwqX">https://t.co/PkK3pQHwqX</a></p>&mdash; 小川 大貴 (@tanukitikun50) <a href="https://twitter.com/tanukitikun50/status/1491386297747111938?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.10 19:45 Thu

磐田のユニフォーム人気は遠藤保仁がトップ!大津祐樹は逆転での2位入りに闘志「アザラシには絶対負けたくない」

ジュビロ磐田が2022シーズンに臨む新ユニフォームの現時点での予約数上位を発表。元日本代表FW大津祐樹が逆転に闘志を燃やした。 磐田は2021年12月、2021シーズン限りで48年間続いたプーマとのサプライヤー契約を満了し、2022シーズンからは新たに『Admiral(アドミラル)』とサプライヤー契約を結ぶことを発表。1980年代のイングランド代表モデルをモチーフにしたデザインの新ユニフォームを発表していた。 ユニフォームの1次予約は13日いっぱいまでとなっているが、磐田のグッズ公式ツイッターは12日、ネーム&ナンバーの予約上位5名を発表した。 1位には、ガンバ大阪から完全移籍で加入した元日本代表MF遠藤保仁が輝き、2位には2020シーズンから10番を背負元日本代表MF山田大記がランクイン。昨シーズンから磐田でプレーする大津は3位に入った。 4位にはキャプテンのMF山本康裕、5位には大卒2年目のDF森岡陸が続いたが、大津はこの投稿を引用する形で、「ヤットさんにはかないません。山田は食いたい。そして山本(アザラシ)には絶対負けたくない」と逆転での2位入りに闘志を燃やし、山本へライバル宣言した。 DF小川大貴も「去年一回ランクインしてお祭り騒ぎだったのに、一瞬でランク外に消えたの懐かしいなー」と反応しており、ユニフォームの人気度は選手たちも大いに気になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】人気ランキング1位の遠藤保仁と3位大津祐樹の新ユニ姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/iwata_4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/iwata_2.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 21:30 Thu

磐田、クラブ一筋の八田直樹と小川大貴の契約を更新!

ジュビロ磐田は27日、GK八田直樹(35)と、DF小川大貴(30)の契約を更新したことを発表した。 八田は2005年のデビューから磐田一筋のベテランGK。ここ数年は控えGKに甘んじていたが、J2降格の昨季はGKカミンスキーの退団もあり、正GKとしてリーグ戦26試合に出場した。 今季も開幕から5試合に出場していたが、GK三浦龍輝にポジションを奪われ、以降は出場ゼロに終わった。 小川もプロ入りした2014年から磐田でプレーを続けている。リーグ戦41試合に出場した昨季に続いて、今季も開幕からスタメンに名を連ねていたが、3月後半に右大腿筋肉離れを起こし、丸3カ月の長期離脱に。 復帰後はしばらく序列を落としていたが、優勝がかかった大事な終盤戦では、最終節までの5試合連続でスタメン出場。最終節のブラウブリッツ秋田線ではゴールを挙げ、最終的に25試合3ゴールを記録した。 2021.12.27 17:45 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2014年2月1日 明治大学 磐田 完全移籍
2010年4月1日 明治大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 1 14’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 28’ 0 0 0
合計 2 42’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
0 - 2
第2節 2024年3月1日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
4 - 5
第3節 2024年3月9日 vs 柏レイソル メンバー外
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs ガンバ大阪 メンバー外
2 - 1
第5節 2024年3月30日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
1 - 0
第6節 2024年4月3日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
2 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
0 - 3
第8節 2024年4月13日 vs 名古屋グランパス メンバー外
0 - 1
第9節 2024年4月20日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 2
第10節 2024年4月27日 vs FC町田ゼルビア 14′ 0
2 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs V・ファーレン長崎 28′ 0
1 - 0