ダービーマッチ勝利も選手が自ファンに謝罪を要求? 英代表DFの“漢気”ツイートが称賛を呼ぶ

2020.12.15 19:30 Tue
Getty Images
アストン・ビラのイングランド代表DFタイロン・ミングスの行動が称賛を呼んでいる。アストン・ビラは12日、プレミアリーグ第12節、ウォルバーハンプトンとの“ウェスト・ミッドランズ・ダービー”で対戦。後半追加タイム94分のオランダ代表FWアンワル・エル・ガジのPKで1-0と劇的な勝利を収めていた。

◆アヤックス時代のエル・ガジが見せたスーパーゴール

ダービーマッチ勝利に沸くアストン・ビラファンだったが、興奮冷めやらぬ明くる13日の朝、チームの守備の要であるミングスがあるツイートを自身のツイッター(@OfficialTM_3)で投稿し、話題になっている。
この試合では決勝点を決めてヒーローとなったエル・ガジだが、実はアストン・ビラファンとの関係は理想的なものではなかった。2018年夏にフランスの名門リールからアストン・ビラに加入したエル・ガジは、チームをチャンピオンシップ(イングランド2部)からプレミアリーグ昇格に導く活躍を見せたものの、今シーズンはここまで鳴かず飛ばずのパフォーマンス続き。10月にカラバオ・カップ(EFLカップ)でチームがストーク・シティに敗れ敗退した際には、ファンからの誹謗中傷を受けてツイッターアカウントを削除する事態に追い込まれていた。

これを受けて、ミングスは13日に「ヴァランズ(アストン・ビラファンの愛称)のみんなおはよう。僕はSNSでエル・ガジがアカウントを一時停止にするまで批判し、中傷していた君たちが、今日、彼のDM(ダイレクトメッセージ)に謝罪するように切に願っているよ」とエル・ガジを批判していた自ファンの一部に謝罪を要求。「チームスポーツには、チーム全員の力が重要で、チームのみんなが必要なんだ。君たちの謝罪が、自分たちの敬意を欠いた言動と同じくらい大きなものであることを願っているよ」と続け、団結の重要性を強調しつつ、エル・ガジに心無い言葉をかけたファンたちを諭した。
このツイートは、アストン・ビラのクラブ公式ツイッター(@AVFCOfficial)がリツイートするとともに、GKエミリアーノ・マルティネスを始め、チームメイトからも称賛の声が上がっており、多くのファンからも称賛を受けている。

ちなみに、今回はエル・ガジを擁護したミングスだが、実は昨シーズンの試合中にエル・ガジのプレーに納得いかなかったミングスが同選手に詰め寄り、もみ合いになるなど、決して仲良しコンビだったわけではなかった。しかし、チームメイトがファンから受ける誹謗中傷に同じプロ選手として苦言を呈したミングスの“漢気”が光る一件となった。


◆一触即発のミングス&エル・ガジ!

タイロン・ミングスの関連記事

アストン・ビラのDFタイロン・ミングスが、クラブ・ブルージュ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1981-82シーズンに前身のUEFAチャンピオンズカップで優勝した経験を持つアストン・ビラ。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)になってから初出場を果たすと、リーグフェーズで結果を残しベスト16に勝ち 2025.03.05 14:15 Wed
アストン・ビラがビジャレアルに所属するアルゼンチン代表DFフアン・フォイス(27)の獲得を狙っているようだ。 アストン・ビラでは今冬に準主力の元ブラジル代表DFジエゴ・カルロス(31)がフェネルバフチェへ移籍。さらに守備の要であるスペイン代表DFパウ・トーレスが中足骨骨折で長期離脱を強いられると、26日に行われた 2025.01.27 09:55 Mon
アストン・ビラが痛恨のミスによってチャンピオンズリーグ(CL)初黒星を喫した。『ESPN』が伝えている。 アストン・ビラは6日、アウェイで行われたCLリーグフェーズ第4節でクラブ・ブルージュと対戦し、0-1で敗戦した。 バイエルンを撃破するなど開幕3連勝で首位に立っていたチームだったが、この試合では格下と思 2024.11.07 09:55 Thu
アストン・ビラに所属するイングランド代表DFタイロン・ミングスの現在の姿にファンが驚いている。 持ち前のフィジカルを生かした対人守備の強さを売りにビラの守備の要として活躍していたミングスだが、今シーズンの開幕戦となった2023年8月のニューカッスル戦で相手選手と衝突し、右ヒザの前十字靭帯を損傷。長期離脱を余儀なく 2024.03.21 15:35 Thu
アストン・ビラは12日、フランス代表MFブバカル・カマラが負傷したことを発表した。 カマラは11日に行われたプレミアリーグ第24節のマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場。しかし、後半途中にヒザを負傷すると65分にムサ・ディアビと交代していた。 そのカマラは12日の午前中に最初の検査を受診。クラブの発表に 2024.02.13 08:30 Tue

アストン・ビラの関連記事

移籍後初ゴールを決めたアストン・ビラのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが現状を語っている。 今冬の移籍市場で買い取りオプション付きレンタルでマンチェスター・ユナイテッドからアストン・ビラに加入したラッシュフォード。 加入から9試合で4アシストをマークしていた中、3月30日に行われたFAカップ準 2025.04.01 12:00 Tue
30日、FAカップ準決勝の組み合わせ抽選会が行われた。 今大会はプレミアリーグ首位のリバプールを始め前回王者マンチェスター・ユナイテッドが比較的早いタイミングで敗退する波乱が目立った。 そんななか、先週末に開催された準々決勝ではマンチェスター・シティがボーンマスとのプレミアリーグ勢対決に勝利。また、リーグ戦 2025.03.31 06:30 Mon
FAカップ準々決勝、ボーンマスvsマンチェスター・シティが30日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、1-2で逆転勝利したシティがベスト4進出を決めた。 今シーズン大不振に陥るシティは、唯一獲得の可能性があるFAカップにより注力を注ぐ。週明けのリーグ戦がレスター・シティという下位相手ということもあり、リーグ前回対 2025.03.31 02:30 Mon
アストン・ビラのスペイン代表FWマルコ・アセンシオが12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後にコメントした。 1stレグでPK弾を決めていたアセンシオは、ゴールレスで迎えた後半から出場。開始5分にFWレオン・ベイリーのラストパスから先制弾 2025.03.13 11:15 Thu
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が12日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのクラブ・ブルージュ戦後、会見でコメントした。 先週敵地で行われた1stレグを3-1で先勝していたアストン・ビラは慎重な入りとした中、17分に数的優位に。FWマーカス・ラッシュフォードが 2025.03.13 10:15 Thu

プレミアリーグの関連記事

トッテナム・ホットスパーは2日、U-18イングランド代表MFカラム・オルセシ(18)との契約延長を発表した。新契約は2029年夏までとなる。 スパーズの下部組織出身のオルセシは、1月に行われたヨーロッパリーグ(EL)のホッフェンハイム戦でファーストチームデビューを果たした。 プレミアリーグでのデビューはまだ 2025.04.02 19:15 Wed
ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第30節でフォレストはホームにユナイテッドを迎えた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフォレストと、低迷が続くユナイテッドの一戦。試合はユナ 2025.04.02 13:45 Wed
ノッティンガム・フォレストのスウェーデン代表FWアンソニー・エランガが1日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第30節マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。 12歳から所属した古巣との一戦。開始5分にCKを跳ね返した流れからエランガがロングカウンターを発動すると、FWアレハンドロ・ガルナチョのスライディ 2025.04.02 12:30 Wed
アーセナルのミケル・アルテタ監督が1日にホームで行われ、2-1で勝利したプレミアリーグ第30節フルアム戦後にコメントした。 代表ウィーク明けの一戦で約3カ月半ぶりの復帰となるFWブカヨ・サカがベンチ入りしたアーセナルは、前半終盤の37分にMFミケル・メリーノが先制ゴールを奪うと迎えた後半、67分から出場したサカが 2025.04.02 09:30 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が1日にアウェイで行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第30節ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。 開始5分にFWアンソニー・エランガにロングカウンターから恩返し弾を許して早々に追う展開となったユナイテッドは堅守フォレスト相手にセットプレー以外でなかなか好機 2025.04.02 08:45 Wed

記事をさがす

タイロン・ミングスの人気記事ランキング

1

イングランド代表、指揮官がCB陣の世代交代を示唆… 22歳グエイや20歳コルウィルら称える「競争を望んでいる」

イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、センターバック陣の世代交代を示唆した。イギリス『ミラー』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(30)、マンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズ(29)が盤石の地位を築いているイングランド代表のセンターバック。この2人はカタール・ワールドカップ(W杯)の全5試合、3月の代表ウィーク2試合でも先発でコンビを組んでおり、サウスゲイト監督からの信頼は厚い。 しかし、最近はクリスタル・パレスのDFマーク・グエイ(22)が代表チームに定着。さらに、武者修行先のバーンリーで活躍したシティのU-21イングランド代表DFテイラー・ハーウッド=ベリス(21)、同じく武者修行先のブライトン&ホーヴ・アルビオンで株を上げたチェルシーのDFレヴィ・コルウィル(20)といった若手の招集も期待されている。 17日に行われたユーロ2024予選・第3節のマルタ代表戦ではマグワイアとグエイがコンビを組み、4-0の完勝に貢献。サウスゲイト監督は19日の第4節・北マケドニア代表戦に向けた前日会見に臨み、ユナイテッドで序列を落としているマグワイアに対する今シーズンの評価を与えた。 「マグワイアは世界的なビッグクラブのキャプテンでありながら、なかなかプレーできず苦労したことだろう。それでも、これはひとつの挑戦であり、彼がイングランド代表として見せた今シーズンのパフォーマンスは非常に良かったと思うよ」 クラブでの境遇とは対照的に、マグワイアの代表チームでのプレーは合格点だとした指揮官。ただ、センターバック陣の世代交代を意識しているとを明言した。 「我々コーチ陣は全ポジションに競争を望んでいる。グエイのことは大好きだし、実際にテストしただろう? 彼とコルウィルはリーグ最年少のトップDFだ。U-21のハーウッド=ベリスにも興味がある」 一方で、マグワイアと同世代のブライトンDFルイス・ダンク(31)、アストン・ビラのDFタイロン・ミングス(30)も絶賛し、幅広くポジション争いをしていきたいと語った。 「ダンクとミングスのシーズン後半戦は本当に素晴らしかった。チームを良い成績に導く活躍だったね。したがって、このポジションには激しい競争があり、我々コーチ陣もこれを念頭に置いているということだ」 2023.06.19 17:32 Mon
2

「本当に楽しかった」クラブ・ブルージュをアウェイで下したアストン・ビラ、守備の要ミングスが意気込み「達成したいことはまだまだたくさんある」

アストン・ビラのDFタイロン・ミングスが、クラブ・ブルージュ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1981-82シーズンに前身のUEFAチャンピオンズカップで優勝した経験を持つアストン・ビラ。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)になってから初出場を果たすと、リーグフェーズで結果を残しベスト16に勝ち残った。 ラウンド16での相手はクラブ・ブルージュ。リーグフェーズでは1-0でクラブ・ブルージュがホームで勝利していた中、この試合ではアストン・ビラが意地を見せる。 開始3分にレオン・ベイリーのゴールで先制するも前半のうちに追いつかれる。後半はなかなかゴールが生まれない展開となるが、82分にオウンゴールで勝ち越し。さらに88分にはマルコ・アセンシオがPKを決めて、1-3と2点リードして2ndレグに向かうこととなった。 チームの守備を牽引するミングスは、アウェイゲームでの勝利を振り返り、しっかりと良いパフォーマンスが出せたと誇った。 「この試合は本当に楽しかった。リーグフェーズで彼らと対戦したことがあり、何が起こるのかはわかっていた。試合はまさに予想通りだった」 「守備と攻撃の両面のプレーに誇りを持てる。控え選手がインパクトを残した。素晴らしいパフォーマンスだった」 「大事な場面で正しい位置に出ていくことが重要だ。今夜はそれができた。試合に残り、チャンスをものにすることが全てだった。誇りに思える」 また、2019年からアストン・ビラの選手としてプレーするミングス。自身にとっても初のCL挑戦となる中で、このような大きな舞台で勝ち上がって行くことが責務だと語った。 「このようなクラブでプレーするとき、責任はクラブをできる限り遠くまで導くということだ。これまでアストン・ビラでの旅を毎分楽しんできた」 「ファンのために結果を出し続けることが、僕たちにとって重要だ。達成したいことはまだまだたくさんある」 <span class="paragraph-title">【動画】アウェイでアストン・ビラが先勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MvF4fC9AUec";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.05 14:15 Wed
3

ダービーマッチ勝利も選手が自ファンに謝罪を要求? 英代表DFの“漢気”ツイートが称賛を呼ぶ

アストン・ビラのイングランド代表DFタイロン・ミングスの行動が称賛を呼んでいる。 アストン・ビラは12日、プレミアリーグ第12節、ウォルバーハンプトンとの“ウェスト・ミッドランズ・ダービー”で対戦。後半追加タイム94分のオランダ代表FWアンワル・エル・ガジのPKで1-0と劇的な勝利を収めていた。 <div id="cws_ad">◆アヤックス時代のエル・ガジが見せたスーパーゴール<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJDYnphamM4OSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ダービーマッチ勝利に沸くアストン・ビラファンだったが、興奮冷めやらぬ明くる13日の朝、チームの守備の要であるミングスがあるツイートを自身のツイッター(@OfficialTM_3)で投稿し、話題になっている。 この試合では決勝点を決めてヒーローとなったエル・ガジだが、実はアストン・ビラファンとの関係は理想的なものではなかった。2018年夏にフランスの名門リールからアストン・ビラに加入したエル・ガジは、チームをチャンピオンシップ(イングランド2部)からプレミアリーグ昇格に導く活躍を見せたものの、今シーズンはここまで鳴かず飛ばずのパフォーマンス続き。10月にカラバオ・カップ(EFLカップ)でチームがストーク・シティに敗れ敗退した際には、ファンからの誹謗中傷を受けてツイッターアカウントを削除する事態に追い込まれていた。 これを受けて、ミングスは13日に「ヴァランズ(アストン・ビラファンの愛称)のみんなおはよう。僕はSNSでエル・ガジがアカウントを一時停止にするまで批判し、中傷していた君たちが、今日、彼のDM(ダイレクトメッセージ)に謝罪するように切に願っているよ」とエル・ガジを批判していた自ファンの一部に謝罪を要求。「チームスポーツには、チーム全員の力が重要で、チームのみんなが必要なんだ。君たちの謝罪が、自分たちの敬意を欠いた言動と同じくらい大きなものであることを願っているよ」と続け、団結の重要性を強調しつつ、エル・ガジに心無い言葉をかけたファンたちを諭した。 このツイートは、アストン・ビラのクラブ公式ツイッター(@AVFCOfficial)がリツイートするとともに、GKエミリアーノ・マルティネスを始め、チームメイトからも称賛の声が上がっており、多くのファンからも称賛を受けている。 ちなみに、今回はエル・ガジを擁護したミングスだが、実は昨シーズンの試合中にエル・ガジのプレーに納得いかなかったミングスが同選手に詰め寄り、もみ合いになるなど、決して仲良しコンビだったわけではなかった。しかし、チームメイトがファンから受ける誹謗中傷に同じプロ選手として苦言を呈したミングスの“漢気”が光る一件となった。 <div id="cws_ad">◆一触即発のミングス&エル・ガジ!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">El Ghazi Mings<br><br>When team-mates collide<a href="https://twitter.com/hashtag/ASTWHU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ASTWHU</a> <a href="https://t.co/UFyBWojy9g">pic.twitter.com/UFyBWojy9g</a></p>&mdash; Goal (@goal) <a href="https://twitter.com/goal/status/1173684305018703872?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.15 19:30 Tue
4

「全然違う」「嘘みたい」右ヒザに重傷負ったミングス、左右で全く違う脚の太さに驚きの声「信じられない」

アストン・ビラに所属するイングランド代表DFタイロン・ミングスの現在の姿にファンが驚いている。 持ち前のフィジカルを生かした対人守備の強さを売りにビラの守備の要として活躍していたミングスだが、今シーズンの開幕戦となった2023年8月のニューカッスル戦で相手選手と衝突し、右ヒザの前十字靭帯を損傷。長期離脱を余儀なくされている。 そのミングスが自身のインスタグラムを更新し、最新のリハビリの様子とリハビリ開始直後からの推移を公開した。 ミングスの脚は、ケガをした右足だけが明らかに細くなっており、そのことにファンも反応。「脚の太さが全然違う」、「嘘みたいな脚のサイズ差」、「信じられないほどだ」、「こんなに変わるのか」などのコメントが寄せられている。 復帰までに全治8カ月前後と言われることが多い前十字靭帯の損傷。来シーズンには再びしたミングスのパワフルなディフェンスを見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】左右で脚の太さが全く違う!(8個目の動画と10個目の写真だと、左右差が分かりやすいです)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4qxdG7LQc_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4qxdG7LQc_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4qxdG7LQc_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">™(@tyronemings)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.21 15:35 Thu

アストン・ビラの人気記事ランキング

1

オライリー2Aでボーンマスに逆転のシティが7季連続4強入り! アストン・ビラはラッシュフォード初ゴールで2部撃破【FAカップ】

FAカップ準々決勝、ボーンマスvsマンチェスター・シティが30日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、1-2で逆転勝利したシティがベスト4進出を決めた。 今シーズン大不振に陥るシティは、唯一獲得の可能性があるFAカップにより注力を注ぐ。週明けのリーグ戦がレスター・シティという下位相手ということもあり、リーグ前回対戦で敗れた難敵ボーンマスとのベスト4進出を懸けた一戦では直近のブライトン戦から先発6人を変更。 負傷明けのGKエデルソンを起用したほか、リコ・ルイスとニコ・ゴンサレス、サヴィオ、ドク、マーモウニュに代えてマテウス・ヌネス、デ・ブライネ、コバチッチ、フォーデン、ベルナルド・シウバと昨季主力を担ったベテラン中心の陣容で臨んだ。 サスペンションや負傷者の影響でややメンバーを入れ替えたボーンマスに対して。序盤はアウェイのシティが攻勢を仕掛けていく。 12分にはボックス付近でベルナルド・シウバが浮かしたボールがアダムスの手に当たってPKを獲得。だが、キッカーのハーランドが右を狙って蹴ったシュートはGKケパに完全に読まれてキャッチされる。さらに、15分にはハーランドにPK失敗を挽回するGKとの一対一というビッグチャンスが舞い込むが、寄せられた状況で浮かせ気味に放ったシュートは枠の上に外れた。 一方、2度のピンチを凌いだボーンマスは相手のミスを見事に先制点に結びつける。21分、マテウス・ヌネスの軽率な内側への横パスをカットしたショートカウンターからボックス右のブルックスがファーへクロスを供給。クライファートのシュートがブロックされてゴール方向に向かうと、これに詰めたエヴァニウソンが押し込んだ。 PK失敗にミス絡みの失点と流れが悪いシティ。前半のうちに同点に追いつくべくここからボールを握って攻撃に出ていく。ただ、強度の高いボーンマスのプレスに苦戦し、効果的な前進には至らず。逆に、ホームチームの出足鋭いロングカウンターに手を焼いて幾度となく際どい場面も作られた。前半終了間際にはボックス付近でデ・ブライネにシュートチャンスが訪れたが、ここは枠に飛ばすことができなかった。 1点ビハインドで折り返した後半、クサノフを下げてオライリーを投入したシティ。これでグヴァルディオルが左センターバック、オライリーが左サイドバックに入った。すると、この交代策がものの見事に嵌った。 49分、中盤でルーズボールを制して中央のデ・ブライネが左サイドのスペースに走り込むオライリーへ完璧なスルーパスを供給。そのままボックス付近まで持ち込んだオライリーが冷静に折り返したボールを、ファーにフルスプリントで走り込んだハーランドが左足ワンタッチで合わせ、前半の2度の決定機逸をひとまず払しょくした。 だが、この直後にそのハーランドにアクシデント。接触プレーの流れで左足首を捻ったか、応急処置を受けて一度プレーに復帰も自ら座り込んでしまう。このアクシデントでマーモウシュのスクランブル投入を余儀なくされたが、結果的にこの交代が逆転に繋がった。 63分、相手陣内左サイドでの密集からプレスを回避して中央のギュンドアンが左で浮いたオライリーに展開。このパスは戻ったセメンヨに対応されるが、バランスを崩したところで奪い返したオライリーがボックス左に流したボールに抜け出したマーモウシュが右足シュート。これがGKケパの脇下を抜けてゴールネットに突き刺さった。 オライリーの2アシストによって試合を引っくり返したシティは、前半とは打って変わって安定したゲーム運びでコントロール。これに対してボーンマスはワタラやスコットらの投入で各選手の配置も変えながら攻撃の活性化を図る。 後半半ばから終盤にかけても安定したゲームコントロールでボーンマスに決定機はおろかシュートまで持ち込ませないシティ。ただ、グリーリッシュを起点にチャンスを作ったが、ギュンドアンのシュートがポストに阻まれるなどトドメの3点目を奪い切れず。 それでも、7分が加えられたアディショナルタイムを含め後半は隙を見せなかったプレミア王者が2-1でゲームクローズ。7シーズン連続でのベスト4進出を決めた。 また、同日行われたプレストン・ノースエンドvsアストン・ビラは、0-3で快勝したアストン・ビラが準決勝進出を決めた。 今ラウンド唯一のチャンピオンシップ勢(イングランド2部)のプレストンと、プレミアリーグの強豪アストン・ビラが激突した一戦。前半はプレストンが攻守に粘りをみせ、守勢のなかでも0-0のスコアを維持した。 しかし、後半に入ってギアを上げたアストン・ビラは58分、左サイド深くに抜け出したディーニュからの折り返しをボックス中央に走り込んだラッシュフォードがダイレクトシュートで決め切って加入後初ゴールを記録。さらに、ラッシュフォードは直後の63分にPKを決めて追加点も奪取した。 その後、71分にはラムジーがスピード、コース取り申し分ない中央でのドリブル突破から鋭いミドルシュートを突き刺し、ダメ押しの3点目も奪った。そして、チャンピオンシップ勢に完勝のアストン・ビラが4強入りを決めた。 ボーンマス 1-2 マンチェスター・シティ 【ボーンマス】 エヴァニウソン(前21) 【マンチェスター・C】 アーリング・ハーランド(後4) オマル・マーモウシュ(後18) プレストン 0-3 アストン・ビラ 【アストン・ビラ】 マーカス・ラッシュフォード(後13、後18[PK]) ジェイコブ・ラムジー(後26) 2025.03.31 02:30 Mon
2

FAカップ準決勝の対戦カード決定! シティvsフォレストに、鎌田パレスはアストン・ビラと今季4度目の対戦

30日、FAカップ準決勝の組み合わせ抽選会が行われた。 今大会はプレミアリーグ首位のリバプールを始め前回王者マンチェスター・ユナイテッドが比較的早いタイミングで敗退する波乱が目立った。 そんななか、先週末に開催された準々決勝ではマンチェスター・シティがボーンマスとのプレミアリーグ勢対決に勝利。また、リーグ戦でも躍進が光るノッティンガム・フォレストが三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンをPK戦の末に下した。 また、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはフルアムとのロンドン・ダービーを、アストン・ビラは唯一チャンピオンシップ(イングランド2部)勢として勝ち上がっていたプレストン・ノースエンドをいずれも3-0のスコアで撃破した。 ファイナル進出を懸けた準決勝では、リーグ戦で熾烈なチャンピオンズリーグ出場権争いを繰り広げるフォレストとシティの対戦が決定。 もう1カードはパレスとアストン・ビラの対戦に。なお、今季と2度のリーグ戦とEFLカップで通算3度対戦した両者だが、パレスが2勝1分けの無敗且つそのすべてで複数得点を挙げている。 なお、準決勝は4月26.27日にいずれもウェンブリー・スタジアムで行われる。 ◆FAカップ準決勝 対戦カード クリスタル・パレス vs アストン・ビラ ノッティンガム・フォレスト vs マンチェスター・シティ 2025.03.31 06:30 Mon
3

「サッカーを楽しんでいる」 アストン・ビラで初ゴールを決めたラッシュフォード「トップ4に返り咲きたい」

移籍後初ゴールを決めたアストン・ビラのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが現状を語っている。 今冬の移籍市場で買い取りオプション付きレンタルでマンチェスター・ユナイテッドからアストン・ビラに加入したラッシュフォード。 加入から9試合で4アシストをマークしていた中、3月30日に行われたFAカップ準々決勝プレストン戦で2ゴールを挙げ、移籍後初弾を記録した。 ラッシュフォードはイギリス『BBC』のインタビューを受けて現状を次のように答えた。 「もっと体調は良くなると思う。チームに合流する前はサッカーをたくさん休んだが、今は体調が良くケガもない。今のところはサッカーを楽しんでいる。FWが常にゴールを決めるのは良いことだから、それが続くことを願っている。1試合ずつ頑張ってピッチで100%を出し、どこまでいけるかを見極める必要がある。僕らは野心的なチームで全ての大会でできる限り勝ち進み、トップ4に返り咲きたい」 一方でウナイ・エメリ監督は4000万ポンド(約77億4000万円)と報じられるラッシュフォードの買い取りオプションを行使する可能性があるかと問われ、言葉を濁した。 「それについて話すのに時間を無駄にすることはできない。来季、我々がチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、カンファレンスリーグに出場できるか、あるいはトロフィーを獲得できないかどうかとは全く別の話だ」 2025.04.01 12:00 Tue
4

心機一転ラッシュフォードに“ユナイテッドで苦しんだ”旧友から声援続々...サンチョ、マクトミネイ、フィル・ジョーンズなど

元イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)に対し、かつての仲間たちが続々とエールを送っている。 3日、マンチェスター・ユナイテッドからアストン・ビラへの半年レンタルがとうとう正式発表されたラッシュフォード。イングランド代表への返り咲きはもちろん、キャリアそのものを立て直すべく、ビラでの奮闘が大事となる。 ラッシュフォード本人も3日、「移籍を実現させてくれた関係者に感謝している。早くビラでプレーしたい」などとSNSで抱負。 これに対し、真っ先に「強い彼が戻ってくる」と反応したのが、ユナイテッドからチェルシーへレンタル移籍中のジェイドン・サンチョ。ラッシュフォードと同様、指揮官との軋轢で士気が低下し、新天地へ…サンチョはラッシュフォードへの連帯意識が強いのかもしれない。 また、ユナイテッドのアレハンドロ・ガルナチョ、ルーク・ショーは「頑張れラッシュ」「兄弟よ、幸運を祈る」と投稿し、昨夏ナポリへと去ったことが結果的に大正解だったスコット・マクトミネイもラッシュフォードにエール。 そのほか、フィル・ジョーンズ氏、ドニー・ファン・デ・ベーク、エリック・バイリーと、それぞれ理由は異なれど苦しい思いをしながらユナイテッドを去っていった旧友が、ラッシュフォードの投稿に反応、エールを送っている。 2025.02.04 16:15 Tue
5

アトレティコが万一のシメオネ監督退団に備え後任探しか、ビラのエメリ監督やBチーム率いるトーレス監督も候補に

アトレティコ・マドリーがディエゴ・シメオネ監督(54)の退任に備えているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 2011年12月の就任以来、アトレティコで長期政権を築いているシメオネ監督。2度のラ・リーガ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇など、複数のタイトルをもたらしてきた。 2023年11月には2027年6月までの新契約を締結。しかし、2024年1月にカルロス・ブセロ氏がフットボール・マネージングディレクターに就任して以来、アトレティコの内部事情は変化している。 シメオネ監督と2013年からともに戦うスポーツディレクター(SD)のアンドレア・ベルタ氏は、ブセロ氏の到来により存在感が徐々に希薄に。今シーズン限りでの退団も噂されている。 また、シメオネ監督の多少の消耗ぶりも感じ取っているというアトレティコは、ブセロ氏が加わってから後任探しの準備も進めているとのこと。今シーズン限りでクラブを去るという万が一の事態に備え、ここ5カ月間調査を行ってきたようだ。 CEO(最高経営責任者)のミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が最も気に入っているのは、アストン・ビラのウナイ・エメリ監督(53)。一方、元バルセロナSDのマテウ・アレマニー氏の招へいに動いていた際は、現在ビジャレアルを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督(59)に好感を抱いていたという。 招へいの難易度を無視すれば他にも結びつく候補者が挙がるが、7月からアトレティコのBチームを指揮するフェルナンド・トーレス監督(40)も有力候補に。いつか訪れるシメオネ監督体制からの変化は、どのタイミングになるのだろうか。 2024.11.18 22:43 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly