ラッシュフォードがケガで代表不参加 コーディも濃厚接触の疑いで離脱
2020.11.13 10:05 Fri
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの代表不参加が決定した。
今月の代表ウィークでイングランド代表の招集を受けたラッシュフォードは合流前最後の一戦だった7日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のエバートン戦にフル出場。公式戦3試合ぶりの勝利に貢献したが、オーレ・グンナー・スールシャール監督が試合後に肩の負傷を明らかにした。
12日にFAが発表したところによれば、その影響で代表に合流できるか否か検査結果を待っている状況だったが、このたび不参加が決まったという。また、ウォルバーハンプトンのDFコナー・コーディも新型コロナウイルスの濃厚接触者と判定され、自主隔離措置に入るため、離脱した。
イングランドは12日にロンドンで行われたアイルランド代表との国際親善試合を3-0で勝利。今後、UEFAネーションズリーグ2試合に臨み、15日にベルギー代表とアウェイで対戦後、続く18日にアイスランド代表をホームに迎え撃つ。
今月の代表ウィークでイングランド代表の招集を受けたラッシュフォードは合流前最後の一戦だった7日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のエバートン戦にフル出場。公式戦3試合ぶりの勝利に貢献したが、オーレ・グンナー・スールシャール監督が試合後に肩の負傷を明らかにした。
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