「ポグバを売却すべき」、元リバプールのキャラガー氏が中盤の問題を主張
2020.11.11 12:03 Wed
                ジェイミー・キャラガー氏はマンチェスター・ユナイテッドがフランス代表MFポール・ポグバを売却すべきだと考えているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じている。
ユナイテッド下部組織出身のポグバは、ユベントスへのフリー移籍を経て、2016年に移籍金9000万ポンド(約125億6000万円)でユナイテッドに復帰。チームの中心としての活躍が期待される中、安定したパフォーマンスを見せられず、多くの批判を受ける対象となっている。
1日に行われたプレミアリーグ第7節のアーセナル戦では決勝点となるPKを献上してしまい、改めてユナイテッドでの将来を疑問視する声も出てきている。
今夏の移籍市場では、ユベントスへの移籍も取り沙汰された中で残留したが、リバプールのレジェンドであり、現在は解説者を務めるキャラガー氏はポグバを売却すべきだと主張した。
「彼は異なる監督によって与えられたどんなポジションや戦術でも、おそらくうまくいったことはなかった」
「人々は彼がワールドカップで優勝したと言っているが、私はわかっている。しかし、彼が入ってきたとき、チェルシーのランパード、リバプールのジェラード、シティのヤヤ・トゥーレのようなインパクトがある選手だと思っていた。彼らはチームをタイトル獲得やヨーロッパの大会出場に導いた」
「ユナイテッドを次のレベルへと導く人物として見られていた。1人の男にプレッシャーをかけるのは酷かもしれないが、そうなると言われていた」
「しかし、彼はそうなっていない。私としては、彼を売却するべきだと思っている」
また、キャラガー氏は今年1月に加入したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスとポグバとの相性についても言及。同時に起用することは難しいと語った。
「ポグバはポジションを空けすぎるため、セントラルミッドフィルダーとしてプレーすることはできない」
「ブルーノ・フェルナンデスとポール・ポグバをアンカーの前でプレーさせるという点では、ジョゼップ・グアルディオラがシティでケビン・デ・ブライネとダビド・シルバをそのポジションに配置し、ピッチの周りで浮いたポジションを取ることをやりたかったんだと想像した」
「しかし、グアルディオラはフェルナンデスとポグバを受け入れないだろう。彼はポジショニングを重要視していて、各選手は規律を持って自分のポジションに留まらなければならない。フェルナンデスとポグバには規律がない」
「彼らはおそらくプレミアリーグで最も規律のない選手の2人だ」
「どちらか一方を助けることはできるかもしれないが、この2人を同時にプレーさせることはできない」
「私は2人が同じチームでプレーできるとは思っておらず、フェルナンデスを選んでプレーさせるべきだと考える。なぜなら彼は加入してから本当に良いプレーをしているからだ」
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            ユナイテッド下部組織出身のポグバは、ユベントスへのフリー移籍を経て、2016年に移籍金9000万ポンド(約125億6000万円)でユナイテッドに復帰。チームの中心としての活躍が期待される中、安定したパフォーマンスを見せられず、多くの批判を受ける対象となっている。
1日に行われたプレミアリーグ第7節のアーセナル戦では決勝点となるPKを献上してしまい、改めてユナイテッドでの将来を疑問視する声も出てきている。
「彼は異なる監督によって与えられたどんなポジションや戦術でも、おそらくうまくいったことはなかった」
「私だったら彼をユナイテッドのチームに入れるだろうか?いや、選ばない。彼はビッグネームだし、莫大な移籍金で来ているが、素晴らしい選手だとは思わない」
「人々は彼がワールドカップで優勝したと言っているが、私はわかっている。しかし、彼が入ってきたとき、チェルシーのランパード、リバプールのジェラード、シティのヤヤ・トゥーレのようなインパクトがある選手だと思っていた。彼らはチームをタイトル獲得やヨーロッパの大会出場に導いた」
「ユナイテッドを次のレベルへと導く人物として見られていた。1人の男にプレッシャーをかけるのは酷かもしれないが、そうなると言われていた」
「しかし、彼はそうなっていない。私としては、彼を売却するべきだと思っている」
また、キャラガー氏は今年1月に加入したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスとポグバとの相性についても言及。同時に起用することは難しいと語った。
「ポグバはポジションを空けすぎるため、セントラルミッドフィルダーとしてプレーすることはできない」
「ブルーノ・フェルナンデスとポール・ポグバをアンカーの前でプレーさせるという点では、ジョゼップ・グアルディオラがシティでケビン・デ・ブライネとダビド・シルバをそのポジションに配置し、ピッチの周りで浮いたポジションを取ることをやりたかったんだと想像した」
「しかし、グアルディオラはフェルナンデスとポグバを受け入れないだろう。彼はポジショニングを重要視していて、各選手は規律を持って自分のポジションに留まらなければならない。フェルナンデスとポグバには規律がない」
「彼らはおそらくプレミアリーグで最も規律のない選手の2人だ」
「どちらか一方を助けることはできるかもしれないが、この2人を同時にプレーさせることはできない」
「私は2人が同じチームでプレーできるとは思っておらず、フェルナンデスを選んでプレーさせるべきだと考える。なぜなら彼は加入してから本当に良いプレーをしているからだ」
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アーセナルでキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、リバプール戦勝利後の振る舞いに対する批判に反論した。『ESPN』が伝えている。 アーセナルは、4日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第23節で首位のリバプールに3-1の勝利を収めた。 FAカップでの前回対戦で敗れた相手に会心のリベンジを果たし、プレミアリーグ優勝争いにおいても2ポイント差に詰める重要な勝利を受け、アーセナルの選手たちはすぐにドレッシングルームへ下がることなくピッチ内に残ってホームサポーターと喜びを分かち合っていた。 とりわけ、ウーデゴールはクラブのフォトカメラマンであるスチュアート・マクファーレン氏からカメラを借りてスタンドのサポーターをバックに同氏を撮影する様子がテレビ中継にも映されており、大きな話題を集めた。 同試合後、ウーデゴールは「彼はアーセナルの大ファンで、クラブに対してとても大きな心を持って、ここで長い間働いているんだ。だから、彼にとっても良い思い出が得られたのは良い瞬間だと思った」と自身の振る舞いについて説明した。 その背景を含めてガナーズのスキッパーの振る舞いに関して好意的な意見も多かった一方、イギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるリバプールOBのジェイミー・キャラガー氏は「(アーセナルの)プレーヤーは勝利後に真っ直ぐトンネルを下りるべきだった」、マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏は「未熟さ」を指摘し、こういった振る舞いがチームの強さを証明していると、“オーバーセレブレーション”であったと苦言を呈した。 そういった批判に関して問われたウーデゴールは、「試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか?」とやっかみにも捉えられる批判に真っ向から反論した。 「フットボールを愛し、フットボールを理解している人なら誰でも、この試合に勝つことがどれだけ意味があるかを知っていると思う」 「そして、試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか? 僕らは勝利に満足しているし、謙虚な姿勢を保つつもりだ」 「僕らはハードワークを続け、次の試合に向けて準備をしているけど、勝ったときは幸せでなければならないんだ」 試合中に不必要に時間をかけるセレブレーションや、試合後でも対戦相手への挑発や嘲笑といった振る舞いであれば、“オーバーセレブレーション”と受け取られても仕方ないが、今回のアーセナルの振る舞いに対する一部の批判はそれこそ過剰な批判と言うべきものだ。 それに対して毅然とした態度で反論を行ったウーデゴールの姿勢は間違いなく評価されるべきだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】マクファーレン氏はアーセナルにとってカメラマン以上の存在</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal photographer <a href="https://twitter.com/Stuart_PhotoAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Stuart_PhotoAFC</a> gives a rousing team talk before their 3-1 win over Tottenham last season <a href="https://t.co/Ecf7YEFyp3">pic.twitter.com/Ecf7YEFyp3</a></p>— FootballJOE (@FootballJOE) <a href="https://twitter.com/FootballJOE/status/1554753035930304512?ref_src=twsrc%5Etfw">August 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.06 00:13 Tue4
    ご意見番がコロナ禍のヴェルナー獲得を不安視「ユナイテッドへの影響を見れば…」
リバプールのレジェンド、ジェイミー・キャラガー氏が、コロナ禍によるクラブへの経済的損出が移籍戦略に影響するのではないかとコメントした。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールの関心が噂されて久しいライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(24)。本人もリバプールについて「世界最高のクラブ」とコメントしており、相思相愛が噂されている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQd0U3WEtFTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今夏の移籍市場でのリバプール加入の噂が報道されていたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でリーグが中断。これにより多くのクラブが収入源を絶たれている状態にあり、移籍市場に大きな影響を及ぼすことが予想されている。 マンチェスター・ユナイテッドのファイナンス部門の責任者であるクリフ・バティ氏が19日に発表したところによると、コロナ禍によりクラブに2300万ポンド(約30億円)の損出が出ており、この数字は今後も増えていくと見られている。 リバプールで行われた国民保健サービス(NHS)の支援のための募金イベントに出席したキャラガー氏は、イベント後の取材に応えると、コロナ禍によるクラブへの経済的損出について言及。今夏のヴェルナー獲得が失敗に終わっても「文句は言えない」とコメントした。 「感染拡大が起きる前には、ヴェルナーを獲得できるチャンスが充分にあったと思う」 「しかし、各クラブが経済的にどのような状況にあるのか、不透明な部分がある。少し前ツイッター上でユナイテッドの経済的状況に関する情報を目にしたが、リバプールも似たような影響を受けていると予想される。これが移籍市場に影響を及ぼすことは確実だろう」 「リバプールのチームについて特に問題があるわけではない。昨シーズンを通してリーグ戦では1度しか負けていないし、今シーズンもまだ1敗だけだ」 「大きな変化の必要がないことは確かだが、トップクラスのアタッカーがもう1人必要だと感じる。しかし、それに必要な資金がないのであれば、それを受け入れるしかない」 2020.05.22 18:35 Fri5
    大合唱に思わず!プレミア初勝利に沸くブレントフォード・サポへマイクを向けるリバプールOB・キャラガー氏
ブレントフォードのプレミアリーグ初勝利には、元イングランド代表DFも胸を打たれたようだ。 昨季の昇格プレーオフを勝ち上がってプレミアリーグ初昇格を決めたブレントフォードは13日、開幕戦でアーセナルをホームに迎えた。 先制したのは下馬評に反してブレントフォード。22分にボックス左横でボールを受けたFWセルジ・カノスがカットインから右足を一閃し、ゴール左隅に強烈な一撃を突き刺さした。 後半にもロングスローからMFクリスティアン・ノルゴーアが追加点を奪い、2-0でタイムアップ。記念すべきプレミアリーグ初戦で初勝利を挙げた。 歓喜に沸くブレントフォードサポーターは、ビートルズの名曲『ヘイ・ジュード』のチャントを熱唱。スタジアムに響く「nananana…Brentford」のフレーズには、リバプールのOBで現在は『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるジェイミー・キャラガー氏も胸を打たれた模様。思わずスタンドへ歩み寄り、手に持つマイクをサポーターへ向けた。 初昇格ながらビッグ6相手に大金星を挙げたブレントフォード。その戦いぶりはサポーターだけでなく、解説者の心にも刺さったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】初勝利に沸くサポーターへマイクを向け煽るキャラガー氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jamie Carragher can't help but get involved in singing at full-time with the Brentford fans <a href="https://twitter.com/Carra23?ref_src=twsrc%5Etfw">@Carra23</a> <a href="https://t.co/Djds95IA0i">pic.twitter.com/Djds95IA0i</a></p>— Football Daily (@footballdaily) <a href="https://twitter.com/footballdaily/status/1426287965983096840?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.14 20:35 Satマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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    「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri2
    ラウンド16でポルトと激突のC・ロナウド、11年前に決めたCL史上最高のゴールに脚光
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の組み合わせ抽選会が14日に行われた。 バルセロナvsパリ・サンジェルマンというビッグマッチに注目が集まっているが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するユベントスは、日本代表FW中島翔哉も所属するポルトとの対戦が決定。 <div id="cws_ad">◆【ベストゴール集】ユベントス100試合出場のC・ロナウドが決めたここまでのベストゴール(ポルト戦のスーパーゴールは記事下部)<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2NXR1dUdmeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> このカードが決まったことを受け、CLの公式ツイッター(@ChampionsLeague)はC・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドに在籍していた時にポルトと対戦した試合で決めたゴールの動画を公開。懐かしのスーパーゴールに多くの反響が集まった。 C・ロナウドがスーパーゴールを決めた試合は、2009年の4月15日に行われたポルトvsユナイテッドのCL準々決勝2ndレグ。ホームで行われた1stレグを2-2で終え、ポルトにアウェイゴールを2点奪われた不利な状態でこの一戦を迎えたユナイテッドだったが、C・ロナウドが試合開始早々にやってみせる。 6分、ゴールから約37メートルの位置でアンデルソンからパスを受けたC・ロナウドは、相手のマークが甘いとみるや、シュート体勢に入る。そして、そのまま迷いなく右足を振り抜くと、ボールは一直線にゴールへ。弾丸ライナー、レーザービームのように真っ直ぐにゴールネットへと向かったボールは、ゴール左隅へ突き刺さる。卓越したキック力、見事なシュート精度、常人離れした思い切りの良さが、見るもの全てを唖然とさせるゴールを生んだ。 この試合では、C・ロナウドはゴール以外でも大活躍。後方からのロングボールをダイレクトヒールで正確にチームメイトにパスしたり、得意のドリブルで相手DFのファウルを誘発したり…。結局、最後までスコアは変わらなかったものの、ユナイテッドは2戦合計3-2として、準決勝進出を果たしていた。 さらに、この得点はただスーパーゴールと評価されるにとどまらず。2009年末には、この年からFIFAが創設した、年間を通じて最も優れたゴールに贈られる賞「プスカシュ賞」が贈られるなど、CL史上最高のゴールとも言われるほど、素晴らしい評価を得ている。C・ロナウド本人も「どうやって決めたかわからない」と語るほどのゴール。奇跡としか言えない見事なゴールだった。 ラウンド16の日程は、1stレグは2月16日・17日および23日・24日、2ndレグは3月9日・10日および16日・17日とかなり先の予定だが、決勝トーナメントでもスーパーゴールが生まれるのか。今から楽しみで仕方がない。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドのスーパーミドル<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Ronaldo against Porto = <a href="https://twitter.com/hashtag/UCLdraw?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCLdraw</a> | <a href="https://twitter.com/juventusfcen?ref_src=twsrc%5Etfw">@juventusfcen</a> <a href="https://t.co/HJ4PysyDuK">pic.twitter.com/HJ4PysyDuK</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1338450358822195200?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.15 21:12 Tue3
    「ついに叶ったんだ」…デ・リフトが念願のユナイテッド移籍で決意 「次なる歴史の一翼に」
マンチェスター・ユナイテッドの新センターバックが加入後のインタビューでクラブ史に名を刻む活躍を誓った。 この夏はセンターバックのポジション強化が最優先事項だったユナイテッド。フランスの若き才能、レニー・ヨロに続いて、射止めたのがバイエルンの人員整理で売却候補に浮上していたマタイス・デ・リフトだった。 関心が明るみとなってから早々に個人合意の報も飛び出した後、クラブ間で綱引きが続いたが、基本金4500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額5000万ユーロ(約81億7000万円)で決着。13日に移籍が正式決定した。 この移籍を決意した理由は何だったのか。アヤックス時代に師事したエリク・テン・ハグ監督と再会できるのが1つの魅力だったことだろうが、プロジェクト面に共感したのもあったようだ。 「このプロジェクトを本当に気に入っている。どこかに行って、自分が新しいプロジェクトの一部であり、何かしら新しいものの一部であるを感じられるのはいつだって良いこととだ」 「僕だけじゃなく、この夏にやってくる選手たちもマンチェスター・ユナイテッドの次なる歴史の素晴らしいピースとなり、クラブが本来いるべき場所、つまりトップに戻せたらと思う」 「その上、アメージングなクラブだし、世界でも指折りのビッグクラブ。素晴らしい歴史に多くの素晴らしい選手、素晴らしいDFがいる」 「本当にワクワクするよ。実のところ、長いこと待っていた! 休暇中もずっと契約成立のメッセージを待っていたし、ついにそれが叶ったんだ。だから、スタートを切るのが楽しみだ」 また、クリスティアーノ・ロナウドをはじめ、同胞のエドウィン・ファン・デル・サールらを挙げながら、クラブの歴史を振り返りつつ、自身にとっても挑戦となるこの移籍に高揚した。 「イングランドで、世界有数のビッグクラブで、世界最大のリーグで、こういう可能性があるのは素晴らしい挑戦になる。僕にとって、新しい挑戦が原動力だし、チャレンジが好きなんだ」 「このチャンスをもらって、このレベルでプレーし、トロフィーに貢献できるなんて素晴らしいことだ。マンチェスター・ユナイテッドの次なる歴史の一翼を担えたらと思う」 アヤックスを出てから、ユベントス、バイエルンを渡り歩き、このたびからユナイテッドに舞台を移したデ・リフト。アヤックスから移籍後はやや伸び悩みの印象もあるキャリアだが、ユナイテッドで地位を築き、それも払拭したいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】デ・リフトが同じく新加入のマズラウィとともにユナイテッドのトレーニングに合流</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WW5O8pkXprQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.16 14:05 Fri4
    シティ加入のハーランド、マンチェスターにあるポグバ邸を新たな住まいに?
今夏にマンチェスター・シティへ移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだが、現在は家探しに奔走中のようだ。イギリス『サン』が伝えている。 5月にドルトムントからの加入が発表されたハーランド。シティが契約解除金満額となる7500万ユーロ(約105億円)を支払う形で移籍が実現した。 世界屈指の点取り屋がどこまでプレミアリーグで通用するのか注目が高まる中、その前にハーランドがクリアしなければのが住まい探しだ。 潤沢な資産を持つサッカー選手。よりどりみどりだろうが、ハーランドに紹介されているのは、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの豪邸だ。 ポグバと言えば、今季限りでユナイテッドを退団し、ユベントス復帰が決定的な状況。今後、イングランドに復帰する可能性も低いことから、マンチェスターにある自宅がフリーになるという。 かつてポグバが300万ポンドで購入したその家は、サウナやジム、プールは当たり前のように完備されているが、一番の見どころは『P.P.アリーナ』の名づけられた屋内サッカー場だ。LED照明や電子スコアボードで装飾されており、センターサークルには、ポグバのロゴの絵が描かれているようだ。 ある情報筋によれば、その豪邸を売却したい考えのポグバだが、賃貸物件として貸すこともやぶさかではない模様。ハーランドは月額3万ポンドで借りることができるようだ。 2022.06.25 16:30 Sat5
    






