ヤヤ・トゥーレ
Yaya TOUREポジション | MF |
国籍 | コートジボワール |
生年月日 | 1983年05月13日(41歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 191cm |
体重 | 90kg |
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ヤヤ・トゥーレ代理人がグアルディオラに激怒「彼に人としての人格はない」「これはアフリカの呪いだ」
▽マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの代理人が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に激怒している。『カルチョメルカート』が伝えた。 ▽今季で8シーズン目を迎えたヤヤ・トゥーレ。今季限りでフリーでの退団が見込まれている35歳の同選手は、今シーズンのリーグ戦出場は10試合のみ。先発出場は1試合だった。代理人のディミトリ・セルク氏は、指揮官グアルディオラに激怒している。ロシア『Sport24』のインタビューで以下のように語っている。 「グアルディオラが何を成し遂げた? 2年間で(ロベルト・)マンチーニや(マヌエル・)ペジェグリーニと同じことをしただけじゃないか。ペジェグリーニはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝まで行ったが、グアルディオラはどうだ? シティは彼と3年間契約延長したが、彼がこの間にCL優勝することはないだろう、どんなにお金を使ってもね」 「人はそれがグアルディオラのスタイルなんだと、彼は魅力的なサッカーをしているんだと言うが、世界中のベストプレイヤーを買い集めればそれは簡単なことだ。(クラウディオ・)ラニエリを見てみるといい。彼はレスター・シティでプレミアリーグを優勝したんだ。メディアはグアルディオラについて色んなことを書くが、彼に人としての人格はない」 ▽セルク氏の怒りは収まらない。 「神は全てをお見通しだ。彼の人としてのヤヤというクラブのレジェンドへの行為、それは様々な口実でピッチに立つ機会を与えなかった。彼は全てのアフリカ人を敵に回した。多くのアフリカのファンがシティから離れたことだろう。そして、多くのアフリカのシャーマンが将来グアルディオラがCLで優勝することを許さない。これはグアルディオラに対するアフリカの呪いだ。これからの人生が私が正しいかどうか見極めてくれるだろう」 2018.06.05 20:51 Tue2
大型ボランチの代名詞 アフリカ最強MF、ヤヤ・トゥーレ【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(37)だ。 <div id="cws_ad">◆アフリカ最強MFヤヤ・トゥーレのシティでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJFQTFmVlF6ZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アーセナルなどで活躍した兄のコロ・トゥーレとともに、コートジボワールのASECミモザでキャリアをスタートさせたヤヤ・トゥーレ。2000年に17歳でトップチームデビューを果たすと、2001年にベルギーのベベレンへと移籍し、欧州でのキャリアをスタートさせた。 ベベレン時代には兄のコロが在籍していたアーセナル加入が近づいたこともあったが、労働許可証の問題から移籍は実現せず、ウクライナのメタルルフ・ドネツクへと移籍した。 その後、ギリシャのオリンピアコスとフランスのモナコを経て、2007年にバルセロナへと移籍すると、主に中盤の底で起用。191cmの長身と長い手足に加え、バルセロナの選手らしい高い足元の技術を持ち、チャンスをみると自ら持ち上がることもできるヤヤ・トゥーレは、ジョゼップ・グアルディオラ監督との確執もありながらも、2008-2009シーズンの3冠獲得にも貢献した。 2010年夏に兄のコロが在籍するマンチェスター・シティへと移籍。背番号「42」を着用すると、ロベルト・マンチーニ監督のもとトップ下でも起用されるようになり、得点能力が開花した。公式戦二桁得点を記録し、チームも史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。 それからはシティの攻撃の中心に君臨。ゴール前への飛び出しやミドルシュートなど流れの中からのゴールに加え、直接FKやPKなどのセットプレーからもゴールを重ねた。中でも、2013-14シーズンは公式戦49試合に出場して24ゴール12アシストを記録。プレミアリーグでもリーグ3位の20ゴールを奪い、MFとして異例の数字を残した。 2016-17シーズンにグアルディオラ監督がシティの監督に就任すると、一度は出場機会を失うものの、和解後は再びチームの中心となり、2018年夏に退団するまで公式戦316試合79ゴール50アシストを記録している。 その後は古巣のオリンピアコスと中国の青島黄海でプレーしたが、2019年末に青島黄海を退団して以降、今は無所属となっている。 2020.08.31 06:00 Mon3
UEFAが改めてFIFAのW杯隔年開催に懸念点を挙げて反対声明「今回のプロセスに失望」
欧州サッカー連盟(UEFA)は22日、国際サッカー連盟(FIFA)が推し進める隔年のワールドカップ(W杯)開催について声明を発表した。 この件は、今年5月にサウジアラビアが提案し、FIFAも賛同。現在4年に1度開催されているW杯に関して、2年に1度の開催に変更するという計画だ。 FIFAはこれを推奨すべく、マイケル・オーウェンやヤヤ・トゥーレといった元スター選手を起用してプロモーションを開始。また、元アーセナルの指揮官であるアーセン・ヴェンゲル氏が主導して、この計画を推し進めることを発表していた。 この件は、アジアサッカー連盟(AFC)は支持する声明を発表していた一方で、UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長と南米サッカー連盟(CONMEBOL)は反対の姿勢を示し、FIFAは今月末に議論するということを発表していた。 しかし、UEFAはプロモーションを行うのではなく、適切な協議をすべきだと声明を発表。この計画についてFIFAとの特別会議を要請したが、返答はなく無視されたとのことだ。 UEFAは2年に1度の開催にすることで考えられる懸念点を並べた。 ・決勝トーナメントと予選トーナメントのカレンダー、形式、アクセス ・既存のクラブ及び代表チームの大会、その商業的機会への影響 ・選手の身体的、精神的健康への影響 ・ファンへの影響 この規模の大会がより頻繁に開催されることへの要望、移動によるファンの持続可能性 ・広範なサッカーエコシステムへの影響 激変したシナリオの中で、211のFIFA加盟団体全ての代表チームが成長しなければならない機会のバランスの評価 ・より頻繁なW杯開催がイベントとブランドの価値と魅力に与える影響 ・サッカーの他の重要な部分への影響 例えば、急速に拡大している段階にある女子の大会では、可視性と独占的な空間の強化が必要になる ・商業的な意味合いはほとんどないが、若い才能の育成に欠かせないユース大会への影響 ・世界的なスポーツシステムへの影響 世界で最も支持されているスポーツであるサッカーが、他のスポーツが使用している統合された露出と利用の空間に敬意を示さなければならない このように多くの問題点と解決しなければいけない課題があると指摘したUEFA。そして、今回の決定に至るプロセスに失望しているとした。 「ユーロが注目されていることはありがたいですが、このようなデリケートな問題は、憶測ではなく包括的なアプローチで取り組みたいと思います」 「UEFAは他のステークホルダーとともに、大会に参加する機会が与えられる前に、急進的な改革プロジェクトが伝えられ、公然と推進されてきた今回のプロセスに失望しています」 FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は今年中にこの計画の是非を問いたい考えているようだが、果たしてどうなるのか。ファンの希望は現行の4年に1度の維持ということだが、決定を見守りたい。 2021.09.23 21:25 Thu4
得点力爆発のヤヤ・トゥーレが驚異のスタミナとスピードで50m独走弾【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレがマンチェスター・シティ時代に決めたゴールだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3bUF6dmtoVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ヤヤ・トゥーレは、モナコやバルセロナ、マンチェスター・シティ、オリンピアコスなどでプレー。2019年7月からは中国甲級リーグ(2部)の青島黄海でプレーしていたが今年1月に退団。現在は無所属となっている。 アフリカ屈指の選手として知られるヤヤ・トゥーレだが、シティ時代の2014年5月7日に行われたプレミアリーグ第29節のアストン・ビラ戦ではスーパーなゴールを決めている。 シティが3-0とリードする展開で迎えた後半アディショナルタイム、相手のシュートのこぼれ球をDFアレクサンダル・コラロフが拾い、前に蹴りだす。これに反応したヤヤ・トゥーレが一気にカウンターを仕掛けると、一気にスピードを上げてDFを抜き去り、追いかけてくる4人を物ともせずに50m以上を独走。最後は相手GKブラッド・グザンとの1対1を制し、ダメ押しのゴールを決めた。 このシーズンのヤヤ・トゥーレは、中盤の選手ながら公式戦49試合に出場して24ゴール12アシストを記録。その能力を思う存分に発揮していた。 2020.06.14 11:55 Sun5
ラムジーの後継者に!中盤のオールラウンダー、ジョー・ウィロック【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-21イングランド代表MFジョー・ウィロック(21)だ。 <div id="cws_ad">◆ウィロックのアカデミー時代のプレー映像<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI3Wjl1Z0tFWSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2019-20シーズンに多くのアカデミー出身の選手が活躍を見せたアーセナル。その一人であるウィロックは開幕からスタメンに抜擢されるなど、シーズンを通して公式戦44試合に出場し5ゴール1アシストを記録。リーグ戦での先発出場は少なかったものの、準主力として活躍を見せた。 ウィロックは4歳の頃にアーセナルに加入。クリスとマティという兄2人と、3兄弟揃ってアカデミーに在籍していた。2人の兄はすでに他にクラブへと移籍したものの、アカデミーで順調に育ったウィロックは、2017年9月に行われたリーグカップのドンカスター・ローバーズ戦でトップチームデビューを果たす。 2017-18シーズンはヨーロッパリーグで4試合、プレミアリーグで2試合、リーグカップで3試合、FAカップで1試合に出場。2018-19シーズンはプレミアリーグで2試合、ヨーロッパリーグで3試合、FAカップで1試合に出場と、少ないながらもトップチームでの出番を得ていた。 そして、2019-20シーズンからファーストチームに正式登録されると、プレミアリーグの開幕戦で先発出場。ヨーロッパリーグ(EL)では全8試合に先発出場するなど、着実に出場機会を増やした。 ウィロックは中盤のオールラウンダーとしての特徴が強い。パスの精度も悪くなく、自分でドリブルで持ち上がることも可能だ。さらには、中盤からの攻め上がりから自らゴールを決める得点力を併せ持つ。アーセナルサポーターの間では、昨夏にユベントスへ移籍したウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの後継者に推す声もある。また、マンチェスター・シティなどで活躍したコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレを彷彿とさせる部分もあるか。 いずれにせよ、ウィロックがアーセナルの中心となるにはゴールへの関与数をもう少し増やすことが大きな課題となってくる。コロナ禍で大きな補強は見込めない中、ウィロックら若手の活躍が新生アーセナルの復権の鍵を握る。 2020.08.28 13:00 Friヤヤ・トゥーレの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年1月1日 | 青島海牛 | 引退 | - |
2019年7月3日 | 無所属 | 青島海牛 | 完全移籍 |
2018年12月11日 | オリンピアコス | 無所属 | - |
2018年9月2日 | マンチェスター・C | オリンピアコス | 完全移籍 |
2010年7月2日 | バルセロナ | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2007年7月1日 | モナコ | バルセロナ | 完全移籍 |
2006年8月15日 | オリンピアコス | モナコ | 完全移籍 |
2005年7月1日 | Metalurg D. | オリンピアコス | 完全移籍 |
2004年1月1日 | KSK Beveren | Metalurg D. | 完全移籍 |
2001年7月1日 | ミモザ | KSK Beveren | 完全移籍 |
2000年7月1日 | ASEC Mimosas B | ミモザ | 完全移籍 |
1998年7月1日 | ASEC Mimosas B | 完全移籍 |
ヤヤ・トゥーレの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年11月3日 | サウジアラビア | コーチ |
2023年7月1日 | 2023年11月2日 | スタンダール・リエージュ | コーチ |
2022年8月1日 | 2023年6月30日 | トッテナムユース | 監督 |
2021年6月14日 | 2021年12月13日 | アフマト・グロズヌイ | コーチ |
2021年2月10日 | 2021年5月24日 | オリンピク | コーチ |
ヤヤ・トゥーレの今季成績
勝
|
分
|
負
|
北中米W杯アジア最終予選 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループF | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ヤヤ・トゥーレの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
第1節 | 2024-09-05 | vs | インドネシア代表 | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024-09-10 | vs | 中国代表 | ベンチ外 | ||
A 1 - 2 |
第3節 | 2024-10-10 | vs | 日本代表 | ベンチ外 | ||
H 0 - 2 |
第4節 | 2024-10-15 | vs | バーレーン代表 | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |
第5節 | 2024-11-14 | vs | オーストラリア代表 | ベンチ外 | ||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024-11-19 | vs | インドネシア代表 | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024-01-30 | vs | 韓国 | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |
アジアカップ2023 グループF |
第1節 | 2024-01-16 | vs | オマーン | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024-01-21 | vs | キルギス | ベンチ外 | ||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024-01-25 | vs | タイ | ベンチ外 | ||
H 0 - 0 |