昨季ノーノーのレマル、ライプツィヒへのレンタル迫る?
2020.10.01 00:35 Thu
RBライプツィヒがアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表MFトマ・レマル(24)をレンタル移籍で獲得する可能性があるようだ。フランス『レキップ』が報じている。
レマルは2018年夏にモナコからアトレティコへ7000ユーロ(約82億1000万円)という高額な移籍金で加わると、加入初年度は公式戦43試合3ゴール6アシストを記録。しかし、2年目の昨シーズンは公式戦29試合に出場したものの、途中出場が多く出場時間も限られている上、0ゴール0アシストと結果を残せていない。
そのため、今夏の移籍が取り沙汰されている中、ここ最近ではクロアチア代表FWイバン・ペリシッチの退団、ドイツ代表MFレロイ・サネの負傷でウイングの選手層に問題を抱えつつあるバイエルンが、レンタルでの獲得を打診しているとの報道が出ている。
だが、今回『レキップ』が新たに伝えるところによれば、同じく2列目の補強を目指すライプツィヒが400万ユーロ(約5億円)の有償レンタルのオファーを掲示しているようだ。
バイエルンに比べ、出場機会を得られる可能性が高く、ユリアン・ナーゲルスマン監督もその才能を高く評価していることから、ライプツィヒ行きはレマルにとって良い選択肢となりそうだ。
レマルは2018年夏にモナコからアトレティコへ7000ユーロ(約82億1000万円)という高額な移籍金で加わると、加入初年度は公式戦43試合3ゴール6アシストを記録。しかし、2年目の昨シーズンは公式戦29試合に出場したものの、途中出場が多く出場時間も限られている上、0ゴール0アシストと結果を残せていない。
そのため、今夏の移籍が取り沙汰されている中、ここ最近ではクロアチア代表FWイバン・ペリシッチの退団、ドイツ代表MFレロイ・サネの負傷でウイングの選手層に問題を抱えつつあるバイエルンが、レンタルでの獲得を打診しているとの報道が出ている。
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