トッテナム復帰のベイル「モウリーニョは僕がここに戻る大きな理由に」

2020.09.21 13:30 Mon
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ウェールズ代表MFガレス・ベイルにとって、ジョゼ・モウリーニョ監督の存在はトッテナム復帰を決断する上で大きかったようだ。昨夏に中国行きが取り沙汰され、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外が指摘された今夏も移籍が有力視されたベイル。マンチェスター・ユナイテッド行きの憶測も飛び交ったが、最終的に古巣トッテナムへの復帰を決断した。

シーズンローンという形で古巣に戻り、イングランドで再起を期すベイルはこのたび、イギリス『BT Sport』にて、以前にトッテナムで同僚だった元イングランド代表FWのピーター・クラウチ氏との対談形式で移籍決定後初のメディアインタビューに応対した。

「愛を感じる環境に戻れて、すごく良い気分だ。前にウェールズで受けたインタビューで、愛情と幸せを感じられたら、自分のベストなフットボールができると言ったことがある。ここに戻れば、素晴らしい歓迎を受けられるとは思っていた。このクラブのことも、ここで過ごした時間も大好きだ。今の僕らならトロフィーを獲得できる。複数でないにしてもだ! プレーを楽しみ、ファンも笑顔にしたい。妻とも話をして、ちょうど良いタイミングだと感じたんだ」

古巣復帰決定後の心境や抱き続けた愛着、そして決意を口にしたベイルは移籍の決め手にも言及。レアル・マドリー時代に自身と入れ違う形で共闘が叶わなかったポルトガル人指揮官の存在を挙げた。

「彼はいくつか僕にプレーしてほしいポジションについての話をしてくれた。僕は明らかにそれに満足している。彼は僕がここに戻ってくる大きな理由だった。彼は名の知れた指導者で、勝者でもある。今のトッテナムにとって、ぴったりの人材だ。僕らはトロフィーを勝ち獲らなければならず、彼は誰よりもその術を熟知している。トッテナムファンの誰もがトロフィーの獲得に躍起になっているのもわかっている。そのためにもすべての大会で全力を尽くす」

しかし、ベイルは今月の代表活動中にヒザを痛めてのトッテナム復帰ということで、再デビューは10月中旬以降になる様相。一刻も早い再デビューが期待されるが、万全の状態に戻すのを最優先に掲げた。

「まずは完全にフィットしないとね。ウェールズ代表で活動して以来、トレーニングから遠ざかっているから、練習のピッチに立つ必要がある。最初の試合がいつになろうと、ピッチを走り回れるようになっていたい」
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