今治、レオ・ミネイロらFW2選手が負傷離脱…

2020.09.16 21:48 Wed
FC今治は16日、ブラジル人FWレオ・ミネイロ、FW長島滉大の負傷を報告した。

今月12日のトレーニング中に負傷したレオ・ミネイロは、右長内転筋恥骨付着部腱部分損傷と診断され、全治には6週間程度を要する見込みだ。

一方、今月14日のトレーニング中に負傷した長島は、右長内転筋ならびに大内転筋分損傷と診断され、全治には4週間程度を要する見込みだという。
なお、レオ・ミネイロと長島はいずれも今シーズンの明治安田生命J3リーグで2試合に出場していた。

レオ・ミネイロの関連記事

FC今治は3日、5選手に退団を発表した。 今回発表されたのは、MF玉城峻吾(30)、DFチョン・ハンチョル(25)、FWレオ・ミネイロ(31)、DFオスカル・リントン(28)、FW梁賢柱(23)の5名となる。 玉城は三菱養和ジュニアユース、ユースから筑波大学へと進学。2015年にツエーゲン金沢へと入団。20 2021.12.03 10:58 Fri
FC今治は24日、DF駒野友一(39)、MF橋本英郎(41)、DF園田拓也(36)、FWレオ・ミネイロ(30)との契約更新を発表した。 駒野はサンフレッチェ広島やジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡でプレーし、2019年に加入。今シーズンは明治安田J3で24試合に出場し1得点を記録していた。 橋本はガンバ大 2020.12.25 09:55 Fri
Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《現役引退》 GK曽ヶ端準(41) ◆横浜F・マリノ 2020.12.25 07:30 Fri
FC今治は25日、ファジアーノ岡山のブラジル人FWレオ・ミネイロ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「33」となる。 レオ・ミネイロはブラジルの複数クラブでプレーした後、2015年から2年間、FC岐阜への期限付き移籍を経験。その後、大邱FC、釜山アイパーク、カタールのアルマーク・ヒヤへのレンタルを 2020.08.25 10:35 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 GKキム・スンギュ(29)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍延長》 DFパク・ジョンス(25)→サガン鳥栖 ◆FC東京 [IN] 《完全 2020.01.11 06:30 Sat

FC今治の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue

J1の関連記事

12月17日、横浜FCの山根永遠がファジアーノ岡山に加入することが発表された。J1昇格の歓喜も、残留争いの苦しみも知る彼の移籍リリースには、横浜FCサポーターからたくさんの「ありがとう」をはじめ別れを惜しむ声が集まった。そして、岡山のサポーターは活躍を期待している。山根永遠とは、どんな選手なのか。編集部に所属しながら岡 2025.12.23 19:30 Tue
Jリーグは12月16日、来シーズン開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナーとしてSFIDA社(株式会社イミオ)と契約を締結したことを発表した。同大会では公式試合球として『TSUBASA J PRO』を使用。大人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションモデルとなっている。 2025.12.16 18:00 Tue
「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu

記事をさがす

FC今治の人気記事ランキング

1

初のJ2挑戦となる今治、昨季副将務めたFWマルクス・ヴィニシウスが主将就任!副将は3人体制に

FC今治が、2025シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 クラブ史上初のJ2昇格を目指して臨んだ2024シーズンは、開幕4連勝と順調な出足に。その後は4試合未勝利や4連敗など調子を落としたが、中盤以降に調子を取り戻すと安定して上位を維持。リーグ戦4連勝で締めくくって2位を確定させ、悲願だったJ2昇格を成し遂げた。 シーズン終了後には、服部年宏監督が退任を発表。倉石圭二氏の指揮官就任が発表されたチームは、キャプテンに昨季副キャプテンを務めたFWマルクス・ヴィニシウスが、副キャプテンにはMF梶浦勇輝、MF山田貴文、GK植田峻佑が就任することが決まった。 キャプテン・副キャプテンへの就任が発表された4名の選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆マルクス・ヴィニシウス 「まず最初に監督と強化部の信頼に感謝します。チームを代表する機会を得られたことをとても嬉しく思います。とても大きな責任があることですがピッチの中でも外でも全力で頑張ります。一致団結して目標達成できることを願っています。共に闘いましょう。ありがとうございます」 ◆梶浦勇輝 「まだまだわからないことも多いですが、自分のできることを全力でやり、キャプテンを支え、チームの勝利のために頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」 ◆山田貴文 「今年副キャプテンを務めさせていただくことになりました。微力ながらチーム、そしてキャプテンのヴィニを支えられるよう全力を尽くします。そしてまた、これまでFC今治に尽力してくれた選手・スタッフの方々の想いも一緒に、FC今治として初のJ2を闘いたいと思います」 ◆植田峻佑 「この度副キャプテンを務めさせて頂くことになりました。一人一人の選手が力を最大限発揮できるように支え、みんなと一緒に成長していきたいと思います。FC今治に関わる方々への感謝の気持ちを忘れず日々大切に邁進していきたいと思います。宜しくお願い致します」 2025.02.06 11:50 Thu
2

J2昇格の今治が8選手との契約更新を発表! 古参MF山田貴文やFWウェズレイ・タンキ、今季ゴール記録のGK伊藤元太ら

FC今治が19日、8選手との契約更新を発表した。 DF福森直也(32)は今シーズンから今治入り。大分時代の2016年以来となるJ3リーグで29試合に出場し、J2昇格に貢献した。 MF山田貴文(32)は地元愛媛の出身で、JFL時代の2018年から所属。今季はJ3で27試合2得点を記録し、来季はキャリア初のJ2に。 MF新井光(25)は昨季加入で、今季は34試合出場。ブラジル人FWウェズレイ・タンキ(28)は今季途中の加入で16試合6得点を記録した。 GK伊藤元太(24)は地元愛媛の出身で、今季は偉業も。J3第8節・長野戦で、J3のゴールキーパーとしては10年ぶりにゴールを記録した。 DF梅木怜(19)は帝京高校から入団1年目のディフェンダー。J3で19試合に出場し、プロ初ゴールを含めた2得点をマークしている。 MF佐藤璃樹(21)は高卒入団から3年目。ルーキーイヤー以来のリーグ戦出場を含め、キャリアハイの出場数を記録も、それは9試合だった。 DF阿部稜汰(23)は明治大学から今季加入。J3出場は2試合だった。 2024.12.19 14:45 Thu
3

今治がFW日野友貴、MF横山夢樹、DF市原亮太の3選手と契約更新

FC今治は21日、FW日野友貴(27)、MF横山夢樹(19)、DF市原亮太(26)との契約更新を発表した。 愛媛県出身の日野は、長崎総合科学大学附属高校、長崎総合科学大学を経て2020年にホンダロックSC(現・ミネベアミツミFC)に入団。加入3年目の2023年にはJFL全試合に出場し19得点をあげてこの年のJFL得点王とベストイレブンを受賞した。 この活躍が認められ、2024シーズンに地元クラブの今治へ完全移籍。今シーズンはJ3で17試合に出場し4得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 横山は東京出身で帝京高校在学中に特別指定選手として今治でプレー。2024年に正式入団すると、今シーズンはJ3で29試合に出場し6得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 市原は東洋大学から2021年に今治に加入。2022年途中には福山シティFCへ期限付き移籍。復帰後はレギュラーとして活躍しており、2024シーズンもJ3リーグで36試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップ1試合で1得点、天皇杯1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆日野友貴 「来シーズンもFC今治でプレーさせて頂くことになりました。今シーズン個人的に満足のいく活躍ができなかったので、来シーズンはチームの勝利に貢献できるよう引き続き努力していきます!応援よろしくお願いいたします!」 ◆横山夢樹 「来シーズンもFC今治でプレーすることになりました。昇格に向けて精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」 ◆市原亮太 「プロ5年目も今治でプレーさせて頂く事になりました。今年は昇格にベストイレブンと良い1年にする事が出来ました。しかし、まだまだ足りない所だらけなのもわかっています。このクラブと共に成長していけたらと思います。来シーズンも宜しくお願いします!」 なお、今治は同日に横山が右反復性肩関節脱臼を手術を9日に受けたことを発表した。 2024.12.21 12:00 Sat
4

今治がイ・ドヒョン退団を発表 「人としても選手としても成長できた」

FC今治は22日、GKイ・ドヒョン(21)の退団を発表した。 かつて母国韓国の全南ドラゴンズや水原FCの下部組織に在籍したイ・ドヒョンは東海大学付属福岡高校を経て、2020年から今治でプレー。今季で3年目だったが、明治安田生命J3リーグで出番なく、天皇杯1試合のプレーに終わった。クラブを通じて別れの挨拶をしている。 「今シーズンでFC今治を離れる事になりました。チームメイト、スタッフ、バックスタッフ、サポーターの皆さんに支えてもらって3年間頑張れました。本当に心から感謝しています!」 「18歳の時に今治にきて何もわからない状況からはじめました。ですがこの3年間人としても選手としても成長できたと思います。もっともっと良い姿を見せれるように次のステージでも頑張ります。またみんなどこかで会えるように頑張ります!」 「クラブを離れてもFC今治をずっと応援します! 3年間本当にありがとうございました!」 2022.11.22 17:20 Tue
5

吉と出るか!? J2昇格争い中の今治が監督交代を決断、髙木理己監督が退任…社長は理由を説明「クラブとしてリスクを冒してチャレンジ」

FC今治は8日、髙木理己監督(45)の退任を発表した。 なお、8日のトレーニングからは工藤直人ヘッドコーチが監督を務め、暫定的に指揮を執ることとなる。 髙木監督は、京都サンガF.C.やガイナーレ鳥取、湘南ベルマーレでコーチを歴任。2017年に鳥取U-18で監督に就任すると、2019年から鳥取のトップチームの監督に就任した。 2021年5月まで務めると、解任された後に今治のコーチに就任。ヘッドコーチも務め、今シーズンから監督に就任していた。 今治は今シーズンの明治安田生命J3リーグで第21節を終えて勝ち点33の4位。自動昇格圏の2位カターレ富山との勝ち点差は4と上位に位置している。 現在も引き分けが多いものの、8戦無敗と上位をキープし、5日には富山との直接対決で2-2の引き分けに終わっていた。 髙木監督はクラブを通じてコメントしている。 「約2年間という短くも長くも感じる時間でしたが、今治という地が大好きになりました。FC今治ファミリーの皆様に沢山の幸せが訪れる事を願っています!本当にありがとうございました!」 また、矢野将文 代表取締役社長は監督交代の理由についてクラブを通じて説明。昇格のためにリスクを冒したと説明した。 「この度、監督を交代する決断をいたしました」 「決して悪い順位ではないですが、連勝ができず、勝ち点を積み上げきれない状況が続いており、昇格圏内から外れております」 「選手はもちろん全力を尽くしてくれておりますが、この大混戦を勝ち抜けるためには、いま、勢いが必要だと感じており、クラブとしてリスクを冒してチャレンジいたします」 「なんとしても昇格いたします。ご理解のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます」 「最後になりますが、この2年の髙木監督のご尽力に心より感謝申し上げます」 2023.08.08 13:14 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly