「アーセナルのレジェンドになりたい」新契約締結のオーバメヤンのここまでの功績を振り返る

2020.09.16 19:30 Wed
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Getty Images
アーセナルは15日、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(31)と2024年夏まで契約を延長したことを発表した。エース、そして主将としてチームを引っ張るオーバメヤンは契約延長にあたって「ティエリ(・アンリ)、ライティー(イアン・ライト)、(トニー・)アダムス、(デニス・)ベルカンプのようなアーセナルのレジェンドになりたい」とコメントしている。

そこで、今回はオーバメヤンがアーセナル加入以来成し遂げてきた功績を振り返っていく。
◆オーバメヤンが達成した数々の記録をチェック

◆アーセナル史上最速でプレミアリーグ50ゴールを達成
オーバメヤンは2018年1月にドルトムントから移籍金5600万ポンド(約77億4000万円)でアーセナルに加入すると、即戦力としてすぐさま活躍し、ここまで公式戦111試合で72ゴールを記録している。

2020年7月1日には、プレミアリーグ第32節のノリッジ戦で2ゴールをマークし、通算79試合目でのプレミアリーグ50ゴール目を記録したが、これはアンリ氏の83試合やライト氏の87試合を上回るクラブ最速での記録達成となった。

(50ゴール達成に要した試合数)
1位:ピエール=エメリク・オーバメヤン(79試合)
2位:ティエリ・アンリ(83試合)
3位:イアン・ライト(87試合)
4位:アレクシス・サンチェス(101試合)
5位:オリヴィエ・ジルー(113試合)


◆FAカップを掲げたクラブ史上初のアフリカ出身キャプテン
2020年8月1日に行われたFAカップ決勝で、アーセナルはチェルシーを2-1で破って勝利。3年ぶりに歴代最多となる14度目の同大会優勝を勝ち取った。

クラブキャプテンとしてトロフィーを掲げたオーバメヤンだが、これはアフリカ出身のキャプテンとしてはクラブ史上初の偉業となった。また、優勝までの道のりでも、準決勝と決勝で2ゴールを記録。これは直近の30年で、同一シーズンのFAカップ準決勝と決勝で2ゴールを挙げた唯一の選手にもなっている。

◆リーグ開幕戦後のゴール数でベルカンプに並ぶ
2019-20シーズンのプレミアリーグでオーバメヤンは、36試合22ゴールを記録。特に開幕戦からの7試合では、7ゴールをマーク。これは、偉大なレジェンドであるベルカンプ氏が記録した1997-98シーズンに並ぶスタートダッシュとなっている。

在籍わずか2年半で多くの偉業を達成してきたオーバメヤン。今回の契約延長により、さらに多くの記録を作り、クラブの歴史に名を刻むことにますます期待がかかる。今後の活躍に注目だ。

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