シュチェスニーもお手上げ!ムリエルのドライブシュートは必見【ビューティフル・フリーキック】
2020.08.27 18:00 Thu
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、アタランタに所属するコロンビア代表FWルイス・ムリエルがサンプドリア時代に決めたフリーキックだ。
2017年1月29日に行われたセリエA第22節のローマ戦では、持ち前のパワーを生かした強烈なFKを決めている。
両チームともに点を取り合い、2-2で迎えた73分、サンプドリアはボックス左手前でFKを獲得すると、キッカーのムリエルは思い切り右足を一閃。放たれたシュートは目の覚めるようなスピードで急激に変化し、ドライブシュートのような軌道でゴールネットに突き刺さった。
今回は、アタランタに所属するコロンビア代表FWルイス・ムリエルがサンプドリア時代に決めたフリーキックだ。
◆ムリエルのドライブシュートは必見
2017年1月29日に行われたセリエA第22節のローマ戦では、持ち前のパワーを生かした強烈なFKを決めている。
両チームともに点を取り合い、2-2で迎えた73分、サンプドリアはボックス左手前でFKを獲得すると、キッカーのムリエルは思い切り右足を一閃。放たれたシュートは目の覚めるようなスピードで急激に変化し、ドライブシュートのような軌道でゴールネットに突き刺さった。
これにはローマの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーもお手上げ。このゴールが決勝点となり、サンプドリアは2位に位置していたローマから金星を挙げている。
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