コマンとJ・ボアテングがバルセロナ戦出場へ

2020.08.12 01:00 Wed
Getty Images
バイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンと元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの両選手が、14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦に出場できるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

足の筋肉を傷めていたコマンは8日に行われたCLラウンド16・2ndレグのチェルシー戦を欠場していた。対するJ・ボアテングはチェルシー戦に先発した中、太ももを痛めて後半19分に交代していた。

ただ、コマンはリスボンで行われたトレーニングに完全合流し、J・ボアテングに関しては個別メニューをこなすにとどまったが、両者共にバルセロナ戦への出場に問題はないとのことだ。
また、コマンと同様にチェルシー戦を欠場していたフランス代表DFバンジャマン・パヴァールに関してはバルセロナ戦を勝利してバイエルンが準決勝に進出した場合、チームに合流できる可能性があると報じている。

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移籍後初ゴールが古巣相手の決勝弾に、パヴァールは「限界は設けない」と三冠を視野に

インテルのフランス代表DFバンジャマン・パヴァールが16日にホームで行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルン戦後にコメントした。 敵地での1stレグをラウタロとMFダビデ・フラッテージのゴールで2-1と先勝していたインテルはゴールレスで迎えた後半、52分にFWハリー・ケインにゴールを許して2戦合計スコアで振り出しに戻される。 それでも6分後にCKの流れからラウタロがすかさず勝ち越しゴールを挙げると、61分にCKからパヴァールが移籍後初ゴールとなるヘディングシュートを古巣相手に決めてインテルはリードを広げた。 その後、1点差とされたインテルだったが、2戦合計スコア4-3で逃げ切り、ここ3シーズンで2度目のベスト4進出としている。 昨季加入のパヴァールは古巣相手の初ゴールを喜びつつも、バイエルンの強力攻撃陣を相手に守備で貢献できたと感じている。 「ゴールはとても興奮した。とても嬉しいが、何よりも守備で本当によくプレーし、素晴らしいことを成し遂げたチームのためになって嬉しい。簡単な試合になるとは思っていなかったし、実際そうなった。この結果を得るために本当に努力した」 インテルは現在、セリエAで首位に立ち、コッパ・イタリアでは準決勝2ndレグを控えている。クラブ史上2度目の三冠が視野に入ってきている。 「自分たちに限界は設けない。ここまで来られたのだから、これからも突き進みたい。素晴らしいチームだし、素晴らしいスタッフも居て、本当に素晴らしい仕事をしてくれている」 2025.04.17 12:45 Thu

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