“チチャリート”がレアル・マドリーで決めたパンチのあるリーガ初ゴール!【インクレディブル・ゴールズ】
2020.07.27 12:00 Mon
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスがレアル・マドリー在籍時に決めたゴールだ。
“チチャリート”の愛称で知られるエルナンデスは、2010年に母国のグアダラハラからユナイテッドへ移籍したチチャリート。ゴール前での抜群の得点能力を発揮し、ユナイテッドで過ごした5年間で公式戦157試合に出場し59ゴールを記録。2度のリーグタイトル獲得に貢献するなど、サポータの心を掴んでいた。
2014-2015シーズンはレアル・マドリーにレンタル移籍で加入していたエルナンデスだが、2014年9月20日のラ・リーガ第4節、デポルティボ・ラ・コルーニャ戦では見事なリーガ初ゴールを記録している。
MFイスコからボックス手前左で浮き球のボールを受けたエルナンデス。ボールを収めると、ボールのバウンドを見極め、左足で強烈なシュート。
パンチのあるシュートはドライブしながらGKから離れるように変化し、ゴール左隅へ豪快に決まった。
リーガ初ゴールを決めたエルナンデスは、直後の92分にも追加点。結局8-2の大勝を収めている。
◆チチャリートが決めたパンチのあるリーガ初ゴール!
2014-2015シーズンはレアル・マドリーにレンタル移籍で加入していたエルナンデスだが、2014年9月20日のラ・リーガ第4節、デポルティボ・ラ・コルーニャ戦では見事なリーガ初ゴールを記録している。
FWクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックなどで、6-2と大量リードを奪って迎えた88分、途中交代で試合に出場していたエルナンデスにチャンスが訪れる。
MFイスコからボックス手前左で浮き球のボールを受けたエルナンデス。ボールを収めると、ボールのバウンドを見極め、左足で強烈なシュート。
パンチのあるシュートはドライブしながらGKから離れるように変化し、ゴール左隅へ豪快に決まった。
リーガ初ゴールを決めたエルナンデスは、直後の92分にも追加点。結局8-2の大勝を収めている。
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