ハビエル・エルナンデス
Javier HERNANDEZ
|
|
| ポジション | FW |
| 国籍 |
メキシコ
|
| 生年月日 | 1988年06月01日(37歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 63kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ハビエル・エルナンデスのニュース一覧
ハビエル・エルナンデスの人気記事ランキング
1
ピケ主催の7人制サッカーでアグエロvsカシージャスの豪華レジェンド対決が実現!PKではなくシュートアウトで直接対峙
元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会「キングスリーグ」で豪華対決が実現した。 2022年11月に電撃的に現役を引退したピケ氏。セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のFCアンドラのオーナーを務めるほか、幅広いビジネスにも携わっている。 その1つがキングスリーグで、2023年1月に開幕した7人制サッカーの大会は、元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏や元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏も主催。オンラインで募集した選手たちをドラフト形式で分け、戦っていくというものだ。 この大会では毎試合ゲストプレーヤーが呼べることになっており、これまでに元ブラジル代表MFロナウジーニョ氏やMLSで活躍する元メキシコ代表FWのハビエル・エルナンデスも参加してきたが、ついにオーナー同士の対決が実現した。 2人は揃って先発。アグエロが自身のFKで先制するも、カシージャスが自チームのPKを蹴って同点に追いつくという熱い展開で試合はシュートアウトへと突入した。 キングスリーグのシュートアウトは、通常のPK戦とは違いセンターサークルからドリブルをスタートしてGKとの1対1を行うというもの、なお、キッカーは5秒以内にシュートを打つというルールも設定されている。 そして、シュートアウトでアグエロvsカシージャスの直接対決が実現。アグエロのドリブルに惑わされなかったカシージャスは相手のシュートを見極め完全にコースを読み切って止めた。 ただ、試合はその後アグエロのチームが逆転。熱戦の末に勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】シュートアウト式の1対1が面白い!アグエロvsカシージャスの行方は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">*Se repite un penalti porque Casillas estaba avanzado*<br><br>Automáticamente Casillas: <a href="https://t.co/1UfFyAkXqO">pic.twitter.com/1UfFyAkXqO</a></p>— Kings League InfoJobs (@KingsLeague) <a href="https://twitter.com/KingsLeague/status/1670510575766450178?ref_src=twsrc%5Etfw">June 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.20 19:45 Tue2
チチャリートがユナイテッドとレアルの違いを明かす「文化が違った」
“チチャリート”ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが、マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーでプレーする上での相違点について語った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。 <div id="cws_ad"><a href="https://web.ultra-soccer.jp/movie/view?movie_id=274&from=cws_news">【動画】ドイツのマエストロ!トニ・クロース、レアルでのベストプレー集</a></div> 2010年に母国のグアダラハラからユナイテッドへ移籍したチチャリート。ゴール前での抜群の得点能力を発揮し、ユナイテッドで過ごした5年間で公式戦157試合に出場し59ゴールを記録。2度のリーグタイトル獲得に貢献するなど、サポータの心を掴んでいだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVVjRoeUpoVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、ユナイテッドでのキャリアの終盤には徐々に出場機会を減らし、マドリーへレンタル移籍。マドリーでも、1シーズンで9ゴールを記録するに留まり、大きなインパクトを残せないまま、翌シーズン、レバークーゼンへ売却されていた。 ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏のYouTubeに出演したチチャリートは、マンチェスターの街とマドリッドの街での生活について振り返り、マドリッドではより大きなプレッシャーを感じたと明かした。 「文化が大きく違ったと思う」 「どちらかのクラブが優れているとかそういうことではなくて、客観的な事実として、イングランドでの生活は、より落ち着いていて、より親密だ」 「スペインやポルトガルではもっとラテン的なんだ。文化の違いだ。よりオープンな環境で、多くのことに曝される」 「ユナイテッド時代は、外出中に、本当の意味でのこのクラブの大きさについて実感することはなかった。そんなに多くのファンと外で会わないし、マスコミも、ニュースの流出も少ない。だから、マンチェスターの街でたくさん外出しても大丈夫だった。リスペクトしてくれるんだ」 「スペインでも、リスペクトはしてくれるが、人々はより僕の母国の人たちに近くて、僕から何かを欲しがるし、写真を撮りたがるし、触ってこようとしてくる」 2020.06.01 12:30 Mon3
激動のユナイテッドを知るチチャリート「モイーズはとても頑固だった」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスがマンチェスター・ユナイテッド時代を振り返った。『ESPN』が伝えている。 “チチャリート”の愛称でも知られるエルナンデスは2010年夏にグアダラハラからマンチェスター・ユナイテッドに加わり、欧州に進出。その後、レアル・マドリーやレバークーゼン、ウェストハム、セビージャを経て、1月にアメリカへ渡った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVVjRoeUpoVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> エルナンデスが、ユナイテッド時代の2013年には、サー・アレックス・ファーガソン氏の後継者として、指揮官に就任したデイビッド・モイーズ監督の指導も受けていたが、その当時を酷評している。ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏とのYouTubeで語った。 「モイーズと僕の間に個人的な問題はなかった。ユナイテッドが彼を連れてきたのは間違いだった」 「ユナイテッドはサー・アレックスからの交代をするつもりだった。それは不可能だ。(ジョゼップ・)グアルディオラや(ユルゲン・)クロップ、(ジョゼ・)モウリーニョでさえ、サー・アレックスや(ヨハン・)クライフのレベルにはない。だが、ユナイテッドはそれを試みた」 「何人かの選手のキャリアが変わったかもしれない。ラファエウ、僕、(ダニー・)ウェルベック、ファビオ、多くの選手がクラブを離れてプレーしなければならなかった」 「彼が良い監督か悪い監督かは別として、僕はそれについて疑うつもりはない。問題は、彼の順応性についてだ。史上最高の(ファーガソン監督の)やり方を半分も引き継がないことは賢明だと言えないだろう」 「彼がとても頑固だったから、7カ月で終わった。彼には順応性がなく、成長も受容もなかった。ユナイテッドで働くには成長する必要がある」 結局、モイーズ監督は1シーズンを持たずに解任。その後、レアル・ソシエダとサンダーランドでの指揮を経て、現在はウェストハムを指揮しているが、まさかエルナンデスもウェストハムで再び指導を受けるとは思っていなかっただろう。 2020.06.02 22:15 Tue4
チチャリートがスターとしての苦悩を吐露…「ロボットではないし、完璧な人間でもない」
LAギャラクシーに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(32)は、スタープレーヤーとしての苦悩を吐露している。『ESPN』が伝えている。 チチャリートの愛称で知られるハビエル・エルナンデスは、祖父も父もメキシコ代表で活躍し、自身もマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーで活躍した同国スポーツ界屈指のサラブレッドだ。 それゆえにピッチ内外で感じるプレッシャーの大きさは常人には計り知れないものとなっている。 チチャリートはこれまでスーパースターとして多くの人たちが期待する振る舞いを意識していたが、「どん底だった」と後に語った昨シーズンのLAギャラクシーでの不振をキッカケに、自身の心境に変化が起きていることを明かした。 今回公式会見の場に出席したメキシコ代表FWは、スーパースターとしての苦悩を吐露すると共に、多くの人が個人的な問題に関してよりオープンに話せるようになることを願っていると語っている。 「僕はロボットではないし、完璧な人間でもない」 「話すのが難しいテーマだと思うけど、それが普通になることを願っているよ。その人が誰であろうと、どれだけのお金を持っていようと、そういった問題に違いはない。僕たちはみんな、人間なのだからね」 「もちろん、アスリートとしての自分たちの仕事には多くの責任が伴うものだし、とてもパプリックな存在にもなる。その言葉は大きな影響力を持つけど、誰に対しても完璧さを求めてはいけない。そんなものは存在しないのだからね」 また、チチャリートはこれまでの考え方を変えて、現在は自分の弱みを積極的に見せていくことに挑戦しているという。 「弱さを見せていくことは、僕がより積極的に取り組んでいることなんだ」 「個人的にすべての人たちが、誰であろうと単なる1人の人間であるということを早く理解してほしいと思っているよ」 「この立場にいるからといって、スタジアムやその他の場所で働いている他の人よりも自分たちに価値があるというわけではないよ」 「情熱を持って仕事をするために、常に向上心を持ち続けたいと思っている。僕らは互いにそれを要求する必要があると思うけど、それは完璧さを求めるということではないんだ」 2021.04.15 23:29 Thuハビエル・エルナンデスの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年1月1日 |
LAギャラクシー |
無所属 |
- |
| 2020年1月21日 |
セビージャ |
LAギャラクシー |
完全移籍 |
| 2019年9月2日 |
ウェストハム |
セビージャ |
完全移籍 |
| 2017年7月24日 |
レバークーゼン |
ウェストハム |
完全移籍 |
| 2015年8月31日 |
マンチェスター・U |
レバークーゼン |
完全移籍 |
| 2015年6月30日 |
レアル・マドリー |
マンチェスター・U |
レンタル移籍終了 |
| 2014年9月1日 |
マンチェスター・U |
レアル・マドリー |
レンタル移籍 |
| 2010年7月1日 |
チーバス |
マンチェスター・U |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
Guadalajara U20 |
チーバス |
完全移籍 |
| 2006年1月1日 |
Guadalajara U17 |
Guadalajara U20 |
完全移籍 |
| 2005年1月1日 |
|
Guadalajara U17 |
完全移籍 |

メキシコ
LAギャラクシー
無所属
セビージャ
ウェストハム
レバークーゼン
マンチェスター・U
レアル・マドリー
チーバス
Guadalajara U20
Guadalajara U17