ユナイテッド、プランCでレバークーゼンMFベイリー獲得を検討か
2020.06.16 13:30 Tue
マンチェスター・ユナイテッドが、レバークーゼンに所属するジャマイカ代表FWレオン・ベイリー(22)の獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
また、チャンピオンズリーグ(CL)の出場経験を持っていることもスールシャール監督の目には魅力的に写っているとのことだ。
2017年冬にヘンクから加入したベイリーは移籍2年目から主力に定着。今季はフル出場が1試合ながらも、ここまで公式戦27試合で7ゴールを記録している。
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今夏の移籍市場でドルトムントに所属するジェイドン・サンチョ(20)や、アストン・ビラのイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(24)など攻撃的MFの補強を目指しているユナイテッド。しかし、両選手ともに高額な移籍金が必要となり、財政的な制約があるユナイテッドとしては、手が出しにくい状況だ。『デイリー・メール』によれば、ユナイテッドは上述した2選手よりもはるかに安価となっている、レバークーゼンが4000万ポンド(54億4000万円)と評価するベイリーに注目しているとのこと。左利きでありながらも、両足を使え、サイドと中央のどちらでもプレーできることはオーレ・グンナー・スールシャール監督も魅力を感じているようだ。2017年冬にヘンクから加入したベイリーは移籍2年目から主力に定着。今季はフル出場が1試合ながらも、ここまで公式戦27試合で7ゴールを記録している。
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