PSGが左サイド強化のためにA・テレスに約25億円のオファーを提示へ
2020.04.30 13:15 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)がポルトのブラジル代表DFアレックス・テレス(27)獲得に向けてオファーを提示するようだ。ポルトガル『A BOLA』が伝えた。
2014年にグレミオからガラタサライに移籍したA・テレスは、その翌シーズンにインテルへ買い取りオプション付きの1年間のレンタルで加入。しかし、インテルが買い取りオプションを行使しなかったことで、2016年夏にポルトに完全移籍で加入した。
ポルトガルの地でその才能を開花させ、ポルトでは公式戦183試合で21ゴール85アシストを記録したA・テレス。今シーズンは公式戦40試合に出場し、10ゴール9アシストとその攻撃力に磨きがかかっている。
PSGでは今シーズンここまで公式戦24試合に出場しているフランス代表DFレイヴァン・クルザワが今夏に契約満了となるが、契約延長は行われていない。そのため、退団が既定路線となっており、左サイドの補強を考慮している。
『A BOLA』によると、PSGは2200万ユーロ(約25億5000万円)のオファーをポルトに提示する準備をしているとのこと。A・テレスとポルトの契約解除金は4000万ユーロ(約46億4000万円)に設定されているが、契約は2021年までとなっているため、やや開きのあるオファーとなったようだ。
また、PSGはA・テレス以外にも、レアル・マドリーのブラジル代表Dfマルセロ(31)を狙っているともされたが、2022年夏まで契約が残っていることと、マドリーが放出する意思がないために手を引く様子。その他、ミランのU-21フランス代表DFテオ・エルナンデス(22)らにも関心を示している。
2014年にグレミオからガラタサライに移籍したA・テレスは、その翌シーズンにインテルへ買い取りオプション付きの1年間のレンタルで加入。しかし、インテルが買い取りオプションを行使しなかったことで、2016年夏にポルトに完全移籍で加入した。
ポルトガルの地でその才能を開花させ、ポルトでは公式戦183試合で21ゴール85アシストを記録したA・テレス。今シーズンは公式戦40試合に出場し、10ゴール9アシストとその攻撃力に磨きがかかっている。
PSGでは今シーズンここまで公式戦24試合に出場しているフランス代表DFレイヴァン・クルザワが今夏に契約満了となるが、契約延長は行われていない。そのため、退団が既定路線となっており、左サイドの補強を考慮している。
また、PSGはA・テレス以外にも、レアル・マドリーのブラジル代表Dfマルセロ(31)を狙っているともされたが、2022年夏まで契約が残っていることと、マドリーが放出する意思がないために手を引く様子。その他、ミランのU-21フランス代表DFテオ・エルナンデス(22)らにも関心を示している。
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