ブラジル代表関係者57名が集い1億円を寄付…ブラジルの3万2000世帯を支援
2020.04.23 16:15 Thu
ブラジルサッカー連盟(CBF)は21日、ブラジル代表の選手や技術委員らが集い、ブラジルで困っている家庭を支援することを発表した。
すでに500万ブラジルレアル(約1億円)が集められているとのこと。3万2000世帯の家族を支援することが可能とのことだ。
なお、選手やコーチングスタッフから250万ブラジルレアル(約5000万円)が集められ、CBFが同額を寄付したことで合計500万ブラジルレアルになったとのことだ。
なお、この寄付の活動に関しては、ここからさらに拡大させて行きたい考えがあるとのこと。他のアスリートやファンなどを巻き込み、これ以上に支援の輪を広がることを望んでいるとのことだ。
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この取り組みには、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールやリバプールのGKアリソン・ベッカーをはじめ、サンパウロのDFダニエウ・アウベス、チッチ監督など総勢57名が賛同しているとのことだ。すでに500万ブラジルレアル(約1億円)が集められているとのこと。3万2000世帯の家族を支援することが可能とのことだ。
なお、選手やコーチングスタッフから250万ブラジルレアル(約5000万円)が集められ、CBFが同額を寄付したことで合計500万ブラジルレアルになったとのことだ。
ブラジルでは、ヨーロッパやアメリカから遅れて新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大。同様にサッカー活動もすべて停止しているが、生活の一部としてサッカーが溶け込んでいるブラジル人にとっては非常に苦しい状況となっている。
なお、この寄付の活動に関しては、ここからさらに拡大させて行きたい考えがあるとのこと。他のアスリートやファンなどを巻き込み、これ以上に支援の輪を広がることを望んでいるとのことだ。
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