アヤックスとS・ラモスの見事な掛け合い! イジりイジられ最後に大団円
2020.04.02 20:44 Thu
昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で因縁が生まれたアヤックスとレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがSNS上で見事な掛け合いを披露した。
また、試合後のインタビューでは、「わざとじゃないと言ったら嘘をつくことになる。相手を過小評価しているわけではないけれど、どこかで調整しなければいけない問題だった」と、意図的に警告をもらい累積警告を消化したことを明らかにし物議を醸した。
その後、欧州サッカー連盟(UEFA)の調査によってアヤックス戦に加え、もう1試合の追加処分を科されることに。さらに、同年3月5日にサンティアゴ・ベルナベウで行われた2ndレグではセルヒオ・ラモス不在の守備陣が崩壊し、1-4の惨敗。CL4連覇の夢が潰えることになった。
先に仕掛けたのはアヤックス。現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によってサッカー活動が一時中止となっていることもあり、同クラブは公式アカウントで『#RetroMatchday』、『#reaaja』と2つのハッシュタグを付けて昨年3月のマドリー戦を回想。
その際、FWドゥシャン・タディッチが決めた3点目を紹介する投稿でタディッチのゴールセレブレーションの写真と共に、試合前のスタンドで余裕しゃくしゃくのポーズを取っていたセルヒオ・ラモスの写真を上げてチクリと一刺しした。
だが、この投稿をどこからか知ったセルヒオ・ラモスもすぐさま応戦。アヤックスの公式アカウントへのリンクと共に、『#RetroChampionsDay』とのハッシュタグを付け、自身がビッグイヤー(CL優勝トロフィー)を掲げる4枚の写真を投稿し、その実績を誇示して見せた。
ただ、セルヒオ・ラモスが知ってか知らずか、アヤックスは前身のチャンピオンズカップ時代を含めると、同タイトルを4度獲得している。
そして、アヤックスは故ヨハン・クライフや、フランク・ライカールトなどレジェンドたちがトロフィーを掲げる4枚の写真を投稿。「セルヒオ・ラモスに同意するよ。4つのトロフィーに敬意を払うべきだね」との返答をみせ、イジッたことを謝りつつ同選手へのリスペクトを示した。
両者のCL優勝回数が異なった場合、遺恨を残すところだったが、奇しくも同じ優勝回数だったこともあり、SNS上でのイジりイジられの応酬は最後に大団円を迎えることになった。
PR
アヤックスとセルヒオ・ラモスと聞いて思い出すのは、昨年行われたCLラウンド16での対戦。昨年2月13日にアヤックスホームで行われた1stレグではアウェイのマドリーが2-1で先勝。そして、この試合の試合終了間際の89分にはセルヒオ・ラモスがFWカスパー・ドルベリ(現ニース)に対するファウルで警告を受け、累積警告によって2ndレグを欠場することになった。その後、欧州サッカー連盟(UEFA)の調査によってアヤックス戦に加え、もう1試合の追加処分を科されることに。さらに、同年3月5日にサンティアゴ・ベルナベウで行われた2ndレグではセルヒオ・ラモス不在の守備陣が崩壊し、1-4の惨敗。CL4連覇の夢が潰えることになった。
その因縁の両者は今回、『ツイッター』上で1年ぶりの再戦を果たすことになった。
先に仕掛けたのはアヤックス。現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によってサッカー活動が一時中止となっていることもあり、同クラブは公式アカウントで『#RetroMatchday』、『#reaaja』と2つのハッシュタグを付けて昨年3月のマドリー戦を回想。
その際、FWドゥシャン・タディッチが決めた3点目を紹介する投稿でタディッチのゴールセレブレーションの写真と共に、試合前のスタンドで余裕しゃくしゃくのポーズを取っていたセルヒオ・ラモスの写真を上げてチクリと一刺しした。
だが、この投稿をどこからか知ったセルヒオ・ラモスもすぐさま応戦。アヤックスの公式アカウントへのリンクと共に、『#RetroChampionsDay』とのハッシュタグを付け、自身がビッグイヤー(CL優勝トロフィー)を掲げる4枚の写真を投稿し、その実績を誇示して見せた。
ただ、セルヒオ・ラモスが知ってか知らずか、アヤックスは前身のチャンピオンズカップ時代を含めると、同タイトルを4度獲得している。
そして、アヤックスは故ヨハン・クライフや、フランク・ライカールトなどレジェンドたちがトロフィーを掲げる4枚の写真を投稿。「セルヒオ・ラモスに同意するよ。4つのトロフィーに敬意を払うべきだね」との返答をみせ、イジッたことを謝りつつ同選手へのリスペクトを示した。
両者のCL優勝回数が異なった場合、遺恨を残すところだったが、奇しくも同じ優勝回数だったこともあり、SNS上でのイジりイジられの応酬は最後に大団円を迎えることになった。
◆先に仕掛けたのはアヤックス
#RetroMatchday #reaaja pic.twitter.com/IM2tXJIRbN
— AFC Ajax (@AFCAjax) April 1, 2020
◆セルヒオ・ラモスもすぐさま応戦
@AFCAjax#RetroChampionsDay https://t.co/vpleWr0Kpn pic.twitter.com/gQ0mAmd1aS
— Sergio Ramos (@SergioRamos) April 1, 2020
◆最後に大団円
Fair enough @SergioRamos
— AFC Ajax (@AFCAjax) April 1, 2020
Respect: #RetroChampionsDay https://t.co/k0tkkAunm6 pic.twitter.com/z8paKASv4D
PR
セルヒオ・ラモスの関連記事
アヤックスの関連記事
記事をさがす
|
セルヒオ・ラモスの人気記事ランキング
1
「カンテラは準備ができている」レアル・カスティージャのラウール監督が若き才能たちに自信「世界最高の選手たちが揃っている」
レアル・マドリー・カスティージャのラウール・ゴンサレス監督がチームの才能を誇った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在、最終ラインに負傷者が続出しているマドリー。フリーの状況が続く元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰案も話題に上っていた。 しかし、9日のラ・リーガ第9節オサスナ戦では、負傷したブラジル代表DFエデル・ミリトンに代わり、カスティージャ所属のスペイン人DFラウール・アセンシオが途中出場。ファーストチームデビューを果たすと、42分にはイングランド代表MFジュード・ベリンガムへロングフィードを送り込み、見事なアシストを記録した。 試合は4-0の大勝で終え、21歳DFはクリーンシートにも貢献。そんな状況を受け、自らもマドリーのカンテラで育ち、レジェンドまで上り詰めたラウール監督が、17日の試合後にコメントした。 「アセンシオが(ファーストチームに)加わったことにより、他のリーグや他のチームで成功を収めてきた選手たちと同様、ここの選手たちも準備ができていることが示された」 「ファーストチームの要求は簡単ではないが、レアル・マドリーのカンテラは準備ができていると信じているし、それが実証されている」 また、アセンシオを起用したカルロ・アンチェロッティ監督にもメッセージ。タレントは揃っていると強調した。 「我々はただ、状況によって与えられるチャンスを得るだけで良い。他のクラブではまた違った状況によってもたらされるものかもしれない」 「はっきりしているのは、世界最高のカンテラはマドリーにあるということだ」 「世界最高の選手たちが揃っているため、困難や需要に伴い、これからも素晴らしい選手がファーストチームに現れ続けるだろう」 2024.11.18 20:20 Mon2
レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…
センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue3
セルヒオ・ラモスがブラジルへ? コリンチャンスと交渉、デパイもひと役か
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)にブラジル行きの可能性が浮上した。 かつてレアル・マドリーで名声を築き、パリ・サンジェルマンでのプレーを挟み、昨季は古巣セビージャに帰還のセルヒオ・ラモス。だが、セビージャとは1シーズンで再びの別れを決め、現在に至るまで無所属状態だ。 最近になり、レアル・マドリー時代のチームメイトであるグティ氏から守備陣にケガ人続出の古巣に打ってつけの存在と推す声もあるセルヒオ・ラモスだが、ブラジル版『ESPN』によると、コリンチャンスと交渉中の模様だ。 コリンチャンスはすでに2度のスペイン渡航。今季から所属する元バルセロナ&アトレティコ・マドリーのオランダ代表FWメンフィス・デパイもクラブの内情を説明し、セルヒオ・ラモスが興味を持つキッカケになるという。 最も注目されるレアル・マドリー復帰は首脳陣の眼中になしが取り沙汰され、難しそうだが、ブラジルでキャリアを紡いでいくのだろうか。 2024.11.15 13:25 Fri4
38歳セルヒオ・ラモスのレアル・マドリー復帰説に移籍事情通ロマーノがきっぱり 「接触なし」
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)のレアル・マドリー復帰は噂話で終わりそうだ。 昨季限りでセビージャを退団してからというもの、無所属状態のセルヒオ・ラモス。かつてレアル・マドリーで名声を築き、パリ・サンジェルマン(PSG)でもプレーしたほか、スペイン代表でも長らく活躍と実績申し分なしの守備者だが、なかなか新天地が決まらずにいる。 そうして冬のマーケットが近づくなか、レアル・マドリーはダニエル・カルバハルに続くエデル・ミリトンの長期離脱で久々にシーズン途中の補強かといわれ、アル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテらが噂に。その一角にセルヒオ・ラモスの連れ戻し案も浮かぶ。 レアル・マドリーOBのグティ氏が打ってつけの選手と推す声を上げたのも火をつけるが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、「両者に復帰の可能性を巡る接触なし」。選手側は電話があれば喜んで復帰し、愛してもいるが、現時点で話し合っていないという。 セルヒオ・ラモスはグティ氏が言うように右サイドバックやセンターバックを埋められる選択肢だが、クラブ首脳陣は先のスペイン『アス』などでも報じられるようにやはりほかに目を向けているのかもしれない。 2024.11.15 18:57 Fri5
「セルヒオ・ラモスは所属チームなし。右SBもCBもやれる。コストもゼロだ」 レアルOBグティが緊急事態の古巣に
緊急事態のレアル・マドリーにレジェンドOBから元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得案が飛び出す。 レアル・マドリーは9日にホームで行われたラ・リーガ第13節のオサスナ戦を4-0の快勝で飾り、公式戦2連敗をストップ。一方で、前半にDFエデル・ミリトンとFWロドリゴ・ゴエスのブラジル代表勢にスペイン代表MFルーカス・バスケスが負傷し、手放しでは喜べない試合になってしまった。 守備陣に新たなケガ人が出たのは悩ましく、しかも、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ミリトンまでもが長期離脱に。選手層的にも補強が必要そうだが、グティ氏はかつての同僚でもあるセルヒオ・ラモスの呼び戻しが解決の一手と感じるようだ。スペイン『マルカ』が報じる。 オサスナ戦のコメンテーターを務めた『DAZN』で「(カルロ・)アンチェロッティの心配そうな顔を見てくれ」とケガ人続出の守備陣に切り込むと、こう続けた。 「(レアル・マドリーは)市場に出ないとね。セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ。昨季のセビージャでも良い成績を残している」 「市場でこの先の10年間が見込める選手がいるなら、大金で獲りにいけばいい。でも、その場しのぎの選手を連れてきて、その選手がどうなるか、翌シーズンもいるかどうかもわからない。セルヒオだ」 また、グティ氏は「かつてホームにした男で、昨季も活躍した。今も自分のケアを欠かしていないし、この先の6カ月も貢献してくれるだろう」とも述べる。 確かにセンターバックとサイドバックがこなせるセルヒオ・ラモスは適任だが、レアル・マドリー会長のフロレンティーノ・ペレス氏とは不仲説も。ペレス氏の選択肢にセルヒオ・ラモス復帰が果たしてあるのだろうか。 2024.11.10 19:30 Sunアヤックスの人気記事ランキング
1
オランダの名門アヤックスが来季エンブレム変更! クラブ創設125周年を機にクラシックロゴが34年ぶりの復活
アヤックスは17日、2025-26シーズンからのエンブレム変更を発表した。 1900年に創設され、通算36回のリーグ優勝や4度の欧州制覇を成し遂げているオランダの名門アヤックス。1991年から現在のエンブレムを採用しているが、1928年から1991年まで用いた以前のエンブレムを34年ぶりに復活させる。 現在のエンブレムは、クラブ名の由来でもあるギリシャ神話に登場する英雄アイアースが細い線で抽象的に描かれているが、復活するのは肖像画調に、より詳細にアイアースが描かれたエンブレム。CEO(最高経営責任者)を務めるメノ・ギーレン氏は、発表に際し復活の理由を明かしている。 「アヤックスは3月18日に創設125周年を迎える。この記念行事の一貫として、クラシックロゴの復活を発表する。我々はファンの多くが長年この願いを抱いてきたことを承知しているし、125周年はファンや我々にとって、クラシックロゴに戻す絶好の機会だと感じた」 「さらに、これまでの歴史が証明しているように、我々はアヤックスのDNAに忠実な時こそベストな状態にある。だからこそサッカーの哲学からコアバリューに至るまで、そのDNAを保ち続けるためにあらゆることをクラブで行っている」 「クラシックロゴの復活はこのコミットメントを象徴し、我々の豊かな歴史への敬意や未来へのインスピレーションを示している。そういった未来は我々がクラブに抱く想いすべてによるものだ」 <span class="paragraph-title">【写真】来季復活するアヤックスの34年ぶりエンブレム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCdoEgFsW_f/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DCdoEgFsW_f/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DCdoEgFsW_f/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AFC Ajax(@afcajax)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.17 21:35 Sun2
名門アヤックスが大ピンチ?150名程度のリストラなど、大幅なコスト削減は必須な状況に
オランダの名門クラブであるアヤックスが、大規模な再建計画を立てており、大量に人員削減などを行う可能性があるようだ。オランダ『NRC』が伝えた。 オランダのエールディビジでは最多となる28度の優勝を誇り、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はチャンピオンズカップ時代に3連覇を含む4度の優勝を経験。オランダでは最も人気のあるクラブとしても知られているアヤックス。ファーストチームの実績だけでなく、その優れた育成システムも特徴の1つだ。 しかし、近年は成績の低迷が目立ち、ライバルであるPSVやフェイエノールトに押されている状況。加えて、かつては有望な若手を国外へ高額で売却するなどして利益を得ていたが、移籍市場も近年は苦しんでいる状況が続いていた。 『NRC』によると、クラブの経営者は運営コストの削減を余儀なくされているとのこと。少なくとも従業員の20%が削減されると予想されており、現在は約500名が働いていることから、100〜150名程度がリストラに遭う可能性があるようだ。 この人員削減は、アカデミーからファーストチーム、スカウトやトレーニング、マーケティングなど、あらゆる部門に影響がでるとのことだ。 また、アヤックスの広報担当者も。クラブが構造的にコストを削減する方法を検討していると認めたという。 財務ディレクターが数カ月をかけて再建計画を策定。関係者によれば、各部門の削減目標はほぼ明確となり、具体的な部分を今詰めている段階だという。 昨シーズンの赤字は4000万ユーロ(約65億4000万円)とのこと。また、今後も選手を高額で売却できる可能性に疑問を抱いているとされ、ビッグクラブに狙われているオランダ代表DFヨレル・ハト(18)らも売却に応じなければいけない状況だという。 選手の年俸も昨シーズンは6000万ユーロ(約98億円)程度だったが、これを4000万ユーロに減らすことは必須。また、今後の補強もままならず、移籍金が1500万ユーロ(約24億5000万円)を超える選手の獲得はなくなるものと考えられ、育成以外での有力選手の獲得は難しくなりそうだ。 2024.11.18 21:45 Mon3
元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍
元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun4
ELの試合後にオランダでイスラエルのファンが暴行にひき逃げなど襲撃受ける…62人が逮捕、首相は非難「全く受け入れられない」
オランダ国内でイスラエルのサッカーファンが襲撃に遭った事件を受け、オランダのディック・シューフ首相が非難した。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が発生したのは、7日の夜。ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節でアヤックスと対戦したマッカビ・テルアビブのサポーターが襲撃を受けた。 アムステルダム警察は、多数の暴力事件の捜査を開始。すでに62名が逮捕されているという。また5人が病院へ搬送。行方不明者や人質に取られる事件はないとされているが、全ては把握されていないという。 反ユダヤ主義者が襲撃したと見られており、オランダ中央ユダヤ人委員会(CJO)の代表はタクシー運転手らも暴力を煽動したと主張。「運転手らは集団で行動し、ターゲットを追い詰めた。イスラエル人を襲撃したり、跳ねようとしたりする様子を捉えたビデオが出回っている」とのことだ。 また、イスラエルの航空会社のエル・アルは、イスラエルに帰還させるための救援便を2便運航することを決定。当初はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が軍用機を2機派遣することを計画していたが、後にキャンセルされていた。 アムステルダム市長、アムステルダム警察署長、検事長からなる団体は声明を発表し、反ユダヤ主義者の行動を非難した。 「アヤックスとマッカビ・テルアビブのサッカー試合の翌日の夜は、マッカビのサポーターを狙った暴力事件が数件発生し、非常に騒然とした。市内の数カ所でサポーターが襲撃され、暴言を吐かれ、花火が投げつけられた」 「機動隊は数回介入し、イスラエルの支持者を保護し、ホテルまで護送しなければならなかった。市内に大量の警察が配備されていたにもかかわらず、イスラエルのサポーターは負傷した。事件、犠牲者、逮捕者の範囲は現在調査中だ」 「イスラエルサポーターに対するこの暴力行為は限度を超えており、いかなる形でも正当化できない。昨夜、イスラエルサポーターを攻撃し虐待するために積極的に彼らを探し出した暴徒らが示した反ユダヤ的行為には弁解の余地はない」 また、シューフ首相はX(旧ツイッター)を更新。「イスラエル国民に対する反ユダヤ主義攻撃に私は恐怖を感じている。これは全く受け入れられない。私は関係者全員と緊密に連絡を取り合っており、イスラエルのネタニヤフ首相と電話で話し、犯人を特定して起訴することを強調した。アムステルダムの状況は今や再び落ち着いている」と、イスラエルと連携して問題を解決していくとした。 <span class="paragraph-title">【動画】アムステルダムの街でサポーターが襲撃される争いに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Video has emerged of a crowd swearing and chanting anti-Arab slogans in Amsterdam amid a 'violent incident' in which Israeli football fans were targeted. <a href="https://t.co/4Fpjl3be3j">https://t.co/4Fpjl3be3j</a> <a href="https://t.co/2xzq76NDlW">pic.twitter.com/2xzq76NDlW</a></p>— Sky News (@SkyNews) <a href="https://twitter.com/SkyNews/status/1854850623524519954?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Israel envía dos aviones para rescatar a los seguidores del Maccabi tras ser "emboscados y atacados" en Ámsterdam después del partido de la Europa League contra el Ajax <a href="https://t.co/X5uJhJfe11">https://t.co/X5uJhJfe11</a> <a href="https://t.co/3qlE8DKKZI">pic.twitter.com/3qlE8DKKZI</a></p>— EL MUNDO (@elmundoes) <a href="https://twitter.com/elmundoes/status/1854856103667904822?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.08 21:25 Fri5