今日は何の日!3月24日は、みんな大好きクラウチがシティ相手に“あの”豪快ボレーを決める/2012年
2020.03.24 20:30 Tue
世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日3月24日の出来事を振り返ってみよう。今回ピックアップするのは、2012年3月24日。プレミアリーグのストーク・シティvsマンチェスター・シティの一戦で元イングランド代表FWピーター・クラウチが魅せた圧巻の豪快ボレーだ。
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「これめっちゃおもろい」黒シートに覆われ運ばれる長物…「クラウチが死んだのかと」の声に本人が絶妙な切り返し
元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏によるファンに対する投稿が、インターネット上を賑わせている。 17日に行われたプレミアリーグ第37節、サウサンプトンvsリバプールの一戦は、南野拓実のゴールなどで2-1とリバプールが勝利。逆転優勝へ望みを繋いだ。 その試合で中継映像に映り込んだものがファンの目にとまったようだ。試合終了後の様子を報じるテレビカメラには、何か長いものが黒いシートで覆われて運び出されている様が映されている。 これを見たあるファンは、201cmの長身を誇り、サウサンプトンとリバプールの両クラブでもプレー経験のあるクラウチ氏を思い浮かべたようだ。「一瞬ピーター・クラウチが死んだのかと思った」とつぶやいた。 投稿は瞬く間に拡散されると、なんとクラウチ氏本人からもリプライが寄せられることに。「心配してくれてありがとう、僕は元気だよ」と、ファンの冗談にうまく乗っかった。 見事な切り返しを見せたクラウチ氏。このやり取りには「電車でマジで笑ってしまった」「これめっちゃおもろい」「本人からの生存報告」などの声が寄せられるなど、国内外で大きな盛り上がりを見せることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】運び出されていく何かに対するファンとクラウチ氏の反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thought Peter Crouch had died for a sec <a href="https://t.co/2lPedJYd7k">pic.twitter.com/2lPedJYd7k</a></p>— Jimathon (@Jimathon) <a href="https://twitter.com/Jimathon/status/1526667169722994691?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">I’m ok guys thanks for your concern <a href="https://t.co/D7x0Ijc4MN">https://t.co/D7x0Ijc4MN</a></p>— Peter Crouch (@petercrouch) <a href="https://twitter.com/petercrouch/status/1527222194102751233?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.20 21:45 Fri2
「簡単に去るべきじゃなかった」…クラウチがリバプール退団の決断を悔いる
現役時代に身長201cmの長身ストライカーとして名を馳せた元イングランド代表FWのピーター・クラウチ氏。昨夏に惜しまれながら現役生活にピリオドを打ったが、キャリアのなかで後悔が残っているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 2011〜2019年まで在籍したストーク・シティ時代を除くと、複数クラブを転々とする印象が強いフットボールキャリアだったが、2019年7月の現役引退まで代表的なゴールパフォーマンスの“ロボットダンス”や豪快な一撃でどこに行っても人気を博した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpbm03d2tOZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなクラウチにとって、キャリアにおけるハイライトの1つは2005〜2008年までのリバプール時代だろう。2007年夏に元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスが加入してから出番を減らしたが、在籍3年間で公式戦134試合42得点の数字を残した。 イギリス『デイリー・メール』で当時を振り返ったクラウチ氏は、出場機会を求めてリバプールから去った過去の自分が下した決断を悔いた。 「キャリアにけちをつけるとすれば、2008年のリバプール退団だ。ラファ(ラファエル・ベニテス監督)は放出をいとわず、僕もプランBでしかなかった」 「ポーツマスに行った理由の1つはスティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスのコンビが非常にダイナミックな関係性だったからだ」 「しかし、1年半ぐらいが経って、(アンドリー・)ボロニンと(ダビド・)エヌゴクがプレーしているのを見て、残っておけば良かったと思ったものさ」 「リバプールのようなクラブを簡単に去るべきじゃなかったね」 2020.04.11 15:30 Sat3
「俺の方が先に」クラウチがムバッペのスーパーボレーと自身を重ねて自慢…!のはずが実は自虐ネタだった「面白過ぎる」
元イングランド代表FWのピーター・クラウチ氏がファンを楽しませている。 現役時代、その2m超えの長身や“ロボット・ダンス”のゴールパフォーマンスでも知られたクラウチ氏。SNSではイギリス人らしいユーモア満載の投稿が好評を博している。 そのクラウチ氏は、18日にも自身のツイッターを更新。カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝で生まれたゴールに乗っかった。 クラウチ氏が反応したのは、フランスの2点目の場面。81分にマルクス・テュラムとのパス交換からボックス左のキリアン・ムバッペが見事なボレーを叩き込んだシーンだ。 ムバッペが倒れ込みながらもうまく捉えた見事なシュートだったが、クラウチ氏は「ムバッペのゴールは信じられないが、私は2006年にこんなことをやっていたよ」とし、同じような体勢からシュートを放つ瞬間の画像を自慢げに投稿した。 しかし、2006年のドイツW杯、トリニダード・トバゴ戦でクラウチ氏が放ったこのシュートは捉えきれず、枠外に飛んでいたという事実が発覚。これはクラウチ氏の自虐的な投稿であり、理解したファンは「煽りかと思ったら自虐ネタかい」、「面白過ぎる」、「SNSの使い方面白い」、「クラウチ最高」とW杯の余韻を楽しんでいた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】フォームは確かにそっくり!クラウチのシュートは…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> ! <a href="https://t.co/IVKpE8CoX0">pic.twitter.com/IVKpE8CoX0</a></p>— عبدالعزيز ، (@az_cfc8) <a href="https://twitter.com/az_cfc8/status/1604602057016893440?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペのスーパーボレーを改めてチェック</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ARG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ARG</a> 2-2 <a href="https://twitter.com/hashtag/FRA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FRA</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フランス代表</a> が <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ムバッペ</a> の連続ゴールで同点! <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/iI2Br7R9iR">https://t.co/iI2Br7R9iR</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA%E3%81%A7FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAでFIFAワールドカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E3%81%AE%E8%A7%A3%E8%AA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#本田の解説</a> <a href="https://t.co/iiAELhAicW">pic.twitter.com/iiAELhAicW</a></p>— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1604518014472200193?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.19 15:35 Mon4
「私は自負を打ち砕かれた」クラウチ氏が9年半契約ハーランドを称える「アラン・シアラーの“260得点”も今や危うい」
ピーター・クラウチ氏がマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに言及した。イギリス『ミラー』が伝える。 身長2m超えのセンターフォワード、独特のゴールセレブレーションと愉快なキャラクターで世界的人気を博したクラウチ氏。リバプールやトッテナム、ストーク・シティなどで活躍した。 現在解説業で活躍するなか、先日シティとの「9年半契約」が発表されたハーランドに言及。当代屈指のゴールマシーンを称えた。 「言うまでもなく、彼は信じられないほどの才能を有し、ピッチでもそれを発揮する。適切なお膳立てがある限り、今後もネットを揺らし続けるだろうね。私もヘディング弾が多いという自負があったが、彼のそれに打ち砕かれた」 「9年半契約? それは奇妙としか言えないがね。本当に奇怪だ(笑) よくわからないんだが、そんなオファーを出したシティからすれば、当然のことだと思っているのだろう」 「シティもクラブとしてハーランドの価値を維持してきた。契約解除条項もないようだし、今後10年、その価値を維持することも視野に入っているだろう。衰えることなく、ますます良くなるばかりだと確信しているよ」 「アラン・シアラーの『260』も今や危うくなっている。ハーランドがこの記録を塗り替えるだろうね。ハリー・ケインがイングランドを去り、シアラーは喜んでいたのだが(笑)」 クラウチ氏は、現在24歳のハーランドが将来的にプレミアリーグ最多得点記録「260」さえも塗り替えると予想した。 ◆プレミアリーグ得点記録 1位 アラン・シアラー 260得点 2位 ハリー・ケイン 213得点 3位 ウェイン・ルーニー 208得点 4位 アンドリュー・コール 187得点 5位 セルヒオ・アグエロ 184得点 ・・・ 30位 ピーター・クラウチ 106得点 ・・・ 61位 アーリング・ハーランド 79得点 2025.01.19 15:40 Sun5
クラウチ、妻とのやり取りがほっこり「彼女はフットボールが好きじゃなくて…」
▽ストーク・シティに所属する元イングランド代表FWピーター・クラウチが、妻との日常のやり取りを明かした。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 ▽その明るい人柄からイングランドのTV番組などに出演している姿も度々みられるクラウチ。この度、『How To Be A Footballer』と題された著書を出版することとなった37歳は、『ガーディアン』のインタビューの中で日常生活について語った。 「僕は長男を学校に迎えに行くために家に帰ってるよ。イングランド代表やリバプールと頻繁に出かけていた頃よりも多く関わりを持っている」 「(妻の)アッベイはフットボールが好きじゃなくて、そのおかげで簡単にオフに切り替えられるよ」 「彼女は僕が獲得してきたものを誇りに思っているけど、キックオフの10分前に“あなた今どこ? ”なんて電話で尋ねてきたりするんだ」 ▽2メートル越えの長身を誇るクラウチはこれまでトッテナムやポーツマス、リバプールで活躍。イングランド代表としても42試合22ゴールを記録している。 2018.09.30 18:30 Sunストーク・シティの人気記事ランキング
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ボージャン、バルセロナデビュー当時を回想「間違えるのが怖かった」
▽ストーク・シティに所属する元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが、バルセロナでのデビュー時を回想した。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽今年で28歳になったボージャン。幼少時にバルセロナ入りして以来、育成年代の数々の得点記録を塗り替えたかつての逸材は“リオネル・メッシ以上のスコアラー”とも称され、下部組織での7年間では通算で900得点以上を記録した。 ▽そして、2007-08シーズンに16歳にしてトップチームに昇格。17歳と18日を数える2007年9月16日のリーガエスパニョーラ第3節オサスナ戦で、念願のデビューを果たしている。 ▽しかし、その後は期待されていたような得点力を発揮することはなく、2011年にローマに移籍。ミランやアヤックス、マインツ、アラベスなどを経てストークでプレーしている今シーズンは、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)9試合1ゴールを決めている。 ▽インタビューに応じたボージャンが、バルセロナでのデビュー当時を振り返った。 「バルセロナのボージャンは本物のフットボールプレーヤーだったけど、世界的なインパクトに備えた準備はしていなかった」 「17歳の時にバルセロナのようなクラブでプレーしていたんだ。大きな衝撃だったよ。エトーやプジョル、マクスウェル、イニエスタたちと一緒にロッカールームに居たんだ。けど(衝撃と)同時に、毎日が夢だったよ」 「最初の日を覚えている。ウォーターボトルの保管されている場所から5メートルのところに座っていた。喉が渇いていたんだけど、何か間違った行動をするのが怖くて絶対にボトルを取りに行けなかったよ」 ▽ボージャンは、デビューシーズンにリーガ31試合10ゴールをマーク。しかし、それ以来リーグ戦で二桁を記録することはできておらず。多くのサッカーファンから失われた才能として認識されているが、見返すことはできるのだろうか。 2018.10.06 13:40 Sat3
元イングランド代表FWクラウチが38歳で現役引退! 2メートル超えの長身にロボットダンスやSNSで多くのファンの記憶に
元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)が12日、自身の公式『ツイッター(@petercrouch)』で現役引退を発表した。 昨季途中にバーンリーに加入したクラウチは、今夏の契約満了後にクラブからの契約延長の申し出や中国方面からのオファーという報道も出ていたが、今夏のタイミングでスパイクを脱ぐ決断をした。 クラウチは12日、自身の公式ツイッターで自身の決断に関して説明している。 「この夏、たくさんの話し合いを経てフットボールから引退することを決めた。僕たちの素晴らしいゲームはすべてのものを与えてくれたんだ」 「僕がこの場所に到達するために助けになってくれた人たち、これだけ長い間トップレベルに居続ける助けとなったすべての人たちに感謝を伝えたい」 「もし、僕が17歳のときに自分がワールドカップでプレーし、チャンピオンズリーグ決勝に進出し、FAカップを制し、プレミアリーグで100ゴール以上を挙げると言われたら、その人のことを絶対に避けていたと思うよ。それは全く夢のような出来事だったからね」 トッテナムのアカデミーからトップチームに昇格したクラウチだが、トップチームデビューを果たすことなく2000年にユース時代にも在籍経験のあったチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRに完全移籍。QPR、ポーツマスとチャンピオンシップで研鑽を積んだ後、2001年に加入したアストン・ビラでプレミアリーグデビューを飾った。 その後、サウサンプトンでのプレーを経て2005年に加入したリバプールでは、2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立し、2005-06シーズンのFAカップ優勝、2006-07シーズンのCL準優勝などに貢献した。 リバプール退団後は古巣ポーツマス、トッテナムと渡り歩き、2011年にはキャリア最長の8年間を過ごしたストーク・シティで要塞ブリタニアで繰り広げられるキック&ラッシュの主役の1人として君臨。その後、今年1月に加入したバーンリーが自身最後のクラブとなった。 プレミアリーグでは7クラブを渡り歩き通算468試合に出場し、108ゴール58アシストを記録した。 また、2005年にデビューを飾ったイングランド代表では通算42試合で22ゴールを記録。2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と2度のワールドカップを経験した。 また、自身の代名詞であるロボットダンスを用いたゴールセレブレーション、ラジオDJとしての活動、近年はイギリス人らしいユーモア満載のSNSの投稿によって多くのフットボールファンを楽しませる、その規格外の見た目を含め記憶に残る名選手だった。 2019.07.12 20:11 Fri4
北アイルランド代表のM・オニール監督がストークに就任! 3月まで代表と兼任
ストーク・シティは8日、マイケル・オニール監督(50)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2023年6月までの3年半となる。 チャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むストークは、先日にネイサン・ジョーンズ監督を解任。後任として白羽の矢が立ったのは、北アイルランド出身の50歳指揮官だった。 2011年11月から母国を率いているM・オニール監督は、ユーロ2016では大会初出場となった北アイルランド代表をベスト16に導いた。ロシア・ワールドカップ出場は逃したものの、昨年2月に2024年までの長期契約を結んでいた。 そのため、今回新たにストークに就任した同監督だが、今月のユーロ2020予選のオランダ代表とドイツ代表戦は引き続き指揮を執り、結果によっては来年3月に予定されているプレーオフまで兼任するという契約で、ストークとアイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は合意に至ったようだ。なお、北アイルランド代表は予選グループCで3位以内を決めている。 IFAの最高経営責任者を務めるパトリック・ネルソン氏は「当然、マイケルの退任には非常に失望しているが、マイケルがオランダとドイツとの試合と、3月のプレーオフを担当してくれることに、すべての関係者が嬉しく思っている」とコメントしている。 2019.11.08 23:14 Fri5

