PSG、噂されるクリバリに加えピャニッチの獲得にも動く
2020.03.17 00:01 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)が、今夏の移籍市場でユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(29)とナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(28)の獲得に動くようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
PSGでは今シーズン限りで契約が満了となるブラジル代表DFチアゴ・シウバの退団の後釜として、以前からセリエA屈指のセンターバックと評されるクリバリに注目。現在でもその興味は失っておらず、今夏に再アタックするようだ。また、一部メディアで放出容認報道が伝えられたピャニッチの獲得も目指しているという。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者であるニコロ・スキーラ氏によれば、PSGのレオナルドSD(スポーツ・ディレクター)がクリバリとピャニッチの代理人を務めるファリ・ラマダニ氏とすでに交渉を行っている模様。
果たして、セリエAを代表する2クラブから主力2選手の同時引き抜きが実現するか今後の動向が注目される。
PSGでは今シーズン限りで契約が満了となるブラジル代表DFチアゴ・シウバの退団の後釜として、以前からセリエA屈指のセンターバックと評されるクリバリに注目。現在でもその興味は失っておらず、今夏に再アタックするようだ。また、一部メディアで放出容認報道が伝えられたピャニッチの獲得も目指しているという。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者であるニコロ・スキーラ氏によれば、PSGのレオナルドSD(スポーツ・ディレクター)がクリバリとピャニッチの代理人を務めるファリ・ラマダニ氏とすでに交渉を行っている模様。
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