エルチェFWジョナタスがコロナ陽性反応、スペインでも感染拡大
2020.03.16 03:00 Mon
セグンダ(スペイン2部)のエルチェに所属するブラジル人FWジョナタスが新型コロナウイルスに感染したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
エルチェでは今後15日、選手や監督、コーチにスタッフらが自宅待機を強いられることになり、本拠地のマルティネス・ヴァレロ・スタジアムは閉鎖されたとのことだ。
イタリアから感染拡大している新型コロナウイルスはスペインでも今後、猛威を振るうことになりそうだ。
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スペインではこれまでレガネス幹部やアラベスのスタッフ2名の感染が確認されていた中、15日にバレンシアのアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライがラ・リーガのプリメーラでプレーする選手において初の陽性反応が出ていた。そんな中、ガライの陽性反応発覚から数時間後、発熱のあったジョナタスが検査を受けた結果、陽性反応が出たようだ。イタリアから感染拡大している新型コロナウイルスはスペインでも今後、猛威を振るうことになりそうだ。
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