今日の誕生日は誰だ! 2月5日は、フットボール界の頂点に君臨する2選手のバースデー
2020.02.05 07:00 Wed
◆クリスティアーノ・ロナウド
【Profile】
国籍:ポルトガル
誕生日:1985/2/5
クラブ:ユベントス
ポジション:FW
身長:187㎝
体重:83◆ネイマール
【Profile】
国籍:ブラジル
誕生日:1992/2/5
クラブ:パリ・サンジェルマン
ポジション:FW
身長:175㎝
体重:63
『今日の誕生日は誰だ!』本日、2月5日はクリスティアーノ・ロナウドとネイマールだ。
世界最高の選手リオネル・メッシと並んで評価されるC・ロナウドとネイマール。奇しくもこの二人は同じ日に生まれた。
7歳上のC・ロナウドは母国ポルトガルの名門スポルティング・リスボンでキャリアをスタートさせた。2003年にアレックス・ファーガソン監督に誘われる形でマンチェスター・ユナイテッドに移籍した頃から一気にスターダムにのし上がった同選手は、2009年にはレアル・マドリーに入団。これまでに5度のバロンドールを受賞するなど名実ともに世界最高の選手となり、イタリア移籍以降もその輝きは色褪せていない。
ネイマールのPSG移籍が実現する前に、ライバルであるC・ロナウドから助言があったという。それはPSG移籍を引き留めようとするもの。「より小さなクラブに行くことはない」とC・ロナウドはネイマールにバルセロナ残留を勧めていたようだ。
クリスティアーノ・ロナウドとネイマール、世界最高の2選手が生まれた2月5日は、他にも大物サッカー選手が生まれた日でもあり、現役ではカルロス・テベスやアドナン・ヤヌザイ、ステファン・デ・フライなど有名選手が多数。また、チェーザレ・マルディーニやゲオルゲ・ハジ、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストなど、かつてのスター選手らも同じ日に生まれており、サッカー選手にとってなにか縁があるように思える。今後、新たなスター選手が生まれるのはこの“2月5日”なのかもしれない。
※誕生日が同じ主な著名人
大地真央(女優)
長州小力(お笑い芸人)
チェーザレ・マルディーニ(元サッカー選手)
ゴラン・ユーリッチ(元サッカー選手)
ゲオルゲ・ハジ(元サッカー選手)
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(サッカー監督/広州富力)
ロドリゴ・パラシオ(サッカー選手/ボローニャ)
カルロス・テベス(サッカー選手/ボカ・ジュニアーズ)
ベドラン・チョルルカ(サッカー選手/ロコモティフ・モスクワ)
ステファン・デ・フライ(サッカー選手/インテル)
アドナン・ヤヌザイ(サッカー選手/レアル・ソシエダ)
【Profile】
国籍:ポルトガル
誕生日:1985/2/5
クラブ:ユベントス
ポジション:FW
身長:187㎝
体重:83◆ネイマール
【Profile】
国籍:ブラジル
誕生日:1992/2/5
クラブ:パリ・サンジェルマン
ポジション:FW
身長:175㎝
体重:63
『今日の誕生日は誰だ!』本日、2月5日はクリスティアーノ・ロナウドとネイマールだ。
7歳上のC・ロナウドは母国ポルトガルの名門スポルティング・リスボンでキャリアをスタートさせた。2003年にアレックス・ファーガソン監督に誘われる形でマンチェスター・ユナイテッドに移籍した頃から一気にスターダムにのし上がった同選手は、2009年にはレアル・マドリーに入団。これまでに5度のバロンドールを受賞するなど名実ともに世界最高の選手となり、イタリア移籍以降もその輝きは色褪せていない。
一方のネイマールのキャリアはブラジルのサントスで始まる。2011年のクラブ・ワールドカップでは柏レイソル戦でゴールを決めて、すでに日本でも有名な選手となっていた。そして2013年にバルセロナに移籍。2005年にも加入の噂があったマドリーとの争奪戦の末の移籍であった。リーガエスパニョーラ、コパ・デル・レイ、チャンピンズリーグなど多くのタイトル獲得に貢献したブラジルの至宝は、史上最高額となる2億2200万ユーロ(約290億円)の移籍金でパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍した。PSG加入後は、私生活での問題は絶えないものの、ピッチの上で魅せるプレーは一級品のままだ。
ネイマールのPSG移籍が実現する前に、ライバルであるC・ロナウドから助言があったという。それはPSG移籍を引き留めようとするもの。「より小さなクラブに行くことはない」とC・ロナウドはネイマールにバルセロナ残留を勧めていたようだ。
クリスティアーノ・ロナウドとネイマール、世界最高の2選手が生まれた2月5日は、他にも大物サッカー選手が生まれた日でもあり、現役ではカルロス・テベスやアドナン・ヤヌザイ、ステファン・デ・フライなど有名選手が多数。また、チェーザレ・マルディーニやゲオルゲ・ハジ、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストなど、かつてのスター選手らも同じ日に生まれており、サッカー選手にとってなにか縁があるように思える。今後、新たなスター選手が生まれるのはこの“2月5日”なのかもしれない。
※誕生日が同じ主な著名人
大地真央(女優)
長州小力(お笑い芸人)
チェーザレ・マルディーニ(元サッカー選手)
ゴラン・ユーリッチ(元サッカー選手)
ゲオルゲ・ハジ(元サッカー選手)
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(サッカー監督/広州富力)
ロドリゴ・パラシオ(サッカー選手/ボローニャ)
カルロス・テベス(サッカー選手/ボカ・ジュニアーズ)
ベドラン・チョルルカ(サッカー選手/ロコモティフ・モスクワ)
ステファン・デ・フライ(サッカー選手/インテル)
アドナン・ヤヌザイ(サッカー選手/レアル・ソシエダ)
ステファン・デ・フライ
ベドラン・チョルルカ
ロドリゴ・パラシオ
ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト
チェーザレ・マルディーニ
ネイマール
クリスティアーノ・ロナウド
リオネル・メッシ
カルロス・テベス
アドナン・ヤヌザイ
ゲオルゲ・ハジ
ステファン・デ・フライの関連記事
記事をさがす
|
ステファン・デ・フライの人気記事ランキング
1
衝撃のトラップ! 24年前のW杯準々決勝、アルゼンチンを土壇場で撃墜したオランダ代表FWベルカンプのスーパーゴールが再脚光
カタール・ワールドカップ(W杯)もいよいよ残すところ準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝となった。 残り約1週間となった今大会。ベスト8を目指した日本代表は残念ながら敗退となったが、残された8カ国はどこが優勝してもおかしくない実力国だ。 準々決勝の対戦カードもどちらが勝ってもおかしくない対決ばかり。その中で、これまで多くのレジェンドを輩出し、W杯で何度も対戦しているのがオランダ代表vsアルゼンチン代表だ。 最も直近では、2014年のブラジルW杯。準決勝で対戦すると、PK戦の末にアルゼンチンが勝利を収めていた。 当時を知るルイス・ファン・ハール監督が率い、ステファン・デ・フライやデイリー・ブリントは今大会もメンバーとしている。 W杯で見れば、1974年が最初の対戦に。続いて1978年、1998年、2006年と対戦し、今回がなんと6度目の対戦となる。 グループステージでの対戦は1974年と2006年の2回。それ以外は、ノックアウトステージでの対戦となり、アルゼンチンが勝ったのは1978年の延長戦と、2014年のPK戦のみという結果だ。 その中でも印象深いゴールは1998年の準々決勝での対戦ではないだろうか。 日本が初めて出場したフランスW杯。グループステージでも同居したアルゼンチンが戦った試合だが、この試合で決勝ゴールを決めたのがオランダ代表FWデニス・ベルカンプだ。 アヤックスやインテル、アーセナルでプレーしたベルカンプ。当時はアーセナルに所属していたが、1-1で迎えた中、延長戦に突入するかと思われた89分に衝撃のゴールを決める。 自陣でボールを持ったフランク・デ・ブールが前線にロングフィードを送ると、ボックス内に走り込んだベルカンプが後方からのボールをいとも簡単にトラップ。奪いにきたロベルト・アジャラをトラップの流れでかわし、ゴールに叩き込んだのだ。 デ・ブールの正確なロングフィードはもちろんのこと、後方からのボールwジャンプしながらトラップし、着地と同時に奪いに来たアジャラをボールを叩きつけてかわしてのシュート。今見えても技術の高さがわかるスーパーゴールだ。 なお、ここで勝利したオランダは、準決勝でブラジル代表にPK戦の末に敗れると、3位決定戦ではクロアチア代表に敗れて4位で大会を終えていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルカンプのテクニック光る!ロングフィードをジャンピングトラップから劇的決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.09 22:30 Fri2
“オランダ代表のCB層はスゴい” 躍進ボローニャの25歳オランダ人CBが嘆き「正真正銘トップクラスしかいない…」
ボローニャのオランダ人センターバック、DFサム・ベウケマ(25)はA代表入りを夢見ているが…。 クラブ125年史で初のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まったボローニャ。チアゴ・モッタ監督が現役時代の名声に劣らぬ指導力でチームを束ね、22歳FWジョシュア・ザークツィーに代表される若きタレントが躍動する。 ビッグクラブ移籍の噂も存在するザークツィーや24歳ルイス・ファーガソンらはアタッカー陣だが、今季セリエA36試合27失点という堅守を支える守備陣の奮闘も見逃せない。 最終ラインの中心は、表題のベウケマ。今季キャリア初の国外移籍としてAZからやってきた188cmセンターバック(CB)で、直近のナポリ戦は累積警告で出場停止も、状態に問題がなければ指揮官のファーストチョイスだ。 チームの躍進と共に自信が深まっているようで、CL行き決定を祝福される形で実施された母国オランダ『Ziggo Sport Voetbal』のインタビューにて、オランダ代表初招集への想いを率直に語っている。 「正直言って、開幕前にCLの切符を掴めるなんて微塵も思ってなかった(笑) クラブ計画にも入ってなかったしね。頑張って欧州の舞台(ELやECL)へ行こう、が大きな目標だったね」 「幼い頃からCLでプレーする自分を思い描いてきた。だから、キャリアのネクストステップは、CLで自分の価値を存分に発揮すること。だって僕はオランダ代表に入りたいからね」 しかし、2024年現在のオランダ代表は、世界No.1と言っても過言ではないほど、CBの層が厚い。 「(オランダ代表メンバーの)招集リストが世間に公表されるたび、電話がかかってない僕も、わずかな希望にすがって『僕の名前はあるかな…』なんて、そのリストを見る」 「僕はいたって現実的な人間なんだろう。オランダ代表には正真正銘トップクラスのディフェンダーしかいない…。鍛錬を続けて、チームに影響を与えられる選手になるしかないんだろうね。いつかその日が来るまで…」 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(32)、インテルのDFステファン・デ・フライ(32)、マンチェスター・シティのDFナタン・アケ(29)、バイエルンのDFマタイス・デ・リフト(24)、トッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)…。 年齢層のバランスが比較的良く、揃いも揃ってトップクラブの主力選手たちというオランダ代表CB陣。左サイドをメインとするジローナ所属の重鎮DFデイリー・ブリント(34)もCBに対応可能という状況がある。 切にオランダ代表入りを夢見るベウケマ。地道にキャリアを積んできた25歳は、世代別も含めオレンジのユニフォームに袖を通した経験がない。その日が来ることを願いたい。 2024.05.14 16:40 Tue3
バイエルンはキム・ミンジェ放出に消極的? インテルのレンタル打診にお断りか
韓国代表DFキム・ミンジェ(27)に関し、バイエルンがインテルの打診を断ったようだ。 今夏の移籍が浮上しているキム・ミンジェ。 2022-23シーズンにナポリでスクデット、センターバックとしてセリエA最優秀DF賞を受賞し、鳴り物入りでバイエルン加入も、1年を通じてやや安定感を欠いた。 そこへシュツットガルトからDF伊藤洋輝が加入するなどし、キム・ミンジェは序列低下の可能性も。これは欧州各国のクラブも認識しているようで、インテルが関心との報道が。 しかし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、バイエルンはインテルから届いたレンタル移籍の打診を断ったとのことだ。 インテルにとってのキム・ミンジェは、オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)を売却した場合の後釜候補。デ・フライは複数のサウジアラビアクラブが獲得を検討中とされる。 一度バイエルンに断られるも、今後もキム・ミンジェをリストアップし続けるようで、状況次第で再びバイエルンに声をかける可能性も排除できないとみられている。 2024.07.11 18:25 Thu4
「ジェットコースターのような感情」デビュー戦ミラノ・ダービーで劇的同点アシスト、インテルを救った新加入MFザレフスキ「彼の言葉を思い出して…」
ローマからインテルへ移籍したポーランド代表MFニコラ・ザレフスキが、値千金のアシストを喜んだ。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 ローマではクラウディオ・ラニエリ監督の下で出番を失い、1日に買い取りオプション付きのレンタルでインテルに加わることが発表されたザレフスキ。2日に行われたセリエA第23節のミラン戦で早速ベンチ入りした。 押し込みながらネットを揺らすも、オフサイド判定などでなかなかゴールをこじ開けられなかったインテル。前半終了間際に痛恨の失点を喫し、1点ビハインドのまま終盤へと向かう。 3度枠に嫌われるなど不運も続いたなか、ようやく追いついたのは後半アディショナルタイム3分。右サイドからドイツ人DFヤン・アウレル・ビセックがクロスを上げると、ファーで待ち構えていたザレフスキが胸で落とし、オランダ代表DFステファン・デ・フライが左足で蹴り込んだ。 76分にデビューを果たしたザレフスキは、プレッシャーのかかるビッグマッチでいきなりの大仕事。インテルのミラノ・ダービー3連敗回避に貢献し、試合後には胸の内を明かしている。 「感情が溢れている。この2日間はちょっとしたジェットコースターのような感情だった。今日の試合に対応できるよう、昨日は夜中まであらゆることをやった。幸運にもやり遂げられたし、うまくいって目的を果たすことができた」 「ポジティブな気持ちだ。素晴らしいチームだと思った。ローマの一員としてこのスタジアムでインテルと対戦した時、外からプレーを見ていても、長年ともに戦っているチームだというのはわかった。どの試合でも信じて戦う常に前向きなチームだし、今日もそうだった。幸運なことにチームを助けることができた」 また、イタリア代表DFマッテオ・ダルミアンの言葉も大きかったとのこと。アシストに切り替えた判断を振り返っている。 「実のところ、ベンチでダルミアンが『今日はゴールが決まる典型的なデビュー戦になるから落ち着け』と言ってくれた。あのボールを見た時、僕は『目を閉じてヘディングでシュートを打とう』と思った。それから彼の言葉を思い出して、なんとか落ち着いてアシストすることができた」 <span class="paragraph-title">【動画】胸で落としてデ・フライの同点ゴールをお膳立て!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FG3eGId42Oo";var video_start = 496;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.03 18:20 Mon5