アザールがどハマりしたのは『マリオカート』? 試合直前までプレイと元同僚が告白

2020.01.04 15:00 Sat
Getty Images
フラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスが、チェルシー時代のチームメイトであるベルギー代表MFエデン・アザールの秘話を明かした。

アトレティコ・マドリーを退団し、昨シーズンは母国のフラメンゴでプレーしたフィリペ・ルイス。チームはコパ・リベルタドーレスを制し、クラブ・ワールドカップでは準優勝の結果を残した。

そんなフィリペ・ルイスがYouTubeチャンネル『2AngryMen TV』のインタビューに応じ、トップレベルでプレーを続けることに必要なものに“集中力”を挙げたが、その中で元チームメイトのアザールの秘話を明かした。
「僕にとって最も重要なものは集中力だ。Facebook、Instagramで長時間スマートフォンを使用する、特に1日に5時間も使ったら、それは無くなってしまう」

「選手は大きく目を開く必要がある」
「エデン(・アザール)は、ロッカールームでマリオカートをプレイしていた。フィジカルコーチが「10分間ウォームアップするぞ」と言ったが、エデンは変わらずにゲームを続けていたんだ」

試合直前までアザールが大人気ゲーム『マリオカート』にハマっていたことを明かしたフィリペ・ルイス。しかし「落ち着け。ボールをくれ。問題ない」というアザールの返答にも驚いたと明かしている。

フィリペ・ルイスが言う“集中力”と言う点では、アザールはマリオカートで高めていたのかもしれない。ちなみにフィリペ・ルイスにとってはカフェインが重要だったようだ。

「僕はそれでとても集中した。試合を意識することに使っていたが、考えすぎるのは悪いことだ」

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「僕だと言ってほしいけど…」レアルMFバルベルデの長男が憧れる選手は?父としては複雑な気持ちも「良いことなのか残念なことなのか」

レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが複雑な心境を明かした。ウルグアイ『モンテビデオ・ポータル』が伝えている。 2016年7月にマドリーに加入してから、デポルティーボ・ラ・コルーニャでの武者修行なども経験し、2019–20シーズンから主力としてプレーするバルベルデ。今シーズンも欠かせぬ存在として公式戦39試合に出場し、1ゴール5アシストの結果を残している。 そのバルベルデには、妻のミナ・ボニーノさんとの間に2人の子どもがおり、長男のベニチオくんは4歳を迎えている。 ボニーノさんと一緒にサンティアゴ・ベルナベウに観戦にも訪れることもあるベニチオくんだが、そのアイドルはなんとお父さんではないという。 バルベルデは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのライプツィヒ戦後のインタビューで、自分ではない息子の憧れの選手の存在を明かしている。 「それが良いことなのか残念なことなのか、どう言うべきかは分からない。彼には僕がアイドルだと言ってもらいたいけど、僕はそうじゃない。それはヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)なんだ」 「彼は昼も夜も何度も言っているよ。僕じゃなくて彼に会いに来る。問題ないよ。嬉しいことだ。彼はヴィニを周囲とは異なる違う称賛の目で見ている。それはとても素敵なことだ」 バルベルデは2023年にもベニチオくんのヴィニシウス推しを明かしていたが、その気持ちはさらに強まっているのかもしれない。 お父さんとしては少し複雑な気持ちのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】憧れの選手に抱っこされて嬉しそうなバルベルデの長男ベニチオくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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