フィリペ・ルイスがアトレティコ退団会見を実施! 「悲しい日ではなく幸せな日」
2019.07.21 20:23 Sun
ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(33)は21日、昨シーズン限りで契約が満了したアトレティコ・マドリーで退団会見を実施した。
昨シーズンも左サイドバックの主力として公式戦32試合に出場したF・ルイスだが、先月30日をもってアトレティコとの契約が失効。1年間の契約延長の可能性も噂されたが、最終的に退団が決定した。
F・ルイスは今回の退団会見の場でクラブへの感謝の気持ちを伝えている。
「このクラブにおける最高の時代の一部になれたことをとても誇りに思っているよ。そして、クラブに関わるすべての人に感謝を伝えたい。僕たちは幾つもの素晴らしい瞬間を共有してきたよね」
「僕はこのクラブのために自分の持てるすべてを捧げてきた。だから、今日という日は悲しい日ではなく幸せな日だと思っているよ」
2010年にデポルティボからアトレティコに加入したF・ルイスは、完全移籍したチェルシーでの2014-15シーズンの1年間を除き、ロヒ・ブランコスの一員として8年間在籍。公式戦333試合に出場し12ゴールを記録。在籍期間には2013-14シーズンのリーグ制覇に加え、2度のヨーロッパリーグなど7つのタイトル獲得に貢献してきた。なお、外国籍選手としては、同じく今夏退団したウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンに次ぐ歴代2番目の公式戦出場数となった。
なお、スペインやブラジルの複数メディアが伝えるところによれば、新天地は母国ブラジルのフラメンゴとなる模様だ。
昨シーズンも左サイドバックの主力として公式戦32試合に出場したF・ルイスだが、先月30日をもってアトレティコとの契約が失効。1年間の契約延長の可能性も噂されたが、最終的に退団が決定した。
「このクラブにおける最高の時代の一部になれたことをとても誇りに思っているよ。そして、クラブに関わるすべての人に感謝を伝えたい。僕たちは幾つもの素晴らしい瞬間を共有してきたよね」
「僕はこのクラブのために自分の持てるすべてを捧げてきた。だから、今日という日は悲しい日ではなく幸せな日だと思っているよ」
「カルデロンでの最後の1年、ワンダ・メトロポリターノの最初のシーズンをプレーできたことは本当に特別なことだと思っているよ。僕は将来的にここに戻ってくるだろう。だから、今回はプレーヤーとしてのお別れだ」
2010年にデポルティボからアトレティコに加入したF・ルイスは、完全移籍したチェルシーでの2014-15シーズンの1年間を除き、ロヒ・ブランコスの一員として8年間在籍。公式戦333試合に出場し12ゴールを記録。在籍期間には2013-14シーズンのリーグ制覇に加え、2度のヨーロッパリーグなど7つのタイトル獲得に貢献してきた。なお、外国籍選手としては、同じく今夏退団したウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンに次ぐ歴代2番目の公式戦出場数となった。
なお、スペインやブラジルの複数メディアが伝えるところによれば、新天地は母国ブラジルのフラメンゴとなる模様だ。
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